東京のその他の史跡/建造物スポット一覧

  • 谷中霊園
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    4.0
    318件の口コミ
    旅行/観光
    東京都台東区谷中7-5-24
    都内有数の桜の名所としても知られる霊園。渋沢栄一をはじめ、日本画家の横山大観、俳優の長谷川一夫など著名人の墓所が多くあり、周辺には江戸情緒と下町の雰囲気を楽しめる街並みが多く残る。

    《渋沢栄一》の墓を訪問する為[谷中霊園]を訪問しました(添付 写真参照)。[谷中霊園]の《徳川慶喜》の墓を訪問する場合 案内板(添付 写真参照)などがあり さほど難しくはありませんが 《渋沢栄一》であっても 表示がなく簡単ではありません。一方 [谷中霊園]のホームペーシ中に 《園内マップ》があり[谷中霊園案内図]と[谷中霊園・著名人墓碑]が掲載されており これを閲覧すると 多くの著名人の位置...

  • 雑司ケ谷霊園
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    3.5
    75件の口コミ
    旅行/観光
    東京都豊島区南池袋4-25-1
    約10万平方メートルにわたる敷地のあちこちに、小説家や画家、学者など、おもに明治から昭和期にかけて活躍した人々が眠る雑司ケ谷霊園。彼らの墓を巡り、今は亡き偉大な人物の生涯に思いを馳せてみよう。

    豊島区の「雑司ケ谷霊園」についての情報を発信していきます。今回、「雑司ケ谷霊園」を訪れたのは、2022年10月3日です。「鬼子母神」に寄った帰りに立ち寄りました。都電荒川線「さくらトラム」に「鬼子母神前駅」で乗り、次の「都電雑司ケ谷駅」で下車します。「雑司ケ谷霊園」は、「三ノ輪橋」に向かって右方向にあります。「都電雑司ケ谷駅」のすぐそば、目の前です。 「雑司ケ谷霊園」MAPは、「雑司ケ谷霊園」の中...

  • 雑司が谷旧宣教師館
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    4.0
    38件の口コミ
    旅行/観光
    東京都豊島区雑司が谷1-25-5
    地下鉄有楽町線東池袋駅下車、徒歩10分。庭の樹木と調和した心地良い空間で、芸術文化に親しむことができる。明治40年(1907)にアメリカ人宣教師マッケーレブが自らの居宅として建てた地域のシンボル的な建造物で、豊島区に現存する最古の近代木造洋風建築として、東京都指定有形文化財に指定されている。アールヌーボー風のタイルを使った暖炉や割竹を使った格子など、素材にもこだわった美しい建築・調度品はいずれも歴史を感じさせる。

    台東区の「雑司ケ谷旧宣教師館」についての情報を発信していきます。今回、「雑司ケ谷旧宣教師館」を訪れたのは2022年10月3日です。 「鬼子母神」、「雑司ケ谷霊園」に寄った帰りに立ち寄りました。都電荒川線「さくらトラム」に「鬼子母神前駅」で乗り、次の「都電雑司ケ谷駅」で下車します。「雑司ケ谷旧宣教師館」は、「三ノ輪橋」に向かって右方向にあります。「雑司ケ谷霊園」の裏手にあります。「都電雑司ケ谷駅」で...

  • 武蔵陵墓地
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    4.0
    35件の口コミ
    旅行/観光
    東京都八王子市長房町1833
    第124代昭和天皇の天皇陵がある墓地。JR・京王高尾駅の北口から参拝できる。天皇陵は近畿地方を中心として、北は山形県から南は鹿児島県まで1都2府30県にわたっており、武蔵野陵はそのうちのひとつ。武蔵野陵墓地には第123代大正天皇の天皇陵もある。

    高尾駅から歩いて訪問しました。戦前までは参詣者が絶えない施設で、今は静かで訪れる人も少なく落ち付いた静かな施設です。春秋の気候のいい時期に散歩するにはちょうどいい場所です。

  • 関口芭蕉庵
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    3.5
    28件の口コミ
    旅行/観光
    東京都文京区関口2-11-3
    「ホテル椿山荘東京」のほど近くにある俳人・松尾芭蕉の所縁の地。肥後細川庭園や永青文庫など多くの文化スポットに囲まれたエリアに、湧水池を中心とした池泉回遊式庭園有する「関口芭蕉庵」は広がっている。芭蕉が当時行われていた神田上水の改修工事に携わり、延宝5年(1677)から約3年間住んでいたとされるのが「龍隠庵」と呼ばれる庵だ。その後焼失し第二次大戦後に現在の庵が再建されたが、当時から残る銀杏の大木や白梅などが芭蕉が生きた時代の面影を残している。

