青森の旅行/観光スポット一覧

  • 十和田市現代美術館
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    4.5
    263件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県十和田市西二番町10-9
    草間彌生、ロン・ミュエクなど世界で活躍するアーティストの美術作品を展示する美術館。「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」というコンセプトの元、官庁街通りを一つの美術館に見立てる「Arts Towada計画」の中核を担う施設として機能している。またカフェや活動スペースもあり、十和田市をアートの街として活性化させる施設としても期待されている。

    青森駅から電車とバスを乗り継ぎ行きましたが、かなり時間がかかってしまいました。もっといいアクセスがあると思います。美術館は期待通りの良さでした。土曜日でしたが来場者は比較的少なくゆっくりみることが出来ました。

  • 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
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    4.0
    847件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安方1-1-1
    青森市のウォーターフロントエリアにある博物館で、青森ねぶた祭の歴史や魅力を紹介する目的で平成23年(2011)に開館した。館内には、ねぶたの歴史を学べるコーナーや祭りで使用された4台の大型ねぶたが展示されている。青森港を眺めながらランチブッフェなどが楽しめる食事処も人気。

    青森と言えばねぶた。ということでやってきましたワラッセ。隣の駐車場に停めると1時間無料になる。中は何体も大型ねぶたが飾ってあって迫力ある。でもそんなに時間はかからない。 有難うございました。

  • 青森県立美術館
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    4.0
    394件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安田字近野185
    平成18年(2006)に開館した美術館で、青森県青森市の郷土文化や芸術を主に収蔵・展示している。隣接する三内丸山の縄文遺跡と一体化したユニークな建築デザインが特徴。館内中心の「アレコホール」では、巨匠マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の舞台背景画3点を一度に見ることができる。収蔵品は洋画・日本画・現代美術まで幅広く、郷土作家の作品も多く常設展示されている。青森駅から市営バス「県立美術館前」下車。

    青森駅から三内丸山遺跡行きの路線バスで約20分です。とても広い公園内にあり、真っ白な建物が緑に映えます。 最初に観ることになるアレコホールでは、通年展示のシャガール作、バレエ「アレコ」の背景画が素晴らしいです。私が訪れた時にちょうど映像による説明が始まり、よく理解出来ました。 この日の企画展は「詩季彩」という地元のガラス作家、石井康治氏の作品が展示されていました。 さらにコレクションの棟方志...

  • 三内丸山遺跡センター
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    4.0
    561件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市大字三内字丸山305

    コロナ禍での遺跡見学は、平時とは異なり、所要時間が約1時間余(3密回避等制約あり!)は必要です。 安全·安心の為にも、時間には余裕を持って訪れましょう(^^)

  • 八甲田ロープウェー
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    4.0
    312件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市荒川字寒水沢1-12
    山麓駅と山頂公園駅を結ぶロープウェーで、片道約10分。ゴンドラの窓や山頂公園駅からは、四季に彩られた雄大な八甲田の山並みをはじめ、青森市外や陸奥湾を見渡せる。周辺には池沼や高山植物の宝庫である散策コースがあり、秋の紅葉シーズンには観光客で賑う。冬はスキー場としても知られている。

    レンタルサービスのスタッフの態度は不親切だった。自分が接客仕事しているのを意識しているの?最初から最後まで笑顔もなく、偉そうな態度だった。2度も来ないと思う。 他のスキー場より値段高いし。。。。。。。。

  • 立佞武多の館
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    4.5
    243件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県五所川原市大町506-10
    立佞武多祭りに出陣する大型立佞武多を常時格納・観覧できる施設。新作立佞武多の製作体験・津軽の民工芸の製作体験などもある。津軽平野を一望しながら食事ができる展望ラウンジ「春楡」や、オープンカフェ「プラム」でひと息つくのも良い。五所川原ネブタのお囃子の練習など様々なイベントも行われる。

    青森、弘前とねぶたを見てきましたが、ココの立佞武多(たちねぷた)は正にその大きさ、高さが圧巻です。高さは20m超。展示室に入った途端に「おーーーっ」と声が漏れます。見下ろされる目線も生き生きとして、躍動感も半端ない。祭りの際は建物のゲートが開いて出陣するそうで、まるでガンダム出撃のようです。江戸時代から大型化したねぷたは、一度は市中の電線の為に小さくなったものの、四半世紀前に昔の大きさの物を復活さ...

