青森の温泉/ホテルスポット一覧

  • 酸ヶ湯温泉
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    4.0
    326件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ケ湯沢50
    青森県青森市荒川南荒川山の国道394号線沿いにある温泉旅館。江戸時代に発見されたという歴史ある温泉で、国民保養温泉地第1号に指定されたことでも知られる。泉質は酸性硫黄泉。男女混浴の総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」が名物となっており、4つの異なる源泉を使用した浴槽に入浴できる。また、男女別の小浴場「玉の湯」も併設。いずれも日帰りでも入浴できる。周辺には、高温の温泉が湧出する「地獄沼」や「酸ヶ湯キャンプ場」などがあり、十和田八幡平国立公園の自然を体感できる。

    私は温泉があまり好きではないのですが、今回東北の温泉にいくつか入って少し好きになりました。 ここのヒバ千人風呂はとても大きく、ヒバの木の作り出す雰囲気がとても素敵で昔の映画の中にいるようでした。

  • 黄金崎不老ふ死温泉
    宿泊/温泉
    青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15
    青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝にある温泉宿。日本海の黄金色の夕陽を望む白神山麓の景勝地「黄金崎」に位置する一軒宿で、鉄分が赤褐色に変色する含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉を源泉かけ流しで使用している。海岸と一体化した名物の「海辺の露天風呂」をはじめ、日本海が目の前に広がる「パノラマ露天風呂」や、内湯「黄金の湯」を完備。宿泊の際には、夕方の「海辺の露天風呂」で日本海の夕陽の絶景を間近に見ることができる。食事処を併設し、日帰り入浴の際にもご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」など、新鮮な海の幸を使った料理を味わえる。
  • ランプの宿 青荷温泉
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    4.0
    181件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県黒石市沖浦字青荷沢滝ノ上1-7
    昭和4年(1929)に開湯した「青荷温泉」は、秘境青荷渓谷の渓流沿いに本館と3棟のはなれが散在する、ひなびた風情を感じる秘湯で、ランプの宿としても知られている。団体向けのはなれも本館も是非宿泊したい施設となっているが、日帰り・立ち寄り入浴も可能だ。

    山奥にあるランプのお宿。とはいえ、ここでしかない場所を求めてはるばる全国・海外からもお客様がみえているようです。旅行慣れした方が多い印象でした。 泊まってみて、電気やネットが使えないのはこういう事なのね、と肌感覚で分かりました。これは今すぐという訳ではありませんが人生のどこかで役立つ...

  • 蔦温泉
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    4.5
    54件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県十和田市奥瀬蔦1
    青森県十和田市奥瀬にある温泉。国道103号線沿いの「蔦温泉旅館」が一軒宿。奥入瀬渓流の入り口に湧く温泉は、平安時代から約1,000年の歴史を誇る秘湯。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で、神経痛、リューマチ、機能障害などに効能がある。男女入れ替え制の「久安の湯」と、男女別の「泉響の湯」の2種類の浴場に加え貸切風呂を併設しており、日帰り入浴も可能。周辺には、蔦沼をはじめとした「蔦の七沼」を巡る散策路が整備されており、ブナの原生林に囲まれた豊かな自然を満喫できる。

    沼めぐりの小路を歩いた後に日帰り温泉でお邪魔しました。宿は歴史のある雰囲気が漂っていました。温泉もとても良かったです。

  • 酸ヶ湯温泉
    宿泊/温泉
    青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50
    酸ヶ湯温泉で有名なのが、「千人風呂」。160畳もの巨大な浴室にある総ヒバ造りの巨大浴槽は、見る者を圧倒させる。源泉の泉質はすべて酸性・含硫黄泉であり、伝統療法「湯治」に適した効能が認められている。主な効能として、神経痛、筋肉痛、関節痛などがあり、国民保養温泉地第一号として指定される。
  • 鶴の名湯 温湯温泉(温湯温泉共同浴場)
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    4.0
    10件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県黒石市大字温湯字鶴泉79
    温湯温泉街の中心にある源泉掛け流しの共同浴場。泉質はナトリウム・塩化物泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性リウマチなどの効能があるとされる。早朝から営業しているため地元の方達が仕事前に入浴していくこともある、まさに憩いの場の浴場だ。昔ながらの素朴な温泉場。

    大人250円で堪能できます。浴場前に無料駐車場がありますが、満車でもすぐに空きます。源泉かけ流しで、休憩所も広くノンビリできます。朝4時から営業しているそうです。しかも年中無休! 旅人にピッタリです。

