奈良の歴史/文化/見学スポット一覧
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- 郡山城跡
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- 奈良県大和郡山市城内町
- 筒井順慶、豊臣秀吉の弟・秀長、柳澤家らが歴代城主を務めた郡山城。城郭中心部は国史跡に指定されている。やぐらや橋などの再建が進み見どころが増す城跡は、緑多い憩いの場としても親しまれている。
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- 二月堂
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- 奈良県奈良市雑司町406-1 東大寺内
- 奈良市にある「東大寺」内の仏堂で、日本の国宝に指定されている。早春の風物詩である「修二会(お水取り)」の行事が行われることで有名。現在は新暦の3月に実施されるが、かつては旧暦の2月の行事であり、二月堂の名前の由来になっている。本尊は2体の十一面観音像とされているが、絶対秘仏であり誰も見ることができない。
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- 奈良文化財研究所 飛鳥資料館
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4.032件の口コミ
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- 奈良県高市郡明日香村奥山601
- 今から1400年前、約100年にわたって都がおかれた飛鳥の歴史や文化を紹介する飛鳥資料館。これまでの発掘調査で明らかになった、「日本のはじまり」の姿を体感できる施設だ。飛鳥の地を巡るなら、最初はここを訪れてほしい。
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キトラ古墳と高松塚古墳を中心に 発掘品や石碑が展示されていて 静かに鑑賞できました。 古代からの飛鳥の地が 1400年経った今でもここに続いていると思える古墳群の中に 資料館がありました。
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- 法起院
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3.535件の口コミ
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- 奈良県桜井市初瀬776
- 長谷寺の本尊十一面観音を造り、西国霊場巡礼の三十三霊場を設けた人物として知られる徳道上人が晩年を過ごした寺とされる。「徳道上人像」を安置する他、境内には「上人御廟十三重石塔」や、触れると願いが叶うという言い伝えのある「上人靴脱ぎ石」などがある。
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ここは西国観音霊場を開いた徳道上人の御廟所がある西国霊場の番外札所です。長谷寺のすぐ近くにあります。境内は狭く、小団体が入山すると他の参拝者は入る余地がないほどの混雑さとなります。ここには狭いながらも、葉書の樹とか上人の御廟である十三重石塔とか、上人沓脱ぎの石とか・・色々と曰くのある見ものがあります。本堂(開山堂)しか主な堂宇は残っていませんが、上人が晩年を過ごした場所として今でも巡礼者の信奉を集...
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- 大野寺
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4.055件の口コミ
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- 奈良県宇陀市室生大野1680
- 宇陀川を挟んで対岸に見える、巨大な岩壁に直接刻まれた弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)としだれ桜で知られる大野寺。知らずに車を走らせると、自然と一体化しているため、通り過ぎてしまう人も多いようだ。
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楊柳山大野寺(ようりゅうざんおおのでら)は、奈良県宇陀市室生大野(ならけんうだしむろうおおの)にある真言宗室生寺派の寺だ。681年に役小角が開基したと伝わる役行者霊蹟札所で、本尊は弥勒菩薩(みろくぼさつ) 824年に空海が堂を建立して「慈尊院弥勒寺」と称したとされている。磨崖仏(まがいぶつ)があることでも知られる。 2022年1月5日、この日はトマト&オニオン奈良榛原店でランチを済ませた。 そこ...
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- 帯解寺(帯解子安地蔵)
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4.027件の口コミ
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- 奈良県奈良市今市町734
- 858年(天安2)、子宝に恵まれなかった文徳(もんとく)天皇の皇后が祈願し、のちの清和(せいわ)天皇が誕生したことから地蔵堂を建立、勅命により帯解寺(おびとけでら)と名乗るようになったお寺。弘法大師の師である僧・勤操(ごんそう)が開創した。
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本尊の帯解子安地蔵菩薩は子供を望む夫婦や安産にご利益があることで有名です。全国的にも多数の人が祈願に参拝されます。ここには他にも春日赤童子画像や虚空蔵菩薩坐像などの文化財も公開される時期があります。11月12日から18日の1週間と来年3月1日から8日までの間、特別公開されます。立派な門構えの格式も高い寺院でした。
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- 法華堂(三月堂)
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4.048件の口コミ
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- 奈良県奈良市雑司町406-1 華厳宗大本山 東大寺内
