富山の歴史的建造物スポット一覧

  • 世界遺産 菅沼合掌造り集落
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    富山県南砺市菅沼
    三方を庄川に囲まれた場所にある小さな集落。田園風景の中に茅葺き屋根の「合掌造り家屋」9戸と古い土蔵などが建ち、古き良き日本の風情を感じられるスポット。五箇山の歴史と伝統を学べる民俗館があり、厳しい自然とそこに息づく人々の素朴な暮らしに触れることができる。集落は「相倉合掌造り集落」とともにユネスコの世界文化遺産に登録されている。季節ごとにライトアップイベントも開催。
  • 立山室堂
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    富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
    室堂とは修験者が宿泊や祈祷する場として拠点となる堂のことを指す。室堂は日本最古の山小屋と言われ、1980年代までは立山や剱岳登山の拠点として実際に使用されていたという。また解体修理を行った際の発掘調査では12世紀頃の宗教的遺構が発見されており、鎌倉時代から使われていたことが確認されている。現在の建物は享保11年(1726)に再建されたもので国の重要文化財に指定。材木は美女平の原生林を使用しており、運搬方法は今も謎に包まれている。
  • 村上家
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    富山県南砺市上梨742
    合掌造りで有名な五箇山の中でも、その存在が際立つ「村上家」。古い時代の形式を改造せず、当時の建築様式を今に伝える代表的な建造物として、国の重要文化財に指定されている。400年の歴史を誇る建物の中には数多くの民俗資料が展示されており、囲炉裏端では当主の説明を聞くことが可能。庭には「五箇山絞り」と名付けられた雪椿があり、4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎える。
  • 相倉民俗館
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    富山県南砺市相倉352
    東海北陸自動車道五箇山I.Cから飛越渓合掌ラインを東へ進んだ山間にある世界遺産「相倉合掌造り集落」。その一角に相倉民俗館はある。藁葺き屋根の合掌造りが特徴的で、旧尾崎家の住宅そのままを活用し、昔の村人達が使用していた民具や助け合いの伝統を伝える資料が展示されている。また2階に上がると合掌造りの骨組みや内部構造を間近で見ることも可能だ。2号館となる「相倉伝統産業館」では、五箇山の伝統産業である和紙や塩硝に関する資料を展示。先人の知恵や苦労から、日本の原風景を感じることができる。
  • かいにょ苑
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    富山県砺波市豊町1-2-10
    現在失われつつある「かいにょ」をもつ散居の農家の姿を後世に伝える役割を果たすとともに、生涯学習の場となっている施設・建物。農家が一軒一軒離れて点在する「散村」の景観、この散村を形作る緑豊かな「屋敷林」を「かいにょ」と呼ぶ。砺波平野散村地帯の典型的な大型農家 旧金岡家住宅は平成14年(2002)に砺波市指定文化財となった。
  • 相倉伝統産業館
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    富山県南砺市相倉204-2
    江戸時代の五箇山の三大産業・塩硝・養蚕・和紙づくりの道具が展示されている産業館。相倉合掌造り集落が国の史跡に指定されたのを機に、当地方の民俗資料を収集し、風土に培われた生活用具を展示公開する施設として昭和44年(1969)に開館した。茅葺き合掌造りの古い家を利用している。
  • 流刑小屋
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    富山県南砺市田向
    江戸時代、加賀藩の流刑地となっていた場所に残る小屋。現在の流刑小屋の建物は明和年間(1764-72)に流刑小屋として建てられもので、お縮小屋と呼ばれ、建物外には一歩も出れなく食事は牢番から柱の穴から差し入れられた、という小屋だ。民俗学上貴重な存在で昭和40年(1965)に富山県指定有形民俗文化財に指定された。
  • 豪農の館 内山邸
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    富山県富山市宮尾903
    富山市宮尾にある歴史的建造物。「越中一千石地主」といわれた豪農・内山家の邸宅で、1868年頃に建築された。現在は富山県民会館の分館として内部を公開するとともに、同家寄贈の美術品や民俗資料などを展示している。国の有形文化財に登録。
  • 浮田家住宅
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    富山県富山市太田南町272
    富山市太田南町の県道56号線沿いにある歴史的建造物。加賀藩の奥山廻役の役宅として1828年に建てられたもので、当時の豪農民家の建築様式を今に伝える貴重な建築となっている。主屋と表門、土蔵が国の重要文化財に指定されている。
  • 武田家住宅
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    富山県高岡市太田4258
    甲斐の武田信玄の弟逍遙軒信綱の子孫と伝えられている武田家。代々太田村の肝煎を務めた豪農だった。武田家住宅は建築年代が約230年前と古いにもかかわらず保存状態がよく、この地方特有の屋根形式を持つ貴重な民家として昭和46年(1971)、重要文化財に指定された。また山岡鉄舟や横山大観ら多くの著名人の作品を所有しており、当主の交流の広さを物語っている。
  • 菅野家住宅
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    富山県高岡市木舟町36
    高岡の土蔵造りの中でも、規模・質・保存度とも最も優れており、平成6年(1994)に重要文化財に指定された商家。壁面は黒漆喰を塗り、2Fには観音開きの扉を付け、屋根には大きな箱棟を付けるなど、高岡の土蔵造りの特徴を全て備えている。菅野家は明治初頭に5代の伝右衛門が北海道との通商などで家業を広げ財を築いた。

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