長野の歴史的建造物スポット一覧

  • 奈良井宿
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    長野県塩尻市奈良井
    かつて江戸と京都を結ぶ重要な街道であった中山道で、鳥居峠を超えるため、旅人たちがよく訪れたのがこの奈良井宿である。かつては街道を行き交う旅人で栄え、その様は「奈良井千軒」といわれている。上町・中町・下町という三つの地区からなる大規模な宿場町で、現在もほぼその街並みが保存されている。昭和53年(1978)には重要伝統的建造物群保存地区に指定された。
  • 旧三笠ホテル
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    長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342
    軽井沢町にある歴史的建造物。実業家・山本直良が明治39年(1906)に創業したホテル。建物は純西洋風建築であり、電灯によるシャンデリア、英国製カーペットが使用されるなど、当時の最先端かつ最高級の設備が整えられていた。また渋沢栄一や近衛文麿、有島武郎などの著名人がが宿泊したこともあり、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれた。1970年まで営業が続けられた後、1980年、国の重要文化財に指定された。
  • 国宝 旧開智学校校舎
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    長野県松本市開智2-4-12
    明治6年(1873)、「第二大学区第一番小学開智学校」として開校した小学校である。現存する校舎は明治9年(1876)に建てられたもので、工事費の約7割は町民からの寄付金であった。擬洋風建築の代表的建物であり、館内には当時の様子が伺える資料などが展示されている。令和元年に国宝に指定された。
  • 妻籠宿本陣
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    長野県木曽郡南木曽町吾妻
    平成7年(1995)に復元された、宿駅として利用されていた建物。本陣は殿様の宿泊施設だったとされる。宿駅制定時から駅長として島崎氏が任命を受けており、明治になるまで庄屋も兼ねていた。明治時代に取り壊されたが、最後の当主は島崎藤村の実兄である広助で、彼らの母の生家としても知られる。現在の本陣は島崎家所蔵の絵図を元に復元されたもので、更に古い時代の本陣の模型や現在も毎日火を入れている囲炉裏が見られる。本陣と脇本陣奥谷、歴史資料館の3館は共通券で見学することができる。
  • 睡鳩荘(旧朝吹山荘)
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    長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217 軽井沢タリアセン内
    北佐久郡軽井沢町長倉の総合リゾート施設「軽井沢タリアセン」内にある歴史的建造物。昭和6年(1931)、アメリカの建築家W・M・ヴォーリズ氏の設計により建築された実業家・朝吹常吉の別荘で、国の有形文化財に登録されている。平成20年(2008)に現在地に移築復元され、展覧会やコンサートにも利用されている。
  • 真田邸
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    長野県長野市松代町松代1
    江戸時代末期、松代藩9代藩主・真田幸教が義母・貞松院のために建てたものである。明治以降は真田家の私宅となった建物で、昭和41年(1966)に家宝とともに長野市に譲渡された。主屋、表門、土蔵7棟、庭園からなる御殿建築であり、四季折々の風情を楽しむことができる。三番土蔵では、切り紙や筝の演奏体験ができる。
  • 脇本陣奥谷(南木曽町博物館)
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    長野県木曽郡南木曽町吾妻2190
    長野県はJR南木曽駅からバスもしくはタクシーで10分のところにある南木曽町博物館の施設の一つ。代々脇本陣・問屋を勤めた家で、明治10年にそれまで禁制であった桧をふんだんに使って作られた建物。島崎藤村の初恋の相手、ゆふさんの嫁ぎ先でもある。平成13年(2001)に国の重要文化財に指定されている。博物館は妻籠宿本陣、歴史資料館と合わせて構成されており、共通券ですべて見学することができる。
  • 中村邸
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    長野県塩尻市奈良井311
    江戸時代、櫛や漆器などの木工業が盛んだった奈良井宿。その奈良井宿で櫛問屋を営んだ中村利兵衛の屋敷であった「中村邸」は、二階を少しせり出した「出梁造り」が特徴の、奈良井宿の典型的町屋様式の建物だ。塩尻市の指定有形文化財に登録されており、資料館として一般に公開されている。
  • 重要文化財 松下家住宅
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    長野県下伊那郡大鹿村大河原引野田1665
    古い歴史を持つ豪農・松下氏の邸宅。主屋の建築年代は、文政3年(1806)もしくはそれ以前のものと考えられ、主屋北側に建設された土蔵は明和9年(1772)の建設で、見学も可能。屋根は現在鉄板葺であるが当時は石置板葺きだった。細長い土間の片側に、前後3列に配置された部屋、土間の下には馬屋等が並ぶ。建築年代が19世紀に入っているため、主屋の中央にあった居間が分割されたり台所が拡大されて数室に区切られるなど、複雑な間取りになっている。
  • 島崎藤村旧宅
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    長野県佐久市前山1380-3
    洞源湖の西、貞祥寺の境内にある建物で映画の撮影にも用いられたことがある。島崎藤村が明治32年(1899)から小諸義塾の教師時代に6年暮らしていた家を復元したもので、二度に渡る移転と立地の関係から多少間取りが異なっているものの、建材は当時のものを使用。代表作である破戒の執筆を開始した場所としても知られる。縁側からは境内を眺望できて、土間や囲炉裏など室内の見学も可能。
