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天正11年(1583)、賤ヶ岳合戦の後に前田利家が入ったことから本格的な城づくりが始められた「金沢城」。兼六園に向かい合って建つ「石川門」は、かつて「搦手門」と呼ばれる裏口だった。石川郡の方向を向いていたといわれることから名づけられたと伝わり、現在ではメインゲートのひとつとして多くの観光客が利用している。2層2階建ての石川櫓と複数の門が重なった複雑な構造は、敵が侵入した際その勢いを鈍らせる目的で設けられたと言われている。夜にはライトアップに浮かぶ姿を楽しむことも可能だ。
石川門の口コミ
TripAdvisor口コミ評価金沢城跡には昔から残っている建物がほとんどないのですが、門で唯一江戸時代から残っていたのがこの石川門です。現在は綺麗に修復もされています。潜り抜けましたが、壁とかも特徴がありました。
詳細情報
- 時間
- [特別公開日のみ]9:30-15:30
- 休業日
- 特別公開日以外(HPで確認)
- 料金
- 無料
- 駐車場
- なし(周辺の有料駐車場を利用)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
石川 の主要エリア

北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。