山口の歴史的建造物スポット一覧
エリア
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- 錦帯橋
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- 山口県岩国市岩国
- 城山と城下を結ぶため錦川に架けられた5連の木造アーチ橋。美しい清流、豊かな自然を残す周囲の山々とともに、唯一無二の絶景を作り出している。その歴史は洪水との戦いだったが、つねに岩国市民に愛され、守られ、人々に四季折々のさまざまな楽しみを与え続けてきた。
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- 重要文化財旧下関英国領事館
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3.5101件の口コミ
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- 山口県下関市唐戸町4-11
- 1901年(明治34)に開設された旧下関英国領事館は、赤レンガ造りの建物で、領事の執務室や住居などに使用された。1906年(明治39)に新築移転し、1940年(昭和15)まで機能していた。設計者は英国工務局上海事務所技師長のウィリアム・コーワンと推定される。1987年(昭和62)に市の有形文化財、1999年(平成11)には国の重要文化財に指定された。現在は展示室や喫茶・パブ、ギャラリーとして利用されている。
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メイン道路で目立つ煉瓦造り2階建てです。1906年(明39)竣工で国の重要文化財の指定を受けています。入場無料ですが意外だったのが受付もなく管理人さんもおらず2階の喫茶室に委託されているようですね。特に印象的なものはなくややガッカリ感。
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- 重要文化財 菊屋家住宅
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4.088件の口コミ
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- 山口県萩市呉服町1-1
- 江戸時代の豪商「菊屋家」が建てた家は、全国で最も古い町家として極めて高い価値をもつ。世界遺産の構成資産のエリアにあり、国の重要文化財に指定されている商家で、当時の豪商の暮らしに触れてみよう。
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国指定重要文化財の建物です。菊屋家は萩藩の御用商人、藩主を迎えたこともあるそうです。当時の豪商の邸宅を目にすることが出来ますよ。
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- 旧秋田商会ビル
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- 山口県下関市南部町23-11
- 下関市南部町の国道9号線沿いにある歴史的建造物。海運会社「秋田商会」の社屋として大正4年(1915)に建設された。洋風建築でありながら、内部には書院造も取り入れられ、屋上には茶室と日本庭園も備えるなど、和洋折衷の造りとなっているのが特徴。内部も公開されており、夜間にはライトアップも行われる。
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- 旧目加田家住宅
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- 山口県岩国市横山2-6-31
- 江戸時代中期に建てられた中流武家屋敷「目加田家住宅」。岩国の武家屋敷は錦川の氾濫に備えて二階建てになっていることが多く、目加田家住宅も二階建てであるが、表側が大屋根となっており窓がないため平屋のようにも見える。この造りは、藩主が通る際に見下ろすことがないよう配慮されたものだといわれている。昭和49年(1974)、国の重要文化財に指定された。
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- 木戸孝允旧宅
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- 山口県萩市呉服町2-37
- 幕末から明治にかけて、薩摩藩と手を組んで江戸幕府を倒し、近代国家の礎を築いた木戸孝允。大久保利通、西郷隆盛と並び、「維新の三傑」と称された木戸が生まれ、江戸に出るまでの20年間を見届けた生家である。
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- 古江小路
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- 山口県下関市長府惣社町
- 下関市長府古江小路町にある通り。武家屋敷の土塀や道の作りなど、城下町として栄えた時代の面影が残る通りとなっている。長府藩の藩医などを務めた菅家の屋敷の門「菅家長屋門」は市の有形文化財に指定されている。
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- 下関南部町郵便局
