那覇市伝統工芸館
琉球王朝時代から現在に伝わる伝統工芸体験を気軽に楽しむ
14世紀頃から中国や東南アジア、インドなどと往来を盛んに行ってきた琉球王国。それらの地方から伝わった焼き物や染め織りの技法、漆器などの工芸品は王府の保護を受けながら発展し、やがて琉球独特の文化として今日まで受け継がれるようになった。国際通りの真ん中にある「てんぶす那覇」2階の伝統工芸館では、琉球王朝時代から沖縄で受け継がれてきた本格的な伝統工芸に気軽に触れられる体験プログラムが人気だ。施設の中で体験できるのは「琉球ガラス」「壺屋焼」「琉球びんがた」「首里織」「琉球漆器」の5種類。予約に空きがあれば当日でも受け付けている。製作時間は短くて10分、長くても1時間半ほど。大切な人にこっそり作ってお土産にするも良し、ふだん使いの食器や雑貨として持ち帰るのも良し。世界でひとつだけのオリジナル作品を作り、沖縄での素敵な旅の思い出をたっぷり詰めて明日からの日常に彩りを添えよう。
スポット詳細
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇2F 地図
- エリア
- 那覇・首里エリア
- 電話番号
- 0988687866
- 時間
-
[展示室]9:30-17:30
[体験工房]10:00-17:00
[販売場]10:00-19:00
※新型コロナウイルス感染症対策のため営業時間等変更の場合もありますので、HPでご確認ください。 - 休業日
- 水
- 料金
-
【特別展示室入館料】
[大人]310円
[高校生]200円
[小中学生]100円 - 駐車場
-
あり
※有料 - クレジットカード
- 可(販売場のみ)
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- ワークショップ
- てんぶす那覇の2階にある那覇市伝統工芸館。有料の展示館と体験のできるワークショップ窓口があります。シーサーの作りやガラス細工・紅型などの体験ができる施設です。時間がない人(私たちも)は裏手に回ると作業をしている様子を伺うこともできます。
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- 沖縄の伝統工芸
- 沖縄の伝統工芸は、紅型を始め、芭蕉布、塗り物、壷焼きなどなど展示されています。貴重な伝統を引き継いでゆく人々は貴重な存在です。
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- 織物に興味が
- 観光客相手ではあるのでしょうが、街中でのお店とは異なり、沖縄伝統工芸品が見れるので嬉しかったです。特に織物については非常に高価なものが置かれており、一つ一つゆっくりと拝見させていただきました。
TripAdvisorクチコミ評価
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