青森のレジャー/アウトドアスポット一覧

  • 弘前公園
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    4.5
    573件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市下白銀町1
    青森県弘前市の中心部にある公園で、弘前城の敷地を基として整備された。園内には天守をはじめ5つの城門、櫓といった藩政時代の遺構が残り、国の重要文化財に指定されているものが多い。日本最古のソメイヨシノや桜に囲まれた濠など、県内屈指の桜の名所として知られる。春の桜まつりには大勢の花見客が押し寄せるほか、秋の紅葉まつりや冬の雪灯籠まつりなどもあり、一年を通してイベントが多く行われている。

    夜の弘前公園を散策しました。門・櫓・天守などがライトアップされていてきれいでした。天守は石垣の工事で約70m移動していた他、南内門や追手門も工事中でした。追手門の全景が工事用の足場や飛散防止ネットで見ることができずに残念と思いきや、追手門の飛散防止ネットに、追手門の原寸写真がプリントされていたので、すごくウケました。

  • 十和田市現代美術館
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    4.5
    267件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県十和田市西二番町10-9
    草間彌生、ロン・ミュエクなど世界で活躍するアーティストの美術作品を展示する美術館。「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」というコンセプトの元、官庁街通りを一つの美術館に見立てる「Arts Towada計画」の中核を担う施設として機能している。またカフェや活動スペースもあり、十和田市をアートの街として活性化させる施設としても期待されている。

    前から一度行ってみたいと思っていた美術館です。 会いたかった大きなおばさん。 大きさにもびっくりですが、そのリアルさは見飽きませんでした。 それから新しく出来た面白い写真が撮れる作品。 その他の作品も面白くて楽しい時間を過ごせました。

  • 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
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    4.0
    863件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安方1-1-1
    青森市のウォーターフロントエリアにある博物館で、青森ねぶた祭の歴史や魅力を紹介する目的で平成23年(2011)に開館した。館内には、ねぶたの歴史を学べるコーナーや祭りで使用された4台の大型ねぶたが展示されている。青森港を眺めながらランチブッフェなどが楽しめる食事処も人気。

    ねぶたの産まれた背景に始まり、実物の展示など、全体を通じて、ねぶた祭りについて色々と学ぶことができました。なかでも、実物に触れたり、裏の構造が見られるのは貴重な体験です。場所は青森駅からすぐで、アクセスも良いです。

  • 青森県立美術館
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    4.0
    396件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市安田字近野185
    平成18年(2006)に開館した美術館で、青森県青森市の郷土文化や芸術を主に収蔵・展示している。隣接する三内丸山の縄文遺跡と一体化したユニークな建築デザインが特徴。館内中心の「アレコホール」では、巨匠マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の舞台背景画3点を一度に見ることができる。収蔵品は洋画・日本画・現代美術まで幅広く、郷土作家の作品も多く常設展示されている。青森駅から市営バス「県立美術館前」下車。

    あおもり犬目当てで行きました。駅からねぶたバスで30分程度です。入場料は500円程度で、奈良美智や棟方志功、シャガールなどの展示が見られます。特に奈良美智展示は撮影OKのものがほとんどで、かわいく、みごたえがあります。建物は白を基調として、係員の制服もかわいいデザイン性に富んだものでした。入口からの順路がわかりづらいくらいです。お土産ショップも素敵で、手ぬぐいなどを購入しました。

  • A-FACTORY(エーファクトリー)
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    4.0
    362件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市柳川1-4-2 A-FACTORY
    JR「青森駅」から徒歩約3分の場所にある平成22年(2010)開業の商業施設。施設内には、青森県産の食材にこだわったショップや工房、飲食店が集まっている。地元産の「あおい森の牛乳」を使ったジェラートなどのスイーツやフードが味わえるほか、青森ならではの「食」をテーマにしたお土産が購入できる。館内には8個の醸造タンクをもつシードル工房もあり、醸造工程の見学やテイスティング(有料)も可能。

    青森特産品の品揃えが良く、青森土産がゲットできます。特に青森名物のリンゴを使ったシードルや乾燥リンゴチップはお勧めです。ハタテなどの海産物も種類豊富で、お土産品が揃うので便利です。

  • 青森県営浅虫水族館
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    4.0
    163件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市浅虫馬場山1-25
    青森湾を望む本州最北端の水族館。無料の大型駐車場と近隣に浅虫温泉があるなど利用しやすく、観光客も多く訪れる。展示は自然に近い形を再現し、陸奥湾を再現したトンネル水槽「むつ湾の海」は、ホタテなどの養殖風景も見ることができる。季節に合わせたイベントも数多く行われ、特にバンドウイルカとカマイルカの、力強く軽快なイルカパフォーマンスは観客参加型で人気も高くオススメ。

