函館のスポット一覧

  • 函館山ロープウェイ
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    4.0
    1055件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市元町19-7
    電停「十字街」から徒歩で約10分、函館駅から車で約10分。南部陣屋跡のすぐそばに駅がある函館山のロープウェイ。125人乗りの大型ゴンドラで、山麓駅と山頂展望台駅があり、トップスピード秒速7mで海抜334mの山頂まで約3分で到着する。四季折々に美しい姿を見せる山頂展望台からの函館の夜景は、世界一の夜景との呼び声も高く函館観光の代表格。日没頃から1、2時間は夜景を見に訪れる人々で混雑することが多い。

    函館旅行の目玉スポットなので、わざわざ紹介するまでもないところですが、何回か通っているくせにちゃんと夜景を見たのは今回が初めてでした。噂に違わぬ素晴らしいパノラマです。見物客は多いので、人の障害なしに見るまでにはちょっと時間がかかるとは思いますが。

  • 金森赤レンガ倉庫
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    4.0
    1022件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市末広町14-12
    函館駅より徒歩15分、ベイサイドに位置する複合商業施設。明治時代に営業倉庫として建造された金森倉庫群を改装し、現在は「BAYはこだて」「金森洋物館」「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」の4つの施設で構成されている。館内にはカフェやレストラン、土産物屋などが入り、ショッピングやグルメが楽しめる。函館ベイエリアの顔ともいえる赤レンガ倉庫の佇まいに、異国情緒を満喫できる人気スポットだ。

    函館の中心、函館駅からは徒歩圏内、港にも近く、思ったよりも大きくて広い。スケールの大きさに驚きです。一部は倉庫として今も使われているそうですが、店舗として使われています。港と赤レンガ倉庫、その先に函館山、絵になる風景です。その函館山ですが、この日は残念ながら雲に隠れていました。

  • 天使の聖母 トラピスチヌ修道院
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    4.0
    567件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市上湯川町346
    バス停「トラピスチヌ前」から徒歩で約10分。函館山と市街地に挟まれた高台にある修道院で厳律シトー会に属している。明治31年(1898)に日本で初めての女子観想修道院として創設された。当初使用されていた旧孤児院は嵐によって失われ、再建された建物も火事によって消失した。現在ある修道院は昭和2年(1927)に再建されたもので、煉瓦の外壁や半円状の窓が特徴的。資料館と売店が併設された天使園ではフランスのケーキ「マダレナ」がお土産として人気が高い。

    函館空港に着いて、ツアーバスに乗って15分ほどで着きました。日本初の女子修道院で、60人-70人ほどの修道女が、祈りと労働をしています。起床が3:30就寝が19:45と早寝早起きの、自給自足生活をしています。桜が大変美しかったです。

  • 旧函館区公会堂
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    4.0
    551件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市元町11-13
    北海道屈指の豪商・相馬哲平氏から50000円もの寄付を受け、総工費約58000円余りで明治43年(1910)に完成した公会堂。左右対称のコロニアルスタイルの建築で、ブルーグレーとイエローが印象的な建物。大正天皇が皇太子時代に宿舎として利用したことでも知られている。昭和49年に国の重要文化財に指定された。市電「末広町電停」下車徒歩7分。

    1910(明治43)年に建てられた住民の集会所。基坂の真上にあり、バルコニーからの眺めは絶景。国指定重要文化財。 函館山のふもとにある坂のひとつ・基坂を見上げると、正面に桟瓦葺の屋根に、外壁がブルーグレーとイエローの建物がのぞいています。観光客から高い人気を誇る旧函館区公会堂です。大火によって焼失した住民の集会所であった町会所(まちかいしょ)を再建しようと、豪商相馬哲平氏や住民からの寄付などを元手...

  • 函館山展望台
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    4.5
    80件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市函館山字御殿山
    函館市とその近郊を一望できる、函館山山頂にある展望台。地上からは函館山ロープウェイで3分ほどで到着する。最上階の屋上展望台では、旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも三ツ星として掲載されている美しい函館山の眺望が楽しめる。展望台内には函館山限定のグッズを販売するギフトショップや、夜景を一望しながらシェフ自慢の和・洋料理を楽しめるレストランも入っている。無数の灯りがきらめく夜景は一見の価値ありだ。

    五稜郭を見た後、タクシーでこちらに向かいました。 函館山ロープウェイ山頂駅屋上が展望台。 空が暗く変化する時間帯に着いたので、比較的スムーズに乗ることができました。 雪景色、灯りがともりだす眺めをロープウェイから見ながら登り、展望台に着いた時には すっかり夜空。きれいな眺めをしばらく堪能しました。 帰るころには、人が多く混雑していました。 その人だかりを見て、来訪の時間帯が絶妙で、ラッキーだっ...

