大分の資料/郷土/展示/文学館スポット一覧
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- 薫長酒蔵資料館
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4.038件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県日田市豆田町6-31 清酒 薫長醸造元敷地内
- 日田市豆田町の上町通り沿いにある酒蔵「クンチョウ酒造」内の資料館。国の重要伝統的建造物群保存地区に位置する江戸時代建築の酒蔵の一画で、昭和30年(1955)頃まで実際に使用されていた酒造りの道具を展示。施設一帯には、江戸から大正にかけて建てられた酒蔵群を利用したショップや、酒を使ったスイーツ店、カフェ併設のパン工房などの施設が集まる。
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酒蔵というよりも資料の見学でした。建物に入るとすぐ右側に土産などの売り場があり、その奥に見学ができる場所があります。階段を上がると昔酒造りに使っていた器具などが展示されています。買い物は家族もあまり飲まない方なのでみただけで終わりになりました。
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- 別府市竹細工伝統産業会館
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4.518件の口コミ
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- 大分県別府市東荘園町8丁目3組
- 別府竹細工は大分県内のマダケを材料として作られる竹製品。技巧が尽くされており、芸術品としても評価が高い。別府市竹細工伝統産業会館ではそんな別府竹細工の魅力をたっぷり学ぶことができる。
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別府の竹細工が有名なので、竹製品の展示を観に産業会館に寄った。竹製品をアクリルで固めた花びんに興味を持った。4種類ほどの竹を使った竹製品も素晴らしく感動しました。
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- 九州電力 八丁原発電所展示館
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4.025件の口コミ
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- 大分県玖珠郡九重町大字湯坪字八丁原601
- 玖珠郡九重町湯坪にある八丁原発電所に併設された展示施設。地球の熱を利用して発電を行う地熱発電の仕組みについて、パネルや映像などを使った展示を行っている。また、スタッフの案内による約60分間の発電所・展示館見学ツアーも実施しており、地熱発電所としては日本一の規模を誇る八丁原発電所の中を見学できる。
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九電の発電所内にある訪問者用の施設。この展示館の先は広い発電所になっている。ここでの地熱発電の仕組みなどを、説明してもらえる。
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- 小鹿田焼の里(小鹿田焼陶芸館)
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4.01件の口コミ
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- 大分県日田市源栄町138-1
- 日田市源栄町皿山、高塚山の麓に位置する小鹿田焼の陶芸館。1705年に開窯し朝鮮半島の陶技をルーツとする小鹿田焼の保存と振興を目的としている。平成30年1月リニューアルオープンした館内の展示室では、江戸時代からの小鹿田焼作品を展示。その歴史や特徴を紹介している。他にも工程の展示や重要文化的景観「小鹿田焼の里」の紹介も行っている。
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小鹿田をまわるのに最初にここに来ました。入場は無料です。小鹿田焼の歴史などがコンパクトにまとめられて展示されています。ビデオの上映もありました。窯元をまわる前にここに来て正解でした。予備知識をつけてからまわるのにおすすめです。 駐車場は前にあります。ここの前に車を置いて窯元をまわりました。
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- きつき城下町資料館
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4.013件の口コミ
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- 大分県杵築市南杵築193-1
- 大分空港道路「杵築IC」から車で約5分。杵築の南台にある、町の魅力を紹介する資料館。先人が残した貴重な資料や文化財を収集し、保管や調査、研究を行い展示することで広く紹介している。1階ロビーには町の構造がよくわかる城下の立体模型や、天神まつりに使われる御所車なども展示されている。2階は武士のくらしと文化をテーマに、町役所日記や町人の文化に関する物を展示、3階では杵築歌舞伎や産業、民話や文化財などを紹介している。
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入るとすぐにお祭りで使う山車があります。かなり立派は山車です。城下町の大規模な模型やしっとういの加工機等の展示があります。 観光中の休憩所としていいかも
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- 城下町佐伯 国木田独歩館
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4.011件の口コミ
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- 大分県佐伯市城下東町9-37
- 「自然主義の先駆者」ともいわれる明治の作家、国木田独歩(くにきだどっぽ)が20代の頃、10か月ほど弟と下宿した屋敷を利用した資料館。館内には独歩のゆかりの品や作品が紹介されている。
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国木田独歩という名前は聞いたことがありましたが大分県佐伯に関係があるのは全く知りませんでした。混雑もなくゆっくり拝観することが出来ます。
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- 平野資料館
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3.55件の口コミ
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- 大分県別府市元町11-7
