青森の遺跡/墓/古墳スポット一覧
エリア
-
- 特別史跡 三内丸山遺跡
- 旅行/観光
- 青森県青森市大字三内字丸山305
- 平成4年(1992)に行われた調査で発見された、日本最大級の縄文集落遺跡。平成12年(2000)に国の特別史跡に指定された。広大な土地に突然姿を現す大型掘立柱建物は、地面に穴を掘り、栗の木柱を立てて造ったもの。六本柱で長方形の大型高床建物だったと考えられている。竪穴住居や掘立柱建物が見られるほか、土偶の出土が多いのも特徴のひとつだ。
-
- 大平山元遺跡
- 旅行/観光
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田大平山元
青森の主要エリア
本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。