宮城の旅行/観光スポット一覧

  • 日本こけし館
    rating-image
    3.5
    38件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県大崎市鳴子温泉尿前74-2
    昭和50年(1975)開館したこけし専門の施設。館内は全国こけし祭に奉納された こけし達の展示や、こけしのできる工程の紹介、ロクロの実演、鳴子一、数が揃う即売所などがある。江戸時代末期(1804-1830)頃に、椀や盆を挽く木地師達が温泉みやげ玩具として作り与えたものが始まりとされている「こけし」の、最も古くからの産地といわれている鳴子にある。

    故深沢要さんのご遺族から寄贈されたこけしのコレクションはすごいです。展示室内で特に目を引いたのは、高松宮殿下秘蔵のこけしです。スキー大会をはじめ、故高松宮殿下は16回鳴子町に来られたそうです。その想い出の大きなこけしが大切に展示されているのが心に残りました。鳴子峡の近くの高台にあるので、冬場は閉鎖されます。

  • 道の駅大谷海岸
    交通
    宮城県気仙沼市本吉町三島9
    国道45号沿い、大谷海岸に面した道の駅。館内には漁港で水揚げされた新鮮な地魚をはじめ、宮城県の特産品を取り扱う売店やサメかつバーガーやオリジナルソフトクリームをいただける食事処があるほか、壮大な大谷の海を一望できる展望デッキや気仙沼市の観光情報を発信する情報コーナー等が整備されている。
  • 仙台市歴史民俗資料館
    rating-image
    3.5
    28件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県仙台市宮城野区五輪1-3-7 榴岡公園内
    仙台市宮城野区五輪1丁目の「榴ヶ岡公園」内にある資料館。旧日本陸軍第二師団歩兵第四連隊兵舎の建物を利用している。「仙台地方の農具と農家のくらし」、「仙台町場のくらし」、「旧歩兵第四連隊関連」の3つのテーマの展示と被災地関連展示を常設。企画展も開催するほか、昔のおもちゃを使った遊びが体験できる体験学習室も併設している。

    榴岡公園の中にある資料館です。民俗資料館ということで明治以降の暮らしを分かりやすく紹介してあります。外観も県内最古の洋風木造建築とのことでなかなかレトロな感じです。時間があれば行ってもいいかなというレベルの場所です。

  • リアス・アーク美術館
    rating-image
    4.5
    28件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
    宮城県気仙沼市にある美術館。個性豊かな圏域文化を創造していくための生涯学習施設として、常設・企画事業を展開している。1階では、東日本大震災から2年にわたり独自調査の記録資料を展示。平成23年(2011)3月11日から撮られた被災現場写真203点と被災物155点、その他歴史資料等137点を合わせた総数約500点が鑑賞できる。2階では、歴史・民俗資料の常設展示と、イラストパネルによる方舟日記を展示。豊かな食環境に支えられた人々の暮らしが思い描かれる。

    美術館内にあるレストランです。 大きなガラス張りで、どの席からも外の風景が見れて 開放的で気持ちよく食事が出来ました。 美味しく頂きました。

  • 壽丸屋敷
    rating-image
    3.5
    25件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県白石市中町48-5
    街の中心部に位置する商家の屋敷。明治中期から大正にかけて建築された。店蔵や母屋、金庫蔵は江戸東京文化圏に属する豪商に見られる形態で、その屋敷構えをよく保っている例は全国的にも多くない。きわめて価値のある文化遺産として高く評価されている建築物だ。門をくぐれば四季折々の樹木や草木が丁寧に整備されており、明治から大正の古き良き時代にタイムスリップしたかのような風情を感じることができる。現在は貸しスペースとして使われており、落語や芝居、ミニライブに写真展など幅広いジャンルのイベントを開催している。

    白石城からのぶらぶら歩きの途中で発見! 外観やお庭、玄関などとても風情あるつくり。 屋敷の中には入らなかったのですが、素敵なお屋敷でした。各種イベントなども開催の模様。もっとゆっくり見てまわりたかったなあ〜! おススメです。

  • 秋保工芸の里
    rating-image
    3.5
    19件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県仙台市太白区秋保町湯元字上原54
    9つの工芸「家」が里で暮らしながら手しごとに打ち込み、本物を創り続けている施設。予約をすれば、コマの絵付け・こけしの絵付け・お箸の漆塗り・ハンカチーフの藍染め・糸ノコ木工の体験が可能だ。季節を感じるイベントもあるので散策しながら楽しみたい。

