石川の歴史/文化/見学スポット一覧

  • アリス館志賀
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    3.0
    6件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県羽咋郡志賀町赤住ヌ部21
    羽咋郡志賀町にある、童話「不思議の国のアリス」をテーマに、原子力やエネルギー、電気について遊びながら楽しく学べる体験型施設。1階の展示室ではアリスのキャラクターたちが不思議な世界を案内してくれる。屋外の芝生広場にはアスレチックなどの遊具があり、サイクリングロードではおもしろ自転車で遊ぶことができる。科学工作や実験など、季節に合わせたイベントも開催している。入館無料。

    北陸電力がやっている、広報、電力の仕組みの紹介またいろいろイベント情報をの発新で電力の紹介だが今一つアピールがわかりずらい。

  • 明治の館 (室木家住宅)
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    4.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県七尾市中島町外ナ部13
    江戸時代には回船問屋や酒造業を営み、近代では国会議員を務めていた室木家の住宅。豪壮な合掌組入母屋造りの建物で、茅葺屋根の主屋と庭園、そして民俗資料展示室となっている旧米蔵が公開されている。七尾市指定有形文化財となっている。

    海沿いの道を走りなから、急に大きな茅葺き屋根と立派な松、なんだろうと思ってよくみたら明治の館の文字、引き返して立寄りました。 茅葺きの古い民家かと思いきや内部は想像以上に立派、太い柱に梁、鴨居、今同じモノを建てようにも材料が揃わないし、金がかかり過ぎる、余程財力があるんだろうと思わされます。 日本海と言えば北前船、七尾湾は内海で穏やかだから、ここで廻船問屋として商売するのに適していたんでしょう。

  • 石川県銭屋五兵衛記念館・銭五の館
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    4.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市金石本町ロ55
    江戸時代末期に海運業で財をなした豪商、銭屋五兵衛の生涯を北前船の模型やアニメ、遺品の展示などを通じて追体験できる。隣接地には銭屋の本宅の一部と土蔵を移築、公開しているので、あわせて訪れたい。

    銭屋五兵衛さんは、両替商を営み、屋号を銭屋と生業をしていました。そして呉服、古着商、木材商、海産物、米穀にも商いを拡張し北前船を使って海運業にも及んだ、現代なら大商社です。銭屋五兵衛の人物像、偉業についての資料収集、保存されています。特に『年々留 五兵衛の日記』は県指定文化財です。

  • 石川県立白山ろく民俗資料館
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    4.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県白山市白峰リ30
    雪深い白山麓は、独特の文化や風習が受け継がれてきたエリア。石川県立白山ろく民俗資料館では、古民家6棟を移築・公開するとともに、白山麓の歴史文化を紹介している。すべての古民家は内部見学が可能だ。

    10月23日火曜日は店は閉まっていましたが、車で右折してこの資料館へ。65歳以上200円とあり、免許書を見せると「いいですよ」と二人で400円。「後から小学生の団体が来るので、先に杉原家を観た方がいいですよ」とのアドバイスに二人で最も大きな移設した杉原家を見学。中の土間、大きな柱、こんな山奥にとても造られないような造り。「永平寺から宮大工を詠んで年がかりで」との説明。2階、3階も庶民の暮らしがわか...

  • 阿岸本誓寺
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    4.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県輪島市門前町南カ26
    能登半島の日本海に沿う国道249号線から県道222号線を進んだ南川沿いにある浄土真宗の寺院。浄土真宗のお寺としては能登最大級かつ最古といわれ、全国でも珍しく大本堂に茅葺屋根が採用されている。現在の本堂は寛政4年に再建立されたもので、山門に彫られて彫刻や苔むした石段などからは長い歴史と風情が感じられる。また境内には県指定天然記念物アギシコギクザクラを見ることができる。小さな花に200枚近くの花びらを付け、つぼみから花が散るまでに紅色、桃色、淡雪色と色彩を変えていくのが特徴。5月上旬から中旬にかけて見ごろとなる。

    石川県輪島市門前町にある浄土真宗大谷派の寺院。 日本3大茅葺き屋根と称される素敵な屋根が見たくて訪問したんですが、どうやら寺の裏側に車で行ってしまったらしく、その裏側は工事中で中に入れませんでした。 多分、手前にある誓順寺側から阿岸本誓寺へ向かえば寺の正面に行けて素敵な屋根を見れたんでしょうね。 しくじりました。 みなさんはぜひ表側から行ってくださいね。

  • やかん体、転倒する
    旅行/観光
    石川県金沢市JR金沢駅東広場
    金沢駅東広場に設置されている、文字どおり「やかん」の形をしたオブジェ。金沢21世紀美術館の開館や金沢駅東広場の完成を記念し、平成16年(2004)と平成18年(2006)の二回にわたって「金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション」を開催。この作品は国内外から集まった全470点の中から、コンペ2006の最優秀作品に選ばれたもの。日常的なイメージの強い「やかん」がリアルな造形のまま巨大化し、芝生の中に埋もれている日常と芸術が調和した作品で、街のシンボルとなっている。
  • 宝円寺
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    3.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市宝町6-14
    兼六園から東へ10分歩いた場所にある宝円寺は、国登録有形文化財の山門と1868年(明治元)に再建された本堂が特徴的である。本堂内には珍しい巨大な仁王像2体があり、一つは鎌倉時代の作で、もう一つは1930年(昭和5)に復元されたものだ。また、北陸三十三観音の一つである十一面観音菩薩が祀られている。

