函館の旅行/観光スポット一覧

  • 立待岬
    旅行/観光
    北海道函館市住吉町
    標高30mという断崖絶壁の上にある立待岬は、津軽海峡を一望できる絶景スポットだ。ハマナスの咲き誇る岬のベンチに腰を下ろし、ゆっくり海を眺めよう。近くには与謝野晶子の歌碑や石川啄木の墓がある。
  • 真宗大谷派函館別院
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    3.0
    41件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市元町16-15
    明治40年(1907)に全焼、大正4年(1915)に日本初の鉄筋コンクリート造りの建物として建築された寺院。国の重要文化財に指定されている。

    東本願寺函館別院とも呼ばれる寺院で、現存する鉄筋コンクリート造りの寺院としては日本最古だそうです。函館の建築物に関しては、大火の影響を受けたものが多いですが、これもその典型的な例だと思います。堂々とした建物でした。

  • 土方歳三函館記念館(土方・啄木浪漫舘内)
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    3.5
    29件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市日乃出町25-4
    啄木小公園に隣接する、幕末の志士・土方歳三についての資料や収蔵品が多数展示されている記念館である。館内には和泉守兼定「通称・之定」作の古刀や、リボルバー拳銃などがあり必見。その他、土方以外の志士達の紹介もあり、オリジナルグッズも販売されている。

    函館空港と市街を結ぶ幹線道路「漁火通り」沿いにあります。海のすぐそばです。函館にゆかりの深い土方歳三と石川啄木に関するテーマパークで、幕末の歴史に関心の深い人には、特に興味深い施設だと思います。建物のすぐ隣が「啄木小公園」になっており、啄木の座像や歌碑などがあります。

  • 箱館高田屋嘉兵衛資料館
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    3.5
    24件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市末広町13-22
    淡路島出身の豪商・高田屋嘉兵衛の資料館である。もとは農家の出であった嘉兵衛は、叔父を頼って船乗りとなり、めきめきと頭角を現していった。函館開拓の礎を築き、国後島-択捉島間の航路を開拓するなど「箱館発展の恩人」とも称される嘉兵衛。当資料館では、北前船(箱館(現在の函館)-大坂(現在の大阪)を航路とした船)にまつわる品々を中心に、嘉兵衛の生涯にまつわる約500点の資料を展示している。

    赤レンガ倉庫群に隣接した、まるで蔵のようなレトロ感のある建物でした。高田屋嘉兵衛を紹介する説明板も立ち、江戸時代末期の豪商で函館発展の功績者のようでした。赤レンガ倉庫群には多くの観光客が集まっていましたが、資料館方面は素通りしていました。

  • 高龍寺
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    4.0
    27件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市船見町21-11
    実行寺や称名寺など函館漁港の近くに立ち並ぶ寺院の一つ。1633年に創建され、一度移転したものの、火事が2度起きたことから明治12年(1879)に現在地に移された。敷地内にある建造物10件は国の登録有形文化財に指定されている。江戸時代の大工や彫師による芸術的な様式がふんだんに取り入れられ、細部まで見るとあっという間に時間が過ぎる。塀はイギリス積みとフランス積みが見られる。毎年10月に宝物展を開催。

    電車の終点から函館山に向かって坂を上る ここのお寺は、釘を1本も使わずに建てたと 昔誰か忘れたけど聞いたことがあり、気になって行ってみた 背景には函館山があり。 静けさの中にありながら、堂々と建ってた。 目の前には少し下がると、港があり海も見える そして、もう少し歩くと外人墓地があり 有名は赤墓もある。夜は肝試しに。

  • 北海道立函館美術館
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    3.5
    27件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市五稜郭町37-6
    バス停「五稜郭公園入口」から徒歩で約3分、電停「五稜郭公園前」から徒歩で約7分。五稜郭タワーのそば、函館市芸術ホールに併設されている美術館。道南生まれの近代の作品を中心に展示していて、書家である金子鴎亭のコレクションは鴎亭記念室で見られる。その他テーマに沿った特別展や講演会も行う。また日曜日の午前中にはファミリータイムを設けていて、子ども連れでも気軽に利用できるだけではなく特別展の割引もある。ミュージアムショップではオリジナルグッズを販売。

