金沢市の歴史的建造物スポット一覧
エリア
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- 志摩(国指定重要文化財)
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4.0315件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市東山1-13-21
- 独特な茶屋建築が軒を並べるひがし茶屋街を訪れたら、当然、中にも興味が湧くはず。同茶屋街で最古の志摩が内部を一般公開しているので、ぜひ入って見学を。花街のお座敷の雰囲気を感じてみよう。
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重要文化財です。中に入れば、その時代に戻ったようです。お金持ちのお大尽がここで楽しく一刻を過ごしていたんだなぁと感じました。 お庭も素敵です。動画で芸妓さんたちの宴の様子がわかります
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- ひがし茶屋街 懐華樓
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4.0163件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市東山1-14-8
- ひがし茶屋街にある懐華樓は、美しい出格子と石畳の中心に位置し、夜は宴席、昼はカフェとして人気を集めている。和風レトロな空間には、輪島塗の朱塗り階段があり、2007年(平成19)公開の映画『舞妓Haaaan!!!』にも登場するほど有名である。
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金沢東茶屋街にあります、茶屋街では1番大きなお茶屋さんです、金沢指定保存として昼は一般に広く公開している、夜は一見さんお断りを通して今も一客一亭でもてなしている。
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- 成巽閣
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4.0205件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市兼六町1-2
- 加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院のために建てた隠居所で、文久3年(1863)築。石川県金沢市の観光名所「兼六園」の隣にあり、建物は国の重要文化財に、庭園は国の名勝にそれぞれ指定されている。柿葺きの2階建ての建物で、1階は書院造り、2階は数奇屋造り。紫の壁や白群青の天井が印象的な「書院の間」や彩色欄間が見事な「謁見の間」など、贅を尽くした内部装飾は必見である
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兼六園内にあります、加賀藩13代藩主前田斎泰が母親真龍院のために建てた隠居です大名書院造りと数寄屋風書院造りの二つの様式を持つ建造物です国の重要文化財ですし庭園がすごく綺麗です。
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- 石川県政記念 しいのき迎賓館
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4.095件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市広坂2-1-1
- 大正13年(1924)建設の旧石川県庁舎本館を改築して作られた迎賓館。建物の名前にも入っているシイノキは樹齢約300年で、入口の前に左右対称に並ぶシンボルマーク。堂形のシイノキと呼ばれており、天然記念物として国の指定も受けている。金沢城公園側は全面ガラス張りのおしゃれな空間へ変わり、金沢城の石垣ライトアップを眺める絶好のスポット。レストランやカフェが入っているほか、イベントや展示会も頻繁に行なわれている。
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金沢21世紀美術館のすぐ北側にあるしいのき緑地にあります。昔は県庁だったそうで、まさにレトロモダンという雰囲気の建物です。朝で中は見学していませんが、無料で入ることができ、カフェなどもあるので休憩にもピッタリだと思います。
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- 長町武家屋敷跡
- 旅行/観光
- 石川県金沢市長町1
- 長町武家屋敷跡の界隈は、加賀藩の中級藩士が多く住んだエリアだ。連続する土塀は、かつての城下町の面影を今に伝えている。武士の生活に思いを馳せながら、ノスタルジックな町並みをゆっくり歩いてみよう。
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- 菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門
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4.58件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市丸の内1-1 金沢城公園内
- 平成13年(2001)に新しく復元された金沢城公園のシンボル。延べ床面積は約1900平米。石川門や三十間長屋と同様、外観に鉛瓦や海鼠塀があしらわれているのが特徴だ。3層3階の菱櫓と橋爪門続櫓を2層2階の五十間長屋で繋いだ建物は、戦の際に二の丸を守るための施設だったと言われている。明治以降に建てられた木造城郭としては全国最大規模の建築物。階段昇降機やエレベーターなどを設置し、二階までがバリアフリーになっている展示施設だ。
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二の丸広場があり、五十間長屋などが建っているところから三の丸広場へと向かうと、橋爪門を通りました。 橋爪門は、二の丸の正門にあたる門です。高麗門形式の「一の門」、石垣と二重塀で囲われた「枡形」、櫓門形式の「二の門」からなる枡形門で、枡形は城内最大の大きさなんだそうです。金沢城にいくつもある門の中で、一番かっこいいなあと思いました。なお、この橋爪門は平成27年に再建の工事が終わったばかりなんだそ...
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- 三十間長屋
- 旅行/観光
- 石川県金沢市丸の内1-1 金沢城公園内
- 金沢のランドマーク・金沢城の本丸附段にある2層2階建ての多聞櫓。明治14年(1881)に起きた火災からこの三十間長屋と石川門、鶴丸倉庫だけが消失を免れた。現在の金沢城で見られる貴重な遺構のひとつだ。現在の長さは26間半(約48m)。本来は食器類を納めた倉庫だったが、江戸時代の後期には武器や弾薬を納めていたと言われている。安政5年(1858)に建てられた櫓は石川門と並んで重要文化財に指定されている。
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- 外濠公園(大手堀)
- 旅行/観光
- 石川県金沢市丸の内68番ほか 金沢城周辺
- 1.4haもの面積を有する「外濠公園」は、元々藩政の時代に金沢城の堀だった場所。その後明治時代に埋め立てられ、現在は市民や観光客の憩いの場として広く親しまれている。廃藩置県後に次々と埋め立てられた金沢城の堀の中で、今なお唯一残っているのが大手堀だ。堀の周囲は約430m、平成元年に堀の堤が補強され、それに沿うようにして散策路が整備された。金沢城公園の石垣沿いに咲く桜の絶景が望める園内屈指のビュースポットだ。
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- 夕顔亭
- 旅行/観光
- 石川県金沢市兼六町1 兼六園内
- 兼六園内・瓢池の東岸に佇む茶亭。かつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれたこの地に四亭あった茶亭のひとつで、創建は安永3年(1774)と言われている。美しいその名前は茶室内の壁にしつらえられた夕顔の透彫りから付けられたもの。小間ながらも本格的な茶の湯が催せるようになっている建物だ。園内最古の茶亭は現在内部の見学を行っていないが、離れた散策路から当時と変わらない姿を見ることができる。
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- 石川門
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4.57件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市丸の内1-1 金沢城公園内
- 天正11年(1583)、賤ヶ岳合戦の後に前田利家が入ったことから本格的な城づくりが始められた「金沢城」。兼六園に向かい合って建つ「石川門」は、かつて「搦手門」と呼ばれる裏口だった。石川郡の方向を向いていたといわれることから名づけられたと伝わり、現在ではメインゲートのひとつとして多くの観光客が利用している。2層2階建ての石川櫓と複数の門が重なった複雑な構造は、敵が侵入した際その勢いを鈍らせる目的で設けられたと言われている。夜にはライトアップに浮かぶ姿を楽しむことも可能だ。
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金沢城の東側に位置する門で、石川橋で兼六園につながっています。なかなか立派な門ですが、これでも裏門なんですね。お堀通りを歩きながらちらっと見学したので、門よりも櫓のほうが存在感がありましたが、一体的になかなか良かったです。
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石川の主要エリア
北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。