太宰治 疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰治 疎開の家は、大正11年(1922)に建てられた家で、当初は太宰治の生家の離れだった建物で、平成19年(2007)に私設ミュージアムとして開館した。この場所で執筆した作品は23を数えることからも、彼の息づかいが感じられるような場所だ。津軽鉄道線「金木駅」より徒歩3分。
スポット詳細
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9 地図
- エリア
- 津軽・五所川原エリア
- 電話番号
- 0173523063
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
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第1・3・5水
年末年始(12/30-1/3) - 料金
- [入館料]大人500円、小中学生250円
- 駐車場
- あり(4台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(解説リーフレット)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 館長さんの熱意に本も購入しました!
- 斜陽館には多くの人が訪れますが、この疎開の家に訪れる人は少ないのではないでしょうか。折角金木に来たのであれば、この疎開の家を訪れて、管長さんの熱い思いを聞かせていただきべきですね。熱く太宰治を語っていただきますので、ついここで執筆された小説23の内の多くが載っている本2冊を購入しました。 家に帰って思い出しながら読ませていただく楽しみが増えました。
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- かつては斜陽館と繋がっていた
- 金木駅から徒歩3分。入館料500円。1922年に太宰治の生家(斜陽館)に建てられた新座敷で1948年に現在地に曳家で移された。終戦直前から戦後にかけて太宰はここで多くの作品を執筆している。当時太宰が使用していた火鉢が残っているので、そのそばに座って文豪気分を味わってみるのもいいでしょう。
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- 見逃さないで
- 津軽鉄道を降りた観光客が素通りしているのを館長さんが悲しがっています。斜陽館の離れを移設したものだそうですが、部屋もそうですが、館長さんの太宰愛を感じることができる話を聞くだけでも引き込まれます。
TripAdvisorクチコミ評価
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