青森の歴史/文化/見学スポット一覧

  • 十和田市現代美術館
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    4.5
    267件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県十和田市西二番町10-9
    ユニークな展示方法や作品で美術館の概念を覆した「十和田市現代美術館」。「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」をコンセプトにした新しいアートの世界を、自分の目で確かめてみよう。

    前から一度行ってみたいと思っていた美術館です。 会いたかった大きなおばさん。 大きさにもびっくりですが、そのリアルさは見飽きませんでした。 それから新しく出来た面白い写真が撮れる作品。 その他の作品も面白くて楽しい時間を過ごせました。

  • 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
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    4.0
    863件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安方1-1-1
    日本有数の火祭りとしても名高い「青森ねぶた祭」を象徴する、赤色の外観が特徴的な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。巨大な人形灯籠が街中で躍動する熱い夏祭りの世界観を、一年を通じて感じることのできる施設だ。

    ねぶたの産まれた背景に始まり、実物の展示など、全体を通じて、ねぶた祭りについて色々と学ぶことができました。なかでも、実物に触れたり、裏の構造が見られるのは貴重な体験です。場所は青森駅からすぐで、アクセスも良いです。

  • 青森県立美術館
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    4.0
    396件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安田字近野185
    魅力あるアートセンターが点在する青森県。「青森県立美術館」は、青森の芸術と郷土文化を発信する代表的な美術館だ。棟方志功、成田亨、奈良美智など郷土の作家のコレクションや、シャガールの舞台背景画の常設展示のほか、多彩な企画展を実施している。

    あおもり犬目当てで行きました。駅からねぶたバスで30分程度です。入場料は500円程度で、奈良美智や棟方志功、シャガールなどの展示が見られます。特に奈良美智展示は撮影OKのものがほとんどで、かわいく、みごたえがあります。建物は白を基調として、係員の制服もかわいいデザイン性に富んだものでした。入口からの順路がわかりづらいくらいです。お土産ショップも素敵で、手ぬぐいなどを購入しました。

  • 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
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    4.0
    402件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市柳川1-112-15
    津軽海峡を渡り、街と人の架け橋だった日々の面影を今に残す「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」。かつて青森と函館を約4時間で結んだ青函連絡船の歴史が、船内の記念館に凝縮されている。

    昭和世代の人なら、さまざまな感慨に浸れる場所です。別れや旅立ち、ロマンスの思い出などなど。近くに、有名な石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があって、歌を流すこともできます。

  • 高山稲荷神社
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    4.0
    41件の口コミ
    旅行/観光
    青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
    つがる市の日本海に面した七里長浜(しちりながはま)沿いに立つ「高山稲荷神社」は、千本鳥居がある稲荷神社として知られている。数えきれないほど並ぶ朱色の鳥居がつくり出す不思議な空間を訪ねてみては。

    たくさんの鳥居が圧巻!散策するには適度な高低差もあり、良い運動に! 小さな売店もあり、軽く汗をかいてからのアイスが美味しかった!

  • 津軽藩ねぷた村
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    4.0
    218件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市亀甲町61
    もとは農作業の忙しい夏に襲い来る睡魔や、さまざまな災厄を追い払う「眠り流し」という農民たちの行事が起源といわれる弘前ねぷた。勇壮な武者絵をあしらった弘前ねぷたの、伝統と文化をとくとご覧あれ。

    ねぷた祭りだけではなく、津軽三味線などの色々な名産・名物が楽しめる場所です。 食事も良かったです。 津軽そば、や青森牛のハンバーグなど青森ならではのものがリーズナブルに食べられます。 またねぷたのお囃子や津軽三味線の生演奏も楽しめて、ぜひ訪れてほしい場所です。

  • 立佞武多の館
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    4.5
    246件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県五所川原市大町506-10
    青森を代表する祭りのひとつ「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」。高さ約23mの巨大な人形灯籠が、電柱やビルよりも高いところから街を睨みながらゆっくりと進む姿は、足元で見上げる人たちからみると圧倒的な迫力だ。

    訪ねた当日は周りでイベントがやっており無料駐車場がわからず近くの駐車場に停めて訪問。エポスカードを提示して650円→580円で入館。立ねぷたに圧巻。楽しく拝見しました。 有難うございました。