    日本の淡水魚や外国の熱帯魚、ピラニアもいます。個人的ですが、くらげの泳いでいる(漂っている)姿を見ると落ち着きます。なごみました。

  • 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
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    4.0
    402件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市柳川1-112-15
    青函連絡船に関する展示を行っている博物館。青函連絡船は、明治41年(1908)に鉄道連絡船として就航を開始して以来、昭和63年(1988)まで多くの乗客や貨物を函館へと運んできた。歴代最長の期間活躍した「八甲田丸」をほぼ就航当時のまま保存し、施設として利用しており、操舵室やエンジンルームなどを見学することもできる。

    昭和世代の人なら、さまざまな感慨に浸れる場所です。別れや旅立ち、ロマンスの思い出などなど。近くに、有名な石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があって、歌を流すこともできます。

  • 立佞武多の館
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    4.5
    246件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県五所川原市大町506-10
    立佞武多祭りに出陣する大型立佞武多を常時格納・観覧できる施設。新作立佞武多の製作体験・津軽の民工芸の製作体験などもある。津軽平野を一望しながら食事ができる展望ラウンジ「春楡」や、オープンカフェ「プラム」でひと息つくのも良い。五所川原ネブタのお囃子の練習など様々なイベントも行われる。

    訪ねた当日は周りでイベントがやっており無料駐車場がわからず近くの駐車場に停めて訪問。エポスカードを提示して650円→580円で入館。立ねぷたに圧巻。楽しく拝見しました。 有難うございました。

  • 津軽藩ねぷた村
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    4.0
    218件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市亀甲町61
    青森県弘前市にある体験型の観光施設で、弘前ねぷたをはじめ津軽地方の文化をテーマにしている。常設展示館には、弘前ねぷたの展示やお囃子の実演などがある。民工芸品の製作風景の見学や製作体験ができ、津軽三味線のコーナーでは生演奏が聴けるだけでなく、プロの指導のもと演奏体験も可能。入場無料のショッピングエリアもあり、地元産の野菜やりんご、工芸品などが購入できる。

    ねぷた祭りだけではなく、津軽三味線などの色々な名産・名物が楽しめる場所です。 食事も良かったです。 津軽そば、や青森牛のハンバーグなど青森ならではのものがリーズナブルに食べられます。 またねぷたのお囃子や津軽三味線の生演奏も楽しめて、ぜひ訪れてほしい場所です。

  • 青森県立三沢航空科学館
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    4.5
    176件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県三沢市三沢北山158
    三沢空港に隣接した「三沢市おおぞら広場」の一角にある航空科学館。「大空」と「飛翔」をテーマに平成15年(2003)8月に開館。館内1階には日本エアコミューターで使用していたYS-11を現役時代そのままに展示。他にもミス・ビードル号のレプリカなどが展示され、見て、触れて楽しく航空史を学べる。2階は科学体験のフロアで、体験や実験などが出来るコーナー、3階は展望デッキがあり、三沢飛行場を一望できる。

    寺山修司記念館の帰りに寄りましたが、良かったです。 ホンダジェットも展示して、驚きました。 航空関係の施設ですが、宇宙にも目を向けています。 こどもの日だったこともあり、すごく混んでいました。 キッチンカーも来ていましたが、飲食の関係がもっと充実するとまだ楽しめると思います。

  • グリランド
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    5.0
    217件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部123-1
    十和田市奥瀬十和田湖畔宇樽部の十和田道沿いにあるボートツアー施設。十和田湖の特別保護区内を巡るボートツアーを行っており、「イトムカの入り江」などの自然や、古代遺跡、また野生動物などをパワーボートの上から観賞することができる。

    参加するまで想像のしていなかった、そして体験したことのない素晴らしいボートツアーでした。 遊覧船と違い、かなりスピードが出る分遠くまで行きます。 小さなボートなので水面も近く、泳いでる魚もはっきり見えました!