    五稜郭の南側に、道立函館美術館があります。五稜郭タワー側に駐車場があり、そこから美術館入り口へ向かう遊歩道のような道がありました。入り口に近づくと、少し間隔を置いて、2体のブロンズ像がありました。これらのブロンズ像を目にすると、美術館に入る前から、目がアート仕様になりました。

  • 市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
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    4.0
    20件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市末広町19-15
    市電「末広町」電停から徒歩1分。明治13年(1880)に建てられた和洋折衷の防火煉瓦造り「旧金森洋物店」の建物を利用した、明治時代の函館のハイカラ文化を伝える資料館。建物はそれ自体が明治40年(1907)の大火で類焼を免れた貴重な建物として、北海道指定有形文化財に指定されている。内部では明治の商場や帳場の様子が一部再現され、当時の繁栄を再現したジオラマや、世界に何台もないと言われる貴重なスイス製のからくりオルゴールなどが展示されている。

    函館を何度も襲った大火に備えるために煉瓦を使用した洋風不燃質店舗だそうです。明治の商家建築として貴重で、北海道指定有形文化財です。入場が16時半までのために中は見学できませんでしたがわずカ100円で見学できる見たいなので、中も見たかったです。

  • 称名寺
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    3.5
    18件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市船見町18-14
    バス停「称名寺通」から徒歩で約1分。旧ロシア領事館の近く、実行寺に隣接している寺院。1644年に創建され、明治14年(1881)に現在地に移された。箱館奉行が交代した際には仮の本陣に、開港時には英仏の仮領事館が置かれるなど歴史と縁が深い場所となっている。また土方歳三や初代箱館館主の河野政通などの偉人の供養碑や墓も多い。道指定有形文化財で道内最古という貞治の碑や函館山七福神の毘沙門天などの宝物も所蔵されている。

    高龍寺から程近いところにあるお寺で、函館開港当初は英仏の仮領事館が置かれたりしたこともあったそうです。箱館戦争時には新選組残党の屯所が置かれたそうで、新選組副長・土方歳三とその隊士の供養碑だあったりと歴史を感じられました。

  • はこだてみらい館
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市若松町20-1 キラリス函館3F
    「キラリス函館」の3階にある、科学をベースとした先端コンテンツやワークショップを体験できる施設。縦2.4m、横14.4mの巨大高精細LEDディスプレイ「メディアウォール」には、北海道新幹線が実際のスピードで駆け抜けるアニメや、実物大の動物の映像が映し出されるなど、子どもも夢中になるコンテンツが盛りだくさん。イベントやワークショップも多数開かれている。
  • 大三坂
    旅行/観光
    北海道函館市末広町
    電停「十字街」から徒歩で約5分。八幡坂と二十間坂の間に位置する坂で、国土交通省による日本の道100選にも選ばれている見事な石畳が特徴となっている。秋には沿道に植えられたナナカマドが紅葉し、より美しい景色が見られる。坂の入口にあった郷宿の家印から現在の名前が付けられたとされる。坂の上にあった家から木下の坂と呼ばれていたことも。カトリック元町教会があるなど日本の古き良き街並みと異国情緒が調和した景観が魅力。函館の代名詞「エキゾチック」を体現した区画となっている。
  • 外国人墓地
    旅行/観光
    北海道函館市船見町23
    いち早く開港した国際都市・函館には、多くの外国人がやってきた。外国人たちのなかには生まれた地には帰ることなく、函館で没した人も数多く存在する。海に面した景勝地に、そんな人々のための墓地がある。
  • 緑の島
    旅行/観光
    北海道函館市大町15
    函館西部地区に作られた人工島。函館港の整備で発生した土砂で造られた埋立地で、五角形をした島の半分には芝生が敷き詰められている。サッカーの練習や凧揚げなどに利用される他、ジョギングや釣りなども楽しめる。ベンチや東屋も設けられ、のんびりと海を眺めたりもできる。周囲の散策路からは、函館山や西部地区の街並み、赤レンガ倉庫などが見渡せ、晴れた日には遠くに駒ヶ岳など美しい山並みも望める。
  • 土方歳三最期の地碑
    旅行/観光
    北海道函館市若松町33 若松緑地内
    箱館戦争末期、新選組副長であった土方歳三が最期を遂げたといわれる一本木関門跡に建てられた記念碑である。全国から多くのファンが訪れる場所で、毎年、箱館五稜郭祭初日には、当時の衣装を身に纏った一行が訪れて碑前祭が行われる。
  • 函館山ふれあいセンター
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    3.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市青柳町6-12
    青函連絡船殉難者慰霊碑の近く、立待岬停車場線に入る前にある登山者への動植物や散策コースの情報提供を行う施設。事前に予約することで木曜日から土曜日には登山時にボランティアガイドを頼むこともできる。函館山に生息している動植物の紹介と登山や散策に最適なコースの解説を行っており、登山客だけでなく博物館としての見学もオススメ。センターの横には広場も設置されていて、休憩の合間に学習パネルを見つつ勉強できるようになっている。