  • 恐山菩提寺
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    4.5
    110件の口コミ
    旅行/観光
    青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2
    貞観4年(862)、慈覚大師によって開山された恐山は、比叡山や高野山と並ぶ日本三大霊山の一つ。天台宗の修験道場として栄えた。見どころは、「三途の川にかかる赤い太鼓橋」、「地獄谷」、極楽浄土を思わせる美しい「賽の河原」などがある。

    曇り空の中、参拝に行きました。 風格ある総門、そして菩提寺。 いつか行きたいと思っていた恐山菩提寺。 土曜日でしたが人も少なく、ゆっくり見て回れました。 六地蔵や、賽の河原など、背筋がゾゾっとする感覚。 嫌な感覚ではなく、ついに来たのだという思いでした。 力強い御朱印もいただき、ご先祖様へ感謝を伝えてきました。

  • 津軽藩ねぷた村
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    4.0
    214件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市亀甲町61
    青森県弘前市にある体験型の観光施設で、弘前ねぷたをはじめ津軽地方の文化をテーマにしている。常設展示館には、弘前ねぷたの展示やお囃子の実演などがある。民工芸品の製作風景の見学や製作体験ができ、津軽三味線のコーナーでは生演奏が聴けるだけでなく、プロの指導のもと演奏体験も可能。入場無料のショッピングエリアもあり、地元産の野菜やりんご、工芸品などが購入できる。

    ねぷたそのものは、素晴らしいと思います。実は前日、五所川原市の同様な施設を訪問しましたが、スライドでねぷたの運行の様子を見て大変感動しました。ここにもあれば良いのですけどね。

  • 蕪嶋神社
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    4.0
    141件の口コミ
    旅行/観光
    青森県八戸市大字鮫町字鮫56
    商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから信仰を集め続けている神社で、市杵嶋姫命(弁財天)を御祭神としてお祀りしている。神社周辺はウミネコの繁殖地としても知られ、毎年3万羽を超えるウミネコが飛来する。

    5月の繁殖期に行ったので、至る所にウミネコが怖い位いて、鳴き声が響き渡っていました。 神社の周りを3周してから参拝すると運が開けるとの看板を見たので、3周しました。 通り道近くにも卵を温めていたり、歩いているウミネコがいるので、歩く際は注意が必要です。

  • 青森県立三沢航空科学館
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    4.5
    175件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県三沢市三沢北山158
    三沢空港に隣接した「三沢市おおぞら広場」の一角にある航空科学館。「大空」と「飛翔」をテーマに平成15年(2003)8月に開館。館内1階には日本エアコミューターで使用していたYS-11を現役時代そのままに展示。他にもミス・ビードル号のレプリカなどが展示され、見て、触れて楽しく航空史を学べる。2階は科学体験のフロアで、体験や実験などが出来るコーナー、3階は展望デッキがあり、三沢飛行場を一望できる。

    2泊3日の青森旅行でアスパムで昼食後に1泊目の『青森屋』チェックインまで若干の時間があったので立ち寄りました。入館料はJAF会員優待がありました。館内には、周回航続距離の世界記録を樹立した『航研機』の復元機や国内の空から引退した『YS-11』等が展示されています。隣接する『三沢市大空ひろば』には往年にジェット機が展示されていてF-104やT-4に搭乗体験が出来ます。三沢飛行場も隣接しているのでジェ...