  • 八戸ポータルミュージアム はっち
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    4.0
    54件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県八戸市大字三日町11-1
    平成23年(2011)、八戸の新たな観光拠点として誕生した複合施設。館内には八戸の見どころや魅力を紹介する資料や、八戸の作家・学芸員による芸術作品の展示を行うギャラリー・ミュージアム、南部裂織をはじめとする伝統工芸を体験できる体験ブース、青森県の伝統工芸品や書籍、雑貨を厳選したセレクトショップ、レストラン等があり、八戸ならではの魅力を堪能することができる。

    八戸の中心市街地にある文化複合施設。 正式名称は「八戸ポータルミュージアム」というらしい。 公共施設がやたら立派なのは地方都市あるあるですが、道を挟んで向かいにある「マチニワ」と併せて、八戸市街の雰囲気から少し浮いた感じのお洒落な建物です。 2・3階はちょっとした八戸の郷土資料館のような感じでなかなか見ごたえがありました。

  • 奥入瀬渓流館
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    3.5
    32件の口コミ
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    青森県十和田市奥瀬栃久保183
    自然の恵みと森林の働きをテーマに、ブナ林を通して食物連鎖と自然環境について学ぶ学習コーナーがある複合施設。喫茶・軽食コーナーや土産物の売店などもある。また、電動アシスト付き自転車のレンタルも行っており、周辺の散策に利用できる。

    奥入瀬渓流館の窓口も親切で、手作りできる苔玉や、苔ソフトクリーム、そして、あら、りんごの店舗が入っていて、イートインスペースがあり、アップルパイは美味しかった。

  • 八戸市博物館
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    4.0
    23件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県八戸市大字根城字東構35-1
    国の史跡に指定されている根城跡を整備した「史跡 根城の広場」内にある博物館。考古、歴史、民俗、無形資料の4つの展示室を備え、縄文時代から江戸時代までに至る八戸の歴史や民俗に関する展示を行っている。また、土器の破片にさわるなどして縄文文化を体験できる「縄文の部屋」も併設し、体験学習や講演会なども開催している。

    八戸市内にある郷土史博物館です。展示は充実しており、根城址と併せて訪問するのが良いかと思います。また、訪問時は南部地方の飢饉についての特別展が行われており、非常に興味深く見学できました。

  • 弘前市立郷土文学館
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    4.0
    18件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市下白銀町2-1
    弘前とゆかりの深い文学者を紹介している施設。「陸 羯南・佐藤 紅緑・葛西 善蔵・太宰 治」など津軽の9人の文学者たちの作品が常設されている。また企画展も開催され、郷土の文学に理解が深まる工夫がなされている。文学者それぞれの文学碑の案内もしており、ゆかりの地・思い出の地めぐりに重宝する。

    多くの文学者を輩出した津軽です。お恥ずかしいのですが文学の世界には全く疎い私なので評価し難いです。弘前城南側の多くの文化施設が集合しているエリアに有ります。

  • 青森公立大学 国際芸術センター青森
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    4.0
    23件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県青森市大字合子沢字山崎152-6
    国際的に活躍する建築家・安藤忠雄氏が設計した芸術センター。国内外のアーティストを招いたアーティスト・イン・レジデンスプログラムを中心とした展示発表、アーティスト自身や専門家によるセミナーやシンポジウムなどを開催している。また創作活動を体験することができるワークショップも行っている。

    車もしくはバスで市内からも気軽に行けます。森の中に建っているので季節によって違う表情がみれるだろうなと思いながら見学しました。

  • 弘前れんが倉庫美術館
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    4.5
    5件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市吉野町2-1

    弘南鉄道中央弘前駅の近くにある美術館です。かつての酒造会社の倉庫を再利用した、レンガ造りの外観が目を引きます。

  • 弘前市立博物館
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    3.5
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県弘前市下白銀町1-6 弘前公園内
    弘前城跡三の丸の一角にある博物館。前川國男氏の設計による荘重な佇まいで、弘前藩政の歴史資料や美術工芸資料などを展示している。博物館所蔵の、縄文時代の猪形土製品を模したマスコットキャラクター「いのっち」も人気。

    戦国大名津軽家の歴史を中心に貴重な資料を拝見させていただきました。今では青森市が県の中心でしたが、当時は弘前が中心ということが分かりました。

  • 八戸市美術館
    遊ぶ/趣味
    青森県八戸市番町10-4
  • ユートリー(一般財団法人 VISITはちのへ)
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    4.0
    5件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県八戸市一番町1-9-22
    八戸駅から徒歩1分というロケーションにある「ユートリ」は、おみやげショップ・宿泊施設・駅前横丁・展示ホールや会議室などを備えた便利な複合施設だ。おみやげショップは青森のさまざまな特産品が約2000点も販売されており、また予約をすればユートリ内で南部せんべいの手焼き・南部菱刺・南部さき織の体験も可能だ。

    車で行きましたが、駐車場からホテルの入り口まで少し遠く、わかりにくかったです。 部屋は綺麗で、私は特に音なども気になりませんでした。 普通のホテルちはちょっと違いますが、フロントの方も感じよく、ゴールデンウィークでも安くて良かったです。 また冷蔵庫が大きめなのも使いやすかったです。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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