お茶屋美術館旧中や(金沢市指定文化財)

4.5

金沢のお茶屋文化を今に伝える文化館。江戸時代に実際に使われていた典型的な茶屋づくりの建物をそのまま使用している。一階は美術展示エリアとなっており、実際に芸妓さんが使用していた色とりどりの豪華なかんざしなどが展示されている。二階は広々とした客間となっており、壁は鮮やかな群青や紅殻で彩られている。中庭には美しい音を奏でる水琴窟があり、これも見どころのひとつとなっている。

スポット詳細

住所: 石川県金沢市東山1-13-7 地図
エリア: ひがし茶屋街周辺エリア
電話番号: 0762520887
時間: 9:30-16:30(最終入館16:00)
休業日: 木
料金: 【入館料】
[一般]500円
[小・中学生]300円
駐車場: なし
クレジットカード: 不可
電子マネー/スマートフォン決済: 不可
Wi-Fi: なし
コンセント口: なし
喫煙: 不可
滞在目安時間: 0-30分
乳幼児の入店: 可

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

青い部屋が印象的

投稿日 : 2018.09.21

ひがし茶屋街にあるお茶屋の建物のひとつです。部屋はいくつかあり、なかでも青く塗られた壁の部屋が印象的でした。内部の写真撮影は禁止です。
群青の壁

投稿日 : 2018.01.19

お茶屋文化の雰囲気を味わえます。二階にある群青の壁を見たくて訪れました。きれいでした-。残念ながら写真撮影は禁止でした。
お茶文化を今に

投稿日 : 2017.12.10

館内は、典型的なお茶屋の造りをそのままに残しています。1階には金、銀、珊瑚を贅沢に施した髪飾り、加賀蒔絵など加賀藩が繁栄した歴史の産業の展示コーナーになっています。そして2階が客間になっています。座敷には弁柄の朱色や鮮やかな群青色の壁が塗られて、これぞお茶屋造りの真髄です。お大尽気分に浸れます。