    兼六園などの中心地からは離れているので、観光で訪れる人も少ない。お堂の中には大きな赤い仁王像があり、とても迫力がある。ひょうたん型で中にお釈迦様が見えるキーホルダーが売っている。

  • 鳥越城跡
    旅行/観光
    石川県白山市三坂町
    白山市三坂町の小松鳥越鶴来線沿いにある城跡。1573年頃に鈴木出羽守により標高312mの山頂に築城された巨大な山城で、加賀一向一揆の軍事拠点の一つとして使用された。織田信長による一揆の鎮圧の際に落城したが、昭和から平成にかけて発掘調査と整備復元が行われた。現在は大日川の対岸に位置する「二曲城跡」とともに国の史跡に指定されている。
  • 史跡 七尾城跡
    旅行/観光
    石川県七尾市古府町 古屋敷町 竹町入会地字大塚14-6他
    戦国時代に能登畠山氏が築城したとされる七尾城の城跡。山頂から麓まで、七尾という地名の由来にもなった7つある尾根筋を基とし、その規模は全国でも屈指のものとされる。天正5年(1577)に上杉謙信の手で攻め落とされたのち、一時は上杉家や前田家が城主となっていたが、港に近い場所で新たな城を建てた際にその役目を終えた。現在でも石垣の「桜馬場」が見られるほか、本丸跡からは山の向こうに七尾湾や能登半島を眺望可能。遊歩道に並ぶ杉を剪定し、当時の景観を再現している。
  • 石川県立美術館 広坂別館(石川県文化財保存修復工房)
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市出羽町1-1
    「石川県立美術館」の別館。大正11年(1922)、陸軍第九師団の師団長官舎として建てられた館に多目的室や広縁つきの和室、修復工房ガイダンス室などを併設している。様々な目的で使用されてきた建物の玄関は、建築当時の面影を残した趣深い佇まい。平成28年(2016)に石川県文化財保存修復工房と隣接する形でリニューアルした。ガイダンス室では傷みが生じた美術工芸品の修復作業工程を映像やタッチパネルで分かりやすく紹介している。

    美術館の北側にあり、元々は陸軍第九師団の師団長官舎として建てられたそうでなかなか雰囲気のいい建物です。多目的室は無料だそうで、地元の人には良さそうですが、観光では修復作業の工程を見るガイダンス室くらいしか見る場所はないかな。

  • 白石山 豊財院
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    4.0
    3件の口コミ
    旅行/観光
    石川県羽咋市白瀬町ル8
    700年以上も昔、鎌倉時代の頃に瑩山紹謹禅師が草庵を結んだのが始まりと伝わる禅道場。後の正和元年(1312)に弟子の明峰素哲が堂宇を建立した、能登で最初の禅道場だ。平安中期作の木造聖観世音菩薩立像や馬頭観世音菩薩立像、十一面観世音菩薩立像などを安置しており、いずれも国指定重要文化財。歴代住職やその弟子たちの血染めで書写した血書大般若経は、羽咋市指定の文化財だ。山の中腹にある院からは羽咋の自然が一望できる。

    ①釣鐘に刻してある文字、昔話?の様な事柄。 是非、住職に頼んで、説明を受けてください ② ここに、血判の古文書、を保存。時間の許す限り、住職と話をされるように。気軽に応じてくださる

  • 竜国寺
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    3.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市東山2丁目25-72

    金沢市東山にあります、利家所札を封じ込めた稲荷神をまっるために当地で建立される、1920年に加賀友禅を完成された宮崎友禅の墓碑が発見され毎年5月17日に友禅斎の祭典が行われる。

  • 菅生石部神社
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    石川県加賀市大聖寺敷地ル乙81
    1400年の歴史を持つ加賀・江沼総鎮護の社。用明天皇元年(585)、当時発生していた疫病を鎮めるために宮中で祀っていた神々をこの地にお還しになったのが始まりと言われている。南加賀では最も古い天神様で、「斎藤」姓発祥の地として知られる氏神だ。例年2月10日に行われる例大祭「御願神事」は「竹割まつり」とも呼ばれる石川県無形民俗文化財指定の祭事。若衆が数百本の青竹を叩き割る勇壮な神事で有名だ。春を呼ぶ祭りとして全国各地から多くの観光客が訪れる。

    加賀市大聖寺にあります。御朱印をもらいに行来ました。この地で昔疫病が流行した時に、宮中で祀つわられていた官生石部神が官生されたのが始まりと言われている。

  • 中島お祭り資料館・お祭り伝承館
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    3.5
    3件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県七尾市中島町横田1-148
    七尾市中島地区の祭礼を臨場感溢れる演出で再現している会館。国指定重要無形民俗文化財に指定されている熊甲二十日祭の枠旗行事をはじめ、祭りの興奮をリアルに体感できる場所となっている。お祭り伝承館・お祭り資料館の二つからなっていて、ビデオ上映や祭具の展示などのほか、枠旗担ぎ体験も可能だ。

