青森の資料/郷土/展示/文学館スポット一覧
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- 八甲田山雪中行軍 遭難資料館
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4.052件の口コミ
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- 青森県青森市幸畑字阿部野163-4
- 明治35年(1902)1月に八甲田山で起きた、雪中行軍の遭難事件。山岳史上最大の悲劇ともいわれる、210名中199名が犠牲になった事件である。こちらの資料館では史実に基づいた資料が数多く展示されており、当時の様子がよくわかる。また春には美しくソメイヨシノが咲き誇る花見の名所でもある。
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当時、日露関係が悪化しており、もしロシア艦隊に青森北部を抑えられたら? 弘前・青森・八戸の各軍が連携するために連絡方法の確認を行う訓練で、冬の八甲田山を通れるか否や?青森の歩兵第5連隊が壮大な実験を行いますが、無残な結果に終わります。 新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」のモデルとなった世界最大級の山岳遭難事故が起こり、命を軽んじる旧軍隊の体質と指揮官の資質が重要なことが認識された事件です。 その克...
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- 八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館
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4.040件の口コミ
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- 青森県八戸市大字是川字横山1
- 昭和32年(1957)に国の史跡に指定された是川石器時代遺跡に隣接する資料館で、八戸市内の遺跡の出土品を収蔵・展示しています。パネル展示や映像資料による縄文時代の遺跡の紹介、是川石器時代遺跡のものを中心とした出土品や国宝・合掌土偶の常設展示のほか、縄文時代に関わる多種多様なテーマに基づいた企画展示を定期的に開催しています。ミュージアムショップ兼ミュージアムカフェであるこれカフェでは、国宝・合掌土偶をモチーフにしたグッズの販売や軽食の提供を行っています。
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合掌土偶を見ることが目的で八戸を訪れたのに(みろく横丁も目的ですが)、肝心の合掌土偶が長野に外出中でした。受付でそのことを知らされショックを受けましたが、それ以外の展示物も見ごたえがありました。何故か入場料は無料でした。
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- 白神山地ビジターセンター
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- 青森県中津軽郡西目屋村田代字神田61-1
- 世界遺産白神山地の玄関口にある、ブナと生態系の関わりを学べる施設。映像体験ホールでは圧倒的な迫力と臨場感で白神山地の四季を紹介しており、展示ホールではブナの一生・ブナ林のしくみ・白神山地の生態系や人間の生活との関わりを学ぶことができる。またトレッキングコースの散策情報なども教えて貰える。
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- 津軽こけし館
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4.09件の口コミ
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- 青森県黒石市袋字富山72-1
- 昭和63年(1988)に開館した、こけしの資料館。20数年あまりの時間をかけ蒐集された5000本の伝統こけしと「こけしアートコレクション」、そして純金こけしが展示されている。イベントや体験コーナーもあり、予約をすれば絵付け体験も可能。こけしの資料館としてだけではなく地域の住民活動の歴史を語り継いでいく場としても注目されている。
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弘前から八甲田・十和田まで行程の途中で立ち寄りました。平野部の田舎館から山間部に入るとコンビニもなく不便ですが、ちょうどここが休憩に便利です。たくさんのこけし(巨大なものもありました)が展示されていてすごかったです。
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- つがる市縄文住居展示資料館カルコ
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3.04件の口コミ
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- 青森県つがる市木造若緑59-1
- 亀ヶ岡遺跡をはじめ、市内や県内各遺跡からの出土品が展示されている資料館。復元竪穴住居もあり、そこでは縄文時代の生活を再現し、縄文人にそっくりな人形が来館者に古代の言葉で語りかける。現在、東京国立博物館に展示されている「遮光器土偶」のレプリカも展示されている。
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1階に大きな復原竪穴住居と重文遮光器土偶(複製)の展示があり、2階にはつがる市で出土した土器、石器などが展示してあります。しかし数が少なく、また説明文もほとんどないのでこれだけ? といった感じです。土器以外にも、つがる一帯の考古学的な変遷も加えてもっと充実して欲しいところです。
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- つがる市木造亀ヶ岡考古資料室(縄文館)
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3.02件の口コミ
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- 青森県つがる市木造館岡屏風山195
- 遮光器土偶の出土で知られる亀ヶ岡遺跡の展示館。その中にある木造亀ヶ岡考古資料室は亀ヶ岡遺跡で出土された土器や石器などを始め、様々な考古資料が展示している施設だ。漆器やガラス球なども中には展示されていて、太古の昔、既にあったその高い技術に驚かされる。
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近くに有名な遺跡があり見落とされがちな資料館ですが、展示されている資料の数々は大変興味深いもので少しばかりいせきに興味のある方でしたら訪れてみる価値はありあます。特に、ガラス張りのケースの中の個人が寄贈された“漆で彩られた彩色土器(縄文晩期)”は見る価値があります。
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- 五所川原市市浦歴史民俗資料館
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3.54件の口コミ
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- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 市浦地区の歴史と文化の紹介に努めている民俗資料館で平成元年(1989)に開館された。平成11年(1999)からは、北方世界との交易・流通拠点の窓口として役割を果たした中世日本有数の湊町、十三湊遺跡を紹介している。十三湊に関する研究結果を発表した展示は、平成10年(1998)に行われた青森県立郷土館と国立歴史民俗博物館による十三湊展を踏まえたものとなっており見応えがある。
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中世における道南を含めた日本海側の歴史に対する安東氏の影響は大きく、その拠点である十三湊訪問を楽しみにしていました。 市浦歴史民俗博物館は、十三湊での出土品・古文書等を展示しており、小さいながらも興味深かったです(入館料300円)。ただ、残念だったのは映像展示コーナーで放映される映像が1993年度にNHKで放送された遺跡発掘調査のものであったこと。この映像自体は素晴らしいのですが、直近の調査状況に...
