金沢市の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 神明宮
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4.015件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市野町2-1-8
- JR金沢駅より車で約10分。国道157号線沿いにある、天照皇大神と豊受姫神を祀る神社。全国七神明、または三神明の一社で、悪事災難厄除にご利益がある社として、古来より「お神明さん」の愛称で親しまれている。「お日待祭」「あぶりもち神事」と呼ばれる秋春に行われる例大祭は、300年以上続く伝統特殊神事として有名。境内には樹齢約1000年の「神明の大ケヤキ」があり、県内で最も大きなケヤキとなっている。
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金沢市の繁華街の南側の犀川を超えた幹線道路沿いにあります。車通りが多い通り沿いですが、一歩境内に入ると静かで、人も自分以外はいない状態でした。悪事災難厄除けに御利益があるあぶり餅神事が有名だそうですが、そのイベントと関係ない訪問だとやはり樹齢1000年という大ケヤキに存在感を感じますね。
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- 宝泉寺
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3.515件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市子来町57
- 日本三大摩利支天のひとつに数えられる堂宇。初代加賀藩主・前田利家公を守本尊に祀っている。金沢城の鬼門に当たる向山の中腹に立つ宝泉寺は、二代利長の命により加賀藩重臣・冨田越後守重政が建立したもの。浅野川沿の民家やひがし茶屋街を一望することができる。境内にある五本松は、金沢が生んだ小説家・泉鏡花の小説の題材にもなった木だ。落陽の名所としても有名で、かつては日本文学研究家のドナルド・キーン氏もこの寺からの景色を絶賛したと言われている。
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素晴らしい眺めは望めます。 お堂の扉が開いていたので、上がらせて頂きお経を読んでいると、どなたかが様子見に来られましたが、わざとらしい足音をたてながらそのまま母屋に戻られました。 泥棒かどうかを見に来られたんでしょうね。 何か他に対応なかったんでしょうか?
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- 金沢湯涌江戸村
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4.09件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県金沢市湯涌荒屋町35-1
- 金沢湯涌江戸村は、江戸時代の建物10棟を展示、公開している野外ミュージアムだ。武家屋敷や商家、農家と、さまざまな様式の建物があるので、違いを見比べながら、当時の人々の暮らしぶりや文化に思いを馳せてみよう。
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全てが国・県・市の文化財指定されている日本伝統建築物群の民家園。 加賀、能登、越前から武家住宅・町屋・農家などの「民家」を移築しています。 町屋と農家の移築民家園はいくつかは存在するが、武家住宅(中級以下の武士宅)と本陣(宿場町の本陣/問屋場)までも存在するのは、なかなか無い。 日本民家園の佐地家遺構は、主屋の移築は適わず門・供待だけになっている。 (ちなみに佐地家主屋は、名古屋市東区の歴史古写真...
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- 行基山 伏見寺
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3.59件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市寺町5-5-28
- 高野山真言宗の寺院。金沢観音霊場第14番礼所として平安初期の作と伝わる阿弥陀如来像を本尊に祀っている。金沢の地名発祥にまつわる芋掘藤五郎にゆかりのある寺としても有名。清廉な人物だった藤五郎は神仏の加護を受け、芋を掘るごとに砂金を得たという寺伝が残っている。また芋を洗った泉から「金沢」の地名が起こったとも言われる人物だ。弘仁期(810-824)の作と伝わる不動明王坐像は護摩堂に安置されており、ガラス越しにその姿を見ることができる。
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金沢市の繁華街の南側の犀川を超えたエリアがお寺が数多く集まっており、その中の一つです。珍しくある諏訪神社の向かいです。このお寺には平安時代前期に作られた重要文化財である阿弥陀如来像がありますが、来るまで存在を知りませんでした。次は予約してみたいですね。
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- 金沢ふるさと偉人館
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3.514件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県金沢市下本多町6-18-4
- 数多くの先人たちの中でも広く親しみ知られている代表的な人物について紹介している人物館。二階の常設展示フロアでは7つのコーナーに分かれて近代日本を支えた偉人たちの生涯や業績などを紹介している。中には「金沢市内小学生のリクエストによる偉人たち」のコーナーもあり、その偉業と生き方をより身近に感じとることが可能だ。先人たちに関する研究の拠点ともなっている。
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金沢21世紀美術館と市役所との間の道路を道沿いに南下するとあります。その名からわかるように金沢出身の著名人の功績が紹介されています。自分は台湾が好きなので八田與一に目が行きましたが、正直他はあまり知らない人物も多かったです。
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- 菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門
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4.58件の口コミ
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- 石川県金沢市丸の内1-1 金沢城公園内
- 平成13年(2001)に新しく復元された金沢城公園のシンボル。延べ床面積は約1900平米。石川門や三十間長屋と同様、外観に鉛瓦や海鼠塀があしらわれているのが特徴だ。3層3階の菱櫓と橋爪門続櫓を2層2階の五十間長屋で繋いだ建物は、戦の際に二の丸を守るための施設だったと言われている。明治以降に建てられた木造城郭としては全国最大規模の建築物。階段昇降機やエレベーターなどを設置し、二階までがバリアフリーになっている展示施設だ。
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二の丸広場があり、五十間長屋などが建っているところから三の丸広場へと向かうと、橋爪門を通りました。 橋爪門は、二の丸の正門にあたる門です。高麗門形式の「一の門」、石垣と二重塀で囲われた「枡形」、櫓門形式の「二の門」からなる枡形門で、枡形は城内最大の大きさなんだそうです。金沢城にいくつもある門の中で、一番かっこいいなあと思いました。なお、この橋爪門は平成27年に再建の工事が終わったばかりなんだそ...
