大分の資料/郷土/展示/文学館スポット一覧
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- 薫長酒蔵資料館
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4.035件の口コミ
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- 大分県日田市豆田町6-31
- 日田市豆田町の上町通り沿いにある酒蔵「クンチョウ酒造」内の資料館。国の重要伝統的建造物群保存地区に位置する江戸時代建築の酒蔵の一画で、昭和30年(1955)頃まで実際に使用されていた酒造りの道具を展示。施設一帯には、江戸から大正にかけて建てられた酒蔵群を利用したショップや、酒を使ったスイーツ店、カフェ併設のパン工房などの施設が集まる。
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11月14日に伺いました。九州の小京都、天領日田の豆田町を散策していたら麹の良い匂いに誘われ入りました。お酒の作り方から歴史ある酒蔵を興味深く見学し、たくさん展示されていた酒の試飲をしたかったのですが生憎の車、ぐっと我慢して何種類かを舐めるだけでの試飲(?)をしました(残念)。そこで土産にお店の人が薦めるお酒と試飲したノンアルコールの甘酒を数種類買い今家で飲んでいます。
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- 別府市竹細工伝統産業会館
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4.517件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県別府市東荘園町8-3
- 大分県の伝統工芸である「別府竹細工」の展示施設。名工や伝統工芸士による古くからの日用品や花籠、現代的なインテリアまで見応えのある作品が多く鑑賞できるほか、別府市出身の人間国宝「生野祥雲斎」の作品などが展示されている。1週間前までに予約をすれば、竹鈴や花籠を編む体験学習も可能。平成30年にオープンしたミュージアムショップ&カフェでは、竹製品やコーヒーなどの飲料も販売している。最寄のバス停は「光の園前」もくしは「竹細工伝産会館前」。
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別府の竹細工が有名なので、竹製品の展示を観に産業会館に寄った。竹製品をアクリルで固めた花びんに興味を持った。4種類ほどの竹を使った竹製品も素晴らしく感動しました。
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- 九州電力 八丁原発電所展示館
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4.025件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県玖珠郡九重町大字湯坪字八丁原601
- 玖珠郡九重町湯坪にある八丁原発電所に併設された展示施設。地球の熱を利用して発電を行う地熱発電の仕組みについて、パネルや映像などを使った展示を行っている。また、スタッフの案内による約60分間の発電所・展示館見学ツアーも実施しており、地熱発電所としては日本一の規模を誇る八丁原発電所の中を見学できる。
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九電の発電所内にある訪問者用の施設。この展示館の先は広い発電所になっている。ここでの地熱発電の仕組みなどを、説明してもらえる。
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- 小鹿田焼の里(小鹿田焼陶芸館)
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- 大分県日田市源栄町皿山138-1
- 日田市源栄町皿山、高塚山の麓に位置する焼き物の産地。1705年に開窯し、朝鮮半島の陶技をルーツとする小鹿田焼の什器を生産している。現在でも唐臼と登り窯を用いた伝統的な技法を受け継いでおり、小鹿田焼は国の重要無形文化財にも指定されている。
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- 岩尾薬舗日本丸館
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- 大分県日田市豆田町4-15
- 日田ICから車で約5分、日田駅から徒歩で約15分。豆田町商店街の上町通りにある資料館で、1855年に実家に代々伝わっていた薬品を日本丸として販売した薬屋の伏見屋岩尾古雲堂がオープンしたもの。増改築を繰り返したために複雑な構造となっていて、展望楼は日田中が眺望できることから豆田の天守閣と称される。奥の間はギャラリーになっていて様々な展示が行われているほか、明治大正の日本丸についての資料を公開。食膳茶なども販売している。
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- 天領日田資料館
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- 大分県日田市豆田町11-7
- 日田市豆田町、国の重要伝統的建造物群保存地区内にある資料館。江戸幕府の直轄地「天領」の一つとして栄えた日田の歴史や町人文化に関する展示を行っている。書画や古文書などの資料を通して、天領時代の日田を体感することができる。
