石川の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
-
-
- 花嫁のれん館
-
4.031件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県七尾市馬出町ツ部49
- 加賀藩領地で始まった婚礼風習「花嫁のれん」を展示するミュージアムがある。花嫁は嫁ぎ先の仏間の入り口にかけられたれんをくぐり、先祖に挨拶する。加賀友禅や加賀染めの技法で作られ、色や柄には娘への思いが込められている。花嫁のれん館では、明治から平成に作られた10枚を展示し、素材や色合い、柄や巾などの違いや時代ごとの特徴を紹介している。また、予約制で白無垢や打ち掛けを着てれんをくぐる体験も可能である。
-
金沢の嫁入り文化を学べる。しかし暖簾と仏壇があるのみで有料で見るほどの施設ではない。従業員も暇を持て余し、終始お喋りに花を咲かせていてうるさかった。
-
-
-
-
- 和倉昭和博物館とおもちゃ館
-
4.023件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県七尾市和倉町九部20-1
- 七尾市和倉町の県道47号線沿いにある博物館。館長自らが長年かけて収集した明治から昭和40年代までのおもちゃなど約10000点のコレクションを展示。昭和の風景を忠実に再現した「昭和博物館」と、車のおもちゃやロボット、人形などを展示する「おもちゃ館」に加え、車両展示スペースも併設している。
-
昭和の時代を暮らした人間にはとても懐かしい。 様々な展示物が懐かしい。 これは堪らない施設です。 かなりの展示物の数にビックリします。
-
- 石川県ふれあい昆虫館
-
4.522件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県白山市八幡町戌3
- 1998年(平成10)に開館した石川県ふれあい昆虫館。昆虫の生態を観察することで自然の大切さを学べる施設だ。白山の自然を生かしたビオトープや一年中チョウの飛び交う温室など、施設の中でも外でも存分に昆虫と向き合える。
-
白山市鶴来にあります、世界各地の昆虫の標本、立体のパノラマ模型のほか生きた昆虫の生態も観察できます、また1年中常夏の広い温室では常時約10種の蝶が飛んでいて、孫大喜びです。
-
- 白山恐竜パーク白峰
-
4.018件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県白山市桑島4-99-1
- 白山市白峰は全国有数の化石産地。恐竜や植物などの貴重な化石の一部を、館内で展示している。リアルな恐竜模型や骨格レプリカも迫力満点。ハンマーを手に化石探しに挑戦できる「化石発掘体験」も人気を集めている。
-
屋外の恐竜ディスプレイの姿勢や、施設の内装の古臭さは否めませんが、ノスタルジックな雰囲気があっていいかなと思います。 平日で人が少なかったことや、周りが山に囲まれていることもあり、某恐竜映画に出てくる島っぽい感覚も味わえるかもしれません。 化石発掘も楽しめるので、旅行のサブ目的地な感じで行けば損しないと思います。
-
- 石川県西田幾多郎記念哲学館
-
4.022件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県かほく市内日角井1
- 『善の研究』で知られる世界的哲学者・西田幾多郎。その思想や足跡を伝え、深い哲学の世界に私たちを誘ってくれるのが、西田幾多郎記念哲学館だ。この施設で、「迷い、考えること」を楽しんでみてはいかがだろう。
-
かほく市出身の哲学者西田幾多郎を顕彰し、哲学の普及・啓発を図るために造られた文化施設です。展示室は三つに分かれ、「哲学へのいざない」、「西田幾多郎の世界」、「西田幾多郎の書」となっています。考えることがテーマのようで瞑想の空間「ホワイエ」もあります。また、展望ラウンジからは日本海、河北潟、そして遠方には白山連峰を展望できます
-
- 重蔵神社 産屋
-
3.523件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県輪島市河井町89-8