  • 函館ハリストス正教会
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    4.0
    475件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市元町3-13
    緑の屋根と白壁のコントラストが美しい、日本で最初のロシア正教会聖堂。弁天末広通りから大三坂を上った先にある。明治の函館大火で焼失した初代聖堂に代わり、大正5年(1916)に現在の聖堂が建てられ、のちに国の重要文化財に指定された。また平成8年(1996)には、鐘楼の鐘の音が「日本の音風景百選」にも選ばれている。

    1861年聖ニコライが来日した日本正教会発祥の地。函館市元町にあり、ロシアビザンチン様式の聖堂は港町函館のシンボルとなっている。 緑色の屋根と白い壁が美しい、日本初のロシア正教の教会。鐘の音色が「日本音風景100選」に選定されていて、市民からは「ガンガン寺」と呼ばれている。この鐘の音は、毎週土曜日の17時頃と日曜日の午前中・正午に鳴らされる。安政7年(1860)にロシア領事館の附属聖堂として建てら...

  • 五稜郭タワー
    旅行/観光
    北海道函館市五稜郭町43-9
    五稜郭公園入り口に建つ展望タワーで、現在のタワーは2代目。高さ107mの展望フロアからは、五稜郭のほぼ全景を見下ろせる。館内には五稜郭の歴史が学べる展示スペースのほか、強化ガラスの床で真下が見える「シースルーフロア」や五稜郭オリジナルグッズが購入できる売店も入る。五稜郭ゆかりの土方歳三のブロンズ像も必見。
  • 函館市旧イギリス領事館
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    4.0
    266件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市元町33-14
    北海道函館市にある、かつてのイギリス領事官。領事館としては昭和9年(1934)まで使用されていた。旧イギリス領事館の当時の様子を楽しめる「展示室」と、函館開港の歴史を学べる「開港ミュージアム」がある。昭和54年(1979)に函館市の有形文化財に指定された。ショップやティールームも併設されているので、イギリスの伝統的アフタヌーンティーも楽しめる。

    1859(安政6)年の開港とともに、アメリカ、ロシアに次いで函館では3番目に開設された領事館です。最初は当時、現在の弥生小学校付近にあった称名寺内に仮設、1863(文久3)年に現在のハリストス正教会(函館市元町3)付近に新築した後は、幾度かの大火に見舞われ、現在の建物は1913(大正2)に竣工したものです。1934(昭和9)年に領事館としての役目を終えて閉鎖され、1992(平成4)年に復元されて以...

  • カトリック元町教会
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    4.0
    257件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市元町15-30
    ゴシック建築を用いた大鐘楼が特徴のカトリック元町教会。現在の建物は大正13年(1924)に再建されたもの。キリスト教宣教再開の象徴として、国内では最も古い歴史を持つ教会の一つ。函館市 元町函館山エリア 市電「十字街」電停下車 徒歩10分。

    大三坂沿いの「カトリック元町教会」は、緑色の六角屋根の上のニワトリが目印。 「ローマ法王から贈られた日本唯一の祭壇があるので、ぜひ拝観を」とのことです。 安政6年(1859)にフランス人宣教師メルメ・デ・カション氏が称名寺内に住居を設け、教会堂で外国人のためにミサを行ったのが始まり。慶応3年(1867)に仮聖堂が建てられ、明治10年(1877)に司祭マレン氏によって最初の聖堂を設けられました。二度...

  • 谷地頭温泉
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    4.0
    303件の口コミ
    宿泊/温泉
    北海道函館市谷地頭町20-7
    北海道函館市谷地頭町にある日帰り温泉施設。函館市電の谷地頭電停から徒歩4分ほどに位置する。浴場は茶褐色のナトリウム-塩化物泉の源泉かけ流しで、五稜郭の星形をかたどった露天風呂をはじめ、温度の違う3つの浴槽とサウナを備える。湯上がりにくつろげる休憩所や食堂も併設。函館山や函館公園からもアクセスしやすく、地元民だけでなく函館を訪れる観光客にも愛されている。

    ブラタモリで取り上げられていて興味を持って訪問。 宿泊していた駅前のホテルから市電で一本。停留所から至近。函館山の山裾で緑も多くいい雰囲気のところです。 地方によく見られる、地元用の温泉という感じで、料金も安く(銭湯料金なんでしょう。東京のものよりも安いです)、それに反して設備は掃除も行き届き清潔なものでした。 なにより、広々とした空間で、露天風呂も気持ちよいもので、泉質のいい温泉をゆっくりと楽し...

