青森のその他の史跡/建造物スポット一覧
エリア
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- 太宰治 疎開の家(旧津島家新座敷)
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4.526件の口コミ
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- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 太宰治 疎開の家は、大正11年(1922)に建てられた家で、当初は太宰治の生家の離れだった建物で、平成19年(2007)に私設ミュージアムとして開館した。この場所で執筆した作品は23を数えることからも、彼の息づかいが感じられるような場所だ。津軽鉄道線「金木駅」より徒歩3分。
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斜陽館には多くの人が訪れますが、この疎開の家に訪れる人は少ないのではないでしょうか。折角金木に来たのであれば、この疎開の家を訪れて、管長さんの熱い思いを聞かせていただきべきですね。熱く太宰治を語っていただきますので、ついここで執筆された小説23の内の多くが載っている本2冊を購入しました。 家に帰って思い出しながら読ませていただく楽しみが増えました。
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- 新郷村 キリストの墓
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3.525件の口コミ
- 旅行/観光
- 青森県三戸郡新郷村大字戸来字野月33-1
- 青森県三戸郡、キリストの里公園内の史跡。昭和10年(1935)に皇祖皇太神宮の古文書「竹内文書」に「ゴルゴダの丘で磔刑になったキリストが実は密かに日本にわたっていた」との記述が見つかり、竹内氏自ら新郷村を訪れ発見したのがキリストの墓とされている。翌年にはキリストの遺書が発見されるなど、大きな注目を集めた。向かって右側がキリストの墓である「十来塚」、左側が弟イスキリの「十代墓」とされている。
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1930年代に怪しげな新興宗教関係者が突然言い出した「キリストの墓」です。近くの資料館も含めてネタとガチの微妙なバランスで成り立っている観光地です。十和田湖観光のついでに話のタネに立ち寄るのが良いかと思います。
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- 乙女の像
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- 青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋
- 十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ向かい合った2人の乙女像。谷口吉郎(建築家)、土方定一(美術評論家)、菊地一雄(彫刻家)、草野心平(詩人)、藤島宇内(詩人)という贅沢な顔ぶれによる建設委員会が生まれ(昭和27年/1952)、昭和28年(1953)に完成した。さらに佐藤春夫(文学者)も強力な推進力になった。彫刻家・高村光太郎の手による最後の作品としても知られる。
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- JR木造駅舎
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- 青森県つがる市木造房松
- 地元では「しゃこちゃん」の愛称で親しまれている巨大な土偶が駅舎の壁一面にある「JR木造駅」は、強烈な印象のある駅だ。これは地元 亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶をモチーフにしたもので、木造の街は街の至るところでこの「しゃこちゃん」モチーフが楽しめる。
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- 史跡 亀ヶ岡石器時代遺跡
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- 青森県つがる市木造亀ヶ岡・木造館岡
- 縄文時代晩期(紀元前1000年-紀元前300年頃)の低湿地を伴う集落遺跡。出土した土器や土偶に代表される縄文時代晩期の優れた物質文化は「亀ヶ岡文化」と呼ばれ、その名称の由来となった遺跡だ。その眼部の表現が「遮光器土偶」の名称の起こりとなったことで知られる「左脚を欠いた大型土偶」は国の重要文化財にも指定されている。
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- 斗南藩士上陸の地
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- 青森県むつ市大湊新町8-4
- 会津から新しい藩庁が置かれた田名部を目指し、新潟港から日本海回りに海路をとって移住してきた藩士とその家族の一団。明治3年(1870)に大平浦(現 大湊新町)へ上陸したのは約1800名にものぼる。斗南藩上陸の地には、移住の経路を後世に伝えるため平成2年(1990)に建てられた記念碑がある。
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- 史跡二ツ森貝塚
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- 青森県上北郡七戸町字貝塚家ノ前地内
- 小川原湖南西、高瀬川と赤川の合流点付近に位置する標高30mの小高い台地にある遺跡。5500年-4000年前の縄文前期~中期のもので、ヤマトシジミ・アサリ・ホタテ・カキ・ハマグリなど27種類の貝が見つかっている。貝以外にも魚や哺乳類の骨・竪穴住居など多数出土している。「鯨骨製青龍刀形骨器」「鹿角製尖頭器」「猪牙製垂飾品」「鹿角製叉状品」の4点は県重宝だ。
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- 日本中央の碑
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- 青森県上北郡東北町字家ノ下タ39-5
- 一説では平安時代に坂上田村麻呂が朝廷の力を示すために刻んだといわれているが、未だ謎の碑。昭和24年(1949)に発見され高さ180cm、幅約80cm、鏃で日本中央と彫ってある。日本中央の碑保存館に展示されており、保存館の外の広場には沢山の歌碑もある。
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- 津軽海峡冬景色歌謡碑
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- 青森県東津軽郡外ケ浜町字三厩龍浜
- 津軽海峡を見下ろす高台にある歌謡碑。青森県外ヶ浜町の竜飛崎にあり、石川さゆりさんの名曲「津軽海峡・冬景色」の大ヒット記念して建てられたもの。正面の波を模したオブジェの赤いボタンを押すと「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと…」と2番のフレーズが流れる。そこからの景色も良く歌詞の情景も味わえ、観光名所となっている。メロディは、波音や潮風に負けないよう大音量となっているので注意。
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- 太宰治文学碑(観瀾山公園)
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- 青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田中師宮本(観瀾山)
- 竜飛漁港に建てられた太宰治の文学碑。碑は蜃気楼同人・平山四十三の遺志により、遺族が建築したもの。太宰治の代表作の1つで、「ここは、本州の袋小路だ。」から始まる津軽半島舞台にした小説「津軽」の中の一文が刻まれている。竜飛岬は他にも、川柳作家「川上三太郎句碑」、幕末の思想家「吉田松陰碑」などの文学碑があり、碑の岬として有名になっている。
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- 恐山
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- 青森県むつ市
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- 追手門
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- 青森県弘前市下白銀町1
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- 大石神ピラミッド
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- 青森県三戸郡新郷村戸来
- 山の中に不思議な巨石が点在。調査の結果、ピラミッドの形態と判明したが、謎も多い。墓や太陽の礼拝所として使用したという説もある。
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- 大町桂月墓
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- 青森県十和田市
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- 是川遺跡
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- 青森県八戸市是川
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- 長七谷地貝塚
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- 青森県八戸市桔梗野工業団地3丁目
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- 雪中行軍遭難者銅像
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- 青森県青森市
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- 田小屋野貝塚
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- 青森県つがる市
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- 六体地蔵
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- 青森県むつ市
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- 旧大湊ホテル
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- 青森県むつ市中央2丁目
青森の主要エリア
本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。