    本来は自然豊かな函館山のビジターセンター的な役割を果たすべきなのですが、活動が消極的で館内も雑然としています。せいぜいトイレに立ち寄るぐらい。情報はここに集まりません。いくら函館市が指定管理者に丸投げだからといって、これはハズカシイ。自然が好きな人が働いているレベルで、動植物の専門家もいないようです。これが国立公園だと予算の出所が違いますが、所詮函館市の公園管理部署というカテゴリー。まあ、言っても...

  • 恵山
    旅行/観光
    北海道函館市御崎町
    渡島半島の南東端、太平洋に突き出た位置にある標高618mの活火山。標高300mの火口原駐車場までは大型バスで登ることが可能で、そこから先、山頂までは複数の登山ルートがある。
  • 旧北海道庁函館支庁庁舎
    旅行/観光
    北海道函館市元町12-18
    明治42年(1909)に建築された、北海道有形文化財に指定されている建物。元町公園内に位置し、同地にはかつて開拓使函館支庁や函館県庁も設置されていた。正面中央の玄関部の4本の柱と三角形の切妻破風が印象的な建物である。
  • 弥生坂
    旅行/観光
    北海道函館市大町
    電停「大町」で下車してすぐ目の前にある坂で、常盤坂と東坂の間に位置する。元は2本の坂だったのが1本となったことから、函館山の山麓にある代表的な坂の中で最も長い約720mにもなる。大火後に1本に整備され、地域の発展と繁栄を祈願し現在の名前が付けられた。それ以前は称名寺坂や寺町の坂、改心坂など、それぞれ様々な名前で呼ばれていた。周辺には臨海研究所や己巳役海軍戦死碑といった名所が見られる。
  • チャチャ登り
    旅行/観光
    北海道函館市元町
    大三坂の元町カトリック教会の先、函館聖ヨハネ教会と函館ハリストス正教会の間を通る道幅の狭い坂である。アイヌ語でチャチャとは「おじいさん」のこと。誰もが腰を曲げ、前かがみになって歩かなければ登り切れないという名が表す通りの急坂であるが、坂上からは函館の美しい街並みを一望できる。特に秋には街路樹のナナカマドが通りを紅く染め、よりエキゾチックな美しさを楽しめる。
  • 観光遊覧船 ブルームーン
    旅行/観光
    北海道函館市末広町14-17
    3月下旬から12月下旬まで運航している観光遊覧船ブルームーン。函館のウォーターフロント開発の一環として勧められた函館でははじめてのクルーズだ。ベイクルーズ(所要時間約30分)と、特定時期のみ運航するナイトクルーズ(所要時間約1時間)がある。函館空港より車で約25分。JR函館駅より徒歩約20分。
  • 函館 元町日和館
    旅行/観光
    北海道函館市元町10-13
    船魂神社へ上る「日和坂」と元町教会群から公会堂へ向かう「港が丘通り」の交差点にある洋館。大正10年(1921)に建てられ、「函館市伝統的建造物」に指定されている。モスグリーンの落ち着いた外観は、周囲のフォトジェニックなロケーションもあって、思わず写真に収めたい雰囲気だ。店内では函館作家の作品や手作り雑貨などを販売している。

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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