金沢市のスポット一覧

  • 金沢城公園
    rating-image
    4.0
    2207件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市丸の内1-1
    外庭であった兼六園と共に石川県民の宝である公園。加賀百万石前田家の居城であった城が広く一般公開されている歴史的空間になっている。石川門・三十間長屋・鶴丸倉庫は重要文化財に指定されており、また近年再建された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は壮大で見所は数えきれぬほどある。加賀の歴史と文化を実感できる。

    大手堀西側の黒門から入園。金山城公園内のお宮広場では大勢の花見客でいっぱい。ここでは、枝垂桜がおススメ。地面に垂れ下がる枝には薄いピンク色の花が満開。そよ風に吹かれながら揺れる枝垂桜は圧巻。二の丸から三の丸を通って、桜の絶景が見られる石川門へ。石川門から兼六園入り口にかけては、すごい花見客でごったがえしていました。白壁の櫓と桜のピンク色はとても似合います。まるで桃源郷のような絶景にうっとりするばか...

  • 兼六園
    rating-image
    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1
    石川県金沢市にある日本庭園。17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭が起源といわれ、国の特別名勝にも指定されている。また、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つとして知られる。冬の風物詩・雪吊りや梅苑の紅梅白梅など四季折々の自然を活かした景観は屈指の美しさと評されており、2009年には「ミシュラン観光ガイド」で最高評価の3つ星に選ばれた。観光シーズンには無料開放やライトアップなどのイベントも開催。

    七福神山のほぼ真ん中にある石塔です。石材は赤戸室石で、火袋や火口があるので灯籠のようにも見えます。七福神山は福寿山とも称され、七福神に見立てた7つの自然の石が置かれています。

  • 金沢21世紀美術館
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市広坂1-2-1
    石川県金沢市の中心に位置するガラス張りの円形美術館。有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンに分かれており、館内外に様々なオブジェやアートが点在している。特に人気が高いのは、レアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」(通称:レアンドロのプール)。地上から覗くとまるでプールの中に人が入っているように見え、プールを介して地上と地下で人と人が出会うことができる体験型の作品である。
  • ひがし茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市東山
    加賀藩公認の茶屋街として栄え、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている金沢の定番観光スポット。金沢市東山の浅野川東側にある。昔ながらの古い街並が残り、メインストリートや裏路地に沿ってキムスコと呼ばれる出格子が特徴の古い町屋が並ぶ。現在は料亭や和食を提供する店舗が多く営業している。夜には三味線や太鼓の音が漏れ聞こえ、雅な日本文化を肌で感じることができる。
  • 尾山神社
    rating-image
    4.0
    681件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市尾山町11-1
    金沢市にある神社で、加賀藩の藩祖・前田利家と正室お松の方が祀られている。創建は明治6年(1873)で、それまで利家の神霊は卯辰山麓の「卯辰八幡宮(現:宇多須神社)」に合祀されていた。明治8年(1875)築の神門は、和漢洋折衷の3層構造。国の重要文化財に指定されている。3層目に色とりどりのギヤマン(ガラス)がはめ込まれており、夜には灯りが灯り幻想的な雰囲気を醸しだしている。

    河北潟メタセコイヤ並木 石川県河北郡津幡町湖東395. 5名で(女性4人)と金沢に行きました。あいにく雨が降り近江町市場/井ノ弥さんで海鮮丼の食事のあと近江町市場近くフルーツパーラーむらはたで一服して街並みの散策は止め、河北潟のメタセコイヤの並木道に行きました。 車で並木道を往復しただけですがよかったと思います。 近くには桜の並木道もあり桜の季節に再度訪問したら綺麗だと思います。

  • 近江町市場
    お買い物
    石川県金沢市上近江町50
    石川県金沢市にある「金沢の台所」として親しまれている市場。主に生鮮食品などの食品、生活雑貨を扱う小売店が軒を連ね、江戸時代より300年近くの間も金沢の食文化を支え続けている。果実にそのままストローを指したフルーツジュースや、新鮮なネタをふんだんに使用した海鮮丼が観光客に大人気。金沢駅からは徒歩約15分。
  • 武家屋敷跡 野村家
    rating-image
    4.0
    876件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市長町1-3-32
    藩政時代の武士が暮らした武家屋敷が建ち並ぶ地域。石畳と土塀が続く小路を歩けば、江戸時代の武士や奥方たちの生活を肌で感じることができる。代々奉行職を務めた野村家の屋敷が一般公開されており、狩野派の画人・佐々木泉景による襖絵やギヤマン入り障子戸のある建物内や茶室、庭園などを見学できる。海外からの観光客も多く、国際的に評価の高いスポット。

    武家屋敷を代表するのが野村家ということで訪れました。上級武士の家だけあり、歴史と格式がる門と襖絵が施された部屋や、茶室、そして目を引く日本庭園があります。当日は、雨にもかかわらず多くの海外からの旅人が来ておりました。確かに日本的であり日本の良さを表している武家屋敷です。

