奈良の資料/郷土/展示/文学館スポット一覧
エリア
-
-
- 奈良文化財研究所 飛鳥資料館
-
4.032件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県高市郡明日香村奥山601
- 今から1400年前、約100年にわたって都がおかれた飛鳥の歴史や文化を紹介する飛鳥資料館。これまでの発掘調査で明らかになった、「日本のはじまり」の姿を体感できる施設だ。飛鳥の地を巡るなら、最初はここを訪れてほしい。
-
キトラ古墳と高松塚古墳を中心に 発掘品や石碑が展示されていて 静かに鑑賞できました。 古代からの飛鳥の地が 1400年経った今でもここに続いていると思える古墳群の中に 資料館がありました。
-
-
- キトラ古墳壁画体験館 四神の館
- 旅行/観光
- 奈良県高市郡明日香村阿部山67
- 国指定の特別史跡「キトラ古墳」近くの資料館。明日香村阿部山の国営飛鳥歴史公園のキトラ古墳周辺地区内にある。古墳の発掘調査で出土した資料や壁画などを保存している。四神や十二支、天文図などが描かれた壁画は常設展示を行っておらず、期間限定、事前登録制で行われる。
-
- 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館
-
4.53件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市佐紀町
- 平城宮跡のことを分かりやすく解説する施設で平城宮跡に隣接している。発掘調査の出土品展示や、復元展示などを通して約50年に渡る調査を元にした平城宮跡についての歴史を学ぶことができる。また、様々な企画展示も開催している。
-
当時の食事の内容やどのような遊びをしたか分かります。こんな食事食べてみたいななんて感じてしまいました。無料で入館できます。
-
- 今井まちなみ交流センター華甍
-
4.031件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県橿原市今井町2-3-5
- 奈良県橿原市今井町にある資料館で、地域の歴史や文化に関する資料を保管・展示している。建物は、明治36年(1903)に高市郡教育博物館として建てられたもの。その後は今井町役場としても利用され、奈良県指定文化財の指定を受けている。館内1階には、今井町の復元模型や映像シアター、図書閲覧室、展示コーナーなどがあり、2階は講堂。江戸時代の街並みが残る今井町の案内施設として利用されている。
-
華甍(はないらか)と呼びます。元は今井町の町役場だった場所で、現在は今井町の資料館や観光案内所の役割を果たしています。今井町の街並みが分かるジオラマや歴史年表が話題ですが、私は江戸時代の建物に興味があるので、虫籠窓を集めた写真がとても印象に残っています。今井町の街並みを見る前にこちらで是非、事前勉強をしていきましょう!
-
-
-
- 十津川村歴史民俗資料館
-
4.08件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県吉野郡十津川村小原225-1
- 十津川出身の著名人として、明治維新前後から5人の人物、そして詩人 野長瀬正夫氏に関する資料を展示している資料館。明治の大水害コーナーでは、当時の災害の模様と復興を題材に描かれた絹谷幸二画伯の原画「十津川に昇る太陽」が必見。また、天誅組 十津川郷士の資料や国の重要文化財を展示している。
-
日本一大きな村、十津川村の村役場近くにある民俗資料館。有料だが、村の歴史がよくわかって訪れる価値あり
-
- なら歴史芸術文化村
- 旅行/観光
- 奈良県天理市杣之内町437-3
- 文化財修復・展示棟では、仏像、絵画、建造物、考古遺物の4分野の修復工房を公開し、修理工程や技術をパネルや映像で紹介している。休館日を除き、無料の修復工房見学ツアーを開催し、専門職員が修理中の文化財について説明する。また、芸術文化体験棟では、乳幼児から大人まで対象のアートプログラムや伝統芸能体験プログラムを開催している。