  • 下風呂温泉
    宿泊/温泉
    青森県下北郡風間浦村下風呂
    青森県下北半島風間浦村にある「下風呂温泉」は、本州で最も北にある海沿いの温泉で、数百年もの間、湯治場として愛されてきた場所だ。昭和33年(1958)に、小説家 井上靖が訪れ「海峡」の終局を執筆したことでも有名で、情緒あふれる温泉郷として今もなお多くの人が訪れる。宿泊客限定で「遊めぐり(湯めぐり」手形の販売もされていて、共同浴場「大湯」「新湯」・ホテル・旅館のお風呂のうち3箇所に入浴することができると人気が高い。入浴しながら津軽海峡や北海道恵山岬を望むことができる「メモリアルロード足湯」は、期間限定ではあるが無料で楽しめる。
  • 平舘不老不死温泉
    宿泊/温泉
    青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘根岸湯の沢
    「平舘村根子の湯」として約300年以上もの間湯治に利用されていたと伝わる、津軽半島最古の歴史を誇る温泉地。陸奥湾と津軽海峡、袴腰岳を望む風光明媚なロケーションで、心身ともにゆったりとした時間を過ごすことができる。泉質は主に無色透明の硫酸塩泉で、保温効果が高く、体の芯から温まる。
  • 十和田湖温泉郷
    宿泊/温泉
    青森県十和田市法量字焼山
    豊かな樹木と複数の滝、奇石や奇勝の渓流美で注目を集める奥入瀬川沿いに広がった温泉地。その昔、猿が湯に浸かっているのを漁師が発見したのがはじまりとされる「猿倉温泉」を元湯としている。国道102号と国道103号の交差点を中心に日帰り入浴施設や宿泊施設が点在しており、南八甲田の拠点として利用する登山客も多い。豊富な湯量が魅力で、毎分およそ1トンもの湯が湧出する。単純温泉の泉質には、神経痛や筋肉痛、冷え性や打ち身、慢性消化器病など幅広い効能がある。
  • 鰐come(カム)
    宿泊/温泉
    青森県南津軽郡大鰐町大鰐川辺11-11
    開湯約800年の歴史を持つ大鰐温泉をリーズナブルな値段で手軽に楽しむことができる日帰り温泉施設。大鰐温泉は弱食塩泉で、神経痛やリウマチ性疾患などに効能があるとされる。館内には温かみのある木材と石をふんだんに使った大浴場が2種類あり、男女日替わりで変わる。他にも2種類の露天風呂や家族風呂も完備されている。ボディソープ、シャンプーが備え付けられ、レンタルタオルもあり、手ぶらでも入浴可能。
  • 津軽のお宿 南田温泉ホテルアップルランド
    宿泊/温泉
    青森県平川市町居南田166-3
  • 蔦温泉
    宿泊/温泉
    青森県十和田市奥瀬字蔦野湯1
    南八甲田の中腹にたたずむ蔦温泉は、ブナに囲まれた森の中の温泉旅館。文豪 大町桂月がこよなく愛した温泉としても知られていて、他の客室とは少し離れた場所にある「桂月の間」は、文豪の名を冠するに相応しい部屋となっている。日帰りでも利用可能で、予約をすれば貸切風呂も利用することができる。
  • 道の駅 いかりがせき 御仮屋御殿 関の庄温泉
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    4.5
    3件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県平川市碇ケ関阿原23-2 御仮屋御殿
    「道の駅 いかりがせき・津軽関の庄」に併設された日帰り入浴施設。香木と呼ばれるほど香り豊かな「青森ヒバ」を贅沢に使った浴場で、源泉かけ流しの温泉が楽しめる。低張性弱アルカリ性温泉の単純温泉は、神経痛や筋肉痛、関節痛などの効能があるとされる。定員6名までの貸切風呂も備えているため、ファミリーにも人気。碇ヶ関の特産品「自然薯」入りのたこ焼きが楽しめる食事処や、宴会可能な大広間を持つ食事処も隣接している。

    この周辺は温泉や観光地が多いこともあり、激戦区だと思います。 個人的にはお土産を期待しましたが、品ぞろえ的にちょっと期待外れだった気がします。

  • 又兵衛の茶屋
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    4.0
    5件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県青森市駒込字南駒込山1-244
    気軽に利用できる休憩所で、民宿や足湯もありトレッキングを楽しむ人達からも評判の茶屋。ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉の温泉の日帰り入浴もできる。茶屋では店主が自分で採ってきた山菜やきのこを料理した、きのこ汁と山菜そばが人気だ。

    八甲田山の麓にあるレストラン(お土産屋さん)です。 地元のラジオでもお馴染みのおじさん(又兵衛さん)が尺八を奏でています。 ここのソフトクリームは少しシャリシャリしてサッパリします。