  • 鈴木大拙館
    rating-image
    4.5
    447件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市本多町3-4-20
    石川県金沢市出身の仏教学者・鈴木大拙への理解を深め、思索の場とすることを目的に開設された施設。「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結び、「玄関の庭」「水鏡の庭」「露地の庭」の3棟と3つの庭で構成されている。浅く水をたたえた水鏡の庭に浮かぶ思索空間棟の景観は、フォトジェニックスポットとしてたびたびメディアに取り上げられている。

    金沢へ行った時、兼六園や金沢城などには行ったことがあるので、兼六園の麓にある鈴木大拙館へ行きました。鈴木大拙は日本を代表する哲学者で、京都学派の西田幾多郎氏などとも親交があるとのことです。多くの展示品がある訳ではありませんが、楠の庭や水鏡の庭も含めて館内を歩いたり、座ったりすることで静かで落ち着いた時間を過ごせます。館外へ出て裏手の森の小径や本田公園を散策するのもいいと思います。

  • 金沢駅観光案内所
    rating-image
    4.5
    321件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市木ノ新保町1-1 JR金沢駅構内
    金沢駅構内の新幹線改札口正面にある観光案内所。県内観光案内の他、当日宿泊予約の受け付けや、宿への手荷物配送、雨傘や車椅子などの貸し出し、金沢市内周遊バスの1日フリー乗車券の販売などのサービスを行っている。外国語対応観光案内カウンターでは、通訳ボランティアによる英語案内も用意されている。

    新幹線で金沢駅に着いてすぐ、ここでチラシをたくさんもらって、滞在中のスケジュールを練りました。 同じフロアに金沢土産を変えるお店やベンチもあって、良かったです。

  • 主計町茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市主計町
    金沢市の「浅野川大橋」近くにある茶屋街で、加賀藩士・富田主計の屋敷があった場所でもある。明治から戦前にかけて花街として栄え、現在も石畳と格子窓の町家が多く建ち並ぶ。料亭や茶屋、町家を再利用したカフェバーなどが多く、夕暮れには三味線の音が漏れ聞こえる。五木寛之の小説の舞台となった街であり、隣接する下新町出身の文豪・泉鏡花ゆかりのスポットも多い。
  • 箔一 東山店
    rating-image
    4.0
    80件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市東山1-15-4
    金沢箔のメーカー「箔一」の販売店。古民家茶屋が軒を連ねるひがし茶屋街内の、古い銭湯の建物をリノベーションしている。銭湯時代の名残である高い天井を利用した、開放的な店内には金箔を使用した様々な工芸品が並べられている。人気商品はキラキラ輝く金箔コスメやあぶらとり紙。気軽に試すことができるテスターが用意されている。バニラソフトクリームに折り紙大の金箔をふわりとまとわせた金箔ソフトクリームを注文するお客も多い。

    有名な金箔ソフトクリームは891円で販売されています。店内から良い雰囲気です。金箔を使ったコスメや雑貨、食品が販売されています。金箔コーヒーがおすすめです。

  • 志摩(国指定重要文化財)
    rating-image
    4.0
    315件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市東山1-13-21
    金沢ひがし茶屋街にある「金沢ひがし廊 志摩」は、文政3年(1820)に建てられ、今日に至るまで手を加えられることなく江戸時代そのままの建物が残っており文化遺産としての評価も高く、国の重要文化財に指定された。遊興のための造りとなっている2階の客間はお客が床の間を背にして座ると、正面が控えの間となり、襖がひらくと舞や遊芸が楽しめる設計となっている。茶屋内の「寒村庵」では金沢の伝統菓子とともにお抹茶をいただける。

    重要文化財です。中に入れば、その時代に戻ったようです。お金持ちのお大尽がここで楽しく一刻を過ごしていたんだなぁと感じました。 お庭も素敵です。動画で芸妓さんたちの宴の様子がわかります

  • 石川県立美術館
    rating-image
    4.0
    169件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町2-1
    開館は昭和34年(1959)の総合美術館。昭和58年(1983)に現在地へ移転した。石川県ゆかりの作家の作品や加賀藩前田家ゆかりの古美術品を中心に、日本画から油彩画、彫刻、工芸品まで様々な作品を収集・展示している。野々村仁清作の国宝「色絵雉香炉」と国の重要文化財も収蔵。コレクション展示室は7つあり、作品を入替えながら紹介している。パティシエ・辻口博啓氏プロデュースのカフェも人気。

    兼六園のすぐ近く、文化施設が数多くある本多の森のエリアにあります。県立美術館なので地元の出身の作品やエリアの特徴的なアイテムが展示されていますが、目玉は特に地元出身ではない野々村仁清の作品で、思ったよりも大きく、なかなかの存在感でした。

  • ひがし茶屋街 懐華樓
    rating-image
    4.0
    163件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市東山1-14-8

