島根の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 出雲大社
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3.54件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県出雲市大社町杵築東195
- 島根県出雲市にある神社で、縁結びの神としても有名な大国主大神を祀る。出雲大社(いづもおおやしろ)と読むのが正式。創建については、大国主神が国譲りに応じる条件として建てられたなどの伝承がいくつも残る。本殿は国宝に指定されており、大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式。約60年に一度建て替えが行われる。神楽殿は、日本一の大きさを誇るしめ縄で有名。「松の馬場」と呼ばれる見事な松並木は、日本の名松100選に指定されている。
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出雲大社にお越しされた天皇の勅使をお迎えする施設で、昭和8年に竣工した歴史ある建物です。正面に張り出した唐破風が堂々として風格があります。
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- 足立美術館
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4.51076件の口コミ
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- 島根県安来市古川町320
- コレクションは日本画の巨匠・横山大観の名作「紅葉」「雨霽る」をはじめ、竹内栖鳳・橋本関雪らの近・現代日本画や北大路魯山人の陶芸作品など約2000点を数える。四季に合わせて年4回の展示替えを行い、随時公開している。枯山水庭や白砂青松庭など、5万坪の日本庭園も有名。アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で長年1位に輝き続け、世界的にも高く評価されている。
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2度目の訪問です。庭園が有名です。確かに手入れが行き届き、美しい庭です。しかしガラス越しで見るだけで、立ち入りはできません。写真映えはしますけど。 美術館は確素晴らしい展示ですが、個人の好みもあります。むしろ庭園が有名なのだから、そちらをもっと見せる工夫をしてほしいと思いました。
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- 松江城(千鳥城)
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4.51523件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市殿町1-5
- 慶長16年(1611)落成の平山城。国宝に指定された現存天守の中では唯一の正統天守閣と言われている。外壁の多くは黒塗りの下見板張りで、最上階は松江市街を一望できる望楼式。桃山初期の城郭の特徴を残した簡素な造りの城で、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺は「松江城山公園」として整備され、約200本の桜が咲く桜の名所として有名。「日本さくら名所100選」にも選ばれている。
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拝観料を支払いお城の内部に入場できます。チケットマシーンを利用しました。 階段はかなり急で狭いですがフロア内部は意外と広いです。 柱や壁の構造物もかなりしっかりしており、 外観だけでなく内部からでもお城の堅牢さが伝わります。 一番上まで行くと松江の街並みを四方八方眺めることが出来ます。 往時はかなりはるかかなたまで見通すことが出来き さぞかしお城の守備に役立っただろうと感じました。
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- 八重垣神社
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4.5448件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市佐草町227
- 島根県松江市にある縁結びで有名な神社で、素盞嗚尊命(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなたひめのみこと)を主祭神とする。宝物収蔵庫にある「板絵著色神像(本殿板壁画)」3面は重要文化財の指定を受けている。境内には、硬貨を載せた和紙の沈む速さで良縁の訪れを占う「鏡の池」や「夫婦杉」「夫婦椿」など、女性に人気のスポットが点在する。
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松江駅近くでレンタルサイクルを500円で借りて行きました。バスだと松江駅から片道250円のため往復して値段からすると同じじゃないかと思いすが、八重垣神社からはバスが走ってない神魂神社にも寄ろうと考えたため小回りの効くレンタルサイクルにしました。 松江駅からは約25分で到着。ただしかなり本気モードで自転車を漕いだ時間であり、途中上り坂が多くあって少し手押しで歩きました。ゆったり漕いでなら40分くらい...
