輪島の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 永井豪記念館
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3.552件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県輪島市河井町1部123
- 石川県輪島市出身の漫画家、永井豪の作品や業績を伝える記念館。和風の外観に、デビルマン、キューティーハニーなどが描かれた大きなパネルが目印。中に入ると迫力のある永井氏の作品の数々が訪れる者を迎えてくれる。永井氏の来歴や、貴重な原画に加え、9分の1スケールのマジンガーZが飾られている。薄暗い中に闇を背負ったヒーローたちの姿が浮かび上がる「ダークヒーローラビリンス」など、一風変わった展示もある。
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輪島の朝市の通りにありったので、思わず入館しました。 SNSにアップすると、520円の入館料が320円になるとの事です。 永井豪と言うと、我ら世代は「ハレンチ学園」「キューティハニー」など、ちょっとエッチな漫画が、始めにぱっと頭に浮かびます。 デビルマンとかマジンガーZなど、膨大な作品があるんだと再認識しました。 館内は、永井豪ヒストリーロードのエリアは写真撮影はオッケーですが、他のエリアは禁止と...
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- 石川県輪島漆芸美術館
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4.041件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県輪島市水守町四十苅11
- 石川県には、先人から脈々と受け継いできた伝統工芸が数多い。なかでも、世界に誇る工芸のひとつが「輪島塗」である。石川県輪島漆芸美術館は、そんな地域の宝の魅力を存分に感じられる美術館だ。
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思った以上に素晴らしい。漆を芸術まで高める、それも日常の道具ですでにそうなのだから、流石なのだと思う。しかしそれが今の日常ではないのが残念だ。
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- 時国家(本家 上時国家)
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4.037件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県輪島市町野町南時国13-4
- 壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家。能登に流された平清盛の義弟「平時忠」の子孫が豪農となって天領大庄屋を務め、21代当主が建てた屋敷が、現存する近世木造民家の「時国家」である。大庄屋屋敷らしく公用部分と私用部分が分割された構造となっており、私用部分の部屋には公務用品、千石船用品などが展示されている。また鎌倉風の池泉回遊式庭園は、自然の地形を巧みに取り入れた力強い作風であり、国の名勝に指定されている。
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奥能登にある豪壮巨大な茅葺きの屋敷。平家由来の由緒ある家の屋敷で、内部は住居というより、京都の書院のようなつくりです。特に大納言の間は素晴らしい。庭も見所。テープによる案内があります。
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- 重蔵神社 産屋
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3.523件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県輪島市河井町89-8
- 輪島の朝市通り近くに鎮座する重蔵神社の産屋。もとは、催事で使用された神輿を安置する御仮屋があったが、老朽化したため平成27年(2015)に産屋として建て替えられた。産屋とは子供を出産する建物のこと。8月に行われる催事で男神と女神が結婚し、産屋を立てて新しい御子神を産むことに由来している。中には根本に干支が刻まれた太い御柱があり、自分の干支の上にたち、右回りに回ったあと祭壇に祈ると願いが叶うとされている。
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河井町約1,800戸の産土神として仰がれるばかりでなく、平安時代中期に編纂された「延喜式」の神名帳にある鳳至比古(ふげしひこ)神社、あるいは辺津比咩(へつひめ)神社にあてられ、鳳至一郡の総社として重きをなしています。
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- 南惣美術館
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4.56件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県輪島市町野町東大野
- 輪島市街地から車で約30分の町野川近くにある美術館。建物は米蔵を改装したもので、国登録有形文化財に指定されている。ここでは江戸時代に天領庄屋として栄えた南惣家の収集物約250点あまりを展示。雪舟や俵屋宗達の絵画や京都の陶工野々村仁清の作品など、名だたる名人の作品を見ることができる。また館内では母屋やいろり端といった昔ながらの風景を再現。館正面の庭では樹齢400年の松の木や柊、能登キリシマツツジが生える。中園では京風の庭園が広がり、季節様々な写真を撮りつつゆっくりと時間を過ごすにもよい。
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よくぞこんな辺鄙な場所に大層な美術品が集まっていたなんてと思ってしまいました。美術品に興味のある人なら一度は耳にしたことのある著名人の品々が米蔵を改装した美術館に大した説明もなく並べられています。いずれ、もっとしっかりした方たちによる展示の仕方が変わって行くのでしょうが、ある意味で朴訥で親しみを感じる雰囲気がありました。
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- 阿岸本誓寺
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4.54件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県輪島市門前町南カ26
