島根の工場/工房スポット一覧
エリア
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- 奥出雲葡萄園
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4.519件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県雲南市木次町寺領2273-1
- 雲南市木次町寺領にあるワイナリー。奥出雲の豊かな自然に囲まれた約7ha.の農地「食の杜」の中にある施設で、ワインの試飲や食事、喫茶が楽しめる。地下でワインが眠るカーヴの一角にはギャラリーを設置しており、落ち着いた空間の中で絵画や写真、陶芸などの作品を鑑賞することが可能だ。芝生の上でのんびり過ごしてほしいという思いから生まれたガーデンカフェでは、プレートランチやピザを緑の中で味わうことができる。
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コロナ禍の影響で、レストランはお休みしていましたがショップは営業中でした。 お客さんが減っている影響もあってか普段はお目にかからないワインも販売されていたので、家飲み用に購入してみました。 このワイナリーの良いのは景色がとても良いところ。 ショップのある場所が少し高台になっていて葡萄畑を見下ろすような形になります。初夏に咲く紫陽花と葡萄畑のコントラストが非常に美しい景色でした。
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- 温泉津 やきものの里
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4.08件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県大田市温泉津町温泉津イ22-2
- 島根県大田市温泉津(ゆのつ)町の特産品、温泉津焼の概要を知ることのできる「やきもの館」と温泉津焼を継承する3つの窯元で構成されている。やきもの館の入り口にある日本最大級の登り窯は要チェック。
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石見焼の焼き物が有ります。昔は北前船ではんど(甕)が日本海沿いに北海道まで多く運ばれました。石見焼のはんどの痕跡は越前海岸や昔の北目船の船の館に必ず有ります。
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- 湯町窯
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4.011件の口コミ
- 旅行/観光
- 島根県松江市玉湯町湯町965
- 松江市は江戸時代から続く焼き物の産地。昭和に入ってからは、民藝運動家の柳宗悦やバーナード・リーチらから影響を受け、西洋の趣を取り入れた陶器が多く作られてきた。エッグベーカーで知られる「湯町窯」では、美しく使い勝手のいい器に出合える。
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民藝ファンなら、たまらない器ばかりで、ちょっとした美術館並み。バーナードリーチなんかは手が届きませんが、これなら庶民でも楽しめます。もし機会があれば、手軽なものを手に入れるのがおススメです。数年使えば愛着がわくかも?ですね。とりわけ手にしてかつ口にするカップ、湯吞がおススメです。ほっこりと暖かい魅力が良く伝わります
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- 李白酒造
- 旅行/観光
- 島根県松江市石橋町335
- 水と緑の自然豊かな松江の城下町に佇む酒造。明治15年(1882)の創業以来出雲神話にも登場する酒造りの伝統を受け継ぎ、世界で愛される芳醇でまろやかな一杯を醸し続けている。代表銘柄・清酒李白は生涯二度にわたって内閣総理大臣を務めた松江市出身の若槻礼次郎氏が名付けたもの。「李白一斗詩百篇(李白は酒を一斗欽んで、詩を百篇書いた)」とうたわれた唐代の詩人・李白にちなんで付けられた。ほど良い旨みと香りの「李白」は食中酒として非常にバランスがよいため、国内はじめ世界各国で愛されている。
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- 森山窯
- 旅行/観光
- 島根県大田市温泉津町温泉津イ3-2
- 河井寛次郎の最後の内弟子である森山雅夫氏が営む窯である。使いやすさと見た目の美しさにこだわった、温もりが伝わってくる器である。中でも落ち着いた緑の「呉須釉」と鮮やかな藍色の「瑠璃釉」を使った器は温かみがある。「取手付けの名人」と呼ばれる森山雅夫さんの技術力の高い器は全国の愛好家を魅了する。
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- 石州 宮内窯
- 旅行/観光
- 島根県江津市二宮町神主2211-3
- 島根県西部に位置する石見地方で1970年代から続く窯元。堅牢な大型のかめ・はんどうに象徴される江津の伝統工芸品「石見焼」を作り続けている。「石州」と呼ばれるこの辺りは古くから作陶が盛んに行われていた地域。宮内窯のある地区は石見地方の製陶伝承において最も古い土地と言われている。伝統工芸士による丁寧な指導を受けながら、湯呑みやお茶碗などを作る陶芸体験を楽しむことも可能だ。伝統的な大物作りで培った技術は日用食器や傘立、庭園セットなど現代の生活に沿った実用陶器に脈々と受け継がれている。