    能登半島は、学生時代、個人山行で、槍・穂高-新穂高温泉迄縦走し、能登半島のゼミの合宿に参加したことがあります。今回、上越市から金沢に滞在を、急遽、能登半島を少し責めるということで、久麻加夫都阿良加志比古神社に直行した後、近くに中島町のお祭り会館が目に入り、入館料を払い、見学しました。ちょっと見るつもりが、郷土史?の説明員「お熊甲祭り」説明を受け、恐縮しています。まず祭りの伝統衣装や、大きな天狗など...

  • いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市兼六町1-1
    百万石文化が花開いた藩政期、加賀藩は工芸を盛んに奨励し、それが今も優れた伝統工芸として受け継がれている。石川県立伝統産業工芸館は、石川の風土が育てた36業種すべての伝統工芸を紹介する。
  • 中村神社
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    4.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市中村町16-1
    平成21年(2009)に御鎮座1100年を迎えた長い歴史のある神社。拝殿は、旧金沢城二の丸御殿内に建立された舞楽殿(能舞台)を移築した金沢城内の数少ない建造物で、平成16年(2004)には文化庁登録有形文化財に指定された。

    金沢の犀川近くにある神社仏閣が集まるエリアの神社です。1000年以上の歴史ある神社だそうで、拝殿は金沢町の能楽堂を移築したものだそうです。厳かな雰囲気を持つ神社でした。

  • のと里山里海ミュージアム
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    4.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    石川県七尾市国分町イ部1
    能登歴史公園内にあるのと里山里海ミュージアムは、エントランスホールに描かれた絵地図「のと空中散歩」で能登半島の名産品や見どころが一目でわかる。また、「百景棚」には能登半島の5市7町の特産品が展示され、観光パンフレットも揃っているため、観光情報収集や旅行計画に便利な場所である。

    ツアーの立ち寄り先として見学しました。まだ新しい施設で入場料は無料です。日本で一番大きな文化施設を企画設計施工する会社が手掛けているので見どころは満載です。建物は能登国分寺のあった広大な敷地に建っているので気持ちよいです。中に入ると奥能登の名産品の紹介などもあり、床には大きな地図が描かれています。中に入ると能登の漁業から農業、歴史については縄文から弥生、国分寺の建立から近代までの歴史が網羅されてい...

  • 内灘町歴史民俗資料館 風と砂の館
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    3.0
    1件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県河北郡内灘町字宮坂に455
    全長344mの斜張橋・サンセットブリッジの近くに佇む資料館。段差のないワンフロア続きの館内で内灘町の歴史や各種資料、凧や文化財などを展示している。4つに分かれた展示室は大正年間に存在した粟ヶ崎遊園に関するコーナーや戦後基地反対運動の先駆けとなった内灘闘争コーナー、世界の凧コーナーに土器や漁具を再現した民俗と歴史のコーナーと盛りだくさん。当時の貴重な映像も交えている。隣接する茶室「惜亭」の見学案内も可能。

    内灘の歴史民俗の資料を展示しています。展示室は、第1から第4まで分かれ、粟ヶ崎遊園コーナー・内灘闘争コーナー・凧コーナー・内灘の民俗と歴史コーナーとなっています。かつて内灘に粟ヶ崎遊園があったことや米軍砲弾試射場の反対運動であった内灘闘争などを知る良い機会となりました。

  • 聖興寺
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    石川県白山市中町56-1
    女流俳人「加賀の千代女」ゆかりのお寺。国の有形文化財に指定されている「千代尼堂」や「草風庵」、千代女の辞世の句を刻んだ「千代尼塚」が境内にある。句会や音楽イベントも年に数回開催されている。真宗大谷派の寺だ。

    道路側に大きな山門が目に入りました。その山門横には 千代尼塚 を示す碑が立ち境内の塚について紹介されていました。山門を入ると正面に本堂を配していましたが、工事中だったようで囲われていました。

  • 野々市市郷土資料館(旧魚住家住宅)
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    3.0
    1件の口コミ
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    石川県野々市市本町3-19-24
    江戸時代末期の安政年間に建てられた商家。もともとは石川郡村井村字樋爪(現白山市)にあり、明治33年(1900)に魚住家が購入し現在の野々市に移築されている。場所は野々市工大前駅から本町通りを西へ進んだ本町交差点の手前。表構えが平入りの町屋でありながら、奥は田の字型の間取りをした農家という複合建築的な造りが特徴である。館内では昔の米作りに関する農具や生活道具をかつての建物の様子と関連付けて展示。石川県で暮らしていた昔の人々の生活をうかがい知ることができる。

    文化財に指定されている旧魚住家住宅を利用した郷土資料館です。建物自体が見る価値があるのですが、イェン自室が増設されていて、農機具などの展示紹介がされています。入館は無料です。

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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