沖縄本島(中部)の歴史/文化/見学スポット一覧

  • 普天満宮・普天満洞穴
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    4.0
    95件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県宜野湾市普天間1-27-10
    琉球王国時代、琉球八社の一社として王府より特別な扱いを受けた由緒ある神社。現在でも地元の崇敬を集め、初詣では多くの人が参詣に訪れている。本殿の後方に洞穴があり奥宮として祀られており、希望者は参拝することができる。

    沖縄県中部最大の聖地であり、琉球八社の一つ「普天満宮」です。 創建は、普天満の洞窟に「琉球古神道神」を祀ったことに始まったそうです。のちに、日本(本土)の「熊野権現」を合祀したとされているようです。よって、御祭神は「琉球古神道神」と「熊野権現」だそうですよ。 ちなみに、私は時間的に拝観することが出来ませんでしたが、「普天満宮」にはその「普天満宮洞穴」があり、奥宮が祀られているそうですよ。

  • 中村家住宅
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    4.0
    124件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡北中城村字大城106
    戦前の住居建築の特色をすべて備える中村家住宅。日本と中国の建築様式を取り入れ、独特の発展を遂げた住居は見た目が良いだけでなく、暑さや台風など沖縄の気候風土に合わせた生活の知恵や工夫もすばらしい。

    GW中の14:30頃に訪問。 入り口手前に割と広めの駐車場があり、数台停まっていました。 向かって左側の建物に受付とカフェがあり、そこの受付に入場料を支払い見学させてもらいました。 他の見学者は10人少々いました。 18世紀の建築とのことで、特に調べた訳ではありませんが、民家としては沖縄で最古といえるくらいではないでしょうか? 県内の他の文化財指定されている民家は19世紀〜20世紀のものしか見当た...

  • 浦添市美術館
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    3.5
    37件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県浦添市仲間1-9-2
    那覇市中心部より車で約20分。平成2年(1990)に設立された日本初の漆芸専門美術館であり、沖縄初の公立美術館。東南アジアやヨーロッパの雰囲気を思い起こさせる多国籍風の外観。5つある常設展示室では、前期・後期の2期に分かれたテーマで、常時約60点の琉球漆器を展示している。テーマにより日本本土、中国、東南アジアの漆器を交えて展示することもあるほか、3つある企画展示室では年に数回の絵画展や写真展などの展示会を開催している。

    建物もお洒落で素敵な美術館。展望塔もあり登れます。 こちらの常設展は琉球漆器が中心。漆器の展示だけではなく、歴史や作り方なども丁寧に説明がありました。 企画展も時々行っていて、行った日は「落合光昭の世界ネコ歩き」写真展もしていてラッキーでした...

  • 中城城跡
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡中城村字泊1258
    中城村と北中城村の一部にまたがる丘陵地に位置するグスク(城)跡。武将・護佐丸(ごさまる)により増築され、のちに琉球史に残る戦乱の舞台となった。沖縄戦の被害が比較的少なく原型をとどめた城壁の多いグスクとして知られる。
  • 勝連城跡・あまわりパーク
    旅行/観光
    沖縄県うるま市勝連南風原3807-2
    15世紀、阿麻和利(あまわり)の治世のもと栄えた勝連城(グスク)の城跡。小高い丘の上に立ち、最上部から360度の眺めを楽しめる。周囲はあまわりパークとして整備中で、2021年(令和3)10月にその一部である歴史文化施設と観光ターミナルがオープンした。
  • 佐喜眞美術館
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    4.5
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県宜野湾市上原358
    「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」をコレクションのテーマにしている美術館。建物は沖縄にこだわり、庭にある館長 佐喜眞道夫氏のご先祖の墓 亀甲墓と統一感をもたせ、また屋上の階段は6/23(慰霊の日)の太陽の日没線にあわせてつくられている。丸木位里・丸木俊、ケーテ・コルウィッツの作品などを所蔵しており、常設展「沖縄戦の図」の他、企画展も開催されている。

    佐喜眞館長と丸木夫妻との交流や美術館の成り立ちは、岩波ブックレット№904『アートで平和をつくる(2014年)』に詳しい。 内部の肝心なところは写真撮影もできないので屋上の話。 6・23の階段付近が白く塗られて、年末近くになると少しは涼しくなって晴れるとまぶしい。緑豊かな基地に食い込んだ位置関係はいろいろと考えさせてくれる。

  • 普天満山神宮寺
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    4.0
    13件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県宜野湾市普天間1-27-11
    普天間バス停から徒歩で約5分、北中城ICから車で約5分。普天満宮に隣接している東寺真言宗のお寺で、1459年に尚泰久王の命で建立されてから550年以上の歴史を誇っている。普天間だけでなく沖縄本島中部の守護として親しまれる。普天間参りの通称を持つ観音祭が旧暦の9月9日に執り行われるほか、10月には大人から子どもまでお寺に親しみを持ってもらおうと企画したじんぐうじまつりも開催。新春には菓子やお守りが授与される。