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- ギャラリー クンストホーフ 津和野
- 遊ぶ/趣味
- 島根県鹿足郡津和野町後田口250-2
- 津和野のメインストリート・本町通り沿いにあるギャラリー兼工房。クンストは「芸術」、ホーフは「広場」や「庭」を指し、ドイツ語で「仲間の集う場にしたい」という願いが込められている。運営しているのは遊亀窯の日展作家・中尾厚子氏とベルリン画家として活躍中の中尾成氏。手作りの小皿や絵画など二人の作品を展示販売している。自身の手で土をこねる陶芸体験も行っており、丁寧な指導を受けながら思い思いの作品を作ることが可能だ(要予約)。
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- 雲善窯
- 旅行/観光
- 島根県松江市玉湯町布志名428-8
- 古く江戸時代に松江藩の御用窯として始まった250年近い歴史を持つ窯元。JR乃木駅から車で約4分の距離にある工房で、伝統の「布志名焼」や現代の生活にも馴染むモダンなデザインの生活陶器などを作り続けている。かつて手掛けていたのは当代一流の茶人である藩主・不昧公好みの茶器。当時の名品の写しを好んでいたため、京都を思わせる繊細で雅な佇まいをしているのが特徴だ。近年では出雲青磁・海鼠釉を使った温かみのある優しい青の器やエキゾチック文様の器なども手掛けている。
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- 広瀬絣藍染工房
- 旅行/観光
- 島根県松江市北堀町322
- 県無形文化財に指定された伝統工芸「広瀬絣」の藍染工房。小泉八雲記念館の近くにある施設で藍染小物の製造販売や藍染体験を行っている。中柄の幾何学模様や絵模様を多く用いた広瀬絣は文政7年(1824)に伯耆国・米子で絣の染織法を伝授されたのが始まりと伝わる伝統工芸品。複雑精密な絵模様を正藍一色に交錯させ、正確に図柄が浮かび出るよう織り上げているのが特徴だ。工房では輪ゴムを使って好みのデザインに絞る「藍染体験」を行っており、1コインで世界にひとつだけのオリジナル作品をつくることができる。
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- 有限会社 椿窯
- 旅行/観光
- 島根県大田市温泉津町温泉津イ665-30
- 昭和44年(1969)開窯の窯元。日本古来から愛された椿の花にちなんでその名が付けられた。日本海に面した温泉津はかつて大きな登り窯が建ち並び、「はんど」と呼ばれる水瓶作りが盛んに行われていた地域。荒尾父子が手がける作品には平安時代から吉祥文様として愛されてきた椿の模様が描かれている。先代から受け継いだ青磁(白)や辰砂(赤)、呉須(緑)の3色に水色と藍色の呉須を加えた5色の釉薬を使用しているのが特徴だ。
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- 福光石 石切り場
- 旅行/観光
- 島根県大田市温泉津町福光ハ107-1
- 島根県一の切り出し量を誇る石山。約450年間に及ぶ採石の歴史とその文化を窺い知ることができる。戦国時代後期以降に切り出された福光石は薄青緑色の凝灰岩。世界遺産・石見銀山の五百羅漢像製作に使用されている。湿度調整・吸音効果があり滑りにくいのが特徴で、浴室の床やコースター、神社の鳥居や水路など様々な用途に用いられている石材だ。ひんやりとした空気に包まれる坑内は今も現役で操業が続いている。
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- 大根島醸造所
- 旅行/観光
- 島根県松江市八束町江島1128-110
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- とんぼ玉工房 いのちの家
- 旅行/観光
- 島根県松江市玉湯町玉造1045
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- 田部竹下酒造
- 旅行/観光
- 島根県雲南市掛合町掛合955-5
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- ガラス工房IZUMO(イズモ)
- 旅行/観光
- 島根県出雲市斐川町出西1341-1
島根の主要エリア
縁結びの神様として有名なパワースポット「出雲大社」がある島根県。全国から八百万の神々が出雲大社に集まり神議が行われたとされる日本神話が息づく県です。 島根県内は「出雲縁結び空港」「萩・石見空港」「隠岐世界ジオパーク空港」の3つの空港を持ち、国内各主要都市から定期便が就航しています。東京・羽田空港からは約1時間半で到着します。 島根県は、国賀海岸や乳房杉など雄大な自然で有名な「隠岐島」エリア、世界遺産の石見銀山遺跡や出雲大社があり、「出雲・石見銀山」エリア、城下町であり水の都と呼ばれる「松江」、匹見峡や武家屋敷など見どころの多い「益田・津和野」エリアに分けられます。 島根県は全国でも有数の長い海岸線を持ち、地形も東西に細長いため、エリアや目的に分けて観光するのがおすすめです。 また、県内には60か所以上の温泉があり、名湯もお楽しみいただけます。島根和牛、出雲そば、松葉ガニなど、島根でしか楽しめないグルメと一緒に堪能しましょう。