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- 島根県立美術館
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4.5285件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 島根県松江市袖師町1-5
- 平成11年(1999)に開館した山陰地方最大級の美術館。宍道湖のほとりに建つ現代的な建物であり、テーマは「水と調和する美術館」。絵画や彫刻、工芸、写真などあらゆるジャンルの優れた美術作品を収集しているほか、水を題材にした作品が多く展示されていることでも知られる。エントランスロビーは宍道湖側が全面ガラス張りになっており、そこから眺める夕日は格別(エントランスロビーは入場無料)。
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今回も『ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コロー派から印象派へ』という企画の展示が目的で訪問しました。このような企画を定期的に実施されているのも、この美術館の魅力の一つだと思います。館内もゆったりしているので、落ち着いて鑑賞出来ました。
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- 美保神社
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4.5223件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市美保関町美保関608
- 「出雲国風土記」に登場し、事代主命(えびす神)の総本宮とされる松江市美保関町の古社。国宝の本殿は二殿連棟の「美保造り(比翼大社造り)」で、向かって左側に事代主命を、右側に母神・美穂津姫命を祀っている。商売繁盛だけでなく、五穀豊穣、海上安全、歌舞音曲など様々なご利益がある神として信仰を集めてきた。4月7日の青柴垣神事と12月3日の諸手船神事は国譲り神話にちなんだもので、全国から多くの見物客が集まる。
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定期的に詣でている。 宿泊の関係で、初めて昼頃参拝したからか、結構人がいた印象。 コロナの扱いも軽くなるが、コロナ前に戻ることはできないのか、福種銭はまだ設置がない。 新しい硬貨が手に入らないことを理由に授与がなくなっていたのだが、果たして元に戻る日は来るのか。 手水は多分、杓なしスタイルが今後も継続されていくのだと思う。 福種銭、復活して欲しい。
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- 島根県立古代出雲歴史博物館
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4.5367件の口コミ
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- 島根県出雲市大社町杵築東99-4
- 島根県出雲市にある歴史博物館で、出雲大社を中心とする古代出雲や石見銀山など島根県の歴史についての資料を展示している。国宝の荒神谷遺跡の銅剣358本や銅矛、銅鐸のほか、加茂岩倉遺跡の銅鐸39個、13世紀中期のものと考えられる出雲大社本殿の宇豆柱など、数多くの貴重な資料を展示。平安時代の出雲大社本殿を再現した縮小模型も見ものである。神話シアターやカフェ、ショップも併設。
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宇豆柱をみたくて行きました。心御柱はレプリカでしたが、その大きさは想像以上でした。神殿の復元模型などは迫力がありました。時間があればシアターも見たかったです。
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- 太皷谷稲成神社
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4.5193件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県鹿足郡津和野町後田409
- 日本五大稲荷のひとつで、通称は「津和野おいなりさん」。願望成就・大願成就の意味を込めて「稲成(いなり)」と表記する。安永2年(1773)に津和野藩主・亀井矩貞が京都の伏見稲荷大社から勧請を受け、社を創建したのが始まり。昭和44年(1969)に再建された拝殿・本殿は、信者から奉納された朱塗りの千本鳥居をくぐった先に現れる。お供え物の油揚げと蝋燭は売店で購入可能。
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山口線の列車の中からも山の中腹にあるこの神社が見えます。津和野の町は広くないのですが、ここは車がないとつらいかと思います。駐車場は広いです。社殿も大きく、境内から津和野のまちが一望できました。津和野城の御城院がここの御朱印カウンターと同じ場所で販売されていました。
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- 玉作湯神社
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4.0227件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市玉湯町玉造508
- 松江市の玉造温泉街の奥に鎮座する神社で、「出雲国風土記」や「延喜式」にも記載されている古社。御祭神は、玉作りの神である櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)と当地温泉御発見、温泉守護、温泉療法等の祖神である大名持命(おおなもちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)等の神々。境内の収蔵庫には玉作跡から出土した玉類などが納められており、いずれも国の重要文化財に指定されている。触って祈ると願いが叶う「願い石」があり、近年はパワースポットとして人気がある。
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鬱蒼とした山の中。駐車場から、それほど長い階段ではないのに、空気が変わります。たぶんあまり訪れる人はいないのかも…玉造温泉に泊まったら是非散歩がてら行かれては!
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- 旧大社駅
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4.5342件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県出雲市大社町北荒木441-3
- 明治45年(1912)の国鉄大社線の開通に伴い開業し、平成2年(平成2)に廃駅となった旧大社駅の駅舎。現存する建物は大正13年(1924)に改築された2代目であり、国の重要文化財に指定されている。威風堂々とした純日本風の木造建築で、黒瓦の屋根に漆喰の白壁が特徴的。駅舎内は、和風シャンデリアや出札室、事務室、貴賓室などが残る和洋折衷の空間になっている。
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旧大社駅は、一畑電鉄出雲大社前駅(出雲大社と反対方向に進みます)から歩いて約10程度のところに旧大社線の終着駅があります。 当時の面影をそのまま残す旧大社駅は、日本建築200選、重要文化財、近代化産業遺産にも選ばれています。 レトロな雰囲気を醸し出しだす、貴重な駅舎を見学しようと、訪問したのですが大規模な保存修理工事が行われており、残念ながら見学することができません。 同じレトロでも出雲大社前駅と...
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- 石見銀山世界遺産センター
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4.0118件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 島根県大田市大森町イ1597-3
- 島根県大田市大森町にある資料館で、世界遺産に登録された石見銀山の歴史や鉱山技術について紹介する施設。模型や映像、レプリカなどを中心とした構成になっており、子供から大人までわかりやすい展示内容である。銀山遺跡全体のジオラマ、実際に持つことができる銀塊も常設で展示。石見銀山最大の坑道「大久保間歩」をガイドと歩く限定ツアーも人気がある。
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石見銀山世界遺産センターは、銀山地区や街並み地区からかなり離れた場所あります。街並み地区は駐車場がとても少ないですが、ここの駐車場は広いので、問題なく駐車することができます。街並み地区の駐車場満車状況はここのエントランスホールで確認できます。石見銀山世界遺産センターは、WAON払いだと団体割引料金になるので、WAONタッチで入館しました。館内の有料エリアは4つの展示室に分かれていました。第1展示室...
