青森の遊び/レジャースポット一覧

  • 弘前公園
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    4.5
    571件の口コミ
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    青森県弘前市下白銀町1
    青森県弘前市の中心部にある公園で、弘前城の敷地を基として整備された。園内には天守をはじめ5つの城門、櫓といった藩政時代の遺構が残り、国の重要文化財に指定されているものが多い。日本最古のソメイヨシノや桜に囲まれた濠など、県内屈指の桜の名所として知られる。春の桜まつりには大勢の花見客が押し寄せるほか、秋の紅葉まつりや冬の雪灯籠まつりなどもあり、一年を通してイベントが多く行われている。

    4月19日から21日に訪問しました。さくら祭りそのものは23日から、準祭りも21日からということでしたが、その前に桜が満開に。7分咲から満開の美しい桜を3日間、昼も夜も堪能することができました。さすが日本一の桜というだけあって、大変すばらしかったです。

  • 十和田市現代美術館
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    4.5
    263件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県十和田市西二番町10-9
    草間彌生、ロン・ミュエクなど世界で活躍するアーティストの美術作品を展示する美術館。「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」というコンセプトの元、官庁街通りを一つの美術館に見立てる「Arts Towada計画」の中核を担う施設として機能している。またカフェや活動スペースもあり、十和田市をアートの街として活性化させる施設としても期待されている。

    青森駅から電車とバスを乗り継ぎ行きましたが、かなり時間がかかってしまいました。もっといいアクセスがあると思います。美術館は期待通りの良さでした。土曜日でしたが来場者は比較的少なくゆっくりみることが出来ました。

  • 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
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    4.0
    847件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安方1-1-1
    青森市のウォーターフロントエリアにある博物館で、青森ねぶた祭の歴史や魅力を紹介する目的で平成23年(2011)に開館した。館内には、ねぶたの歴史を学べるコーナーや祭りで使用された4台の大型ねぶたが展示されている。青森港を眺めながらランチブッフェなどが楽しめる食事処も人気。

    青森と言えばねぶた。ということでやってきましたワラッセ。隣の駐車場に停めると1時間無料になる。中は何体も大型ねぶたが飾ってあって迫力ある。でもそんなに時間はかからない。 有難うございました。

  • 青森県立美術館
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    4.0
    394件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安田字近野185
    平成18年(2006)に開館した美術館で、青森県青森市の郷土文化や芸術を主に収蔵・展示している。隣接する三内丸山の縄文遺跡と一体化したユニークな建築デザインが特徴。館内中心の「アレコホール」では、巨匠マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の舞台背景画3点を一度に見ることができる。収蔵品は洋画・日本画・現代美術まで幅広く、郷土作家の作品も多く常設展示されている。青森駅から市営バス「県立美術館前」下車。

    青森駅から三内丸山遺跡行きの路線バスで約20分です。とても広い公園内にあり、真っ白な建物が緑に映えます。 最初に観ることになるアレコホールでは、通年展示のシャガール作、バレエ「アレコ」の背景画が素晴らしいです。私が訪れた時にちょうど映像による説明が始まり、よく理解出来ました。 この日の企画展は「詩季彩」という地元のガラス作家、石井康治氏の作品が展示されていました。 さらにコレクションの棟方志...

  • 青森県営浅虫水族館
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    4.0
    165件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市浅虫馬場山1-25
    青森湾を望む本州最北端の水族館。無料の大型駐車場と近隣に浅虫温泉があるなど利用しやすく、観光客も多く訪れる。展示は自然に近い形を再現し、陸奥湾を再現したトンネル水槽「むつ湾の海」は、ホタテなどの養殖風景も見ることができる。季節に合わせたイベントも数多く行われ、特にバンドウイルカとカマイルカの、力強く軽快なイルカパフォーマンスは観客参加型で人気も高くオススメ。

    日本の淡水魚や外国の熱帯魚、ピラニアもいます。個人的ですが、くらげの泳いでいる(漂っている)姿を見ると落ち着きます。なごみました。

  • 立佞武多の館
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    4.5
    243件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県五所川原市大町506-10
    立佞武多祭りに出陣する大型立佞武多を常時格納・観覧できる施設。新作立佞武多の製作体験・津軽の民工芸の製作体験などもある。津軽平野を一望しながら食事ができる展望ラウンジ「春楡」や、オープンカフェ「プラム」でひと息つくのも良い。五所川原ネブタのお囃子の練習など様々なイベントも行われる。

    青森、弘前とねぶたを見てきましたが、ココの立佞武多(たちねぷた)は正にその大きさ、高さが圧巻です。高さは20m超。展示室に入った途端に「おーーーっ」と声が漏れます。見下ろされる目線も生き生きとして、躍動感も半端ない。祭りの際は建物のゲートが開いて出陣するそうで、まるでガンダム出撃のようです。江戸時代から大型化したねぷたは、一度は市中の電線の為に小さくなったものの、四半世紀前に昔の大きさの物を復活さ...

