国東半島周辺の歴史的建造物スポット一覧
エリア
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- 大原邸
- 旅行/観光
- 大分県杵築市杵築207
- 大分空港道路「杵築IC」から車で約5分。杵築の「酢屋の坂」を上った北台に残る、杵築藩家老を務めた大原家の屋敷。上級武士の屋敷として、当時の暮らしぶりや風情が残された貴重な建築遺産。立派な観音開きの長屋門や、堂々とした茅葺屋根、間口の広い玄関、天井の一部を高くした弓天井などから、質素で堅実でありながら格式の高さが伺える。広大な回遊式庭園は、杵築の武家屋敷の中では最も整ったものと言われる。
大分の主要エリア
北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。