三沢空港に隣接した「三沢市おおぞら広場」の一角にある航空科学館。「大空」と「飛翔」をテーマに平成15年(2003)8月に開館。館内1階には日本エアコミューターで使用していたYS-11を現役時代そのままに展示。他にもミス・ビードル号のレプリカなどが展示され、見て、触れて楽しく航空史を学べる。2階は科学体験のフロアで、体験や実験などが出来るコーナー、3階は展望デッキがあり、三沢飛行場を一望できる。
青森県立三沢航空科学館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価広くて立派な施設です。館内だけでなく外にも飛行機がいっぱい。そして、近くの三沢空港は自衛隊と米軍の基地でもあるので運が良ければ実機が飛んでるのが見れるかも。小さな子供が遊べる場所もあり、子供連れで来ても満足できる施設です。
ガラガラでした(汗)。三沢空港からタクシーで10分(1,300円程)のところ。
地元の公園的な感じもします。
たまたまコロナの時期と強風のため、寒くて外には誰もいず、館内も空いてました。
飛行機というより、航空宇宙学に重きを置いたテーマ館ですかね?!
地元の公園的な感じもします。
たまたまコロナの時期と強風のため、寒くて外には誰もいず、館内も空いてました。
飛行機というより、航空宇宙学に重きを置いたテーマ館ですかね?!
三沢空港を利用するなら近くにあるので飛行機好きなら是非行きましょう。館内にはYS-11の実機が展示されていて中に入ることもできます。初めて入りましたが今の飛行機と違い荷物を入れるところが電車の網棚と同じでびっくりしました。
昔は帽子とかだけを乗せたのでしょうか?
屋外の展示は軍用機が多いです。
昔は帽子とかだけを乗せたのでしょうか?
屋外の展示は軍用機が多いです。
詳細情報
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
[夏休み(一部期間)]9:00-18:00(最終入館17:30)
※詳細はお問い合わせください。 - 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、年末年始(12/30-1/1)
※展示リニューアルのため、12/1-2021年春まで休館 - 料金
- 【入館料】
[大人]510円
[高校生]300円
[中学生以下]無料 - 駐車場
- あり(400台)
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
青森 の主要エリア

本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。