函館の旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 函館山ロープウェイ
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4.01055件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市元町19-7
- 電停「十字街」から徒歩で約10分、函館駅から車で約10分。南部陣屋跡のすぐそばに駅がある函館山のロープウェイ。125人乗りの大型ゴンドラで、山麓駅と山頂展望台駅があり、トップスピード秒速7mで海抜334mの山頂まで約3分で到着する。四季折々に美しい姿を見せる山頂展望台からの函館の夜景は、世界一の夜景との呼び声も高く函館観光の代表格。日没頃から1、2時間は夜景を見に訪れる人々で混雑することが多い。
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函館旅行の目玉スポットなので、わざわざ紹介するまでもないところですが、何回か通っているくせにちゃんと夜景を見たのは今回が初めてでした。噂に違わぬ素晴らしいパノラマです。見物客は多いので、人の障害なしに見るまでにはちょっと時間がかかるとは思いますが。
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- 天使の聖母 トラピスチヌ修道院
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4.0567件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市上湯川町346
- トラピスチヌ修道院は「修道院はすべての人の祈りの家である」という考えのもと、来訪者の祈りの場として小聖堂が設けられている。旅の途中、ゆっくり自分に向き合う時間を過ごしてみては?
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函館空港に着いて、ツアーバスに乗って15分ほどで着きました。日本初の女子修道院で、60人-70人ほどの修道女が、祈りと労働をしています。起床が3:30就寝が19:45と早寝早起きの、自給自足生活をしています。桜が大変美しかったです。
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- 旧函館区公会堂
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4.0551件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市元町11-13
- 時代に合わせて役割を変えながら、函館を象徴する建物として市民に愛されてきた旧函館区公会堂。2021年(令和3)に大規模修理を終え、昔の姿を鮮やかに取り戻すとともに、新たな魅力を備えて一般公開された。
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1910(明治43)年に建てられた住民の集会所。基坂の真上にあり、バルコニーからの眺めは絶景。国指定重要文化財。 函館山のふもとにある坂のひとつ・基坂を見上げると、正面に桟瓦葺の屋根に、外壁がブルーグレーとイエローの建物がのぞいています。観光客から高い人気を誇る旧函館区公会堂です。大火によって焼失した住民の集会所であった町会所(まちかいしょ)を再建しようと、豪商相馬哲平氏や住民からの寄付などを元手...
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- 函館山展望台
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4.580件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市函館山字御殿山
- 函館市とその近郊を一望できる、函館山山頂にある展望台。地上からは函館山ロープウェイで3分ほどで到着する。最上階の屋上展望台では、旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも三ツ星として掲載されている美しい函館山の眺望が楽しめる。展望台内には函館山限定のグッズを販売するギフトショップや、夜景を一望しながらシェフ自慢の和・洋料理を楽しめるレストランも入っている。無数の灯りがきらめく夜景は一見の価値ありだ。
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五稜郭を見た後、タクシーでこちらに向かいました。 函館山ロープウェイ山頂駅屋上が展望台。 空が暗く変化する時間帯に着いたので、比較的スムーズに乗ることができました。 雪景色、灯りがともりだす眺めをロープウェイから見ながら登り、展望台に着いた時には すっかり夜空。きれいな眺めをしばらく堪能しました。 帰るころには、人が多く混雑していました。 その人だかりを見て、来訪の時間帯が絶妙で、ラッキーだっ...
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- 函館ハリストス正教会
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4.0475件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市元町3-13
- 緑の屋根と白壁のコントラストが美しい、日本で最初のロシア正教会聖堂。弁天末広通りから大三坂を上った先にある。明治の函館大火で焼失した初代聖堂に代わり、大正5年(1916)に現在の聖堂が建てられ、のちに国の重要文化財に指定された。また平成8年(1996)には、鐘楼の鐘の音が「日本の音風景百選」にも選ばれている。
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1861年聖ニコライが来日した日本正教会発祥の地。函館市元町にあり、ロシアビザンチン様式の聖堂は港町函館のシンボルとなっている。 緑色の屋根と白い壁が美しい、日本初のロシア正教の教会。鐘の音色が「日本音風景100選」に選定されていて、市民からは「ガンガン寺」と呼ばれている。この鐘の音は、毎週土曜日の17時頃と日曜日の午前中・正午に鳴らされる。安政7年(1860)にロシア領事館の附属聖堂として建てら...