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- 国見ふるさと展示館
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- 大分県国東市国見町岐部536
- 大分空港から車で約35分。明治時代初期の庄屋屋敷を利用した展示館。6世紀の円墳「鬼塚古墳」から出土した火鉢やガラス玉、高坏などの貴重な遺物や、六郷満山文化の紹介などを通して、国見町の文化に触れることができる。また、日本人として初めてエルサレムへ渡った宣教師、ペトロ・カスイ岐部に関する国内外の貴重な資料や説明パネルなどもある。敷地内の食堂「城山亭」では名物「タコカレー」など国見町産の素材にこだわった食事が味わえる。
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- 城下町佐伯 国木田独歩館
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- 大分県佐伯市城下東町9-37
- JR「佐伯駅」から徒歩約20分。小説「武蔵野」で知られる国木田独歩が、若き日の明治26年(1893)10月から翌年7月末までの間、弟の収二と共に下宿した坂本永年邸を利用した資料館。主屋1階には明治時代の佐伯を紹介する写真コーナーなど、2階には二人が下宿した部屋がある。土蔵1階には独歩の生い立ちや文学的な特徴を解説する資料など、2階には読書コーナーがある他、貴重な初版本も展示されている。裏庭園の見学も可能。
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- 亀塚古墳公園・海部古墳資料館
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- 大分県大分市大字里646-1
- 東九州自動車道「大分宮河内IC」から車で約15分。古墳時代前期(4世紀末から5世紀初頭)に造られた県下最大規模の前方後円墳「亀塚古墳」に隣接したガイダンス施設。館内は大きく7つのゾーンで構成され、出土品の展示の他、大型ジオラマや復元模型などを使って古墳文化を紹介している。県指定有形文化財「王ノ瀬石棺」の実物資料や鉄器等の複製品なども展示。ミニシアターや映像・情報コーナーもあり、映像やパソコンによる学習も可能。
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- 日田杉資料館
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- 大分県日田市南友田町126-1
- 光岡駅から光岡橋を渡って2つ目の交差点を右折すると右手に見える資料館。名前通り日田杉に焦点を当て、地域の林業や木材産業について紹介している非常に珍しいところとなっている。資料館自体も構造用大断面集成材を使用して建てられており、樹齢300年から400年と推定される大原杉などの銘木が横たわる形で展示されているほか、昔使用されていた伐採道具も展示。歴史年表や筏流しなどの昔の運搬作業中の写真も公開されている。
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- 大分県農林水産研究指導センター農業研究部花きグループ
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- 大分県別府市大字鶴見710-1
- 別府リハビリ前バス停と朝日バス停の中間地点から脇道に入ったところにある、大分県農林水産研究指導センター所属の研究機関。大分県内の農家のための技術指導や優良品種の配布を主としているが、鑑賞用植物を多く植えた植物園と熱帯や亜熱帯に生息する植物を展示した温室は一般公開されていて、開いている時間であれば自由に見学できる。
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- 宇佐神宮宝物館
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- 大分県宇佐市大字南宇佐
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- 湯布院創作人形館いま
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- 大分県由布市湯布院町塚原321-6
- 館長の田中悦子さんをはじめ、7人ほどの作家の作品を展示。すべてハンドメイドで、1体つくり上げるのに1カ月半はかかるとのことで、購入は7000円-。2階は開放スペースで、講習会の生徒の作品展などを随時開催している。
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- 中津市歴史民俗資料館分館大江医家史料館
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4.58件の口コミ
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- 大分県中津市鷹匠町906
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前野良沢をはじめ蘭学の発展に寄与した中津の先哲に造詣の深い川嶌整形外科病院理事長のご案内をうけて、当館をお訪ねしました。最近まで医院であったところで、大江家を中心とした素晴らしい資料館です。
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大分の主要エリア

北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。