  • 津軽藩ねぷた村
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    4.0
    214件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市亀甲町61
    青森県弘前市にある体験型の観光施設で、弘前ねぷたをはじめ津軽地方の文化をテーマにしている。常設展示館には、弘前ねぷたの展示やお囃子の実演などがある。民工芸品の製作風景の見学や製作体験ができ、津軽三味線のコーナーでは生演奏が聴けるだけでなく、プロの指導のもと演奏体験も可能。入場無料のショッピングエリアもあり、地元産の野菜やりんご、工芸品などが購入できる。

    ねぷたそのものは、素晴らしいと思います。実は前日、五所川原市の同様な施設を訪問しましたが、スライドでねぷたの運行の様子を見て大変感動しました。ここにもあれば良いのですけどね。

  • 青森県立三沢航空科学館
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    4.5
    175件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県三沢市三沢北山158
    三沢空港に隣接した「三沢市おおぞら広場」の一角にある航空科学館。「大空」と「飛翔」をテーマに平成15年(2003)8月に開館。館内1階には日本エアコミューターで使用していたYS-11を現役時代そのままに展示。他にもミス・ビードル号のレプリカなどが展示され、見て、触れて楽しく航空史を学べる。2階は科学体験のフロアで、体験や実験などが出来るコーナー、3階は展望デッキがあり、三沢飛行場を一望できる。

    2泊3日の青森旅行でアスパムで昼食後に1泊目の『青森屋』チェックインまで若干の時間があったので立ち寄りました。入館料はJAF会員優待がありました。館内には、周回航続距離の世界記録を樹立した『航研機』の復元機や国内の空から引退した『YS-11』等が展示されています。隣接する『三沢市大空ひろば』には往年にジェット機が展示されていてF-104やT-4に搭乗体験が出来ます。三沢飛行場も隣接しているのでジェ...

  • グリランド
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    5.0
    211件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部123-1
    十和田市奥瀬十和田湖畔宇樽部の十和田道沿いにあるボートツアー施設。十和田湖の特別保護区内を巡るボートツアーを行っており、「イトムカの入り江」などの自然や、古代遺跡、また野生動物などをパワーボートの上から観賞することができる。

    世界最大の二重カルデラ湖というだけあり、複雑で険しい地形をしています。 遊覧船では行く事ができない奥地をボートで探検するツアーが最後でした。

  • 弘前市りんご公園
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    4.0
    149件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市大字清水富田字寺沢125
    青森県弘前市にある公園で、地元弘前の特産であるりんごの生産体験ができる観光施設。お馴染みの品種から珍しい品種まで約80種、約1500本のりんごの木が植えられている。生産体験園では園路を自由に散策できるほか、8月上旬から11月中旬にかけてりんごのもぎとり体験の受付があり、収穫したりんごはその場で食べられる。園内には、売店やレストラン、展示コーナーを備えた「りんごの家」や、旧農家住宅を移築した農機具の展示室、ふれあい広場やピクニック広場もある。

    弘前市の市街地から南西方向にある、りんごに特化した公園です。りんご園の只中にあり、非常に良いアトモスフィアを感じさせる場所です。りんご製品の購入ができる場所やリンゴについての展示、公園内の散策など予想以上に楽しめました。高台の展望所からは、天候に恵まれれば雄大な岩木山をなど非常に良い風景を見ることができます。

  • 八戸ポータルミュージアム はっち
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    4.0
    54件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県八戸市大字三日町11-1
    平成23年(2011)、八戸の新たな観光拠点として誕生した複合施設。館内には八戸の見どころや魅力を紹介する資料や、八戸の作家・学芸員による芸術作品の展示を行うギャラリー・ミュージアム、南部裂織をはじめとする伝統工芸を体験できる体験ブース、青森県の伝統工芸品や書籍、雑貨を厳選したセレクトショップ、レストラン等があり、八戸ならではの魅力を堪能することができる。

    八戸の中心市街地にある文化複合施設。 正式名称は「八戸ポータルミュージアム」というらしい。 公共施設がやたら立派なのは地方都市あるあるですが、道を挟んで向かいにある「マチニワ」と併せて、八戸市街の雰囲気から少し浮いた感じのお洒落な建物です。 2・3階はちょっとした八戸の郷土資料館のような感じでなかなか見ごたえがありました。

  • A-FACTORY(エーファクトリー)
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    3.0
    1件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市柳川1-4-2 A-FACTORY
    JR「青森駅」から徒歩約3分の場所にある平成22年(2010)開業の商業施設。施設内には、青森県産の食材にこだわったショップや工房、飲食店が集まっている。地元産の「あおい森の牛乳」を使ったジェラートなどのスイーツやフードが味わえるほか、青森ならではの「食」をテーマにしたお土産が購入できる。館内には8個の醸造タンクをもつシードル工房もあり、醸造工程の見学やテイスティング(有料)も可能。