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- 山口県下関市南部町22-8
- 下関市南部町の国道9号線沿いにある歴史的建造物。明治33年(1900)に建てられた洋風建築で、国の有形文化財に登録。下関に現存する中でも最古の洋館で、現役の郵便局舎としては日本で最も古い。建物内には郵便局のほかに「ポストギャラリー レトロ」が併設されており、コンサートや結婚式などにも利用できるほか、カフェレストランで食事もできる。
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- 旧湯川家屋敷
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- 山口県萩市川島67
- 藍場川沿いの上流に位置する武家屋敷。橋を渡った先にある主屋は特に茶室回りの意匠が優れている。川の水を屋敷内に引き入れて流水式の池泉庭園を通った後、建物の下から台所に引き入れて家庭用水として使用しその後再び藍場川に戻す、「ハトバ」と呼ばれる建築システムは必見だ。江戸時代の古地図には「樋番(水門の番人)」と記されていたことから藍場川の水の管理をしていた屋敷と考えられている。
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- 問田益田氏旧宅土塀
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- 山口県萩市堀内
- 萩市堀内の「旧萩城三の丸」にある土塀。国指定の重要伝統的建造物群保存地区に位置し、10数棟の武家屋敷が残る同地区でもひと際目を引く232mの白壁は、在りし日の萩城を想起させる迫力がある。近隣には萩城跡などの史跡もあるので、散策しながら観光する人も多い。
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- 花江茶亭
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- 山口県萩市堀内1-1 萩城跡指月公園内
- 指月公園内にある趣のある茶室。もとは三の丸にあった13代藩主毛利敬親の別邸・花江御殿の茶室「自在庵」を明治22年(1889)頃に移築したもので、茶を点てながら藩主と家臣たちによる話し合いなども行われていたという。萩市の有形文化財に指定。※しばらくの間、公開を休止いたします。
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- 伊藤博文旧宅・別邸
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- 山口県萩市椿東1511-1
- 長州が生んだ初代内閣総理大臣・伊藤博文。伊藤の旧宅の隣に立つ別邸は、もとは東京に建てられたもので、そのうち往時の面影を残す部分が移築された。素朴ながらも意匠に優れ、見どころにあふれている。
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- 旧厚狭毛利家萩屋敷長屋
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- 山口県萩市堀内85-2
- 毛利元就の五男・元秋を祖とする厚狭毛利家の屋敷である。現在は安政3年(1856)に建てられた入母屋造り本瓦葺きの長屋のみが残っており、国の重要文化財に指定されている。萩に現存する武家屋敷の中でも最大規模の広さを誇り、梁間は5m、桁行は51.5m。萩城の模型などもあり、見ごたえがある。
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- 唐戸洋館めぐり
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- 山口県下関市唐戸町
- 下関市には、明治から大正にかけて建てられた洋館が多く保存されており、往時の面影を残している。中でも、国道9号線と県道57号線が交差する唐戸地区の唐戸交差点周辺には、国指定重要文化財の「旧下関英国領事館」をはじめ、「旧秋田商会ビル」や「下関南部町郵便局」といった貴重な洋風建築が集まっている。
山口の主要エリア
本州の最西端に位置する山口県。日本海、瀬戸内海、響灘と3つの海に面し、美しい海と砂浜が特徴的です。 県外からのアクセスは山口宇部空港・新山口駅が便利で、羽田空港からは約1時間半、大阪・名古屋からは新幹線で2時間半ほど。 山口県は、下関市のある「西部」、長門市のある「北部」、山口市のある「中部」、岩国市のある「東部」に分かれています。 西部・下関市には、ドラマやCMのロケ地として有名になった「角島大橋」があり、エメラルドグリーンの海と白い橋のコントラストがとてもきれいな人気スポットです。 北部・長門市にある「元乃隅稲成神社」は123基の赤い鳥居が100m以上にわたって並び、赤、青、緑のコントラストが美しい景色は、CNNの「日本の最も美しい場所31選」に選ばれています。 中部・山口市では「龍福寺(大内氏館跡)」や「国宝瑠璃光寺五重塔」が有名です。 東部の鉱山跡を利用したテーマパーク「地底王国美川ムーバレー」では、洞窟探検アトラクションが楽しめます。 グルメは、フグ、クルマエビ、笠戸ひらめ、ケンサキイカなどの海鮮が楽しめます。