青森市の歴史/文化/見学スポット一覧

  • 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
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    4.0
    863件の口コミ
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    青森県青森市安方1-1-1
    日本有数の火祭りとしても名高い「青森ねぶた祭」を象徴する、赤色の外観が特徴的な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。巨大な人形灯籠が街中で躍動する熱い夏祭りの世界観を、一年を通じて感じることのできる施設だ。

    ねぶたの産まれた背景に始まり、実物の展示など、全体を通じて、ねぶた祭りについて色々と学ぶことができました。なかでも、実物に触れたり、裏の構造が見られるのは貴重な体験です。場所は青森駅からすぐで、アクセスも良いです。

  • 青森県立美術館
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    4.0
    396件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安田字近野185
    魅力あるアートセンターが点在する青森県。「青森県立美術館」は、青森の芸術と郷土文化を発信する代表的な美術館だ。棟方志功、成田亨、奈良美智など郷土の作家のコレクションや、シャガールの舞台背景画の常設展示のほか、多彩な企画展を実施している。

    あおもり犬目当てで行きました。駅からねぶたバスで30分程度です。入場料は500円程度で、奈良美智や棟方志功、シャガールなどの展示が見られます。特に奈良美智展示は撮影OKのものがほとんどで、かわいく、みごたえがあります。建物は白を基調として、係員の制服もかわいいデザイン性に富んだものでした。入口からの順路がわかりづらいくらいです。お土産ショップも素敵で、手ぬぐいなどを購入しました。

  • 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
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    4.0
    402件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市柳川1-112-15
    津軽海峡を渡り、街と人の架け橋だった日々の面影を今に残す「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」。かつて青森と函館を約4時間で結んだ青函連絡船の歴史が、船内の記念館に凝縮されている。

    昭和世代の人なら、さまざまな感慨に浸れる場所です。別れや旅立ち、ロマンスの思い出などなど。近くに、有名な石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があって、歌を流すこともできます。

  • 善知鳥神社
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    4.0
    73件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市安方2-7-18
    青森市発祥の地として知られる神社で、天照大御神の御子である宗像三女神を祀っている。道中安全の神として信仰を集めており、善知鳥があしらわれたお守りが可愛らしく人気。

    青森市街地の真ん中にある神社で、駅からも歩いて10分ほどか。宗像三神を祀るというから、航海によって生きてきた町の象徴的な神社となるのだろう。江戸時代に南部氏、次いで津軽氏に保護されてきた。境内には、 奥州街道の終点の碑、菅江真澄が参詣したことを記念する碑などがある。

  • 廣田神社
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    4.0
    23件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市長島2-13-5
    青森の廣田神社は996年(長徳2)から存在し、境内には5つの社が鎮座。本殿では天照大御神荒御魂、『源氏物語』のモデルとされる藤原実方、弘前藩の家老・進藤庄兵衛正次が祀られている。津軽地方特有の「じゃんばらしめ縄」が掲げられ、社殿内には色鮮やかな龍と獅子の提灯がある。これは青森市のねぶたを提灯として仕立てたものである。祈祷や特定の祭り時には内部を拝覧できる。

    拝殿にすすむと、内から明かりが漏れています。さらに近づくとねぶたが中に有るのが分かりました。最初見たときはびっくりというより腰を抜かすほどの驚きでした。言い方は悪いかもしれませんが、お化けと最初思ってしまいました。どうやら奉納されたねぶたのようです。10世紀末に創建された歴史ある神社です。

  • 青森公立大学 国際芸術センター青森
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    4.0
    23件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市大字合子沢字山崎152-6
    国際芸術センター青森は、アーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)、展覧会、教育普及を3つの柱として、多彩なアートプログラムを発信する場だ。八甲田山麓の自然とともに現代アートに親しもう。

    車もしくはバスで市内からも気軽に行けます。森の中に建っているので季節によって違う表情がみれるだろうなと思いながら見学しました。

  • 特別史跡 三内丸山遺跡
    旅行/観光
    青森県青森市大字三内字丸山305
    2021年(令和3)に世界遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。構成する北海道、北東北にある計17遺跡のうち、最大級を誇るのが「特別史跡 三内丸山遺跡」だ。大規模な集落跡を保存・復元した縄文のムラで、悠久の時の流れを感じよう。
  • 青森県近代文学館
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    4.0
    12件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市荒川字藤戸119-7
    明治以来多くの個性的な文学者を育んできた青森と文学の関わりを総合的に紹介する目的で平成6年(1994)に開設された文学館。常設展示室では、青森県を代表する佐藤紅緑・秋田雨雀・葛西善蔵・福士幸次郎・石坂洋次郎・北村小松・北畠八穂・高木恭造・太宰治・今官一・三浦哲郎・長部日出雄・寺山修司の13人の作家を中心に展示している。また年に3回企画展示も行われている。

