北海道の資料/郷土/展示/文学館スポット一覧

  • 米町ふるさと館
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    4.0
    15件の口コミ
    旅行/観光
    北海道釧路市米町1-1-21
    釧路最古の木造民家。明治33年(1900)、当時の海産物商が店舗兼住宅として建てたものを保存公開している。当時の漁業繁栄が感じられる屋敷内には石川啄木の資料や明治から大正時代にかけての写真が展示されており、古き良き時代のノスタルジーに浸ることが可能だ。かつての釧路経済の賑わいや商家の生活様式を偲ぶことができる。灯台型の展望台を備えた「米町公園」の向かいにあり、入館も無料なため合わせて訪れる人も多い。

    釧路の海産物商(田村家)の店舗兼住宅です。いわば豪商の館といったところです。木造建築としては、釧路市で最も古い建物。道東で現存する古い木造建築といえば、屯田兵関連だけに、とても貴重です。壁は漆喰で塗られ、窓は格子窓。特に防火壁の役割を果たうだつは道東地区ではとても珍しい。またぶ厚い壁は、真冬の耐寒性を高めているといえます。

  • 仙台藩白老元陣屋資料館
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    4.5
    13件の口コミ
    旅行/観光
    北海道白老郡白老町陣屋町681-4
    白老駅から車で約5分、白老ICからは約10分。国指定史跡である白老仙台藩陣屋跡の敷地内にある資料館。昭和59年(1984)に白老町の町制が30周年を迎えたことを記念し建てられたもので、陣屋を再現したジオラマや図の他に蝦夷地の地図や武具など、約300点もの資料を所蔵している。白老の歴史を紹介する展示や講演会の他、ガイドマップや解説書の販売も行う。特定の期間のみになるがボランティアのガイドによる解説もあり、10日前までに申し込みが必要となる。

    白老には何度も来てますが、初めて行きました。資料館もきちんと整備されており、これは行かないと損な施設と思いました。遺構もきちんとしており、清々しい気持ちになりました。 ボランテァの方も熱心に説明していただき、一層入れ込みたくなりました。つくられた、ウポポイより中身が濃かったです。

  • 襟裳岬風の館
    旅行/観光
    北海道幌泉郡えりも町字東洋366-3
    襟裳岬は強風とアザラシが名物。襟裳岬「風の館」は、この2つをより楽しめるスポットだ。霧に覆われることも多い場所だが、濃霧に見舞われてもこの「風の館」に立ち寄れば、襟裳岬の魅力を味わえる。
  • 釧路市水産資料展示室「マリン・トポスくしろ」
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    3.5
    12件の口コミ
    旅行/観光
    北海道釧路市浜町3-18 くしろ水産センター3F
    釧路市水産資料展示室(マリン・トポスくしろ)は、日本有数の水産基地である釧路市の水産について、知識の普及を図り、及び認識を深めるとともに、その振興に資するために設置された施設です。実際に使われていた漁具やジオラマ、貴重な歴史的資料等が展示されており、またDVD等による映像を通して、釧路市の水産業の歴史を学ぶことができます。また、鯨のパネル展示もあり、捕鯨の歴史や日本の鯨食文化なども知ることができます。

    一時間くらい散歩の時間があったので口コミ見ながら散歩してました 漁業に関連してる街に住んでないので釧路の漁業などについて色々見れるものがあったので勉強なりました!

  • 総合交流促進施設 元陣屋
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    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    北海道増毛郡増毛町永寿町4-49
    増毛町が平成8年(1996)に建設した文化交流施設。「元陣屋」は、安政2年(1855)に秋田藩の北方警備の詰め所として建てられたもの。現在は増毛町の永寿町一帯が元陣屋の跡地になっており、名所の由来になっている。館内には郷土資料室のほか、図書室、会議室や多目的ギャラリーなどを備え、生涯学習や文化発信の場を提供。展示室では秋田藩の元陣屋の建物の一部が復元され、中に入ると武士たちの会話を聞くこともできる。また、鎧のレプリカもあり、自由に試着もでき、武士気分も味わえる。