    金沢東茶屋街にあります、茶屋街では1番大きなお茶屋さんです、金沢指定保存として昼は一般に広く公開している、夜は一見さんお断りを通して今も一客一亭でもてなしている。

  • 石川県観光物産館
    rating-image
    4.0
    108件の口コミ
    お買い物
    石川県金沢市兼六町2-20
    日本三名園のひとつ「兼六園」のそばにあり、石川県金沢市の特産品を一同に集めた商業施設。館内には有名・老舗の銘菓・佃煮・伝統工芸品などが揃う。和菓子作りや加賀八幡起上の絵付けなど、石川の伝統の技に触れることができる体験プログラムも開催。地下1階はギャラリーになっており、加賀百万石の菓子文化や加賀藩のもとで太鼓の製造をしていた浅野太鼓が紹介されている。

    金沢城公園の東側にあるお土産品などが販売されているショップです。商品は豊富とはいえ、お土産なら金沢駅もかなり充実しているので、特にここでということはないですが、こちらは和菓子手づくりなどの各種の体験メニューがあり、予約なしもいけるので興味があればいいと思います。

  • 成巽閣
    rating-image
    4.0
    205件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1-2
    加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院のために建てた隠居所で、文久3年(1863)築。石川県金沢市の観光名所「兼六園」の隣にあり、建物は国の重要文化財に、庭園は国の名勝にそれぞれ指定されている。柿葺きの2階建ての建物で、1階は書院造り、2階は数奇屋造り。紫の壁や白群青の天井が印象的な「書院の間」や彩色欄間が見事な「謁見の間」など、贅を尽くした内部装飾は必見である

    兼六園内にあります、加賀藩13代藩主前田斎泰が母親真龍院のために建てた隠居です大名書院造りと数寄屋風書院造りの二つの様式を持つ建造物です国の重要文化財ですし庭園がすごく綺麗です。

  • 金沢フォーラス
    rating-image
    4.0
    109件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市堀川新町3-1
    金沢駅に隣接する商業施設。ファッションやスイーツ、生活雑貨、音楽、書籍などのテナントを揃える。また6階には幅広いジャンルの店が集まるレストランフロア、7階には9スクリーンを備えるシネマコンプレックスが併設されている。

    6階のもりもり寿司に行くために利用しました。駅からすぐで色んなお店入っているため時間潰しや買い物には便利です。

  • 妙立寺
    旅行/観光
    石川県金沢市野町1-2-12
    石川県金沢市にある日蓮宗の寺院で、加賀藩第三代藩主前田利常が創建した。複雑な構造と外敵を欺く仕掛けから、「忍者寺」とも呼ばれている。寺内には落とし穴になる賽銭箱や階段、隠し部屋など巧妙な仕掛けが満載。外観は2階建てだが中は4階建て、部屋数は23にものぼる。見学は電話予約制で、当日も空きがあれば予約することができる。
  • 石川県立歴史博物館
    rating-image
    4.0
    91件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町3-1
    兼六園から徒歩で約3分のところにある、赤レンガの建物が目を惹く博物館。かつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用され、国の重要文化財に指定されている。名前のとおり、石川県の歴史や文化を題材とした常設展示を行っており、出土した骨を元に復元した縄文犬から、昭和頃のお茶の間の風景を再現したエリアまで時代を追っていくことができる。企画展や特別展も年に数回開催されているほか、学芸員の解説やゼミナールなど精力的に活動中。近隣の史跡や寺院を巡るツアーも主催している。

    兼六園の南にある文化施設が集まったエリアにあります。なんといってもまずその外観が赤レンガのとても雰囲気のある建物ですが、元々は兵器庫だったそうで、なんともおしゃれな兵器庫ですね。歴史に興味なくとも外観だけで見学価値あります。

  • 金澤神社
    rating-image
    4.0
    88件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1-3
    JR「金沢駅」より車で約10分。兼六園の南隣にある、学問の神様として知られる菅原道真を祀る神社。加賀藩11代藩主前田治脩が、寛政6年(1794)に建てた藩校明倫堂の鎮守社として創建したのが始まり。火難・水難・災難除け・金運・商売繁盛の神で、白蛇さん・巳さんと呼ばれ親しまれている白蛇龍神も相殿として祀られている。新年の元旦祭、毎月1日の白蛇月次祭や25日の天神月次祭には多くの参拝客で賑わう。また、国指定有形保存文化財に指定された鮮やかな朱塗りの御社殿では、神前挙式も受け付けている。

    兼六園の南側のエリアにあります。金沢という地名の由来となった場所という金城霊澤のすぐ近くです。境内には鳥居が並んでいますが、そんなに広いわけではないです。菅原道真公が御祭神ということで学問系ですがいぼとり石というのがあるのか少し変わってました。

石川の主要エリア

around-area-map

北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

石川の写真集

目的から探す