全長53.85kmという世界最長の海底トンネル「青函トンネル」を立体模型やパネル、映像を用いて紹介する記念館である。実際に作業坑として使われた一角を展示ゾーンとしている体験坑道では、大規模工事の雰囲気を味わえる。
青函トンネル記念館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価 個人的にストリートビューを撮りたく撮影もOKとのことで利用したが、坑道内に残って単独撮影の許可は下りなかった。もぐら号の発着時間は決まっているので基本的に坑道内は自由に動ける訳でもなくツアー形式である。人を写さずに360度写真を撮れるようなものではない。
現在は竜飛海底駅への通路は封鎖されており、一番見たかったものが見ることができないので、良い評価はできない。これを見せないなんてむしろおかしい...
現在は竜飛海底駅への通路は封鎖されており、一番見たかったものが見ることができないので、良い評価はできない。これを見せないなんてむしろおかしい...
10月に、津軽半島を観光するために訪れました。
世界最長の海底トンネルが、いかに建設が困難で、長い年月をかけて完成にたどり着いたのか、よくわかりました。
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅、津軽線の三厩(みんまや)駅から、町営バスで行く事が可能ですが、事前に時刻表を調べておく事を強くお勧めします。
世界最長の海底トンネルが、いかに建設が困難で、長い年月をかけて完成にたどり着いたのか、よくわかりました。
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅、津軽線の三厩(みんまや)駅から、町営バスで行く事が可能ですが、事前に時刻表を調べておく事を強くお勧めします。
青函トンネルがどのようにできたか、良くわかり興味深かったです。構造物とか工事に興味がなくても、当時の苦労とか分かるし、解説も分かりやすいので、楽しめると思います。
詳細情報
- 時間
- [2021/4/23-11/8]8:40-17:00
- 休業日
- 11/9-4月中旬
- 料金
- [記念館入館料]大人400円、小人(小学生以下)200円
- 駐車場
- あり(150台)
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
青森 の主要エリア

本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。