金沢市のその他観光スポット一覧

  • 兼六園
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1
    城下町金沢のシンボル的な存在が兼六園である。加賀百万石の美意識を集約した江戸時代の代表的な大名庭園で、水戸の偕楽園(かいらくえん)、岡山の後楽園(こうらくえん)とともに「日本三名園」と称され、国の特別名勝に指定されている。

    七福神山のほぼ真ん中にある石塔です。石材は赤戸室石で、火袋や火口があるので灯籠のようにも見えます。七福神山は福寿山とも称され、七福神に見立てた7つの自然の石が置かれています。

  • ひがし茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市東山
    加賀藩の政策で、ひがし茶屋街が現在の地に設けられたのは1820年(文政3)。全国でも数少ない歴史ある花街の風情が今も残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区にもなっている。風雅なたたずまいを訪ねてみよう。
  • 主計町茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市主計町
    浅野川左岸の川沿いに格子戸の料亭や茶屋が立ち並ぶ主計町茶屋街。1869年(明治2)の始まりから150年の歴史を数える町並みは、浅野川右岸にあるひがし茶屋街と同様に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
  • にし茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市野町
    「ひがし」「主計町(かずえまち)」と並ぶ金沢三茶屋街のひとつである、にし茶屋街。石畳の通りを歩けば出格子の町家が連なり、金沢ならではの情緒あふれる景色が広がる。
  • 西田家庭園・玉泉園
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    4.5
    66件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市小将町8-3
    藩の上級武士である脇田家が4代約100年をかけて完成させた玉泉園は、兼六園の完成より120年近くも古い歴史ある池泉回遊式庭園。歴代藩主も愛でた美しい庭と茶室は一見の価値がある。

    金沢譲公園から玉泉院門出口への散策で玉泉園を拝見できます。復元された公園で新しすぎるのがテーマパークぽいです。

  • 雁行橋
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園のほぼ中央に位置する園内最大の池・霞ヶ池に架かる橋。11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様を表していることからその名が付けられた。虹橋や銅像の台座石にも使われている11枚の戸室石が亀の甲羅の形にも見えることから「亀甲橋」とも呼ばれる橋だ。以前はこの橋を渡れば長生きすることができると言われ多くの観光客が往来していたが、現在は石の磨耗が激しいため通行禁止となっている。

    兼六園のほぼ中央にある霞ヶ池。その東岸に唐崎松があり、さらに東に少しだけ進むと、水路に雁行橋が架かっていました。 この雁行橋は、11枚の六角形の石が続いているもので、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどったことから「雁行橋」という名がつきました石の一枚一枚は六角形をしていて、亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われるそうです。現在は、渡ることができませんでした。

  • 外濠公園(白鳥路)
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    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内68番ほか 金沢城周辺
    金沢城公園・石川門から大手堀方向へと続く散策路。「水と緑と思索の道」として昭和59年(1984)に整備された。外濠公園は元々藩政時代に金沢城の堀だったエリア。明治時代に埋め立てて市民に開放したことが始まりと伝わる公園で、春には桜、夏にはホタルの鑑賞スポットとして市民・観光客の憩いの場所となっている。白鳥路は街中でホタルの生息が観察できる貴重な空間。例年6月上旬には「白鳥路ホタル観賞の夕べ」が開催され、足下を照らす行灯の灯りのみで誰でも自由にホタル観賞が楽しめる。

    金沢城の東寄りを南北に結ぶ遊歩道です。大手堀近くには白鳥の像があります。もともとはお堀で水鳥がいたのが由来みたいですね。路の途中には金沢に関わりのある人物などのモニュメントもあり、歩いていて飽きない路でした。

  • 鏡花のみち
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    3.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市橋場町・主計町・並木町
    国道359号線沿いにある浅野川大橋のたもとから天神橋までを繋ぐ浅野川沿いの小路。川の南岸に続く600mほどの道に鏡花の戯曲「義血侠血」のヒロイン・滝の白糸の碑や像などが建っている。浅野川の南岸に位置する主計町茶屋街裏手の下新町は、小説家・泉鏡花が生を受けた土地。道の終点となる天神橋は鏡花の出世作・義血侠血の舞台にもなった場所だ。道は建物の陰に覆われる時間が長く、幻想文学で一世を風靡した鏡花の作風にマッチしているとして多くの文学ファンやオペラファンが足を運ぶ。

    主計町茶屋街近くで生まれた作家の泉鏡花にちなんで名がついた浅野川沿いの遊歩道です。天神橋がスタート地点になっています。歩道沿いには歌碑や銅像などがあります。天気のいい日には気持ちよく散策できる場所でした。

