大分の歴史的建造物スポット一覧
エリア
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- 青の洞門
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4.0136件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県中津市本耶馬渓町樋田・曽木
- 奇岩が連なる絶景、耶馬渓のなかでも特に有名なスポット。名勝・競秀峰(きょうしゅうほう)の裾を貫いて、禅海和尚らがノミと鎚だけで掘り抜いたトンネルだ。今も車または徒歩で通ることができ、当時の労苦をしのぶ人が絶えない。
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車や観光バスがないとアクセスが厳しいところです。紅葉で有名な耶馬渓エリアにありますので秋の行楽シーズンは周囲の景色は見ごたえあるでしょうが人も多そうです。私はまだ紅葉の前に行ったので週末でも駐車場に困るほどではなかったものの、それなりに観光客(韓国からのツアー客の姿も)がいました。 ここは手掘りの洞窟ですが、想像していたよりは短めで「あれっ?」と思ったものの、かつて命を危険にさらして往来する住民を...
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- 草野本家
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3.019件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県日田市豆田町11-4
- 日田駅および日田ICから車で約7分。かつて日田の掛屋で製蝋業を営みながら御用達、庄屋役などをつとめた県内最古の商家。母屋や奥座敷は文政年代に建てられたもの。いくつかのエリアに分かれている主屋の内、仏間部は1725年頃に建築されたといい、草野文書や豊臣秀長が使用したという当世具足を所蔵している。例年ひな祭りや端午の節句など、年に4回それぞれ1ヶ月ほど一般公開され、国の重要文化財にも指定されている。
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日田市の豆田町を南北に貫く御幸通りを南に向かって歩いていると、草野本家がありました。いくつか建ち並んでいる建物の前には説明書きがありました。 私たちがここを訪れたのは2022年10月のことでしたが、約8年にも及ぶ大改修を終えてまもない、300年の歴史を持つ県内最古の商家なんだそうです。もちろん、改修を終えたばかりなので建物はきれいですが、日田の豆田町を支えてきた歴史があるんですね。
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- 旧竹田荘
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3.59件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県竹田市大字竹田字殿町2069
- JR「豊後竹田駅」から徒歩約15分。江戸時代後期の文人画家・田能村竹田(たのむらちくでん)の邸宅。市街地を見下ろす高台の武家屋敷群にあり、眼下に城下町を一望することができる。現存する武家屋敷のうち唯一公開されているもので、国の史跡に指定されている。2階建ての母屋と茶室、弟子達が学んだ補拙盧などが当時のままに残され、1階の母屋東側には使い古した筆を供養した筆塚などが残っている。竹田の作品は歴史資料館で見ることができる。
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豊後竹田の城下町の高台にある旧竹田荘は江戸時代の豊後南画の祖の田能村竹田(たのむらちくでん)の自宅です。部分部分改修されてますが改修江戸時代の雰囲気そのままです。 彼は22歳から藩校由学間に出仕しのちには芸術方面でも開花しました。 竹田の城下町を見下ろしながら武家屋敷見学は如何ですか?
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- 臼杵公園(臼杵城跡)
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- 大分県臼杵市臼杵丹生島91-1
- JR臼杵駅から徒歩で約10分。臼杵市の南部に位置する城跡。1562年にキリシタン大名として有名な大友宗麟によって築城され、明治6年(1873)の廃藩置県に至るまで、代々稲葉氏の居城として利用されていた。現在は整備されて公園となっているものの、卯寅口門脇櫓や空堀、石垣などが残されており、往年の城の姿を窺うことができる。丹生島に築城されたことから丹生島城、島が亀の形に見えることから亀城とも呼ばれていた。県内でも有数の桜の名所でもあり、春には花見客で賑わう。
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- 龍原寺三重塔
- 旅行/観光
- 大分県臼杵市福良平清水134
- JR日豊本線「臼杵駅」から徒歩約10分。慶長5年に臼杵藩初代藩主・稲葉貞通によって創建された、浄土宗の寺院「龍原寺」の境内にある木造三重塔。嘉永1年から10年の歳月をかけて造られたもので、内部には聖徳太子を祀っている。臼杵の名匠・高橋団内らの手によるもので、ユニークな表情の邪鬼像が軒下で屋根を支えている。江戸期の木造三重塔としては九州に2つしかない貴重なもので、県の文化財に指定されている。
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- 大原邸
- 旅行/観光
- 大分県杵築市杵築207
- 大分空港道路「杵築IC」から車で約5分。杵築の「酢屋の坂」を上った北台に残る、杵築藩家老を務めた大原家の屋敷。上級武士の屋敷として、当時の暮らしぶりや風情が残された貴重な建築遺産。立派な観音開きの長屋門や、堂々とした茅葺屋根、間口の広い玄関、天井の一部を高くした弓天井などから、質素で堅実でありながら格式の高さが伺える。広大な回遊式庭園は、杵築の武家屋敷の中では最も整ったものと言われる。
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- 神尾家住宅
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- 大分県中津市山国町守実120
- 商工会前バス停や役場前バス停のすぐそば、中津市山国公民館の前の道路を左に進むと右手に見える歴史的建造物。国の重要文化財にも指定されている。1771年に建てられており、建築年代がはっきりしている現存する民家の中では、九州地方で最も古いとされている。元々は江戸時代に組頭の役目を負っていた旧家となっていて、見学するには事前に所有者の許可を取る必要がある。見学自体は無料。曲がり寄棟造りで馬小屋もあるのが特徴。
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- 鬼門櫓
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- 大分県速見郡日出町2606-1
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- 後藤家住宅
- 旅行/観光
- 大分県大分市荷尾杵
大分の主要エリア
北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。