- 東大寺の最古の建物で、元々は「羂索堂」と呼ばれ、金鐘山寺の遺構とされている。毎年旧暦3月に法華会が行われたことから「法華堂」や「三月堂」とも呼ばれる。奈良時代に建てられた正堂と鎌倉時代の礼堂が独立して建てられ、後に礼堂を改築し2棟をつなげた。本尊の不空羂索観音像や梵天、帝釈天、阿吽の金剛力士、四天王、秘仏の執金剛神など、すべて奈良時代の仏像が安置されている。秘仏の執金剛神は毎年12月16日のみ拝観可能である。
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不空羂索観音菩薩を本尊として祀るお堂であり、東大寺建築群の中で最も古いそうです。堂の中はうす暗く狭いですが、梵天、帝釈天、金剛力士、四天王等の仏像がところ狭しと祀られています。
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- 学校法人奈良学園セミナーハウス 志賀直哉旧居
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4.037件の口コミ
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- 奈良県奈良市高畑町1237-2
- 「小説の神様」と名高い文豪・志賀直哉の邸宅跡。昭和初期に志賀直哉自らが設計した建物で、数寄屋風の造りに洋風の様式も加えた独特の作りとなっている。昭和53年に学校法人奈良学園が厚生労働省より譲り受け、資料館並びにセミナーハウスとして一般公開している。
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入口と出口が違うので脱いだ靴を袋に入れて持ち歩きます。2階の窓に腰掛けて庭をボーッと眺める。茶室の掃き出し窓に腰掛けて中庭をボーッと眺める。サンルームでボーッと座って台所が機能的だわ〜って感心する。ダイニングルームの天井の豪華な事❣️酷暑の最中に訪問したけど、此方は窓から風が吹き抜けて天国の様でした。
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- 不退寺
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4.021件の口コミ
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- 奈良県奈良市法蓮町517
- 在原業平が、自ら仏像を刻み開基したのが始まりと言われる「不退寺」。国の重要文化財に指定されているご本尊・尊木造聖観音立像は別名業平観音とも呼ばれている。平安貴族の屋敷を思わせる優美な佇まいで、レンギョウや睡蓮、業平椿など四季折々の花々が美しさに華を添えている。
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堂塔は然程、見るべきものもありませんでした。花については季節毎に、椿とか紅葉とか、睡蓮などの見所もありますが・・・。参拝目的はこの寺院が保有している在原業平朝臣の画、業平の邸宅跡が現在の京都御池通のある企業の場所にあったと云うことで、京都との関連等を考慮、わざわざ拝観に来ました。正式名は不退転法輪寺、本尊は業平作と伝承されている聖観音菩薩像。
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- 大和 松尾寺
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4.026件の口コミ
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- 奈良県大和郡山市山田町683 松尾山
- 日本最古の厄除霊場。千の手、千の目をお持ちになる千手千眼観世音菩薩がご本尊だ。毎年初詣や2月~3月の厄除まつり、並びに初午の日等、例祭日曜祝祭日には、遠く全国各地より多くの人達が訪れる。 「まつのおさん詣り」と呼ばれる厄除け祈願が有名。
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独特の参拝ルールと云うか、高いが一度、厄除の祈願をしてもらえると以降は1年間、不可能だが毎日参拝しても1日1回に限り無料で祈願してもらえるパスが頂ける、つまり、365回で10,000円と云うことになるのかな?それよりもここの特徴は「年に1日間限り」しか公開されない秘仏、厄除観音像、年に1回と云われると何故か、みんな見に来る、昨年は11月3日に実施された。秘仏本尊の厄除観音さんです。それにしても凄い...
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- 廣瀬神社
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4.013件の口コミ
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- 奈良県北葛城郡河合町川合99
- 北葛城郡河合町川合にある神社。奈良盆地のすべての川の合流地点に鎮座しており、五穀豊穣や水を司る若宇加能売命(わかうかのめのみこと)を祭神として祀っている。毎年2月11日には、砂を雨に見立てて掛け合う奇祭「砂かけ祭」が行われる。
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二十二社の一つ、大和の全ての川が一つに集まるところにあり、水神を祀り近くにある龍田大社の風神と一対をなすとされています。日本書紀にも登場する社ですが現在の社殿は江戸時代のもので古くはありません。地下深くまで砂地であることや長い参道が特徴的で、橘の木立に清まる心持ちがしました。いつか有名な砂かけ祭りも見に来たいと思います。
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奈良の主要エリア
歴史・文化、自然、世界遺産と見どころの多い奈良県。エリアによって都会的な要素からローカル的な要素も兼ね備えている地域です。京都・大阪・名古屋からは、JRや近鉄を利用して1時間~1時間半程度で到着します。 奈良県には4つの観光エリアがあります。「奈良」には平城宮跡や興福寺などがあり、奈良国立博物館や奈良県立美術館では芸術を楽しむことができます。「斑鳩・生駒」では、法隆寺や法起寺などの世界遺産を見ることができます。「飛鳥・橿原・桜井」は曽爾高原や鍋倉渓など自然豊かな地区です。「吉野」は、みたらい渓谷や蜻蛉の滝などの絶景スポットやキャンプ場施設が多くあるエリアです。「奈良」と「斑鳩・生駒」は観光スポットが多く、比較的公共交通機関も揃っています。 柿の葉寿司や奈良漬け、三輪そうめんなど、奈良県のご当地グルメも観光と併せて楽しみましょう。