    こちらは、肥後細川庭園の東側(水神社の東側)にあります。 肥後細川庭園に比べると規模が小さく、整備されていない感じですが、これがの目白台の台地(関口台地)の自然景観だと思うとなかなか風情があります。

  • 西郷隆盛像
    旅行/観光
    東京都台東区上野公園
    日本で最初の都市公園・上野恩賜公園に立つ西郷隆盛の像。公園のシンボル的存在として忠犬「ツン」と共に上野を見渡している。明治31年(1898)に除幕式が行われた像は高さ370cm、胸囲250cmを超える巨大な立像だ。遠くからも目立つ高さに立っているため、周囲は待ち合わせスポットにもなっている。作者は詩人彫刻家として知られる高村光太郎の父・高村光雲。関東大震災や太平洋戦争の戦火からも逃れた歴史深い銅像だ。
  • 八丈服部屋敷
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    3.5
    21件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都八丈町樫立2010
    八丈島空港から車で12分ほどの距離にある観光施設。元々は江戸時代に幕府御用船を管理する職にあった服部家の屋敷跡だったが、現在は観光スポットとして異国情緒を感じさせる南国風の庭園と歴史深い屋敷が整備されている。当時の建物は残っていないが、望郷の思いを込めたのが始まりとされる「八丈太鼓」や、東京都指定無形民俗文化財にも登録された伝統芸能「樫立踊り」の実演などが行われている。樹齢700年と言われるソテツや高台まで登って作られた玉石垣の通用門も必見だ。

    服部家の屋敷跡で、不定期に朝10時から樫立て踊りと八丈太鼓の公演が行われます。 入口には玉石垣が残り、推定樹齢700年のソテツなどもあり、館内には服部家ゆかりの器や道具類が展示され、お土産品なども販売されています。

