那覇・首里の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
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4.0711件の口コミ
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- 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
- 那覇市のおもろまちにある沖縄県最大級の博物館と美術館が一緒になった複合文化施設。沖縄の自然や文化、歴史、芸術を中心とした展示をはじめ、沖縄にゆかりのあるアートなどがそろう。
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およそ20000年前に沖縄に存在していた「港川人」の人骨を観たくて訪れました。 いわゆる本土(日本)の縄文人とは別の南方系らしい港川人。率直に感動しました。 で、沖縄県立博物館・美術館について、私は博物館のみの観覧でしたが、沖縄に関する古代から現代にいたるまでの歴史、自然、文化などをまんべんなく網羅されてあり、とても勉強になりました。面白かったです。 興味があればぜひ訪れてみたほうが良いと思います...
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- 玉陵
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4.0417件の口コミ
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市首里金城町1-3
- 首里城をモデルにしたといわれる琉球独自の石造建築物で、琉球王国の最盛期といわれる尚真王(しょうしんおう)の時代に造られた。琉球王国の歴史に触れることができる貴重な史跡だ。
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GW初日に訪問しましたが、人はまばらでした。 ゆいレール利用だと儀保駅から歩いて15分以上、といったところでしょうか? 首里城公園も見学する方なら、首里駅から首里城公園をひと回りして守礼門から出て玉陵に向かうのが良いと思いますが、私は玉陵を先に訪問しました。 受付と資料館のある建物よりガジュマルの木のある小径を抜けて玉陵外周の石垣に入り口の門があります。 門は天高が低く、頭をぶつけないように要注意...
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- 那覇市立壺屋焼物博物館
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4.0155件の口コミ
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- 沖縄県那覇市壺屋1-9-32
- モノレール牧志駅から徒歩約10分、沖縄の焼物「やちむん」の窯元が多く立ち並ぶ壺屋やちむん通りにあり、壺屋焼を中心に沖縄の焼き物を紹介する博物館。1階では壺屋焼の歴史、暮らしの中での使われ方を解説。2階では壺屋焼の特徴的な作品や製作工程を紹介している。また人間国宝の金城次郎をはじめとした陶工たちが製作した名品も展示している。
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沖縄の陶業の中心地として栄えた壺屋やちむん通りの西側にエリアにあります。たまたま訪問した日が4月3日でシーサーの日ということで無料で見学することができました。作品はもちろんのこと、博物館ですから歴史もわかりやすく展示されていてよかったです。
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- 守礼門
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- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- 「守礼」とは「礼節を守る」ということであり、門中央の扁額には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれている。これは「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だ。1527-1555年頃に建立された、首里城を代表する美しい門であり、1933年(昭和8)には国宝に指定された。太平洋戦争の際に破壊されたが、その後、昭和33年(1958)に復元され、沖縄を象徴する観光施設として利用されている。2000年の記念紙幣2千円札の絵柄にもなっている。
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- 那覇市伝統工芸館
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3.549件の口コミ
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- 沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇2F
- モノレール「牧志駅」より徒歩4分。国際通りに面した「那覇市てんぶす那覇」の2階にある工芸館。人間国宝の作品や、那覇市の歴史的伝統工芸品の数々を展示している。館内には伝統工芸の制作過程をわかりやすく解説するモニターなどを用意。琉球ガラス、琉球びんがた染め、首里織、壷屋焼、琉球漆器の5つの工芸も体験できるほか、工芸家の作品を購入することも可能だ。
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てんぶす那覇の2階にある那覇市伝統工芸館。 有料の展示館と体験のできるワークショップ窓口があります。 シーサーの作りやガラス細工・紅型などの体験ができる施設です。 時間がない人(私たちも)は裏手に回ると作業をしている様子を伺うこともできます。
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- 沖縄県護国神社
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- 沖縄県那覇市奥武山町44