  • 太宰治記念館「斜陽館」
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    4.0
    177件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市金木町朝日山412-1
    太宰治の記念館。建物は明治40年(1907)、太宰治が生まれる前に建てられた木造建築の豪邸で、現在は国の重要文化財にも指定されている。蔵を資料展示室として利用しており、太宰治の愛用品や原稿、書簡、初版本などを展示している。

    五所川原に来たなら、大体の人が訪れるのではないでしょうか。五所川原で津軽鉄道に乗り換えないといけませんが、電車もノスタルジーな雰囲気なので、楽しく行けると思います。 金木駅より10分弱。見事な豪邸。あの文豪、太宰治が育ったところです。中も有料ですが見学することができます。襖、階段にお仏壇…。豪華でした。 太宰治の資料館というわけではないので、太宰を感じることはあんまりできませんが、ちょっとは楽しめ...

  • 藤田記念庭園
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    4.5
    131件の口コミ
    旅行/観光
    青森県弘前市大字上白銀町8-1
    弘前市出身で日本商工会議所の初代会頭を務めた藤田謙一が、大正8年(1919)に別邸を構える際、東京から庭師を招いて作らせた江戸情緒漂う庭園である。総面積は約6,600坪、東北地方において平泉毛越寺庭園に次ぐ大規模な庭園だ。高台部と低地部に分かれており、低地部でハナショウブやツツジの花を楽しむことができる。

    弘前出身の藤田謙一氏が大正10(1921)年に建てた別邸です。6600坪の広大な広さで、高台部は、岩木山を借景とする日本庭園と洋館と和館と匠館があります。低地部は池泉回遊式庭園があります。枝垂れ桜が大変美しいです。洋館の大正浪漫喫茶室でそれを眺めながらお茶を楽しみました。

  • 高山稲荷神社
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    4.0
    39件の口コミ
    旅行/観光
    青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
    五穀豊穣並びに海上安全、商売繁盛の神様として、古くから信仰を集め続けている霊験あらたかな神社で、地元はもちろん、遠方からも多くの参拝客が訪れる。敷地内には四季の花が咲き誇る美しい日本庭園や、真っ赤な鳥居がトンネルのように連なって立ち並ぶ『千本鳥居』があり、幻想的な雰囲気に包まれている。

    最近有名になった神社です。神社から奥の方に千本鳥居と言われる小高い丘に鳥居が並ぶ景色は圧巻です。山口県の元乃隅神社も行きましたが、こっちの方が落ち着いていていいかんじでした。 鳥居で登った先にあるならぶ狐の中にいる猫さんも見てきました

  • 弘前市立観光館
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    4.0
    100件の口コミ
    旅行/観光
    青森県弘前市下白銀町2-1
    観光コンシェルジュによる観光案内をはじめ、目的に応じて様々なガイドマップを提供してくれる観光館。「ねぷたまつり」の山車で飾られた1階、津軽の伝統工芸を一堂に展示している2階も見どころになっている。物産販売コーナー・レストラン・自転車のレンタルサービスなどもあるので、弘前散策の前には立ち寄りたい。

    弘前城南側の観光施設です。土産物屋やレストラン、ねぶた等の展示も在りますので立ち寄ってみては如何でしょう。個人的には美味しいリンゴパイのお店を探すのに「リンゴパイマップ」が役立ちました。

  • 弘前城天守
    旅行/観光
    青森県弘前市下白銀町1
    慶長16年(1611)に完成した城である。寛永4年(1627)弘前城天守に落雷、五層目から順に燃え広がり天守閣を焼失。その後200年の間、天守がない状態が続いたが、1810年に津軽藩九代藩主・寧親により新築され完成したのが、西南隅に三層を成し、御三階櫓(ごさんかいやぐら)と称される現在の天守である。現在では史料館として、藩政時代の歴史資料が展示されている。
  • 棟方志功記念館
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    4.0
    69件の口コミ
    旅行/観光
    青森県青森市松原2-1-2
    文化勲章受賞など数多くの業績を残した版画家、棟方志功の作品を展示する博物館。代表作「釈迦十大弟子」を初め多数の作品を展示している。また絵葉書などのレプリカを購入することもできる。展示品は季節ごと入れ替えており、一点一点じっくり見れる配置を心がけている。建物は校倉造りを模し、池泉回遊式の日本庭園と調和した四季折々の風景を生み出している。