- 輪島の朝市通り近くに鎮座する重蔵神社の産屋。もとは、催事で使用された神輿を安置する御仮屋があったが、老朽化したため平成27年(2015)に産屋として建て替えられた。産屋とは子供を出産する建物のこと。8月に行われる催事で男神と女神が結婚し、産屋を立てて新しい御子神を産むことに由来している。中には根本に干支が刻まれた太い御柱があり、自分の干支の上にたち、右回りに回ったあと祭壇に祈ると願いが叶うとされている。
-
河井町約1,800戸の産土神として仰がれるばかりでなく、平安時代中期に編纂された「延喜式」の神名帳にある鳳至比古(ふげしひこ)神社、あるいは辺津比咩(へつひめ)神社にあてられ、鳳至一郡の総社として重きをなしています。
-
- 金沢文芸館
-
4.021件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市尾張町1-7-10
- 金沢市尾張町、国道159号線の橋場交差点近くにある、金沢の文学をテーマにした交流、情報発信施設。金沢と縁の深い作家・五木寛之の全著作をはじめとするコレクションを展示する「金沢五木寛之文庫」や、泉鏡花文学賞や市民文学賞の受賞作品が並ぶ「文芸フロア」、文芸を愛好する人たちの溜まり場「交流サロン」からなる。
-
浅野川大橋の近くの橋場町交差点近くにあります。アンティークなビルでなかなか雰囲気のいい建物です。五木寛之文庫とも書かれており、かなり重点的に取り上げられいるので地元かと思ったらそうでもないようです。建物見学かねて見学するといいと思います。
-
-
- 山中温泉 芭蕉の館
-
4.019件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県加賀市山中温泉本町2-ニ86-1
- 1689年(元禄2)に松尾芭蕉が山中温泉を訪れ、9日間滞在した宿「泉屋」があった場所に、隣接していた宿「扇屋」を修復した「山中温泉 芭蕉の館」が存在する。1905年(明治38)の建築で、山中温泉の最古の旅館建築である。芭蕉の真筆複製などの俳諧史料や、芭蕉が身に着けていた頭陀袋のレプリカなどを展示している。また、山中漆器の人間国宝・川北良造氏の作品や美しい庭園も見どころである。
-
芭蕉にゆかりの山中温泉にあるが、芭蕉の滞在した泉屋は現存せず、ここはただの記念館。ただし、かつての旅館を改装したもので、元の客室や庭園は一見の価値がある。
-
- 徽軫灯籠
-
4.512件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市兼六町1 兼六園内
- 日本三名園のひとつ、兼六園のシンボル的存在。百万石通り側、桂坂口料金所から霞ヶ池に向かって真っすぐ進んだ先に見える二本足の灯籠だ。高さ2.67m、片足だけを池の中に入れた灯籠は元々水面を照らすための雪見灯籠が変化したもの。後方の灯籠が琴の絃を支える駒に見えることから徽軫(ことじ=琴柱)の名が付けられたと言われている。モミジの古木や曲水に架かる虹橋と一体になった景色は記念撮影スポットとして人気。
-
兼六園内にあります、日本三名園の一つ兼六園のシンボルです、霞が池の北岸に配された琴柱灯籠、名前の由来は足が二股になっておりそれが琴の糸を支えることじに似ているのでその名がついたと言われる。
-
- こまつ曳山交流館 みよっさ
-
4.015件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県小松市八日市町72-3
- 平成25年(2013)にオープンした交流館。「行ってみよう」「伝統芸能に触れてみよう」「体験してみよう」など、訪れる人がさまざまな楽しみ方や意味を見つけられる施設だ。1Fは絢爛豪華な2基の曳山・曳山の由来と特徴や曳山に関する資料を常設展示してある。また48畳もの広さがある十八番舞台が設置されている。
-
小松駅での時間つぶしで、よったのですが、素晴らしい山車が展示保管されていました、町の規模や知名度を超える祭りがあることを知りました。
-
- 神明宮
-
4.015件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市野町2-1-8
- JR金沢駅より車で約10分。国道157号線沿いにある、天照皇大神と豊受姫神を祀る神社。全国七神明、または三神明の一社で、悪事災難厄除にご利益がある社として、古来より「お神明さん」の愛称で親しまれている。「お日待祭」「あぶりもち神事」と呼ばれる秋春に行われる例大祭は、300年以上続く伝統特殊神事として有名。境内には樹齢約1000年の「神明の大ケヤキ」があり、県内で最も大きなケヤキとなっている。
