久米島の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 久米島ウミガメ館
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4.0126件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 沖縄県島尻郡久米島町字奥武170
- 久米島町、奥武島にあるウミガメの展示施設。現在絶滅の危機に瀕しているウミガメを飼育しており、大水槽の中で泳ぐ姿を間近に観察し、ウミガメの生態についてのパネルや映像の展示、ふれあい体験などのイベント(期間限定で開催)と合わせて学ぶことができる。また、久米島の貝類の標本も2000点以上展示している。
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ウミガメの生態や、絶滅の危機にある現状を理解するための施設です。 水槽の中を優雅に泳ぐウミガメを見ることができますが、実は貝の展示も充実しています。 貝フェチにはたまらない施設でした。 入館料300円、火曜日休館。
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- 宇江城城跡
- 旅行/観光
- 沖縄県島尻郡久米島町宇江城
- 久米島の中で最も高い、標高310mの宇江城岳にある城跡である。島のほぼ全域を見渡せる360度の大パノラマは圧巻の一言。晴れた日には、ハテの浜や粟国島、渡名喜島までも遠望できる、絶好のビュースポットだ。
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- 上江洲家
- 旅行/観光
- 沖縄県島尻郡久米島町西銘816
- 島尻郡久米島町西銘にある歴史的建造物。琉球王朝時代の士族で、代々村の地頭を務めた上江洲(うえず)家の住宅。1750年代に建築され、沖縄に現存する最古の民家と言われている。国の重要文化財に指定。
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- 具志川城跡
- 旅行/観光
- 沖縄県島尻郡久米島町仲村渠
- 島尻郡久米島町仲村渠にある城跡。正確な築城年代は定かでないが、地域を統治する按司(あじ)によって15世紀はじめに築かれたと考えられている。海に囲まれた高台に石垣などの遺構が保存されており、中国との交易を行っていたことを示す青磁などの出土品も発掘されている。国の史跡に指定。
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- 久米島紬の里ユイマール館展示資料館
- 旅行/観光
- 沖縄県島尻郡久米島町真謝1878-1 久米島紬の里ユイマール館
- 島の植物が織りなす素朴な風合いと、泥染に代表される艶やかな色調が特徴の「久米島紬」は、日本で最初の紬ともいわれる染織物。「久米島紬の里ユイマール館」では、国の重要無形文化財にも指定されている製作技術や歴史など、久米島紬の魅力にたっぷりと触れながら、工房で染織体験をすることもできる。
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- 久米島ホタルの里自然公園 久米島ホタル館
- 遊ぶ/趣味
- 沖縄県久米島町大田420
- 浦地川下流にある、平成12年(2000)5月に開館したホタルの保護観察施設。国内希少野生動植物種である沖縄県の天然記念物・クメジマボタルをはじめとするホタルたちや、ホタルに関連する鳥や昆虫、魚等の生物が飼育されている。館内には写真や標本、資料等の展示があり、ホタルをはじめとした生物の多様性や、久米島の自然・環境について学ぶことができる。
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- 久米島本願寺
- 旅行/観光
- 沖縄県島尻郡久米島町字仲泊1068
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- 大原貝塚
- 旅行/観光
- 沖縄県島尻郡久米島町
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- 清水貝塚
- 旅行/観光
- 沖縄県島尻郡久米島町
沖縄の主要エリア
沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。