神秘の里に思いを馳せる
青森県三戸郡、キリストの里公園内の史跡。昭和10年(1935)に皇祖皇太神宮の古文書「竹内文書」に「ゴルゴダの丘で磔刑になったキリストが実は密かに日本に渡っていた」との記述が見つかり、竹内氏自ら新郷村を訪れ発見したのがキリストの墓とされている。翌年にはキリストの遺書が発見されるなど、大きな注目を集めた。向かって右側がキリストの墓である「十来塚」、左側が弟イスキリの「十代墓」とされている。
キリストの里公園の口コミ
TripAdvisor口コミ評価のどかな山里にキリストの墓があるというので訪ねてみました。国道454号沿いにある無料駐車場からすぐの場所です。白い木柵で囲まれた盛土の中央に、木製の質素な十字架が建っていました。墓に隣接して資料館がありますが、学術的な根拠はまったくないようです。
詳細情報
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 水、11月上旬-4月後半(冬期休業)
※夏休み期間中は無休 - 料金
- 【入館料】
[高校生以上]200円(20名以上団体割引100円)
[小中学生]100円(20名以上団体割引50円) - 駐車場
- あり(15台)
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
青森 の主要エリア

本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。