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- お茶屋美術館 旧中や(金沢市指定文化財)
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4.53件の口コミ
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- 石川県金沢市東山1-13-7
- 金沢のお茶屋文化を今に伝える文化館。江戸時代に実際に使われていた典型的な茶屋づくりの建物をそのまま使用している。一階は美術展示エリアとなっており、実際に芸妓さんが使用していた色とりどりの豪華なかんざしなどが展示されている。二階は広々とした客間となっており、壁は鮮やかな群青や紅殻で彩られている。中庭には美しい音を奏でる水琴窟があり、これも見どころのひとつとなっている。
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ひがし茶屋街にあるお茶屋の建物のひとつです。部屋はいくつかあり、なかでも青く塗られた壁の部屋が印象的でした。内部の写真撮影は禁止です。
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- 松月寺
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3.57件の口コミ
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- 石川県金沢市寺町5-5-22
- 文禄2年(1593)の創建と伝わる古刹。越前堀井庄で創建されたのちに金沢、富山、小立野台と転々とし、現在の地に移転したのは元和元年(1615)と言われている。「大桜」の名前で親しまれている桜の木は樹齢約400年にもなるショウゲツザクラ。加賀藩3代藩主前田利常と懇意であった至岸和尚が小松城より拝領し、境内に移植したものと言われている。根元周囲約6メートル、高さ約14メートルもある老木は土塀を突き破り、歩道の上にまで枝葉を巡らせた地元のシンボル的存在だ。例年4月中旬に見頃を迎え、多くの人々に親しまれている。
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金沢市の繁華街の南側の犀川を超えたエリアがお寺が数多く集まっており、その中の一つです。境内には国の天然記念物に指定されているという桜ががありますが、時期的に外れていたので特に変わったところのない、やや古民家風の本堂の普通のお寺でした。
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- 谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
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4.06件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市寺町5-1-18
- 金沢市の寺町にある「谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館」は、名誉市民で建築家の谷口吉郎氏の住まい跡地に建てられた施設で、2019年(令和元)7月に開館した。設計は谷口氏の長男で、国際的な建築家の谷口吉生氏が手掛けた。この建築館は、両氏を顕彰し、金沢の建築とまちづくりを紹介する施設である。
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直線的なデザインが本当に美しい。ストンと気持ちよく映えます。半地下にある大きな窓は、足元から天井まであり、ピクチャーズウィンドウと呼ぶにふさわしい、窓の外の眺めが絵画のようにピタリときまっています。 2階からの眺めには感動しました。ホリゾンタルスタイルの池は、向こう側がストンと落ちる鋭角的な造り。向こう側には木々が植えられ、水面に映ってまるで鏡のようです。木々が最も美しく映るよう、水の深さは10c...
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- 石川県銭屋五兵衛記念館・銭五の館
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4.54件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市金石本町ロ55
- 江戸時代末期に海運業で財をなした豪商、銭屋五兵衛の生涯を北前船の模型やアニメ、遺品の展示などを通じて追体験できる。隣接地には銭屋の本宅の一部と土蔵を移築、公開しているので、あわせて訪れたい。
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銭屋五兵衛さんは、両替商を営み、屋号を銭屋と生業をしていました。そして呉服、古着商、木材商、海産物、米穀にも商いを拡張し北前船を使って海運業にも及んだ、現代なら大商社です。銭屋五兵衛の人物像、偉業についての資料収集、保存されています。特に『年々留 五兵衛の日記』は県指定文化財です。
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- やかん体、転倒する
- 旅行/観光
- 石川県金沢市JR金沢駅東広場
- 金沢駅東広場に設置されている、文字どおり「やかん」の形をしたオブジェ。金沢21世紀美術館の開館や金沢駅東広場の完成を記念し、平成16年(2004)と平成18年(2006)の二回にわたって「金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション」を開催。この作品は国内外から集まった全470点の中から、コンペ2006の最優秀作品に選ばれたもの。日常的なイメージの強い「やかん」がリアルな造形のまま巨大化し、芝生の中に埋もれている日常と芸術が調和した作品で、街のシンボルとなっている。
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- 石川県立美術館 広坂別館(石川県文化財保存修復工房)
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3.54件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市出羽町1-1
- 「石川県立美術館」の別館。大正11年(1922)、陸軍第九師団の師団長官舎として建てられた館に多目的室や広縁つきの和室、修復工房ガイダンス室などを併設している。様々な目的で使用されてきた建物の玄関は、建築当時の面影を残した趣深い佇まい。平成28年(2016)に石川県文化財保存修復工房と隣接する形でリニューアルした。ガイダンス室では傷みが生じた美術工芸品の修復作業工程を映像やタッチパネルで分かりやすく紹介している。
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美術館の北側にあり、元々は陸軍第九師団の師団長官舎として建てられたそうでなかなか雰囲気のいい建物です。多目的室は無料だそうで、地元の人には良さそうですが、観光では修復作業の工程を見るガイダンス室くらいしか見る場所はないかな。
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- いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)
- 遊ぶ/趣味
- 石川県金沢市兼六町1-1
- 百万石文化が花開いた藩政期、加賀藩は工芸を盛んに奨励し、それが今も優れた伝統工芸として受け継がれている。石川県立伝統産業工芸館は、石川の風土が育てた36業種すべての伝統工芸を紹介する。
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石川の主要エリア
北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。