    市の中心部から離れていて、公共交通機関を利用するには、不便な場所にあります。 今回は、市内の観光地を巡回するバス「ねぶたん号」を利用しました。これだと青森駅前から10分で行けて、値段は1回300円です。ただ、本数が少ないので注意が必要です。建物の外観は校倉造り風で、入口には日本庭園があり、落ち着いた雰囲気です。さて、展示作品は見ごたえがあるのですが、館内はこじんまりしていて、展示作品も思ったより多...

  • 津軽鉄道
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    4.5
    119件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市大町39
    ストーブ列車として有名な奥津軽の風物列車。昭和5年(1930)に五所川原から金木間開業し、同年11月に全線開業(20.7km)、そしてその冬12月よりストーブ列車の運転をはじめ今に至る。ストーブ列車の運行は12/1から翌年3/31まで。その他時期により風鈴列車・鈴虫列車も走っている。

    五所川原市と中泊町の中里地区を結ぶローカル私鉄です。ゆっくりのんびりと走る車両は趣があり、個人的には大好きですね。

  • 青函トンネル記念館
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    4.0
    95件の口コミ
    旅行/観光
    青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
    全長53.85kmという世界最長の海底トンネル「青函トンネル」を立体模型やパネル、映像を用いて紹介する記念館である。実際に作業坑として使われた一角を展示ゾーンとしている体験坑道では、大規模工事の雰囲気を味わえる。冬期間は休業となる。

    ケーブルカーで海底の作業坑に降りて行く20分程度のツアーがあります。30分間隔くらいの出発ですから、記念館に着いたら券を買って、レストラン紫陽花で食事をして待つのが効率よいでしょう。レストランの海鮮ラーメンは美味かったス。 『よくもまあ、こんな海底を掘り進んだものだ』と改めて感心します。関門トンネルを歩いたこともありますが、比じゃないですね。海底駅まで、せめて本坑まで行けたらもっとよかったですね。

  • 道の駅 いなかだて 弥生の里
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    4.0
    100件の口コミ
    交通
    青森県南津軽郡田舎館村大字高樋字八幡10
    田んぼをキャンパスに見立て、巨大な絵を描く『田んぼアート』で知られる青森県田舎館村の国道102号沿いに位置する道の駅。約7.5haもの面積を誇る広大な敷地内には、地域の特産品を取り扱う産直センターや、弥生うどんをはじめとするご当地グルメを味わえるレストランがあるほか、公園や遊具広場、パターゴルフ場、動物触れ合い施設等、様々なレジャー施設が整備されており、家族連れを中心に幅広い年代に人気のスポットだ。

    国道102号沿いにある道の駅です。田んぼアートで有名な場所ですが、covid-19の影響で観覧は中止になっていたのが残念でした。また、JRAのウインズが併設されており、いろいろと楽しめる場所でもあります。

  • カトリック弘前教会
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    4.0
    66件の口コミ
    旅行/観光
    青森県弘前市百石町小路20
    明治43年(1910)に建てられた聖堂。尖塔を有するロマネスク様式を基調としており、左右隅に伸びる柱が特徴的である。また内部正面にあるナラの木で作られた祭壇はアムステルダムの聖トマス教会から譲り受けたもの。慶応2年(1866)に完成し、当時ベルギーのアントワープで行われた展覧会で最優秀賞を受けたものでもある。

    ミサのない時は、いつでも教会内に入り、見学やお祈りが出来ます。 弘前公園の近くにあるので、行きやすいですし、外見を見るだけでも、行く価値はあります。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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