- 日清日露戦争以降、先の大戦までの国難に殉じた沖縄県出身者の軍人、軍属をはじめ、沖縄戦にて散華された一般住民並びに本土出身の御英霊を祀る神社。慰霊顕彰のため様々な祭典が行われているほか、祈願や出張祭典も受け付けて貰える。
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- 弁財天堂 円鑑池
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- 沖縄県那覇市の首里城公園内にある文化財。「円鑑池」は1502年に首里場内の湧水や雨水が溜まるように造られた人工池。「弁財天堂」は航海の安全を司る水の女神・弁財天を祀った「円鑑池」の中央にある赤瓦の堂である。
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- 歓会門
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- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- 世界遺産である首里城の城郭へ入る第一の門である。中国皇帝の使者「冊封使」が招かれた際に出入りした門であり、歓迎の意を込め、この名がつけられた。太平洋戦争の際に一度焼失したが、昭和49年(1974)に復元。門の両側には、魔よけの意味でシーサーの像がある。
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- 円覚寺
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- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- かつて首里城北面に存在した、臨済宗の寺院である。琉球王朝の黄金期を築いた尚真王が、鎌倉の円覚寺を模して建立した。昭和8年(1933)に仏殿、総門などが国宝に指定されたが、太平洋戦争時に全て消失。現在では総門と放生池が復元されている。
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- 園比屋武御嶽石門
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市首里 首里城公園内
- かつて国王が外出する際に安全祈願をした、琉球石灰岩で造られた礼拝所である。太平洋戦争の際、一部が破壊されたが、昭和32年(1957)に復元、平成12年(2000)には世界遺産に登録された。門の形になっているが人が通るものではなく、いわば神への「礼拝の門」である。
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- 旧崇元寺第一門及び石牆
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市泊1-9-1
- かつて琉球国王の霊位を祀る国廟(こくびょう)だった崇元寺。重要文化財に指定されている美しい石門や石垣を眺め、「下馬碑(げばひ)」や「崇元寺御獄(すーぎーじうたき)」、「長虹堤(ちょうこうてい)」など、崇元寺にまつわる歴史をたどってみよう。
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- 首里城(首里城公園)
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4.0205件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 沖縄県那覇市首里金城町1-2
- 15世紀初頭に築かれた首里城は、琉球を統一した尚巴志王から始まる国王の居城だった。1945年(昭和20)の沖縄戦で壊滅的な被害を受けたが、1992年(平成4)に復元され、2000年(平成12)に世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一部として登録された。復元された建物と共に、一部の城壁には当時の石積みが残されている。
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GW初日に訪問。 玉陵から守礼門より入園しました。 16:00頃の訪問でしたが、御殿が建築中のためか、混み合ってはいませんでした。 公園内には色々な建造物がありますが、当時より残っているものは石垣のほか、守礼門を上ったところにある園比屋武御嶽石門、その先の坂道を下りたところにある弁財天堂に掛かる天女橋、その先の円覚寺門内にある放生橋など数件のようです。 これらは国指定の重要文化財となっていますが...
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- 旧海軍司令部壕
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4.5418件の口コミ
- 旅行/観光
- 沖縄県豊見城市字豊見城236
- 昭和19年(1944)に作られた、旧日本海軍の司令部があった地下壕である。当時は450mほどあった持久戦を続けるための地下陣地で、4000人の兵士が収容されており、多くの命がここで失われた。昭和45年(1970)に、司令官室を中心に約300mが復元、公開された。資料室には銃器や軍服、家族にあてた手紙など、壕内で発見された遺品が展示されている。
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日本で唯一多数の住民を巻きこんだ地上戦「沖縄戦」の防空壕であり、司令部壕です。 こちらでは、その当時の遺品などが見られる資料室と実際の壕内を見ることが出来ます。思うことは多々ありますが、個人的には現状の沖縄を見てもまだ何も終わっていないと思います。世界情勢の中、日本の平和、沖縄の平和とは何か、違いは何かともっと考えなければならないなと個人的には思いました。
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- 那覇文化芸術劇場なはーと
- 旅行/観光
- 沖縄県那覇市久茂地3丁目26-27
沖縄の主要エリア
沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。