  • 弘前城天守
    旅行/観光
    青森県弘前市下白銀町1
    築城から200年以上も経過する、歴史的建造物の弘前城天守。世紀の大事業により仮移転中だが、工事完了まで残り約3年(2023年現在)。天守が再び引っ越しする前に、現在の姿を目にも心にも焼き付けるなら、今がチャンス!
  • 恐山菩提寺
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    4.5
    110件の口コミ
    旅行/観光
    青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2
    比叡山・高野山と並ぶ日本三大霊場のひとつ、霊場恐山。まるで地獄のような荒涼とした風景と、極楽浄土のような美しさが広がる非日常の世界に触れながら、この世のものとは思えない絶景を散策しながら楽しもう。

    本州の最北、下北半島にある恐山。入山料を支払って本堂参拝後、地獄のような場所を巡りました。ところどころに小石が積まれ、風車がまわっている。霊界にも通じているような雰囲気を感じます。

  • 青森県立三沢航空科学館
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    4.5
    176件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県三沢市三沢北山158
    全国でも有数の航空施設がある三沢市には、大空と飛翔をテーマに、日本の航空史や航空科学を楽しく学ぶことができる施設がある。青森県にゆかりの深い実機や復元機など、迫力の航空機と触れ合おう。

    寺山修司記念館の帰りに寄りましたが、良かったです。 ホンダジェットも展示して、驚きました。 航空関係の施設ですが、宇宙にも目を向けています。 こどもの日だったこともあり、すごく混んでいました。 キッチンカーも来ていましたが、飲食の関係がもっと充実するとまだ楽しめると思います。

  • 十和田神社
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    4.0
    138件の口コミ
    旅行/観光
    青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋
    青森屈指のパワースポット・十和田湖に鎮座する十和田神社。鳥居をくぐると「急に空気が澄んだように感じる」と誰もが口をそろえる。十和田湖の神秘性を支える十和田神社は、一生に一度は訪れたい神社だ。

    うっそうとした杉並木の参道を進みます。 かなりの段数がありそうな石段がありますね。石段をのぼりますと、正面に建物が見えてきました。 この辺りの雰囲気は荘厳でいいですね。十和田神社は、大同2年(807年)に坂上田村麻呂が創建したと言われる古社なんですよ。 神秘的なエネルギーを感じられる、東北屈指のパワースポットとして知られています。本殿の建物の装飾彫刻が豪華で素晴らしいですね。 祭神として日本武...

  • 太宰治記念館「斜陽館」
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    4.0
    180件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市金木町朝日山412-1
    金木町に残る、小説『津軽』で知られる太宰治の生家。1907年(明治40)に建てられ、1998年(平成10)からは、太宰治記念館「斜陽館」として活用。全国から多くの太宰ファンが訪れている。

    個人的に言えば、太宰にはたいして思い入れはなかったが、単純に明治末期から大正、戦前にかけて作られた地方の大地主の邸宅とみても、とても興味深い建物だ。津島家は近年に至るまで国会議員(今でもいたらごめんなさい)を輩出した青森県の名門だが、地主とすると結構新興の部類だとか。外見は煉瓦塀に囲まれ、ちょっと洋風の趣もある。しかし、玄関を入ると日本的な古くからの地主の邸宅。その一方で階段は西洋風な雰囲気があり...

  • 旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
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    4.0
    138件の口コミ
    旅行/観光
    青森県弘前市元長町26
    弘前城の南東に位置している記念館。明治37年(1904)に第五十九国立銀行として誕生した国の重要文化財である。ルネッサンス調の洋風建築で、頂上には「白亜の殿堂」とも呼ばれる展望台を兼ねた装飾塔があるのが特徴。また内装も現在では数少ない「金唐革紙」が使われていたり、窓には防犯・防火のため日本の土蔵造りの構造を取り入れたりと明治期の和洋折衷な面影を今もなお残している。