- 流川ゆめタウン前バス停のそば、飲食店が多く立ち並ぶ中にある資料館で、別府温泉宣伝協会が監修している大分ツアーインフォメーションセンターとしての役割も持つ。資料館は館長の自宅1階を開放して無料公開を行っているもので、訪れる前には予め予約しておく必要がある。個人的に収集したコレクションはいずれもが別府にちなんだ品で、明治から昭和頃にかけての写真やポスターに縁がある偉人の資料など、その数は約5000点に及ぶ。
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別府温泉で有名な竹瓦温泉の裏手の商店街の中に有る個人経営の資料館です。波止場神社にも割と近い場所ですが何分個人宅なので中に入るのに躊躇します。 別府温泉街の栄枯盛衰を個人収集の民族資料で開設した資料館で入場無料です。
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- 国見ふるさと展示館
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4.54件の口コミ
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- 大分県国東市国見町岐部536
- 大分空港から車で約35分。明治時代初期の庄屋屋敷を利用した展示館。6世紀の円墳「鬼塚古墳」から出土した火鉢やガラス玉、高坏などの貴重な遺物や、六郷満山文化の紹介などを通して、国見町の文化に触れることができる。また、日本人として初めてエルサレムへ渡った宣教師、ペトロ・カスイ岐部に関する国内外の貴重な資料や説明パネルなどもある。敷地内の食堂「城山亭」では名物「タコカレー」など国見町産の素材にこだわった食事が味わえる。
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国見の街の国道沿いにあるが看板が泣ければ通り過ぎてしまいそうな場所にある。隣のペトロカヌイ公園のほうが目立つが駐車場はどちらでも同じ。 駐車場から奥に行くと国見ふるさと展示館。夕方近かったので人影がなく、食堂、売店も閉店していた。地味な施設なので観光客を集めるには苦労しそうだ。入場料200円で中に入ると国見の暮らし、歴史に関する資料が展示されている。
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- 大分市歴史資料館
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3.53件の口コミ
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- 大分県大分市大字国分960-1
- JR「豊後国分駅」から徒歩約2分。豊後国分寺跡史跡公園に隣接する資料館。市民が郷土の歴史を学ぶ場として、原始から近世、江戸時代を中心とした展示を行っている。奈良時代の寺院を思わせる建物のホールには国分寺七重塔の1/10模型があり、他に土師器の杯や絵図などの民俗資料を展示している。年3回のテーマ展示や年1回の特別展もあり、歴史をより身近に感じられる「ふるさとの歴史再発見講座」や、勾玉作りなどの体験講座も行われている。
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大分市の歴史がよくわかりました。 なかなか、歴史的にも、深い土地であるのがよくわかりました。 スタッフさんたちも親切です。
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- 国東市三浦梅園資料館
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4.02件の口コミ
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- 大分県国東市安岐町富清2507-1
- 大分空港道路「安岐IC」から車で約25分。江戸時代の哲学者・三浦梅園に関する資料を展示する資料館。帆足万里、広瀬淡窓と並んで「豊後の三賢人」と称される梅園の遺稿や天球儀、肖像画などを常設展示する他、その生涯や学説を紹介する約10分の短編映画も上映している。電話予約すれば、研究員の解説を聞くこともできる。年に一度、特別展も開催している。隣接する茅葺き屋根の三浦梅園旧宅は無料で見学可能。
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ガイド研修に参加。近くにあるのに初めて。地元の偉人に触れる。いろんな資料。深い。 地元の公民館で有志による梅園の養生訓の勉強会も。
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- 天領日田資料館
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- 大分県日田市豆田町11-7
- 日田市豆田町、国の重要伝統的建造物群保存地区内にある資料館。江戸幕府の直轄地「天領」の一つとして栄えた日田の歴史や町人文化に関する展示を行っている。書画や古文書などの資料を通して、天領時代の日田を体感することができる。
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- 亀塚古墳公園・海部古墳資料館
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- 大分県大分市大字里646-1
- 東九州自動車道「大分宮河内IC」から車で約15分。古墳時代前期(4世紀末から5世紀初頭)に造られた県下最大規模の前方後円墳「亀塚古墳」に隣接したガイダンス施設。館内は大きく7つのゾーンで構成され、出土品の展示の他、大型ジオラマや復元模型などを使って古墳文化を紹介している。県指定有形文化財「王ノ瀬石棺」の実物資料や鉄器等の複製品なども展示。映像やパソコンによる学習も可能。
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- 日田杉資料館
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- 大分県日田市南友田町126-1
- 光岡駅から光岡橋をわたって2つ目の交差点を右折すると右手に見える資料館。名前通り日田杉に焦点を当て、地域の林業や木材産業について紹介している非常に珍しいところとなっている。資料館自体も構造用大断面集成材を使用して建てられており、樹齢300年から400年と推定される大原杉などの銘木が横たわる形で展示されているほか、昔使用されていた伐採道具も展示。歴史年表や筏流しなどの昔の運搬作業中の写真も公開されている。
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- 大分県農林水産研究指導センター農業研究部花きグループ
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- 大分県別府市大字鶴見710-1
- 別府リハビリ前バス停と朝日バス停の中間地点から脇道に入ったところにある、大分県農林水産研究指導センター所属の研究機関。大分県内の農家のための技術指導や優良品種の配布を主としているが、鑑賞用植物を多く植えた植物園と熱帯や亜熱帯に生息する植物を展示した温室は一般公開されていて、開いている時間であれば自由に見学できる。
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大分の主要エリア
北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。