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- 須佐神社
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4.5166件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県出雲市佐田町須佐730
- 「出雲国風土記」にも登場する古社。主祭神は日本神話のヤマタノオロチ退治で有名な「須佐之男命」。須佐之男命がこの地で最後の開拓を行った後、自らの名をつけ、御魂を鎮めた場所といわれている。境内には樹齢1300年以上の大杉がそびえ立っているほか、「須佐の七不思議」と呼ばれるスポットが点在。4月19日の例祭で行われる3つの神事や8月15日の「念仏踊り」と呼ばれる切明神事が有名である。近年はパワースポットとしても人気。
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古事記や出雲風土記を事前に調べて(YouTubeなどを見るだけでも良い)から行くと大変面白かったです。霊感など全然無い私でも空気感が違う居心地の良い場所でした。素戔嗚尊すさのお様のファンになり神話巡りをした1つの社です。井原さんがパワースポットで紹介していた杉の木に手をかざして沢山パワーを頂きました。
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- 小泉八雲記念館
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4.0178件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市奥谷町322
- 松江市立の文学館で、耳なし芳一や雪女などの短編をおさめた『怪談』などで知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の記念館。小泉八雲旧居に隣接する和風建築の建物で、昭和9年(1934)に開館。2016年にリニューアルされた。ギリシャで生まれ、アイルランドやアメリカなど数か国を経て日本に定住・帰化し、小説家や日本民俗学者など様々な顔をもつ小泉八雲について紹介している。人物像にせまる資料や遺品、原稿、著書など1000点以上を収蔵し、うち200点ほどが展示されている。
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小泉八雲について、「知る」が判りやすい展示を通じて、いっぱい詰まった記念館です。隣接する旧居、八雲が愛した日本の美しさや精神性を、庭園などを見て「感じる」と一対になる施設と感じました。 松江城を取り囲む掘割の中でも、情緒ある町並みが残る塩見縄手地区にある施設、是非、散策に足を延ばして、小泉八雲の世界に触れてみてください。
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- 仁摩サンドミュージアム
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3.556件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 島根県大田市仁摩町天河内975
- 全長5.2m、直径1mの世界一大きな一年計砂時計「砂暦(すなごよみ)」があるミュージアム。「砂暦」のレプリカや砂のオブジェ、全国の鳴り砂マップ、世界の砂の標本など、砂にまつわるさまざまな資料を展示している。館内ではガラス工芸体験も開催しており、自分だけのオリジナルコップやアクセサリーなどを作ることが可能だ。毎年大晦日には、綱引きで砂時計を半回転させるイベント「時の祭典」が開催される。
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世界最大らしい砂時計、砂暦「「一年計砂時計」がありますよ。それだけかなぁー。 「鳴り砂」で知られる「琴ヶ浜」の近くということで、作られたらしい「仁摩サンドミュージアム」。「砂」に関する展示の数々、体験コーナーなどもあります。家族連れには良いかもです。 一つだけ言いたいことは、「仁摩サンドミュージアム」全体の建物の作りですね。「駐車場」から「施設」へ離れすぎているかな。なんとかしてもらいたいな。
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- 熊野大社
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4.593件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市八雲町熊野2451
- 松江市八雲町の山間に鎮座している神社で、祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の別名とされる「加夫呂伎熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまのおおかみくしみけぬのみこと)」。出雲大社と並ぶ出雲国一宮として古くから信仰を集め、火の発祥の神社として有名である。境内には大社造りの本殿のほか、萱葺きの屋根に檜の皮で四方の壁を覆った独特の造りをもつ「鑚火殿」など見どころが多数。10月15日の「鑚火祭」では、出雲大社の宮司が熊野退社を訪れ、神聖な火を起こすための燧臼と燧杵を受け取る「亀太夫神事」が行われる。
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山あいにある「出雲国一之宮 熊野大社」です。自分的にはかなりお気に入りです。 島根県松江市にある「熊野大社」は「出雲大社」と共に「出雲国一宮」として古くから信仰を集めている神社だそうです。「出雲国神仏霊場、第十五番 熊野大社...