    海外の友人が欲しいと言っていた こけしを購入したいと思って、仙台から車で出かけました。 その工房は人気工人のため、買いたいと思ったこけしはなく 別のこけしを購入しました。 勉強不足だったので親子で製作していることを知らず 欲しかった工人さんのものでないこけしを買ってしまい 自宅でそれを知ったときはちょっと残念でした。 ここでしか買えないので好きな人には良いと思います。

  • 七ヶ浜国際村
    rating-image
    4.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜字大山1-1
    JR仙石線「多賀城駅」より車で約20分。太平洋を望む立地に地形を利用した文化施設が集まる。日本で唯一、舞台の向こうに海が見える「国際村ホール」や、水に浮かぶ直径10メートルの円形型野外劇場「アンフィシアター」などがある。シアターを眺めながら食事ができるレストランや、日本ではここにしかないアメリカ開拓史ミュージアム「プリマスハウス」などもあり、様々な楽しみ方ができる。

    ホールの屋上へ海を見に行きました。 水を生かした屋外ステージがあったり、 ホールがあったりと、イベント会場なんですね。 コスプレ撮影会なんかもやってるようです。 何もイベントの無い日に、 まったりと静かに海を眺めるのに、お勧めしたい場所です。

  • 資福寺
    rating-image
    4.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県仙台市青葉区北山1-13-1
    仙台にある、北山五山の一つに数えられる寺。仙台藩の初代藩主である伊達政宗と縁が深く、父の輝宗が虎哉宗乙を資福寺に招き、幼年の政宗を師事したことで知られる。また、伊達氏移封と共に岩出山、仙台と移り、寛永15年(1638)に現在地に移転。紫陽花の名所としても有名で、紫陽花寺や花寺とも称される。紫陽花の見頃は6月下旬から7月中旬まで。他に樹齢200年を越えるも仙台市の保存樹木、五葉松やコウヨウザンも。本堂や枯山水庭園など、境内の好きな場所でコーヒーを楽しむ珈琲参杯も行われている。

    伊達政宗公の幼少時の師、虎哉宗乙が住職を務めたお寺です。その後政宗公とともに米沢ー>岩出山ー>仙台と移りました。大河ドラマでは虎哉宗乙に不動明王について「梵天丸もかくありたい」との発言は、流行になりました。6月に参拝しましたが、山門前も境内も緑いっぱいです。

  • 仙台文学館
    rating-image
    3.5
    10件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県仙台市青葉区北根2-7-1
    宮城・仙台など郷土ゆかりの文学者を中心に作品や関連資料を収集・保存し、次代につなげるために一般公開をしている。館内1階はエントランス。2階には情報コーナーやこどもの本の部屋があり、自由に絵本や資料を閲覧することができる。3階の常設展示室では井上ひさしをはじめ熊谷達也、伊坂幸太郎など郷土ゆかりの作家の作品や貴重な直筆の原稿、執筆時の創作メモなどが展示されている。不定期で講座も開催されている。

    仙台駅からバスで15分歩いて1時間位掛かります。丁度井上ひさしの劇列車と言う企画展を観て来ました。仙台に関わる作家が如何に多いか理解できました。静かな静かな場所。

  • 柳津虚空蔵尊
    rating-image
    4.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県登米市津山町柳津字大柳津63
    行基が開創したとも伝わる奥州の古刹。771年(宝亀2)、多賀城に赴任していた大友家持が「日本三所の秘仏である、かくも尊いものなれば、33年目毎に開帳……」と進言。こうして本尊は、33年に1度のみ開帳されるようになった。

    今年最後の御朱印なら虚空蔵様でと思い、参拝して御朱印いただきに。。。しかしこんなやつには書かないぞ‼️の掟?4ヶ条くらいあり、1ページずつ今までいただいた御朱印チェックされ、ひとつ4ヵ条にあてはまりいただけませんでした。神社の御朱印でした。お寺と神社の御朱印を分けろと言われたのはしかたないけど、チェックされるのは気分悪いし、なんだかどーなってるの?と驚きました。2年前は別のお坊様で、快く書いていた...