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- 五稜郭タワー
- 旅行/観光
- 北海道函館市五稜郭町43-9
- 五稜郭タワーは、ただ五稜郭の星形を確認できるだけではない。五稜郭にまつわる歴史を学べ、限定メニューや老舗レストランの味も楽しめる充実のスポットだ。五稜郭公園を訪れるなら合わせて立ち寄ろう。
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- 函館市旧イギリス領事館
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4.0266件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市元町33-14
- 元町公園のすぐ近くにある函館市旧イギリス領事館は、白亜の美しい建物が目印。領事館があった当時が再現されているだけでなく、楽しい体験展示や本格的なティールームも人気がある。
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1859(安政6)年の開港とともに、アメリカ、ロシアに次いで函館では3番目に開設された領事館です。最初は当時、現在の弥生小学校付近にあった称名寺内に仮設、1863(文久3)年に現在のハリストス正教会(函館市元町3)付近に新築した後は、幾度かの大火に見舞われ、現在の建物は1913(大正2)に竣工したものです。1934(昭和9)年に領事館としての役目を終えて閉鎖され、1992(平成4)年に復元されて以...
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- カトリック元町教会
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4.0257件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市元町15-30
- カトリック元町教会は、国内で最も古い教会のひとつとして長い歴史を刻んできた。異国情緒あふれる元町を代表するこの教会の内部は、繊細で美しい装飾に満ちている。聖堂に足を踏み入れた瞬間、誰もが感動するはずだ。
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大三坂沿いの「カトリック元町教会」は、緑色の六角屋根の上のニワトリが目印。 「ローマ法王から贈られた日本唯一の祭壇があるので、ぜひ拝観を」とのことです。 安政6年(1859)にフランス人宣教師メルメ・デ・カション氏が称名寺内に住居を設け、教会堂で外国人のためにミサを行ったのが始まり。慶応3年(1867)に仮聖堂が建てられ、明治10年(1877)に司祭マレン氏によって最初の聖堂を設けられました。二度...
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- 函館市青函連絡船記念館摩周丸
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4.0236件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 北海道函館市若松町12番地先
- 昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場で保存・公開している。当時のままで残された操舵室(船橋)・無線通信室が見学できるほか、改装された前部グリーン室内にて、実物部品や模型などの展示、映像や音声で青函連絡船の歴史やしくみを学ぶことができる。JR函館駅から徒歩4分。
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函館駅から徒歩数分、函館港に係留されています。シニアの方には懐かしい船だと思います。昔、青森と北海道が、陸続きではなかった頃、青森からこの船に乗船して函館に向かいました。1988年に廃止になり、実際の乗り場だった旧函館第2岸壁に係留・保存され、公開されています。
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- 函館山
- 旅行/観光
- 北海道函館市
- 函館の夜景スポットとして有名な「函館山」。夜景が楽しめる山頂まではロープウェイやバス、車などアクセス方法も豊富(自動車道は11月中旬から4月上旬までは通行止めとなるため注意)山頂からは函館の景色が一望でき、夜はもちろん、昼や夕暮れ時もおすすめ。展望台には夜景を楽しみながら食事ができるレストランや、北海道銘菓やオリジナルグッズが揃っているショップなどもある。
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- 函館市地域交流まちづくりセンター
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4.072件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市末広町4-19
- 大正12年(1923)創建の丸井今井呉服店函館支店として建てられた建物を再利用し、平成19年(2007)4月に開館した函館市地域交流まちづくりセンター。地域情報や観光情報の発信もしている。市電「十字街」電停徒歩1分。函館バス 「十字街」バス停徒歩0分。
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函館山ロープウェイの山麓駅から南部坂を下って行くと市電通りに面して立っていました。やや円形のレトロな建築物で、外観を眺めるだけでも十分と云えそうでした。後日、館内を訪問してみたところ観光客向けの施設を兼ねておりパンフレット類も設置されていました。
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- 旧相馬家住宅
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4.598件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市元町33-2