    青森県立図書館内にある文学館です。入場は無料。太宰治や石坂洋二郎といった有名どころだけではなく、青森県にゆかりのある多くの作家についての展示があります。

  • 三内丸山遺跡縄文時遊館
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市大字三内字丸山305
    日本最大級の縄文集落遺跡として知られる、三内丸山遺跡内にある資料館。土偶や土器といった三内丸山遺跡の出土品や縄文時代の人々の生活に関する様々な資料が展示されているほか、発掘調査の様子を紹介するシアターが設けられている。
  • 青森市森林博物館
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市柳川2-4-37
    緑に囲まれた美しいルネッサンス式の木造建築物の博物館。明治41年(1908)に青森大林区署庁舎として建設され市の指定有形文化財にもなっている。館内は緑の大切さや森林と人間の結びつきをテーマに、郷土・青森を軸とした7つの展示室と、映画「八甲田山」にも使われた旧営林局長室を公開。年齢を問わず楽しみながら学習できる。また、庭にはソメイヨシノやヒッコリー、ヒバなど約100種が植えられ、四季折々の色どりを添えている。
  • 八甲田山雪中行軍 遭難資料館
    旅行/観光
    青森県青森市幸畑字阿部野163-4
    明治35年(1902)1月に八甲田山で起きた、雪中行軍の遭難事件。山岳史上最大の悲劇ともいわれる、210名中199名が犠牲になった事件である。こちらの資料館では史実に基づいた資料が数多く展示されており、当時の様子がよくわかる。また春には美しくソメイヨシノが咲き誇る花見の名所でもある。
  • 青い森ホール/360°3Dデジタル映像シアター
    旅行/観光
    青森県青森市安方1-1-40
    青森県観光物産館アスパムの「青い森ホール」は、2019年(令和元)のリニューアルで日本最大級の360度シームレススクリーンを導入し、青森の四季をドローンで撮影した映像を大迫力で体感できる施設に生まれ変わった。特に3Dバージョンの「青森祭りの魂」や秋の紅葉の映像が評判で、上映内容は時間によって変わるため、事前にスケジュールをチェックすることが推奨されている。
  • リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
    旅行/観光
    青森県青森市堤町1-4-1
  • 青森県立郷土館
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    4.0
    22件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市本町2丁目8-14
    石器時代にまでさかのぼった青森の文化や自然、人々の暮らしを総合的に紹介している。特設展示コーナーの「りんごと青森県」も好評。

    青森らしく、特に、縄文関係の展示が充実してました。企画展などが開かれる大ホールは、元青森銀行本店だったようで、柱や天井など、建物内部自体が見所になってました。

  • 青森市中世の館
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    3.5
    12件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市浪岡大字浪岡岡田43
    波岡城跡の発掘調査で発見された生活用品や農具、鈴等の出土品を展示している。外観は中世の城をイメージした造りとなっている。

    中世の館は、旧浪岡小学校舎を利用した施設で、中世の城跡である浪岡城跡の発掘調査成果を展示した第1展示室と縄文から現代までの浪岡に関する展示をした第2展示室の他、ホールや舞台や研修室などの文化施設がありました。展示観覧券は210円でした。浪岡駅から浪岡城跡に向かう途中にあるので、ここに寄っていくことをおすすめします。

  • 青森ねぶた会館
    旅行/観光
    青森市大字横内字八重菊1
    実際に過去のねぶた祭りに参加した青森ねぶたや弘前のねぷた、山車等およそ十数台や、ねぶた祭りのミニチュア模型等が展示されています。
  • 常田健 土蔵のアトリエ美術館
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    4.5
    3件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市浪岡北中野下嶋田48

    常田さんは津軽の地に生まれ、ほぼその生涯を津軽地方で農民画家として過ごされたそうです。津軽の地の様々な風景を独特の視点から切り取り生涯で300数点程の作品を残しました。一部では絶大は人気があり、[津軽のゴッホ]と称される画家さんです。絵から受ける印象は、とても無骨でシンプルですが、それゆえ題材になっている人やモノに対する愛情が直截伝わってきました。訪れることができて良かったです! 車が無いと結構つ...

  • 正覚寺
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    3.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市本町1丁目1-12
    第22番札所の正覚寺は、青森市の中心部、本町にある大伽藍のひとつ。一帯は本町公園になっており、すぐに目につく。境内には近年建立された立派な本堂があり、本尊聖観音が安置されている。

    青森市の中心街付近にあるブッダ・テンプルです。1628年建立ですので、青森市では歴史があるブッダ・テンプルですが、火災や戦災により堂宇が度々焼失しており、現在の本堂は1974年に建てられたものです。津軽三十三観音第22番札所になっています。

  • 沖館稲荷神社
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市沖館5-5-5

    結構、古くからあるようですが、よくある地元の稲荷神社で宝物などがあるわけではありません。社は小さいですが、社務所などもちゃんとあります。

  • 日蓮宗蓮華寺
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市本町1丁目5-12

    本町に立つ寺院の一つでした。雪の残る境内は正面に朱塗りの柱が目立つ本堂となっていました。境内には車の出入りも出来るようで舗装されており、除雪は進められていました。かなり大きな寺院でしたが、観光客が参拝する雰囲気ではありませんでした。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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