幼少期の太宰に出会える記念館
太宰治の記念館。建物は明治40年(1907)、太宰治が生まれる前に建てられた木造建築の豪邸で、現在は国の重要文化財にも指定されている。蔵を資料展示室として利用しており、太宰治の愛用品や原稿、書簡、初版本などを展示している。
斜陽館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価建物自体、国の重文指定となっている太宰治の生家です。想像以上に裕福な家であることに驚き、かつそんな中で国会議員にもなった父親も婿養子という女性が強い複雑な環境がある種身勝手な生き方に繋がったことを理解できました。
「斜陽館」と「津軽三味線会館」の共通券を購入し、見学しました。‟厚手の靴下を持参する方が良い”と事前に聞いていたので、持って行きました。結果大正解!
斜陽館は想像以上に広く、見応えもあり、じっくり見学をすれば、時間も必要とします。足元を暖かくする方が、寒い冬場でもゆっくり見る事が出来ます。
お屋敷は、贅を尽くした作りで、見事でした。
斜陽館は想像以上に広く、見応えもあり、じっくり見学をすれば、時間も必要とします。足元を暖かくする方が、寒い冬場でもゆっくり見る事が出来ます。
お屋敷は、贅を尽くした作りで、見事でした。
詳細情報
- 時間
- [4-9月]9:00-17:30
[10-3月]9:00-17:00 - 休業日
- 12/29
- 料金
- 【入館料】
[大人]600円
[高・大学生]400円
[小・中学生]250円
【津軽三味線会館との共通券】
[大人]1,000円
[高・大学生]600円
[小・中学生]400円
※津軽三味線会館は2020/10/1-2021/3/31まで臨時休館 - 駐車場
- あり(50台、大型バス7台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(英語表記、音声ガイドあり)
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可(1F土間のみ)
- ペットの入店
- 不可(盲導犬は土間まで)
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
青森 の主要エリア

本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。