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- 太宰の宿 ふかうら文学館
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3.02件の口コミ
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- 青森県西津軽郡深浦町大字深浦字浜町134
- 太宰治が宿泊した旧秋田屋旅館を改築した場所で、太宰治・大町桂月・成田千空の三人の作家をメイン展示とし、深浦にゆかりのある文人たちも紹介している文学館。太宰治が宿泊した間などもあり、当時に思いを馳せながらゆっくりと文学の世界を楽しめる。
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2階が太宰治関係の展示になっていて有料で又吉直樹のサインが飾られていた。1階は町立図書館になっています。
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- 十二湖ビジターセンター
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- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
- 十二湖の一つ・越口の池の湖畔に位置するビジターセンター。館内では周辺の観光案内や、十二湖に生息する動植物に関する資料並びに十二湖エリアのジオラマ等の展示を行っている。十二湖ビジターセンターの裏では、幻の魚と称される希少種・イトウの養殖場が隣接しており、イトウを間近で眺めることができる。
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- 三沢市歴史民俗資料館
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- 青森県三沢市字淋代平116-2955
- 郷土文化財の収集、保管及び展示している資料館。北日本最古の土偶・縄文時代晩期の赤漆彩色土器を中心とした野口コレクション、三沢市内から出土した先史・古代の出土品など多数展示している。また三陸地震津波・東日本大震災地震津波の被害の紹介、小川原湖や湖岸にみられる動植物の剥製や写真、及び内水面漁業・太平洋の沿岸漁業の漁具・馬具・農具・農作業衣・生活用具など盛り沢山な内容だ。
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- 関所資料館
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- 青森県平川市碇ケ関碇石13-1
- 「道の駅 いかりがせき・津軽関の庄」の一画にある資料館。秋田県付近に復元されていた関所の面番所を移築し、藩政時代の武具や古文書などを展示している。碇ヶ関は「厳重なること箱根の関所も及ばない」と記録が残るほど厳しい取調べをしていた関所。館内では当時の通行手形や人形などを使って当時の様子を再現しており、当時の歴史や時代背景を学ぶことが可能だ。
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- ミニチュア建造物群
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- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 弘前市下白銀町、追手門広場にある見学無料の展示。明治、大正期の弘前市街に存在した建物を10分の1スケールで再現したミニチュアを展示している。旧弘前市役所、弘前公会堂をはじめ、全14棟のミニチュアを楽しむことが出来る。
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- 十和田ビジターセンター
- 旅行/観光
- 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
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- くろもり館
- 旅行/観光
- 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町深谷町矢倉山1-26
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- 八甲田山雪中行軍遭難資料館
- 遊ぶ/趣味
- 青森県青森市大字幸畑字阿部野163-4
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- 半島ぷらざアスクル
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3.527件の口コミ
- 旅行/観光
- 青森県東津軽郡今別町大川平字清川87-16
- 今別町の紹介や、津島半島の紹介コーナー、つり情報コーナーなど、旅に役立つ施設が豊富。大きな円柱柱水槽には四季折々の魚が泳いでいる。休憩、食事、情報収集に便利な道の駅。
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もうこれ以上行きにくい場所に新幹線の駅ができることはないのでは、というような北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅前にある道の駅です。乗り換えるようなこともないとは思いますが、乗り換えなどがあるときには利用してみてはいかがでしょうか。青森ラーメンはあまり他の地域には広まってはいませんが、ここでもいわしの焼き干しをスープに使ったラーメンを味わえます。
青森の主要エリア

本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。