十和田・八甲田のその他の史跡/建造物スポット一覧

  • 新郷村 キリストの墓
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    3.5
    25件の口コミ
    旅行/観光
    青森県三戸郡新郷村大字戸来字野月33-1
    青森県三戸郡、キリストの里公園内の史跡。昭和10年(1935)に皇祖皇太神宮の古文書「竹内文書」に「ゴルゴダの丘で磔刑になったキリストが実は密かに日本にわたっていた」との記述が見つかり、竹内氏自ら新郷村を訪れ発見したのがキリストの墓とされている。翌年にはキリストの遺書が発見されるなど、大きな注目を集めた。向かって右側がキリストの墓である「十来塚」、左側が弟イスキリの「十代墓」とされている。

    1930年代に怪しげな新興宗教関係者が突然言い出した「キリストの墓」です。近くの資料館も含めてネタとガチの微妙なバランスで成り立っている観光地です。十和田湖観光のついでに話のタネに立ち寄るのが良いかと思います。

  • 乙女の像
    旅行/観光
    青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋
    十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ向かい合った2人の乙女像。谷口吉郎(建築家)、土方定一(美術評論家)、菊地一雄(彫刻家)、草野心平(詩人)、藤島宇内(詩人)という贅沢な顔ぶれによる建設委員会が生まれ(昭和27年/1952)、昭和28年(1953)に完成した。さらに佐藤春夫(文学者)も強力な推進力になった。彫刻家・高村光太郎の手による最後の作品としても知られる。
  • 大石神ピラミッド
    旅行/観光
    青森県三戸郡新郷村戸来
    山の中に不思議な巨石が点在。調査の結果、ピラミッドの形態と判明したが、謎も多い。墓や太陽の礼拝所として使用したという説もある。
  • 大町桂月墓
    旅行/観光
    青森県十和田市

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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