  • 奥入瀬渓流温泉
    宿泊/温泉
    青森県十和田市奥瀬、法量
    八甲田の山麓を流れる蔦川沿いに広がる温泉地で、昭和38年(1963年)に猿倉温泉から源泉を引湯し開湯した。四季折々に異なる表情を見せる、奥入瀬渓流の雄大な自然を間近に感じながら、ゆったりと温泉を楽しむことができる。泉質はほのかな乳白色の単純泉が主だが、場所によって少しずつ異なり、疲労回復や健康増進効果のほか、筋肉痛や関節痛、冷え性、慢性消化器病等、様々な症状に効能があると言われている。
  • 谷地温泉
    宿泊/温泉
    青森県十和田市法量谷地1
    周辺には高山植物が自生する谷地湿原が広がる「谷地温泉」は、開湯400年を誇る日本三秘湯の一つだ。浴槽の底から直接自噴する足下自噴の湯は、腰痛やアトピーにも効果が望めるといわれている。日帰りでの入浴も可能で、気軽に立ち寄れるのも嬉しい。南八甲田の高田大岳山麓涌き出る綺麗な湧き水で育った新鮮な岩魚を使った岩魚料理が谷地温泉の名物で、刺身でも焼いても至福の味を経験できる。料理も宿泊客だけでなく、日帰り入浴や登山の際にも利用できるので岩魚や山菜・採れたての新鮮な地元食材を使った料理を逃さず味わいたい。
  • 「道の駅」浅虫温泉 ゆ~さ浅虫
    宿泊/温泉
    青森県青森市浅虫字蛍谷341-19
    陸奥湾沿いを走る青い森鉄道の浅虫温泉駅、その駅前にある「ゆーさ浅虫」。5階には展望風呂があり、陸奥湾や湯の島の景色を眺めながら温泉に入ることができる。1階ではお土産や青森市特産のカシス黒房すぐりを使ったオリジナルソフトクリームを販売。総合案内所や道路・気象情報案内端末もあり、観光に役立つ情報を手に入れる際に便利である。また隣接する市場では新鮮な魚介類や野菜、民芸品といった多数の地産品を販売している。
  • 龍飛崎温泉
    宿泊/温泉
    青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜54-274
    津軽国定公園にある「龍飛崎温泉」は、「ホテル竜飛」で入浴できる。泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉で、療養泉の一般的適応症の他、動脈硬化症・きりきず・やけど・慢性皮膚病に効果があるとされる。大浴場と露天風呂からは晴れていれば北海道の山並みを一望でき、夜は漁火と星空の幻想的な景色が楽しめる。日帰り入浴も可能だが混雑時には入浴できない場合もあるので事前連絡をして確かめたい。日本の灯台50選に選ばれている「龍飛崎灯台」や、「太宰治文学碑」・「青函トンネル記念館」等の観光ポイントはお勧めだ。また津軽海峡で獲れる魚類は、暖流と寒流が流れ込む水温の低い海域で生育しているため、たっぷりと脂をたくわえており絶品だ。
  • スパハウスろっかぽっか
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    4.5
    3件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県上北郡六ケ所村鷹架内子内337
    レストランや食事処、リラクゼーション施設等が一通り揃っている日帰り温泉浴場。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で神経痛や筋肉痛、疲労回復に効能があるとされる。明るく開放的な大浴場から四季折々の自然を眺望できる露天風呂、奇数日か偶数日かで男女入れ替えとなる10種類の多目的風呂がある。和室で食事を楽しめる貸切風呂は三日前までに予約が必要。

    バーコードで買い物できるシステムが便利で面白いです。温泉は普通ですが、子供が遊べるスペースがあって嬉しいです。カラオケに土産屋に、なんでもありです。

  • ふれあいセンター よもぎ温泉
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    3.5
    4件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県東津軽郡蓬田村大字郷沢字浜田136-4
    ドーム型の屋根とオレンジ色の外壁が目印の村営の日帰り温泉施設。140人が収容できる広々とした大浴場と、りんごやユズなどを浮かべた季節のイベント湯、打たせ湯、サウナを備えている。予約をすれば身障者用の浴室も利用可能。泉質はナトリウム塩化物強塩泉で、切り傷ややけど、神経痛、筋肉痛、疲労回復などに効能がある。他にお食事処、休憩処、土産処などがある。

    青森県の上磯地区(津軽半島東部)は青森県の他の地域に比べ温泉が非常に少ない地域ですが、その中の貴重な日帰り温泉施設です。泉質はナトリウム塩化物強塩泉、なかなか温まる良い温泉です。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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