  • 秋保・里センター
    旅行/観光
    宮城県仙台市太白区秋保町湯元字寺田原40-7
    秋保温泉に行く観光客向けの、便利な設備や観光案内所などが入っている施設。入館無料で年中無休。Free Wifiが提供されているほか、コインロッカーと期間や曜日限定でレンタサイクルや足湯を無料で利用可能。展示スペースも広く取られており、秋保電鉄のジオラマは鉄道ファン必見となっている。子供連れの家族にも人気。他には秋保の工芸品の展示や、ホテルや観光スポットも載っている秋保町の地図が見られる。毎週日曜に手作り教室を行っており、その他のイベントも頻繁に開催中。
  • 定禅寺通
    旅行/観光
    宮城県仙台市青葉区国分町2丁目付近
    杜の都と呼ばれる仙台。その愛称を象徴する定禅寺通(じょうぜんじどおり)は、美しいケヤキ並木があることで知られている。中心地に位置しながら、自然を感じられるスポットとして市民や観光客が訪れる。
  • 仙台城見聞館
    旅行/観光
    宮城県仙台市青葉区川内1-11(仙台城本丸跡・伊達政宗騎馬像西側)
    仙台城本丸跡にあるガイダンス施設「仙台城見聞館」は、仙台藩の政務や儀式が行われた本丸大広間の展示やパネルで城跡の見どころを紹介。1997年(平成9)の発掘調査成果に基づき、大広間の復元模型や藩主が座った床の間を再現。また、遺物の複製や石垣のモデルも展示。これらを見た後に仙台城本丸跡を見学すると理解が深まるだろう。
  • ICHIGO WORLD(イチゴ ワールド)
    遊ぶ/趣味
    宮城県亘理郡山元町山寺字桜堤47
    JR山下駅より徒歩9分。東北有数のイチゴの産地、宮城県山元町にあるイチゴ農園。食べる宝石とも呼ばれる「ミガキイチゴ」を生産している、開放感溢れるハウスで30分間好きなだけ食べられる。高設栽培のため立ったまま摘み取ることができ、スペースも広く取ってあるため車椅子の方でも無理のない参加が叶う。練乳などのオプションも充実しており、特に子連れやカップルに人気のスポット。イチゴ狩りは1月から5月にかけて開催される。木曜と金曜は休園日。
  • 「海商の館」・旧亀井邸
    rating-image
    4.0
    20件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県塩竈市宮町5-5
    JR仙石線の本塩釜駅から徒歩約10分。塩竈にある、株式会社カメイの初代社長・亀井文平氏が大正13年(1924)に建てた歴史建造物。古き良き日本建築に洋風建築を併せた「和洋併置式住宅」で、外壁にアールヌーボー様式やセッション様式を取り入れ、現在の左官技術では再現するのが難しいと言われるほど歴史的価値も高い。大正レトロな佇まいの旧亀井邸では、一般公開している他、ひなめぐり、しおがまさま神々の花灯りなどのメイン会場としても利用されている。

    つい最近までお住まいだったらしく、なんとか昔からの部分を公開してます。雨戸もないし、これからの保存はたいへんそうです。また、最近までお住まいだった方も、これだけ風通しがよい建物では寒かったと推察します。

  • 弥治郎こけし村
    rating-image
    4.5
    12件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県白石市福岡八宮字弥治郎北72-1
    ベレー帽のように彩られた大きな頭と、ろくろ模様が多用された鮮やかな胴体が特徴の「弥治郎こけし」について学べる施設。館内1階ではこけしの歴史を昔懐かしい写真と共に紹介する展示を、2階では展示販売と絵付け体験を行っている。こけしの発祥地の一つとして知られる弥治郎地区は、谷あいに抱かれた小さな木地師の集落。秋から冬にかけて山の木を伐り出してこけしを作り、湯治客の土産物として温泉の歴史とともに育んできた。工房見学や絵付け体験の他、鑑賞できなくなったこけしや不要となったこけしの供養も行っている。

    中庭にはこけし職人さん達の工房があり、作成中のこけしを見学することができます、プロフェッショナルです。地域によって様々な形、模様、表情があって感心しました、ここは弥治郎こけしでカラフル且つカタチに特徴があると感じました。 次は絵付けを体験してみたいと思います。