    青森駅近くのA FACTORYのテラスにありました。ここで造られているりんごのお酒シードルやビールなどを味わうことができます。海風が気持ちよかったです。

  • 奥入瀬渓流館
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    3.5
    32件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県十和田市奥瀬栃久保183
    自然の恵みと森林の働きをテーマに、ブナ林を通して食物連鎖と自然環境について学ぶ学習コーナーがある複合施設。喫茶・軽食コーナーや土産物の売店などもある。また、電動アシスト付き自転車のレンタルも行っており、周辺の散策に利用できる。

    奥入瀬渓流館の窓口も親切で、手作りできる苔玉や、苔ソフトクリーム、そして、あら、りんごの店舗が入っていて、イートインスペースがあり、アップルパイは美味しかった。

  • 八戸市水産科学館マリエント
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    3.5
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県八戸市鮫町下松苗場14-33
    海の魅力を伝える「水産」をテーマとした科学館である。八戸近海の魚が泳ぐ大水槽や、生き物に触れられるタッチ水槽、ウミネコアイランドなど展示コーナーが多数あり、餌付けや深海のVR体験、実験コーナーなどは子供達に人気である。八戸港を一望できる展望レストランもおすすめだ。

    小規模な水族館という感じで、魚の数や展示数が物足りないですが、ドクターフィッシュの水槽に手を入れる体験が出来たのは良かったです。 後、展望ホールからの眺めは街を一望出来て、おススメです。

  • 六ヶ所原燃PRセンター
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    3.5
    16件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県上北郡六ケ所村尾駮上尾駮2-42
    原子燃料サイクル施設のPRセンター。原子燃料サイクルの輪をイメージした建物の3階からは、八甲田山、太平洋と「原子燃料サイクル施設」など360度の大パノラマで楽しめる。センター内では「原子燃料サイクル施設」について、大きな模型や映像、パネル、ゲームなどで楽しく遊びながら学べるようになっている。また、事前に予約をすると、スタッフがわかりやすく館内を案内してくれるサービスもある。

    原子燃料サイクルについてのPR施設です。1991年開館ですので、展示内容に陳腐化が見られますが、原燃燃料サイクルの概要について学ぶことができます。入館料は無料、物産コーナーで六ヶ所村特産の長芋の焼酎も購入できました。

  • 盛運輸アリーナ(県営スケート場)
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市浜田大字豊田地内
    日本の多雪地域にある建築物の中では、最大規模のスパンの陸屋根形式の円形構造物である屋内スケート場がある「青森県営スケート場」は、四季を通してスポーツやレクリエーションに親しむことができる場所だ。インラインスケート・アイススケートのいずれも楽しめ、キッズからシニアまで幅広い層向けの教室も開催されている。
  • 青森公立大学 国際芸術センター青森
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    4.0
    23件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市大字合子沢字山崎152-6
    国際的に活躍する建築家・安藤忠雄氏が設計した芸術センター。国内外のアーティストを招いたアーティスト・イン・レジデンスプログラムを中心とした展示発表、アーティスト自身や専門家によるセミナーやシンポジウムなどを開催している。また創作活動を体験することができるワークショップも行っている。

    車もしくはバスで市内からも気軽に行けます。森の中に建っているので季節によって違う表情がみれるだろうなと思いながら見学しました。

  • 弘前市立博物館
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    3.5
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市下白銀町1-6 弘前公園内
    弘前城跡三の丸の一角にある博物館。前川國男氏の設計による荘重な佇まいで、弘前藩政の歴史資料や美術工芸資料などを展示している。博物館所蔵の、縄文時代の猪形土製品を模したマスコットキャラクター「いのっち」も人気。

    戦国大名津軽家の歴史を中心に貴重な資料を拝見させていただきました。今では青森市が県の中心でしたが、当時は弘前が中心ということが分かりました。

  • 鰺ケ沢相撲館(舞の海ふるさと桟敷)
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    4.5
    24件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県西津軽郡鰺ケ沢町本町246-4 海の駅わんど
    相撲の伝統や当町出身の舞の海をはじめとする郷土出身力士の活躍、鰺ヶ沢の自然・文化を紹介している相撲館。海の駅「わんど」にあるこの相撲館は、「力士回廊」「土俵桟敷」「舞の蔵」からなっていて、大相撲の歴史がよくわかるパネルやビデオの放映・化粧回しやトロフィなどの貴重な資料が展示されている。

    海の駅わんどの2階にあるスモトリ・ミュージアムです。入場は無料ですが、展示は充実しています。特にレジェンドクラスのリアルスモトリ、舞の海の取り組み映像は必見です。

  • 弘前市立郷土文学館
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    4.0
    19件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市下白銀町2-1
    弘前とゆかりの深い文学者を紹介している施設。「陸 羯南・佐藤 紅緑・葛西 善蔵・太宰 治」など津軽の9人の文学者たちの作品が常設されている。また企画展も開催され、郷土の文学に理解が深まる工夫がなされている。文学者それぞれの文学碑の案内もしており、ゆかりの地・思い出の地めぐりに重宝する。

    多くの文学者を輩出した津軽です。お恥ずかしいのですが文学の世界には全く疎い私なので評価し難いです。弘前城南側の多くの文化施設が集合しているエリアに有ります。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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