徳島の歴史的建造物スポット一覧
エリア
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- 祖谷のかずら橋
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- 徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2
- 祖谷渓を訪れたなら、必ず足を運んでおきたい観光スポット、それが「祖谷のかずら橋」だ。約6tのシラクチカズラで編まれた昔ながらの吊り橋は、1955年(昭和30)に国の重要有形民俗文化財に指定されている。
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- 国指定重要文化財 田中家住宅
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4.05件の口コミ
- 旅行/観光
- 徳島県名西郡石井町藍畑字高畑705
- 寛永年間から代々続いた藍商の家。現存の田中家住宅は、安政元年(1854)から約30年の時をかけて完成したもので、藍寝床、茅葺屋根の主屋など、藍商の全盛期を彷彿させる広大な造りが見どころ。氾濫を繰り返す吉野川対策として、隙間なく築かれている石垣も素晴らしい。昭和51年(1976)に国の重要文化財に指定されている。
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「見学は予約の方のみとさせていただきます」という張り紙。しかし玄関でもある長屋門から眺める主屋は、茅葺きで重量感のある美しい建物です。ふだんから手入れをきちんとされていることがよくわかります。国の重要文化財です。
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- 藍商佐直・吉田家住宅
- 旅行/観光
- 徳島県美馬市脇町大字脇町53
- 「うだつの町並み」のメインストリートに面した藍商佐直 吉田家住宅。脇町でも一、二を争う豪商の屋敷であり、時代とともに改修されていった経緯も興味深い。1999年(平成11)からは美馬市指定文化財に指定、一般公開されている。
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- 阿波おどり
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- 徳島県徳島市中心部一円
- 阿波踊りの有料演舞場のひとつ。祭の時にだけ特設の観覧席が作られる場所で、普段は一般道として使用されている。2017年度までは有料の演舞場の中でも最大規模であり、正面から振興協会16連揃っての総踊りを見ることができた。平成30年(2018)度の阿波踊り演舞場は「市役所前演舞場」「藍場浜演舞場」「紺屋町演舞場」「南内町演舞場」の4つに分けられ、総踊りも廃止されている。2019年度以降の有料演舞場の開催については徳島市のウェブサイトで確認を。
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- 武家屋敷旧喜多家
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- 徳島県三好市東祖谷大枝43
- 宝暦13年(1763)に建てられた祖谷地方でも最も大きな武家屋敷。「喜多家」は祖谷の上層階級の武家屋敷であり、庭の「鉾杉」は一見の価値がある。雨漏りのため茅葺き屋根はブルーシートで覆われているが、4月から11月の間、室内見学は可能だ。
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- 旧永井家庄屋屋敷
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- 徳島県美馬郡つるぎ町貞光西浦37
- 美馬郡つるぎ町の貞光西浦地区にある歴史的建造物。寛政3年(1791)に建設された庄屋屋敷で、町の有形文化財に指定されている。周辺には、「二層うだつ」と呼ばれる特殊な防火壁の構造を持つ古い商家の建物が多く残されており、「二層うだつの町並み」として知られている。
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- 旧長岡家住宅
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- 徳島県美馬市脇町大字猪尻字西上野34
- 1735年(享保20)に建てられた旧長岡家住宅は築290年近い古民家である。もともとは徳島県の山間部にあった農家であり、当時の暮らしぶりを知るうえでも貴重な存在だといえるだろう。1976年(昭和51)に国の重要文化財に指定されている。
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- 松坂隧道
- 旅行/観光
- 徳島県海部郡牟岐町内妻
徳島の主要エリア
400年以上の歴史をもつ「阿波踊り」で有名な徳島県は、鳴門海峡の渦潮や祖谷渓など観光資源の多い地域です。阿波牛、阿波ポーク、阿波尾鶏の「阿波畜産3ブランド」をはじめとして、なると金時、鳴門わかめ、竹ちくわ、スダチなどの名産品が有名で人気があります。 交通アクセスは、徳島阿波おどり空港の利用が便利で、羽田空港・福岡空港からはどちらも約1時間です。 県の北部・徳島市にある「眉山(びざん)」は市のシンボルで、とても美しい夜景を見ることができます。南部にある美波町には、厄除寺として全国に知られている「薬王寺」があります。また徳島県は、絶滅危惧種アカウミガメの産卵地でも知られ、美波町には全国でも珍しいウミガメ専門の博物館「日和佐うみがめ博物館カレッタ」があります。祖谷エリアにある「祖谷のかずら橋」は、秘境・絶景スポットとして注目を集めるスポットです。 ご当地グルメは、徳島ラーメン、たらいうどん、鳴ちゅるうどん、半田そうめんなど、麺類が多いのが特徴です。