    行きましたが、建物の写真はありますが、中についてはあまり記憶が無く、他の陣屋に比べて、あまり記憶が無いので、そんなにすごいとは思わない感じです

  • 札幌市資料館(重要文化財 旧札幌控訴院)
    旅行/観光
    北海道札幌市中央区大通西13
    大通公園の西に位置しており、建物ができた大正15年(1926)当時は、札幌控訴院(後の札幌高等裁判所)として使われていた。貴重な札幌軟石を使って作られており、国の登録有形文化財にも指定されている。館内には「まちの歴史展示室」や「刑事法廷展示室」のほか、札幌出身の漫画家・画家おおば比呂司の作品を展示した記念室など、市民が楽しめるギャラリーもある。
  • 北方館・望郷の家
    旅行/観光
    北海道根室市納沙布36-6
    終戦を迎えて以来、今なお故郷を追われた人々がいる。北方領土の島民だ。「北方領土返還要求運動の原点の地」である根室市の納沙布岬には北方領土問題を学べる施設がある。島民の高齢化が進む今、一刻も早い解決が望まれている。
  • 定山渓ダム下流園地・定山渓ダム資料館
    旅行/観光
    北海道札幌市南区定山渓8
    定山渓の定山渓レイクライン沿いにある、石狩川水系小樽内川のダム。平成元年(1989)に完成し、洪水調節と水道用水の供給、水力発電に使われている。周辺には、ダムの仕組みや自然環境に関する展示を行う「定山渓ダム資料館」や、下流園地、展望台などが整備されており、ダム湖「さっぽろ湖」では秋の紅葉なども楽しめる。
  • タンチョウ観察センター
    旅行/観光
    北海道釧路市阿寒町上阿寒23-39
    「阿寒国際ツルセンター・グルス」に併設する施設。タンチョウの越冬地として古くから保護や研究に携わってきた阿寒の地で、タンチョウをはじめとするツル類の総合案内やその他の鳥に関する図鑑、写真集や研究論文などを自由に見学することができる。施設の開館期間は野生のタンチョウが飛来する11月から3月にかけて。センターの前に広がる給餌場で人工給餌を行っている。タンチョウの生活や生態を知ることができるパネル展示も充実しており、特別天然記念に指定されたタンチョウをより身近に感じることが可能だ。
  • ビート資料館
    旅行/観光
    北海道帯広市稲田町南8西14
    日本で生産される砂糖の原料のおよそ8割を占めるビート(甜菜/てんさい)。名前は聞いたことがあるけれど、どんな作物なのか知らない人も多いのでは? 「砂糖の概念が変わる」とまでいわれるビート資料館で、ビートの勉強をしよう。
  • Airport History museum(エアポートヒストリーミュージアム)
    旅行/観光
    北海道千歳市美々 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル3F
    新千歳空港の国内線ターミナルビル3F、フードコートとスーパーラウンジの間で営業している展示施設。新千歳空港の歴史を写真や説明パネルで説明するヒストリーゾーン、貴重な代々の制服や新千歳のイベントグッズなどを展示するギャラリーゾーン。JALやANAなどの歴代の飛行機模型を数多く展示するシンボルゾーンの三つの展示ブースが用意されている。所要時間は15分程度と待ち時間にさらりと見られる。
  • 江差港マリーナ(えさし海の駅 開陽丸)
    旅行/観光
    北海道檜山郡江差町姥神町1-10
    函館から車で約1時間30分。明治元年(1868)に江差沖で座礁沈没した、旧幕府軍の開陽丸を実物大で復元した展示施設。沈没から100年以上たった昭和50年(1975)から始まった海底遺跡の発掘調査により引き上げられた貴重資料、遺物など約3000点を展示。旧幕府の海軍副総裁・榎本武揚や乗組員の様子、大砲や拳銃、医療品、食器など興味深いものも多い。また、大砲発射体験、操船シミュレーションや保存処理体験など体験コーナーのほか、売店、軽食喫茶も備えている。
  • 平取町アイヌ文化情報センター
    旅行/観光
    北海道沙流郡平取町二風谷61-6
    「平取町アイヌ文化情報センター」は、アイヌ文化の普及と情報発信を目指す施設で、「二風谷工芸館」として地元作家の作品も展示販売している。30人以上の作家が所属する「二風谷民芸組合」は、伝統技術を活かした作品作りを行っており、2013年(平成25)には「二風谷イタ」と「二風谷アッツシ」が北海道初の「伝統的工芸品」に指定された。新しいタイプの作品や他地域の伝統工芸品とのコラボ作品も生まれている。
  • 知床五湖フィールドハウス
    旅行/観光
    北海道斜里郡斜里町字岩宇別549
    知床半島を代表する景勝地・知床五湖沿いに整備された地上遊歩道の入り口に建つ観光案内所。館内では地上遊歩道の利用手続きやガイドツアー、知床五湖の自然に関するレクチャー、ヒグマの出没情報等の発信を行っている。
  • 四季の情報館
    旅行/観光
    北海道上川郡美瑛町本町
  • 北海道昆布館
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    3.5
    116件の口コミ
    旅行/観光
    北海道亀田郡七飯町峠下32-1

    博物館的な部分は、正直そんなに面白くない(ごめんなさい)。 ただ、お土産?コーナーは基本的に全部味見ができて、沖縄の国際通り並みに、味見でお腹いっぱいになっていました! 味見した上で買ったので、お土産の味に安心はあります。

  • ひがし大雪自然館
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    4.0
    70件の口コミ
    旅行/観光
    北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷48-2

    糠平ダムのダムカードをもらいに立ち寄りましたが、チョウやトンボ類の標本のほか、エゾリスやナキウサギなどの骨格標本が剥製と一緒に展示されていて、面白いなと思いました。あまりこういう展示の仕方は見たことがなかったので。

  • 函館市北洋資料館
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    4.0
    45件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市五稜郭町37-8

    五稜郭公園側にある函館市北洋資料館です。 入館料100円なので行ってみましたが、とても良かったです。 入り口近くにあるホッキョクグマとトドの剥製は大きく圧巻です。 色々展示されてますが、特にクジラの全身がどんな商品に利用されているかという展示が面白かったです。

  • 中札内村豆資料館 ビーンズ邸
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    4.0
    34件の口コミ
    旅行/観光
    北海道河西郡中札内村大通南7-14 道の駅なかさつない内

    道の駅なかさつないアグリパークの一画にある入場無料施設。建物は昭和27年に建築された旧農林省馬鈴薯原原種農場の事務所を移築したとか。豆をこよなく愛する架空の人物「豆畑拓男氏(ビーンズ氏)」の家という設定で、館内を巡りながら豆に親しみ、豆に関する様々な資料を見学することができます。お豆ちゃん大好きオヤジには必見。豆味噌派の名古屋人もマメに足を運ぶ価値ありそう。

  • 馬の資料館
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    3.5
    41件の口コミ
    旅行/観光
    北海道帯広市西十三条南8-1

    帯広競馬場の隣の駐車場前の入場無料の博物館です。 ばんえい競馬用のばん馬は元々は農耕馬でその歴史と活躍をパネルや実物の農具を使って分かり易く説明している場所です。 ばん馬の模型はやはり迫力が違います。 農耕の道具もかなりの数保存されているのでそれらを見て回るのも楽しいです。

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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