  • 警察資料館
    rating-image
    4.0
    13件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県登米市登米町寺池中町3
    登米市登米町寺池中町にある資料館。明治22年(1889)建築の旧登米警察署庁舎を利用したもので、警察関係資料を専門に展示している。復元工事の際に発見された基礎から明治時代の留置場も再現されているほか、庁舎と同年に建築された併設の火の見櫓は県の有形文化財に指定されている。

    山添喜三郎氏が設計したもので、明治の事務所建築としては珍しいものらしいです。木造の二階建て、白いペンキの寄棟の瓦葺きです。玄関屋根下の白壁には金色の警察紋章が輝いており、貴賓も感じられます。建家内は、明治の警察官の制服や留置場などがあり、興味深いところでした。

  • 唐桑半島ビジターセンター・津波体験館
    rating-image
    4.0
    11件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4-3
    唐桑半島の先端にある体験施設。唐桑半島の自然や人々の暮らしについて、写真や映像などからわかりやすく知ることができる。センターのメインは日本初の「津波体験館」。震災以前からあったこの施設では、映像や音、振動・送風などの効果を用いた津波の疑似体験ができる。震災以降は地元住民が撮影したという写真や映像が数多く展示されている。

    若かりし頃一度見学した記憶があり、再訪してみました。 震災後に映像は作り替えられているようですが、設備は昔のまま? 津波の映像に合わせて、座席がガタガタと揺れたり、風が前方から吹いてきたり、 壁のカーテンが開き、映像が鏡で広げられたりと、懐かしみのある演出。 古くてもそれなりに体験させてもらいました。

  • 蔵の郷土館 齋理屋敷
    rating-image
    4.0
    15件の口コミ
    旅行/観光
    宮城県伊具郡丸森町町西25
    一年を通して様々な企画展を行っている博物館。江戸後期から昭和初期まで手広く商売し、豪商と呼ばれるに至った齋藤理助氏が所有していた屋敷と蔵を含む所蔵品を、寄贈を受けた町が環境を整えて蔵の郷土館として一般に公開した。平成22年(2010)には国に有形文化財の指定を受けている。当時の美術品などが公開されている他、齋理の雛まつり、端午の節句、齋理の歳迎えと、行事に合わせた展示も行われる。シルク和紙・紙漉き体験などの体験会も定期開催している。

    バイクで近くを通りかかり、観光案内を見て訪問しました。 外から見るより中は広く、昔の豪商の凄さを感じるとともに、この屋敷跡を維持するのは大変な事だと思います。 季節によって展示物が変わるとの話で、リピーターも多いとの事でした。 ここから福島方面(R349)は道路も狭く、車で通行するのは大変ですが阿武隈川沿いの景色は綺麗ですので、また別の季節に訪問したいと思います。

  • ゆりあげ港朝市
    旅行/観光
    宮城県名取市閖上東3-5-1
    江戸時代から漁港として栄えた名取市閖上(ゆりあげ)で日曜・祝日にのみ開催される朝市で、開始以来30年以上もの歴史を持つ。「よい品をより安く」をモットーに、近海で獲れた鮮度抜群の海の幸や、地元産の野菜、惣菜等を販売する約50軒の常設店をはじめとした様々な店舗が軒を連ねる。隣接する炉辺焼きコーナーでは、場内で購入した商品を焼いて食べることができる。

宮城の主要エリア

around-area-map

東北の雄・伊達正宗を生んだ宮城県は、自然に恵まれた景勝地や歴史的な観光地など魅力にあふれた地域です。 三大都市圏からアクセスがしやすく、東北新幹線や飛行機、東北自動車道路などが利用できます。東京からは東北新幹線で1時間31分、名古屋や大阪から飛行機では仙台空港まで1時間10分です。 宮城県といえば、日本三景の松島が有名です。松島は景観もとてもきれいですが、国宝に指定されている「瑞巌寺」など、歴史的にも価値のある場所となっています。 他にも、国宝に指定されている「大崎八幡宮」、雄大な景観が楽しめる「蔵王連峰」、海と奇岩が織りなす自然の景観を楽しめる「三陸復興国立公園」など、自然と歴史が楽しめる県です。 ご当地グルメは牛タンをはじめ、松島で取れたカキをふんだんに使ったカキ丼や、すいとんに似た「つゆはっと」など、おいしいものがたくさんあります。

宮城の写真集

目的から探す