- 能登半島の日本海に沿う国道249号線から県道222号線を進んだ南川沿いにある浄土真宗の寺院。浄土真宗のお寺としては能登最大級かつ最古といわれ、全国でも珍しく大本堂に茅葺屋根が採用されている。現在の本堂は寛政4年に再建立されたもので、山門に彫られて彫刻や苔むした石段などからは長い歴史と風情が感じられる。また境内には県指定天然記念物アギシコギクザクラを見ることができる。小さな花に200枚近くの花びらを付け、つぼみから花が散るまでに紅色、桃色、淡雪色と色彩を変えていくのが特徴。5月上旬から中旬にかけて見ごろとなる。
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石川県輪島市門前町にある浄土真宗大谷派の寺院。 日本3大茅葺き屋根と称される素敵な屋根が見たくて訪問したんですが、どうやら寺の裏側に車で行ってしまったらしく、その裏側は工事中で中に入れませんでした。 多分、手前にある誓順寺側から阿岸本誓寺へ向かえば寺の正面に行けて素敵な屋根を見れたんでしょうね。 しくじりました。 みなさんはぜひ表側から行ってくださいね。
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- 重要文化財 旧角海家住宅
- 旅行/観光
- 石川県輪島市門前町黒島町ロの94-2
- 能登半島の北西に位置し、日本海に面する輪島市門前町の黒島地区は、かつて江戸幕府の直轄地である「天領」だった。旧角海住宅は同地を代表する廻船問屋住宅で、屋内外のすみずみから黒島の繁栄の歴史が伝わってくる。
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- 大本山總持寺祖院
- 旅行/観光
- 石川県輪島市門前町門前1-18甲
- 能登半島の西北に位置する輪島市門前町。2021年(令和3)に開創700年を迎えた名刹、曹洞宗の大本山總持寺祖院はその中心部に荘厳な七堂伽藍を構え、全国から多くの人々が参拝や拝観に訪れる「禅」の聖地だ。
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- 輪島市櫛比の庄 禅の里交流館
- 旅行/観光
- 石川県輪島市門前町走出6-10
- 總持寺通り商店街にある總持寺祖院は、徒歩2分の距離に位置し、拝観前に立ち寄ることが推奨されている。敷地内には外国人が坐禅を組む像があり、記念撮影が可能。木造2階建ての建物内には、伝統的な日本建築の空間にパネルや模型、歴史的資料が展示され、映像シアターも設けられている。無料の休憩ゾーンにはトイレと観光パンフレットがあり、散策に便利である。
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- 能登中居鋳物館
- 遊ぶ/趣味
- 石川県鳳珠郡穴水町字中居ロ-110
- 能登の鋳物文化を伝える歴史館。能登の鋳物の歴史は古く、文献によると平安末期までさかのぼることができる。その後800年にわたり塩釜などを生産して栄えていたが、安価な高岡産の鋳物に押され大正時代に廃絶となった。館内では、当時生産されていた鋳物や、鋳物制作に使われていた道具などが展示されている。全国の鋳物師をまとめていた公家、真継家とのかかわりを示す、古文書等も展示されている。
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- 来迎寺
- 旅行/観光
- 石川県鳳珠郡穴水町大町ヨ109
- 1000年以上の歴史をもつ、真言宗の寺院。元の名前を青龍寺といい、初代穴水城主長谷部信連の菩提寺として栄えた。江戸時代に阿弥陀如来を本尊に迎え、「来迎寺」とあらためた。こちらには、円山応挙が描いたと伝えられる、美しい幽霊画が収められている。また幾重にも花びらが重なる菊桜が有名で、石川県指定の天然記念物となっている。花の季節にはライトアップを実施する。
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- 重要文化財 時國家
- 旅行/観光
- 石川県輪島市町野町西時国2-1
- 輪島市街から国道249号を東へ約20km進んだ場所にある茅葺屋根が特徴の邸宅。源平合戦で敗れ能登に流された平時國を祖先としその後二家に分立。こちらは分家の邸宅であるため「下時國家」とも呼ばれる。邸宅は木造平屋であり、40坪の大土間に作られた壮大な大黒柱や巨大な梁組に見どころがある。また併設された二千坪の回遊式庭園は邸宅と共に重要文化財に指定。5月上旬にはキリシマツツジが見頃となるほか、能登安徳天皇社といったパワースポットも存在する。
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- 輪島市文化会館
- 旅行/観光
- 石川県輪島市河井町20-1-1
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- 穴水町歴史民俗資料館
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1.01件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県鳳珠郡穴水町川島ラ197-15
- 縄文時代から中世に至るまでの考古品や、長屋古文書、奥能登の歴史や庶民生活を伝える資料を多く展示している。
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土器や能面、後に加賀藩の重臣となった長家(長谷部家)の資料館です。有料で100円が必要。窓口で大人1枚と言っても面白くなさそうにチケットを出す男性スタッフ。少し当時の文書が有りますが、ほとんどが現代に描いた、または見たことが有るような絵ばかり。これで写真撮影禁止とは驚きます。私自身ここに行かなくても、同じものが動画サイトのほうにアップしているので困らないと思います。
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- 輪島市もんぜん文化村
- 旅行/観光
- 石川県輪島市門前町腰細
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- さわやか交流館プルート
- 旅行/観光
- 石川県鳳珠郡穴水町字大町ト3-3
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- 輪島市立黒島天領北前船資料館
- 旅行/観光
- 石川県輪島市門前町黒島町ロ114-2
- 江戸時代末に製作された総輪島塗の曳山や中谷藤五郎氏所有の北前船「金毘羅丸」、天領祭や北前船の遺品を展示。
石川の主要エリア
北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。