  • 忠犬ハチ公像
    旅行/観光
    東京都渋谷区渋谷駅前
    渋谷駅前の「忠犬ハチ公像」は、大正末期から昭和にかけて生きた秋田犬ハチの像で、飼い主の上野英三郎さん亡き後も毎日駅で待ち続ける姿が人々に感動を与えた。1934年(昭和9)に建てられ、戦時中に一度壊されたが戦後再建された。現在の位置に移動したのは1989年(平成元)で、背後の「渋谷ハチ公前庭園」は約70種類の植物が植えられ、人々の憩いの場となっている。
  • 白丸調整池ダム
    旅行/観光
    東京都西多摩郡奥多摩町
    昭和37年(1962)に竣工した発電専用ダム。白丸発電所、多摩川第三発電所に送水され、合計約1万7千kwもの電力を発電する。高さ約30m、堤頂の長さ61mとやや小ぶりな重力式コンクリートダムだが、都内最大規模の魚道が整備されていることで有名だ。魚道とは魚の通り道を確保する構造物のことで、ここ白丸ダムではヤマメやアユ、ニジマスなどが魚道を通って遡上する。魚道そのものが全国で30程度しか存在しないといわれており、この規模の高低差を持つダムに魚道が備えられることは全国的にも珍しい。
  • フーテンの寅像・見送るさくら像
    旅行/観光
    東京都葛飾区柴又4-8-14
    映画『男はつらいよ』の舞台、葛飾柴又。京成金町線柴又駅の出入口正面には、『男はつらいよ』の主人公である寅さんが旅に出る際に故郷柴又を振り返るシーンをモチーフにした銅像がある。そしてその寅さんの視線の先には、妹さくらの銅像が。映画『男はつらいよ』は昭和44年(1969)から平成9年(1997)まで全49作品が制作された日本を代表する映像作品。第一作が公開されてから50周年となる令和元年には、50作目である「男はつらいよ お帰り 寅さん」が公開される。
  • 女神のテラス
    旅行/観光
    東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場
    アクアシティお台場の3Fにあるテラス。レインボーブリッジを望む景観の良いテラスで、その名の通り、施設のすぐそばに設置されている自由の女神のレプリカ像を臨むことができる。夜景の名所として知られるほか、フォトスポットとしても人気。
  • 回向院
    旅行/観光
    東京都荒川区南千住5-33-13
    JR「南千住駅」より徒歩約3分。桜田門外の変に関わった水戸浪士や、安政の大獄で処刑された吉田松陰もこの地に埋葬された(現在は墓石のみ)。刑死者の解剖に杉田玄白らが立ち合ったことから「解体新書」の記念碑も残されている。
  • 清正井
    旅行/観光
    東京都渋谷区代々木神園町1-1
    戦国武将であり、築城や灌漑事業を得意とした加藤清正公ゆかりの「清正井」が明治神宮の御苑に存在する。清正公が掘ったと伝えられ、湧き水が絶えず湧き出ているこの井戸は、東京随一のパワースポットとして人気で、訪れる人々の心を浄化するとされている。ただし、飲用は禁止である。
  • 江戸時代の石垣
    旅行/観光
    東京都港区海岸1-5-20 東京ガス本社敷地内
    1982年(昭和57)から1984年(昭和59)にかけて東京ガス浜松町本社ビル建設工事中に発掘された石垣が、JR浜松町駅東の歩道沿いに保存・一部復元されている。この石垣は、17世紀後半の江戸時代前半に埋め立てられた築地の北側と東側の護岸用と考えられ、大名の屋敷や陣屋があった場所である。浜離宮恩賜庭園と旧芝離宮恩賜庭園と共に、江戸時代の名残を感じられる場所だ。
  • サンセットパームライン
    旅行/観光
    東京都大島町元町1
    伊豆大島の西海岸には、舗装されたロングロードがあり、相模湾と伊豆半島のシルエットが広がる。1338年(暦応元)の割れ目噴火の跡地や、赤銅色のジオサイトも点在。車の交通量が少なく信号もないため、ドライブや自転車、ランニング、散歩に最適。休憩所やトイレもあり、海とは逆側には豊かな植生の緑地が広がる。ハマカンゾウ、イソギク、ハマシャジンなどの花が季節ごとに咲き誇る。
  • 旧阿古小学校・中学校跡
    旅行/観光
    東京都三宅島三宅村阿古
    火山体験遊歩道には、溶岩に飲み込まれた阿古小学校と阿古中学校の跡が残されている。溶岩流は学校の建物をせき止め、厚さは10m以上になっている。小学校の校舎は2階まで埋め尽くされ、3階の教室が丸見えとなっている。中学校の校舎はほとんどが埋め尽くされている。噴火の前日は運動会で、翌日は振替休日だったため、人的被害はなかった。だ。
  • 延命寺・小塚原刑場跡
    旅行/観光
    東京都荒川区南千住2-34-5
    JR「南千住駅」より徒歩約3分。江戸時代から明治初期にかけて存在し、鈴ヶ森刑場、大和田刑場と並んで三大刑場と呼ばれた処刑場の跡地。現在は浄土宗の寺院「豊国山延命寺」となり、境内には首切り地蔵と呼ばれる「延命地蔵」が鎮座している。
  • 夏目漱石誕生の地
    旅行/観光
    東京都新宿区喜久井町1
    東京メトロ東西線早稲田駅2番出口からすぐのところにある記念碑。慶応3年(1867)1月5日に生まれた漱石の生家が、現在の喜久井町1番地にあったことから、漱石の生誕100周年を記念して昭和41年(1966)に建てられた。三角形の大きな石碑には夏目漱石誕生之地、その左側に小さく遺弟子安倍能成書と書いてある。誕生の地から若松町の方へと上る坂を、漱石の父・直克が夏目坂と命名。このことは随筆硝子戸の中に書かれている。
  • 松の大廊下跡
    旅行/観光
    東京都千代田区千代田区千代田1-1 東御苑内
    「忠臣蔵」で有名な赤穂藩主・浅野内匠頭が吉良上野介に切りかかった場所。赤穂浪士討ち入りの引き金となった事件が起きた場所で、現在は木立に標石と解説板が設置されている。本丸跡の左手にあった松の廊下は本丸で2番目に長い畳敷きの廊下。西へ約19m、北へ約31m続く廊下の障壁画に「松」を主題にした絵が描かれていたことから「松の大廊下」の名前でも知られている。映画や小説などに「松之大廊下」として登場するこの舞台は、江戸東京博物館で模型展示を見ることも可能だ。
  • 天守閣跡
    旅行/観光
    東京都千代田区千代田区千代田1-1 東御苑内
    江戸城本丸の一番北側に位置する江戸幕府中枢部の跡地。室町時代後期に太田道灌によって築城された江戸城は簡素で小さな作りだったが、その後入城した家康により城を含めた大規模な街づくりが開始された。国内最大の天守閣は徳川将軍の権力の象徴として増築・改修されてきたが、明暦3年(1657)の火災で焼け落ち以来再建されることなく現在に至る。今なお残る天守台の頂には広々としたスペースにベンチが設置されている。

東京の主要エリア

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観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。

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