    現存する洋館の中では一番古い部類の建物。明治37年(1904年)建てられたもので、斜陽館も手掛けた堀江佐吉(建物前の解説の看板によれば棟梁堀江佐吉の手によるとある)が設計したものという。これだけ大きな建物だが、基本2階建てで展望台を兼ねた装飾塔が目立っている。木造だが、全体とすると石造りの洋館を模した建物で、国の重文に指定されているのもうなづける。早朝の街歩きの際に見たので、内部は入れなかった。

  • 青函トンネル記念館
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    4.0
    96件の口コミ
    旅行/観光
    青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
    全長53.85kmという世界最長の海底トンネル「青函トンネル」を立体模型やパネル、映像を用いて紹介する記念館である。実際に作業坑として使われた一角を展示ゾーンとしている体験坑道では、大規模工事の雰囲気を味わえる。冬期間は休業となる。

    本州の果て竜飛岬にある青函トンネルに関するミュージアムです。一般の展示も青函トンネルの難工事ぶりが伝わってきて良いのですが、体験坑道はさらに良いです。ケーブルカーで地底に降りていく感覚は非日常的で非常に良かったですね。

  • 善知鳥神社
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    4.0
    73件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市安方2-7-18
    青森市発祥の地として知られる神社で、天照大御神の御子である宗像三女神を祀っている。道中安全の神として信仰を集めており、善知鳥があしらわれたお守りが可愛らしく人気。

    青森市街地の真ん中にある神社で、駅からも歩いて10分ほどか。宗像三神を祀るというから、航海によって生きてきた町の象徴的な神社となるのだろう。江戸時代に南部氏、次いで津軽氏に保護されてきた。境内には、 奥州街道の終点の碑、菅江真澄が参詣したことを記念する碑などがある。

  • 岩木山神社
    旅行/観光
    青森県弘前市百沢寺沢27
    霊峰としてあがめられる岩木山を御神体として創建され、1200年以上の歴史を誇る岩木山神社。歴代藩主も信仰したことで名高い古社で、神秘のパワーを感じてみよう。
  • 奥入瀬渓流館
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    3.5
    32件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県十和田市奥瀬栃久保183
    大自然をベースにした観光スポットを元気に効率よく楽しむには、情報収集が大切。奥入瀬渓流を散策する前に、奥入瀬渓流館を訪れて観賞ポイントを押さえよう。事前に知識を仕入れておけば、感動は何倍にも広がるはずだ。

    奥入瀬渓流館の窓口も親切で、手作りできる苔玉や、苔ソフトクリーム、そして、あら、りんごの店舗が入っていて、イートインスペースがあり、アップルパイは美味しかった。

  • カトリック弘前教会
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    4.0
    66件の口コミ
    旅行/観光
    青森県弘前市百石町小路20
    弘前でのカトリック宣教の場となった「カトリック弘前教会」は、弘前の洋風建築を代表する建築物のひとつ。内部は自由に見学できるので、美しいステンドグラスを眺めながら、重厚な空間に触れてみよう。

    ミサのない時は、いつでも教会内に入り、見学やお祈りが出来ます。 弘前公園の近くにあるので、行きやすいですし、外見を見るだけでも、行く価値はあります。

  • 蕪嶋神社
    旅行/観光
    青森県八戸市大字鮫町字鮫56
    青森県八戸市、種差海岸の最北に位置する蕪島(かぶしま)。「蕪島ウミネコ繁殖地」として国の天然記念物に指定されている場所だ。その蕪島から街を見守る「蕪嶋神社」は、数々のご利益があると定評がある。
  • 日本基督教団弘前教会
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    4.0
    65件の口コミ
    旅行/観光
    青森県弘前市元寺町48
    1906年(明治39)に建てられた「日本基督(きりすと)教団弘前教会」は、フランス・パリのノートルダム大聖堂を参考に設計された教会で、県の重要文化財にも指定されている。同教会を通して弘前の歴史に触れてみよう。

    1906年完成の県重要文化財にも指定されている建築。一見石造りかと思ったが、青森ヒバで作られているという。両側に方形の塔?が並んでいるところは、パリのノートルダム寺院を思わせるような造り。実際に、ノートルダムを参考に設計されたらしい。早朝の散歩のときに見たので、内部はわからなかった。青森市に比べると、弘前はけっこうキリスト教の教会建築が目立つのは、同じ県内の青森市、八戸市に比べると、文化都市的な色...

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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