-
- 高松塚壁画館
- 旅行/観光
- 奈良県高市郡明日香村大字平田439
- 奈良県高市郡明日香村にある歴史ミュージアム。昭和47年(1972)の発掘調査委の際に極彩色の壁画が発見され、一躍注目を浴びた「高松塚古墳」に関する資料を展示している。館内では、高松塚古墳と同様に造られた石室部や壁画の模写、太刀飾金具・海獣葡萄鏡・木棺金具など出土品のレプリカを展示。飛鳥観光には欠かせない定番スポットとして、国内外から多くの観光客が訪れる。
-
- 橿原市藤原京資料室
- 旅行/観光
- 奈良県橿原市縄手町178-1 JAならけん橿原東部経済センター2F
- 橿原市縄手町の特別史跡「藤原宮跡」近くにある資料館。世界遺産登録を目指している「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の中のひとつである藤原宮跡について、出土品や藤原京の1,000分の1スケール模型、パネルや映像などの資料の展示によって学ぶことができる。入室無料。
-
- 鹿苑
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市春日野町160-1
- 春日大社近くの奈良公園にあるシカの保護施設では、交通事故や病気で弱ったシカが「奈良の鹿愛護会」により保護・治療されている。施設内にはシカの生態や歴史、愛護会の活動を紹介する展示があり、10月中旬の3日間にはシカの角きり場も設けられている。また、出産シーズンには妊娠した母シカを保護し、人間とシカのトラブルを防いでいる。
-
- 明日香村民俗資料館
- 旅行/観光
- 奈良県明日香村岡410
- 奈良県の明日香村民俗資料館は、高松塚古墳や石舞台古墳などの史跡や、1400年間守られてきた棚田や里山の生活を学べる施設である。近鉄「橿原神宮前」駅や「飛鳥」駅からバスでアクセス可能で、展示室は農耕、住、食、祭りの4つのコーナーに分けられている。特に注目は、伝統行事で使われる「カンジョウナワ」である。入館は無料で、1階には飲食店やリラクゼーションサロンなどが入っており、休憩場所としても利用できる。
-
- 天川村立資料館
- 旅行/観光
- 奈良県吉野郡天川村洞川674-1
- 天川村の生活道具の歴史(山仕事・曲げ物しゃく・ご飯しゃくし・酒樽づくりの道具等)、また山岳信仰の様子を示す数々の資料が展示されている資料館。平成18年(2006)にリニューアルされたエントランス部分はギャラリーとなった。地域にまつわる作品(絵画・写真・版画等)の展示のほか、囲炉裏ステージでのトーク・音楽イベントが開催されている。
-
- 五條市立民俗資料館
- 旅行/観光
- 奈良県五條市新町3-3-1
- 江戸末期には五條代官所の長屋門だった建物の民俗資料館。天誅組隊士の肖像画や足どりをたどった写真・年表などの資料が展示されている。また天誅組義挙について分かりやすく解説したビデオも放映されており、五條市の歴史にふれることができる。
-
-
-
-
- 賀名生の里歴史民族資料館
- 旅行/観光
- 奈良県五條市西吉野町賀名生5
奈良の主要エリア
歴史・文化、自然、世界遺産と見どころの多い奈良県。エリアによって都会的な要素からローカル的な要素も兼ね備えている地域です。京都・大阪・名古屋からは、JRや近鉄を利用して1時間~1時間半程度で到着します。 奈良県には4つの観光エリアがあります。「奈良」には平城宮跡や興福寺などがあり、奈良国立博物館や奈良県立美術館では芸術を楽しむことができます。「斑鳩・生駒」では、法隆寺や法起寺などの世界遺産を見ることができます。「飛鳥・橿原・桜井」は曽爾高原や鍋倉渓など自然豊かな地区です。「吉野」は、みたらい渓谷や蜻蛉の滝などの絶景スポットやキャンプ場施設が多くあるエリアです。「奈良」と「斑鳩・生駒」は観光スポットが多く、比較的公共交通機関も揃っています。 柿の葉寿司や奈良漬け、三輪そうめんなど、奈良県のご当地グルメも観光と併せて楽しみましょう。