    近隣の観光と合わせて訪問いたしました。そこまで沖縄らしい建物ではなかったが、ついでとしては十分に楽しめました。行った事の無いエリアの開拓ができました。

  • 浦添城跡・浦添ようどれ
    旅行/観光
    沖縄県浦添市仲間2-53-1
    浦添グスクは琉球王国成立以前の王国、中山(ちゅうざん)の王城。石垣や建物の敷石が残るのみだが、首里城以前の王城としての歴史価値も高い。また、北側には2人の国王が葬られた陵墓である「浦添ようどれ」があり、あわせて見学したい。
  • 沖縄アリーナ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県沖縄市山内1-16-1
    2021年(令和3)に開設された「沖縄アリーナ」は、沖縄県最大の大型施設で、スポーツ試合やライブ、祭り、展示会などに利用されている。また、男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の「琉球ゴールデンキングス」のホームコートでもあり、試合チケットは即完売するほど人気だ。2023年(令和5)には「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の開催が決定している。
  • 安慶名城跡
    旅行/観光
    沖縄県うるま市字安慶名1045
    旧安慶名バス停から徒歩で約10分、沖縄北ICから車で約30分。うるま市の中央部、安慶名中央公園内にある史跡。昭和47年(1972)には国の文化財にも指定されている。一見するとただの森に見えるエリアを進めばある山城で、北を流れる天願川の別名が大川なので、城も大川城と呼ばれていた。14世紀頃に安慶名按司によって築城されたと伝えられる。現在も残る石垣は15世紀頃制作とされている。中山王の軍が攻めた際も落城に苦戦した自然の要害。
  • 伊計島 仲原遺跡
    旅行/観光
    沖縄県うるま市与那城伊計
    うるま市の南東を通る県道10号線から平安座島宮城島を経由した先にある伊計島、その中央部やや西寄りに位置する遺跡。国指定の史跡で、竪穴式住居跡や土器、石斧など多数の遺物が発掘されている。現在では復元された竪穴式住居を見ることができて、県内でも最大規模を誇っていることから観光客が多く訪れている。なだらかな地形で潮風の影響を受けやすいため、集落を囲むように木を生やし、自生する植物を使用するなど当時の人々が工夫した様子がうかがえる。
  • 玉城朝薫の墓
    旅行/観光
    沖縄県浦添市前田(前田トンネル上)
    前田西入口バス停から徒歩で約10分。JICA沖縄国際センターの近く、隣にゆいレールが通る前田トンネルの上にある墓跡で、浦添市指定史跡となっている。1718年に冊封使を歓待する際、踊奉行に任じられた玉城朝薫が眠っている。翌年朝薫は5つの組踊を創作し、沖縄に伝わる故事を題材としたストーリーが好評を博して、その創始者として広く知られることになった。形状から17世紀後期から18世紀前期頃に作られたとされ、内部には厨子甕が収められている。
  • 沖縄コンベンションセンター
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    3.5
    102件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県宜野湾市真志喜4丁目3-1

    沖縄IT見本市の会場になっていて、行ってきました。 思ったより小ぶりでした。 安室奈美恵のラストライブの会場だそうですね。 隣のラグーナホテルにはキャンプ中のベイスターズが宿泊していました。

  • 勝連城跡
    旅行/観光
    沖縄県うるま市勝連南風原3759
    本島中央部の東に突き出た勝連半島に位置し、4つの郭からなる城壁のウェーブは美しい。金武湾、中城湾、知念半島の眺めも良い。
  • アイム・ユニバース てだこホール(浦添市てだこホール)
    旅行/観光
    沖縄県浦添市仲間1-9-3 浦添カルチャーパーク内
  • 中城村護佐丸歴史資料図書館
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    3.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡中城村字安里215

    琉球王朝の名将護佐丸の魅力がたっぷり展示されており、まだ新しいのだろう大きく綺麗な資料館です。夕方5時閉館であったので時間が少なく全部は見られなかったのが残念。3月末は開館していたが、現在はコロナの影響で閉館中らしい。

  • 沖縄県立埋蔵文化財センター
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    3.5
    6件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡西原町上原193-7
    先人の生活の足跡を物語る土中に埋蔵されていた遺跡を発掘調査して、研究・保管している。

    展示室はそれほど大きくなくて、常設展の内容もどちらかと言うと子供の教育用といった印象を受けました。沖縄周辺の沈没船に関する講演会があり、大変興味深い内容でした。

  • 沖縄市民会館
    旅行/観光
    沖縄県沖縄市八重島1丁目1-1
  • 沖縄成田山
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    3.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡中城村字伊舎堂617

    沖縄中部にある中城の近くにあるお寺です。名前通り成田山新勝寺の別院になります。朱色の社殿が非常に立派で、御朱印もいただけます。また、高台にあるので、沖縄の海がきれいに見えます。

  • 沖縄市立郷土博物館
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県沖縄市上地2-19-6 沖縄文化センター 3F

    本土とことなり、中語の影響をうけたような民族衣装が多めです。おもったよりみるものがなく、あっというまにほかへ

沖縄の主要エリア

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沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。

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