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- 松江歴史館
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4.0127件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 島根県松江市殿町279
- 松江城の東側にある歴史博物館で、城下町である松江の歴史や文化を紹介する施設。武家屋敷風の建物が趣深く、館内には国宝「松江城天守祈祷札」を収蔵している。基本展示室では、松江藩政や城下町の暮らし・産業などに関する実物資料や映像資料を展示。館内にある創作上生菓子の茶房「喫茶きはる」では、天守と庭園を眺めながらお茶を楽しめるほか、名工・伊丹二夫氏の実演も見学できる。JR「松江駅」より市営バス「塩見縄手」下車。
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武家屋敷風の外観「松江歴史館」ですね。 横長で、かなり大きく見えました。私は、時間の都合で入館しませんでしたが、松江城と城下町の形成から、松江藩の歴史・文化、城下の人々の暮らしなどを紹介しているそうですよ。
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- 小泉八雲旧居
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4.0174件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市北堀町315
- 「耳なし芳一」や「雪女」の作者として知られ、日本の文化や習慣などを西洋に伝えたことでも知られる小泉八雲ことラフカディオ・ハーン。ここ松江にある小泉八雲旧居は、八雲が明治24年(1891)6月から、約5ヵ月間住んだ邸宅である。旧居観覧の特徴は庭が観覧対象になっていること。八雲の作品「知られぬ日本の面影」の舞台ともなっている庭をぜひ見てほしい。八雲が住んでいた当時のまま保存されている建物は、現在ではこの小泉八雲旧居だけである。
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松江城の北堀エリア、昔ながらの風情が残る一角に、島根県尋常中学校の英語教師として赴任した小泉八雲が暮らした旧居が保存されています。彼自身が望んで、そして愛した日本庭園のある、風情のある武家屋敷です。一方で日本家屋で過ごす、松江の冬はさぞかし寒かっただろうと感じました。 小泉八雲の足跡を感じられる場所、作品の舞台となった庭も見どころの一つ、是非、足を運んでみてください。
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- 清水寺
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4.052件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県安来市清水町528
- 用明天皇2年(587)に尊隆上人によって開かれたとされ、観音信仰の霊場として信仰を集めてきた寺院。また、古くから厄払いの寺としても知られ、現在でも厄払い祈祷を受けることができる。境内には国の重要文化財に指定されている「根本堂」がある他、「木造十一面観音立像」をはじめとした貴重な仏像も数多く所蔵する。
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コロナ禍で中断していましたが、私の市も島根も感染者ゼロなので早朝自家用車で出発し4時間かかって到着。駐車場から直ぐに大きな清水寺の案内板があり更に歩く寺全体図の横に600mありそうな坂の参道をのぼると大門を通過して境内に入ると、かなり大規模なお寺で多くの建物がありました。その中でも多数の朱色の鳥居を抜けた先にある清水稲荷神社、石段を登った巨大な千年杉、高炉堂、毘沙門堂、護摩堂、 根本堂を見てその奥...
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- 武家屋敷
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3.5124件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市北堀町305
- 江戸時代初期から幕末にかけて、松江藩の中級から上級藩士が屋敷替えによって入れ替わり住んだ屋敷。母屋は表側と裏側とで造りも材料も違い、武家の公私のけじめを示している。また庭園の飾りは素朴な造りで、質実剛健な気風が伺える。現在の建物は享保18年(1733)に焼失した後再建されたものだが、当時の姿をよく保存した建物として、松江市の文化財に指定された。
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時間があったので、松江城入場券とセットで、小泉八雲記念館、武家屋敷入場券があるタイプの券を購入、訪問する。残念ながらこの建物は他県にある武家屋敷をイメージした自分の思いとは大きく違い、特に庭の保存状態が非常に悪く、国宝の天守を見た後だけに残念感が大きくなった。
島根の主要エリア
縁結びの神様として有名なパワースポット「出雲大社」がある島根県。全国から八百万の神々が出雲大社に集まり神議が行われたとされる日本神話が息づく県です。 島根県内は「出雲縁結び空港」「萩・石見空港」「隠岐世界ジオパーク空港」の3つの空港を持ち、国内各主要都市から定期便が就航しています。東京・羽田空港からは約1時間半で到着します。 島根県は、国賀海岸や乳房杉など雄大な自然で有名な「隠岐島」エリア、世界遺産の石見銀山遺跡や出雲大社があり、「出雲・石見銀山」エリア、城下町であり水の都と呼ばれる「松江」、匹見峡や武家屋敷など見どころの多い「益田・津和野」エリアに分けられます。 島根県は全国でも有数の長い海岸線を持ち、地形も東西に細長いため、エリアや目的に分けて観光するのがおすすめです。 また、県内には60か所以上の温泉があり、名湯もお楽しみいただけます。島根和牛、出雲そば、松葉ガニなど、島根でしか楽しめないグルメと一緒に堪能しましょう。