- 明治41年(1908)に、豪商・相馬哲平の私邸として建てられた屋敷である。相馬哲平は米穀商として財を成し、「旧函館区公会堂」に私財を投じるなど、函館の発展に貢献した人物だ。和と洋が融合した贅を尽くした造りであり、見どころも満載。ボランティアによるガイドが随時行われており、音声ガイド機(日・英)も多数用意されている。併設されているカフェでは、焙煎したてのコーヒーやアロニア健康果樹ジュースを提供。函館湾や旧イギリス領事館といった函館の町並みを望める。
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旧イギリス領事館から程近いところにある邸宅です。豪邸を建てた相馬哲平氏は旧函館区公会堂の建設費5万8千円のうち、私財を投じて5万円を負担したりと函館に大変貢献した人物だそうです。コロナの影響で休館中でしたが、外からでもその立派な感じは伺えました。
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- 函館聖ヨハネ教会
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3.5116件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市元町3-23
- 函館ロープウェイからも確認できる茶色い十字架型の屋根が有名な建物は、現在も函館の人々の信仰を支える「聖公会」の教会だ。聖ヨハネ教会は1874年(明治7)から、函館で歴史を刻んできた。
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1874年宣教が開始された英国聖公会(現、日本聖公会北海道教区)の教会。現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的。四面の白壁に十字架をあしらい、函館山山頂やロープウエイに搭乗して眺めると、茶色の十字形をした屋根が印象的な建物です。 1874(明治7)年に英国人のデニング司祭が函館に上陸し宣教活動を始め、英国聖公会の教会として道内の先駆けとなりました。歴代の牧師らは市内に学校や病院な...
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- 函館市北方民族資料館
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4.0122件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市末広町21-7
- 北方民族が厳しい大自然と共存するなかで作り出した道具や装具には、緻密な装飾が施されている。ここは展示資料のすばらしさに加え、レトロな資料館の建物も見ごたえ満載。館長のユニークな解説があることでも有名なスポットだ。
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アイヌの文化を学ぶことができるところです。あまり大きくないのでゆっくり見ても1時間もかからないと思いますが、民族衣装などアイヌの物語?の展示など意外とおもしろかったです。
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- 八幡坂
- 旅行/観光
- 北海道函館市末広町
- 坂の多い函館でも最も美しい絶景が見れる坂として名高い坂。CMのロケ地にも使われ、「チャーミーグリーンの坂」として愛された。坂をのぼりきると、海に向かってまっすぐ伸びた美しい道に圧倒される。季節ごとに違った表情があるのも魅力。坂上までは手すり付きの階段が整備されている。
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- 函館市縄文文化交流センター
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4.534件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 北海道函館市臼尻町551-1
- 世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。17遺跡ある構成資産のうち、函館市にあるのは2つ。この2遺跡の出土品を中心に、縄文文化について学ぶことができるのが「函館市縄文文化交流センター」だ。
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函館市内から車で1時間程度です。 縄文遺跡のそばに建つ博物館でなんといっても目玉は、国宝「中空土偶」です。意外と大きくツノが欠けている以外はほぼ原型のままです。 太平洋に臨む縄文遺跡が当時のままのような景色で残っています。
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- 北海道坂本龍馬記念館
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3.546件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市末広町8-6
- 十字街電停下車すぐ。坂本龍馬の精神を以って青少年の育成を主目的として建立された記念館。坂本龍馬は1864年から蝦夷地、現在の北海道開拓を目指し何度も計画を立てていた。結局、龍馬は北海道開拓には至らなかったが子孫によってその志は果たされた。坂本龍馬の開拓精神を伝える書簡や刀、海援隊・坂本家に関する史料の展示をはじめ、龍馬の語録を記したTシャツや扇子といったグッズの販売を行っている。
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函館に坂本龍馬記念館があること 自体を今回はじめて知りました! 坂本龍馬は北海道開拓の 大きな夢を持っていたんですね! 兇刃に倒れその夢は果たせず 自身は北海道の地に 行けなかったみたいです。 しかしながら親族、子孫が 北海道開拓の夢を次いで活躍していたとは! 坂本龍馬の大きな夢に 想いを馳せらる記念館です。 資料、展示がありますが、 中は写真撮影禁止になっていました。 坂本龍馬好きにとっ...
北海道の主要エリア
北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。