-
金沢市の繁華街の南側の犀川を超えた幹線道路沿いにあります。車通りが多い通り沿いですが、一歩境内に入ると静かで、人も自分以外はいない状態でした。悪事災難厄除けに御利益があるあぶり餅神事が有名だそうですが、そのイベントと関係ない訪問だとやはり樹齢1000年という大ケヤキに存在感を感じますね。
-
- 真脇遺跡縄文館
-
4.014件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県鳳珠郡能登町字真脇48-100
- 北陸最大級の縄文遺跡である真脇遺跡。約6000年前の縄文時代前期から人々が暮らしていたとされる国指定史跡だ。遺跡公園内にはさまざまな出土品を展示する縄文館と、土器作りなどの学習体験ができる体験村がある。
-
係りの方が説明してくださったので、音声ガイドはほとんど使用しませんでしたが、音声ガイド(無料)あります。係りの方の説明がなければ、結構さらっと見終わっていたと思うのですが、こちらの質問にも丁寧に答えてくださり、いろいろ詳しく説明していただいたおかげで大変勉強になりました。クリの木があそこまで残っていること、イルカ漁があったことには驚きました。
-
- 宝泉寺
-
3.515件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市子来町57
- 日本三大摩利支天のひとつに数えられる堂宇。初代加賀藩主・前田利家公を守本尊に祀っている。金沢城の鬼門に当たる向山の中腹に立つ宝泉寺は、二代利長の命により加賀藩重臣・冨田越後守重政が建立したもの。浅野川沿の民家やひがし茶屋街を一望することができる。境内にある五本松は、金沢が生んだ小説家・泉鏡花の小説の題材にもなった木だ。落陽の名所としても有名で、かつては日本文学研究家のドナルド・キーン氏もこの寺からの景色を絶賛したと言われている。
-
素晴らしい眺めは望めます。 お堂の扉が開いていたので、上がらせて頂きお経を読んでいると、どなたかが様子見に来られましたが、わざとらしい足音をたてながらそのまま母屋に戻られました。 泥棒かどうかを見に来られたんでしょうね。 何か他に対応なかったんでしょうか?
-
- 金沢湯涌江戸村
-
4.09件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県金沢市湯涌荒屋町35-1
- 金沢湯涌江戸村は、江戸時代の建物10棟を展示、公開している野外ミュージアムだ。武家屋敷や商家、農家と、さまざまな様式の建物があるので、違いを見比べながら、当時の人々の暮らしぶりや文化に思いを馳せてみよう。
-
全てが国・県・市の文化財指定されている日本伝統建築物群の民家園。 加賀、能登、越前から武家住宅・町屋・農家などの「民家」を移築しています。 町屋と農家の移築民家園はいくつかは存在するが、武家住宅(中級以下の武士宅)と本陣(宿場町の本陣/問屋場)までも存在するのは、なかなか無い。 日本民家園の佐地家遺構は、主屋の移築は適わず門・供待だけになっている。 (ちなみに佐地家主屋は、名古屋市東区の歴史古写真...
-
- 行基山 伏見寺
-
3.59件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市寺町5-5-28
- 高野山真言宗の寺院。金沢観音霊場第14番礼所として平安初期の作と伝わる阿弥陀如来像を本尊に祀っている。金沢の地名発祥にまつわる芋掘藤五郎にゆかりのある寺としても有名。清廉な人物だった藤五郎は神仏の加護を受け、芋を掘るごとに砂金を得たという寺伝が残っている。また芋を洗った泉から「金沢」の地名が起こったとも言われる人物だ。弘仁期(810-824)の作と伝わる不動明王坐像は護摩堂に安置されており、ガラス越しにその姿を見ることができる。
-
金沢市の繁華街の南側の犀川を超えたエリアがお寺が数多く集まっており、その中の一つです。珍しくある諏訪神社の向かいです。このお寺には平安時代前期に作られた重要文化財である阿弥陀如来像がありますが、来るまで存在を知りませんでした。次は予約してみたいですね。
石川の主要エリア
北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。