沖縄の歴史的建造物スポット一覧
エリア
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- 守礼門
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- 「守礼」とは「礼節を守る」ということであり、門中央の扁額には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれている。これは「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だ。世界遺産・首里城を代表する美しい門であり、1527-1555年頃に建立された。太平洋戦争の際に破壊されたが、その後、昭和33年(1958)に復元された。 首里城公園並びに有料施設を含む園内全施設は、現在2019年10月31日に発生した火災の影響により、臨時休業となっております。今後の開園・開場に関する最新情報につきましては、首里城公園公式ホームページをご参照ください。
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- 歓会門
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- 世界遺産である首里城の城郭へ入る第一の門である。中国皇帝の使者「冊封使」が招かれた際に出入りした門であり、歓迎の意を込め、この名がつけられた。太平洋戦争の際に一度焼失したが、昭和49年(1974)に復元。門の両側には、魔よけの意味でシーサーの像がある。 首里城公園並びに有料施設を含む園内全施設は、現在2019年10月31日に発生した火災の影響により、臨時休業となっております。今後の開園・開場に関する最新情報につきましては、首里城公園公式ホームページをご参照ください。
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- 上江洲家
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- 沖縄県島尻郡久米島町西銘816
- 島尻郡久米島町西銘にある歴史的建造物。琉球王朝時代の士族で、代々村の地頭を務めた上江洲(うえず)家の住宅。1750年代に建築され、沖縄に現存する最古の民家と言われている。国の重要文化財に指定。
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- 弁財天堂 円鑑池
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- 沖縄県那覇市の首里城公園内にある文化財。「円鑑池」は1502年に首里場内の湧水や雨水が溜まるように造られた人工池。「弁財天」は航海の安全を司る水の女神・弁財天を祀った「円鑑池」の中央にある赤瓦の堂である。 首里城公園並びに有料施設を含む園内全施設は、現在2019年10月31日に発生した火災の影響により、臨時休業となっております。今後の開園・開場に関する最新情報につきましては、首里城公園公式ホームページをご参照ください。
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- コート盛
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- 沖縄県八重山郡竹富町波照間
- 八重山郡竹富町波照間にある史跡。琉球王朝時代、島の周囲を往来する船を監視するために各島に建設された番所の一つで、狼煙を使って情報を伝達していたという。琉球石灰岩を積んで作られた高台からは、波照間島とその周囲に広がる海を一望できる。
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- 燐鉱石貯蔵庫跡
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- 沖縄県島尻郡北大東村港
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- 宮良殿内
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- 沖縄県石垣市大川178
- 石垣市大川にある、琉球王国時代の邸宅である。首里の貴族屋敷をならった建築といわれており、沖縄らしい赤瓦屋根の建物だ。宮良当演が宮良間切の頭職にあった1819年頃に建てられた。建物は国の重要文化財に、庭園は国の名勝に指定されている。
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- 園比屋武御嶽石門
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- かつて国王が外出する際に安全祈願をした、琉球石灰岩で造られた礼拝所である。太平洋戦争の際、一部が破壊されたが、昭和32年(1957)に復元、平成12年(2000)には世界遺産に登録された。門の形になっているが人が通るものではなく、いわば神への「礼拝の門」である。 首里城公園並びに有料施設を含む園内全施設は、現在2019年10月31日に発生した火災の影響により、臨時休業となっております。今後の開園・開場に関する最新情報につきましては、首里城公園公式ホームページをご参照ください。
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- 権現堂
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- 沖縄県石垣市石垣285
- 石垣市石垣の桃林寺に隣接する神殿。薩摩藩からの進言により1614年に建立された。現在の建物は1786年頃に再建されたもので、沖縄県内に現存する最古の木造建築とされている。琉球独自の様式が取り入れられた貴重な神社建築で、国の重要文化財に指定されている。
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- 高良家住宅
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- 沖縄県島尻郡座間味村慶留間
- 島尻郡座間味村慶留間にある歴史的建造物。琉球の公用船の船頭職を務めた旧家の住宅である。19世紀後半頃に建築され、大正時代に茅葺き屋根が赤瓦に葺き替えられた。沖縄の離島に現存する民家の中でも古いもので、国の重要文化財に指定されている。
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- 旧崇元寺第一門及び石牆
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- 沖縄県那覇市泊1-9-1
- 那覇市泊1丁目にある歴史的建造物。琉球の歴代国王の霊位を祀る国廟であった崇元寺の跡地に残っているアーチ型の石門で、国の重要文化財に指定されている。琉球王朝時代には、新しい王の即位に先立って、先代の王を祀る儀式が崇元寺で行われていた。
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- 盛加井
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- 沖縄県宮古島市平良東仲宗根222
沖縄の主要エリア

沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。