  • 玉泉院丸庭園
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内1-1 金沢城公園内
    前田家2代利長の正室、永姫が玉泉院と号し、金沢城内に屋敷を構えたことから「玉泉院丸」の名が生まれた。1634年(寛永11)、3代利常が屋敷跡に庭を作り始め、歴代藩主も手を加えて愛でた。池泉回遊式の庭は、休憩所「玉泉庵」から全体を見渡せる。兼六園と比べ、藩主のくつろぎ空間としてのイメージが強い。玉泉院丸口から入ると、金沢城公園の二の丸広場奥の園路ともつながり、観光に便利である。
  • 六斗の広見
    旅行/観光
    石川県金沢市寺町5
    「広見」とは、金沢の街中に点在する広く開けた空間の通称。かつて金沢の街づくりの際、火事から町を守るために作られたと言われている。「忍者寺」として有名な妙立寺の先に広がる「六斗の広見」は、市内にある広見の中でも最も広いと言われている場所。観光客の姿も少ないエリアで往時の古い町並みを偲ぶことが可能だ。藩政時代には巡検使の送迎セレモニーに使われたとも、敵を誘いこむためや、馬車の回転をするために利用されたとも言われている。
  • 中の橋
    旅行/観光
    石川県金沢市主計町
    浅野川大橋の下流側に架かる歩行者専用の木造橋。土台はコンクリートだが上の部分は木で作られているため、風情溢れる建築となっている。金沢出身の小説家・泉鏡花の代表作「化鳥」や「照葉狂言」の舞台となったことでも有名だ。夜にはライトアップも行っているため、ひがし茶屋街の散策ついでに立ち寄る観光客も多い。かつては橋を渡るごとに一文を支払っていたことから「一文橋」とも呼ばれていた橋だ。
  • 犀星のみち
    旅行/観光
    石川県金沢市犀川畔(犀川大橋-桜橋までの川沿いの道)
    近隣住民の散歩コースとして知られる犀川と浅野川の川沿いの道。犀川大橋と一つ上流の桜橋との間にある並木道には金沢の三文豪の一人に数えられる室生犀星の名が付いている。上流に向かう道は約400mの桜並木になっており、春には花見に訪れる人も多い。
  • 望湖台
    旅行/観光
    石川県金沢市末広町 卯辰山公園内
    卯辰山公園内にある標高141mの展望スポット。金沢の黒光りする屋根瓦の町並みや日本海・白山連峰まで一望できる。金沢駅前の超高層ホテルを中心とした夜景も見えるが、夜景なら公園内の「見晴らし台」と併せて楽しみたい。
  • 暗がり坂・あかり坂
    旅行/観光
    石川県金沢市下新町-主計町
    金沢市の茶屋街「主計町」から平行して延びる2つの坂道で、金沢の観光名所にもなっている。いずれも狭く、昼間でもあまり陽が当たらない坂道で、茶屋街の裏路地ならではの風情を感じるスポット。暗がり坂は、かつて老舗の旦那衆が人目を避けて茶屋街へ通うための道であったと言われている。あかり坂は、作家の五木寛之が地元住民の依頼を受けて命名し、氏の言葉を刻んだ標柱が置かれている。
  • 浅野川大橋
    旅行/観光
    石川県金沢市橋場町、主計町-東山
    浅野川上を金沢市橋場町から金沢市東山にかけて跨る国道359号線の橋。大正11年(1922)に建設された橋長55m、幅員17mの鉄筋コンクリート造3連充腹のアーチ橋で、「造形の規範となっているもの」として国の登録有形文化財にも指定されている。
  • 梅ノ橋
    旅行/観光
    石川県金沢市東山付近
    金沢市並木町から東山にかけて、浅野川に跨る橋。周辺は泉鏡花の「義血侠血」の舞台としても知られ、作品にちなんだ碑や像も建っている。橋の名前は犀川に架かる桜橋に対応しているとも言われる。夜間のライトアップも見どころ。
  • 小立野寺院群
    旅行/観光
    石川県金沢市小立野・石引他
    金沢城南東の小立野台地に位置する小立野寺院群は、約40の寺社が風情ある町並みを形成している。加賀藩前田家と深い関わりのある寺が多く、利家が創建した宝円寺、利常が珠姫を供養するために建てた天徳院、綱紀が生母の位牌所として建立した如来寺などがあり、金沢市の有形文化財に指定されている。金沢城公園や兼六園と併せて訪れると、歴代藩主の願いや想いを深く知ることができるだろう。
  • 金沢市大野町
    旅行/観光
    石川県金沢市大野町
    金沢市大野町は、金沢港の西側に位置し、古くから交易や漁業が盛んな地域である。町内には漁船が停泊し、港町の風情が楽しめる。また、「日本の灯台50選」に選ばれた「大野灯台」があり、1878年(明治11)に建てられ、現在も航行する船の目印として機能している。さらに、北前船主の丸屋伝右衛門の旧居跡である「大野こまちなみ公園」や、からくり師・大野弁吉にちなんだ「石川県金沢港大野からくり記念館」も人気スポットである。
  • 金沢森本インター 展望台
    旅行/観光
    石川県金沢市月浦町ロ
  • 小橋
    旅行/観光
    石川県金沢市瓢箪町

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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