  • 須坂市ふれあい館まゆぐら
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    長野県須坂市須坂387-2
    製糸業で栄えた須坂の歴史を伝える歴史的に貴重な建物である、3階建ての建物、生糸の原料となる繭を貯蔵する繭蔵を、都市計画の際に移転したのが、ふれあい館まゆぐらだ。1階と階段踊り場には展示スペース、休憩スペースもある。長電長野線「須坂駅」から徒歩約8分。
  • 重要文化財 旧松本高等学校(松本市あがたの森文化会館)
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    長野県松本市県3-1-1
    あがたの森公園内にある教育施設。重要文化財の木造洋風建築・旧松本高等学校の校舎を使用しており、「復元校長室」や「復元教室」等を見ることができる。また、旧松本高等学校講堂ホールも併設されており、コンサートや展示発表会等、地域の人々の教育文化活動の場として多く利用されている。
  • 秋山郷保存民家
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    長野県下水内郡栄村堺小赤沢
    小赤沢にある福原家の総本家を昭和50年(1975)に修復し保存展示している博物館。今から約230年前に作られた茅葺きの屋根を持つ中門造の民家である。享保年間(1716-1736)に秋山郷を襲った飢餓の歴史の紹介や、江戸時代後期の住まいや生活の様子を伺うことができる。見学は時間内であれば自由に行える。
  • 須坂市歴史的建物園
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    長野県須坂市野辺1386-8 須坂アートパーク内
    須坂アートパーク内にある、須坂市内にあった様々な歴史的価値の高い建造物を移築、あるいは復元した施設。入口である長屋門は須坂の製糸王と称された実業家「越寿三郎」の別邸の一部として明治30年(1897)に作られたものを移築復元しており、須坂市の有形文化財に指定されている。その他にも江戸時代の町家や慶応元年(1865)の寺子屋などの建物が並ぶ。雛祭りの際には約1500体の雛人形が展示される。
  • 旧宣教師館
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    長野県上田市下之郷812-8
    いにしえの丘公園のすぐ傍にある建物。明治37年(1904)にカナダ・メソジスト派に属する新参町教会の婦人宣教師たちの住宅として建てられた物を移築している。元々は大手の梅花幼稚園の隣にあり、上田保姆伝習所が設置されるなど周辺地域の保母教育の拠点にもなっていた。アメリカ開拓期の建築様式であるアーリー・アメリカン様式が使われた貴重な建築物でもある。
  • 大庄屋 山口家
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    長野県安曇野市堀金烏川70
    江戸時代初期に建てられた古民家。当時、近隣の村を収める庄屋たちをさらにまとめ上げていた大庄屋、山口家の邸宅。豪華な邸宅には、かつて松本藩主も逗留したと伝えられる。見どころは、書院から額縁のように眺められる、見事な日本庭園。今も丁寧に手入れされている古木が美しい景色を形作っている。日本画家、山口蒼輪氏の生家でもあり、庭だけでなく蒼輪氏の描いた絵も楽しむことができる。
  • 絵島囲み屋敷
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    長野県伊那市高遠町東高遠457 伊那市立高遠町歴史博物館
    高遠は江戸時代前期に大奥で起きた「絵島生島事件」の主役絵島の遠流先として知られている。高遠湖の北側に建てられたこの屋敷は、絵島が幽閉された屋敷を見取り図を基に再現したもの。簡素な作りの屋敷に絵島が生涯過ごした8畳間は「はめ殺し」で開けられない格子戸で覆われている。唯一の出入口には監視人の控室が作られ、板塀には忍び返しがあるといった、まるで監獄のような構造が特徴的である。また屋敷にあるパネルからは彼女の厳しい暮らしぶりをうかがい知ることもできる。
  • 旧中込学校
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    長野県佐久市中込1877
    成知公園のすぐそばにある明治8年(1875)建築の学校。現存する中で最も古い洋風建築の学校として知られ、非常に貴重な歴史的建造物であることから重要文化財や国史跡の指定を受けている。ガラス窓が多く配置されているほか、当時珍しかったステンドグラスが1階と2階に飾られているのがギヤマン学校の通称の由来。建物の中央にある八角塔は太鼓で時刻を知らせていたため太鼓楼と呼ばれる。正面には藤棚も。
  • 小林一茶旧宅
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    長野県上水内郡信濃町柏原48
    間口3間半、奥行2間2尺ほどの質素な土蔵。柏原の大火で焼け出され、中風を患った小林一茶が、65歳で亡くなるまでの半年近くを過ごした場所として知られる。昭和32年(1957)に国史跡として指定されたのち、2度の解体保存工事を経て当時の姿が復元された。晩年を思わせるうら寂しい佇まいは、歴史好きにはたまらない。また、毎年11月19日には小林一茶の菩提寺「明専寺」で一茶忌が行われ、法要や俳句大会に多くの人が参加する。
  • 真田石
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    長野県上田市二の丸6263イ 上田城内
    天正11年(1583)真田昌幸によって築城された上田城の石垣にある巨石。城主の権威を示すために大手の石垣に巨石を組み込む例は多く全国各地に例がある。東虎口櫓門右手にあり大きさは高さ約2,5m、幅約3mで城内で最も大きい。真田昌幸の息子である真田信之が松代城移封の際、父の形見として持っていこうとしたところ微動だにしなかったという言い伝えが残る。

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

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