  • 津軽海峡フェリー「函館フェリーターミナル」
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    4.0
    103件の口コミ
    交通
    北海道函館市港町3-19-2
    函館市にあるフェリーターミナル。函館市・青森市・大間町を結ぶ津軽海峡フェリーの乗り場になっている。日が降り注ぐウッドデッキは開放的で、津軽海峡や港の様子が眺めることができる。また、施設内には土産物屋のほか、キッズコーナーやドッグランなど、家族連れやペット連れに対応した施設も併設。食堂では、ワンコインの日替わり定食をはじめ、道南地区の食材を使ったメニューを味わえる。

    あまり良いサービスとは、思わない。毎年一度は、旅行に利用するが、発券カウンターのサービスは、良いが、いざフェリーに乗ると椅子席は有料でしかない。私は、足が悪くフロアには座れないので何時も立ちったままで過ごす。身障者手帳があれば席があるとのことだが、今、障害年金でなく、厚生年金で生活していることが、自信であるため、申請していない。今外国人も乗船するだろうにスタンダードに椅子席がないとは。フェリーを利...

  • 函館市青函連絡船記念館摩周丸
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    4.0
    236件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市若松町12番地先
    昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場で保存・公開している。当時のままで残された操舵室(船橋)・無線通信室が見学できるほか、改装された前部グリーン室内にて、実物部品や模型などの展示、映像や音声で青函連絡船の歴史やしくみを学ぶことができる。JR函館駅から徒歩4分。

    函館駅から徒歩数分、函館港に係留されています。シニアの方には懐かしい船だと思います。昔、青森と北海道が、陸続きではなかった頃、青森からこの船に乗船して函館に向かいました。1988年に廃止になり、実際の乗り場だった旧函館第2岸壁に係留・保存され、公開されています。

  • 箱館奉行所
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    4.0
    327件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市五稜郭町44-3
    江戸時代末期の元治元年(1864)、開港とともに設置された江戸幕府の役所。幕末の北方警備と、対外折衝の重責を担った奉行所である。その後、箱館戦争の舞台となり、明治時代に入ると新政府により奉行所は解体されたが、平成22年(2010)に当時の約三分の一の範囲を復元。奉行所の当時の姿を垣間見ることができる。また、五稜郭から発掘された遺物なども展示されており、見どころ満載だ。

    五稜郭公園の中にある建物です。ここに行く人は奉行所を目指して行き、奉行所で引き返す人が多いと思います。立派なお屋敷で中を歩ける体験コースもあります。そちらは有料です。日本最北の奉行所で明治時代に一度解体されましたが、復元され観光名所となっています。

  • 五稜郭公園
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市五稜郭町44
    戊辰戦争で最後の戦いである、箱館戦争の舞台となった星型城郭。日本で最初の洋式城郭であり、国の特別史跡にも指定されている。12月からは堀にイルミネーションが灯され、入り口にある五稜郭タワーから幻想的な景色を楽しむことができる。4月下旬頃には園内のソメイヨシノが咲き乱れ、多くの人が訪れる花見の名所でもある。
  • 函館朝市
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    3.5
    54件の口コミ
    お買い物
    北海道函館市若松町9-19 (函館朝市協同組合連合会事務局)
    函館の顔ともいえる「函館朝市」は、戦後の昭和20年(1945)に、近郊の農家が野菜や果物を売り始めたのが始まりといわれている。その後、移転をくり返し、昭和31年(1956)に今の地での営業となった。カニやサケといった海産物販売や飲食店も加わったことで更に人気を博し、今では一日に約5000人もの人が訪れている。人気の商品は昼前に売り切れてしまうこともあるので、なるべく朝早く訪れよう。

    ホテルの朝食プランが朝市での食事券だったのですずや食堂でいただきました。 定食についていた鉄火味噌が美味しかったのでお土産に買いました。 これは系列の船岡商店で販売している味噌でした。 海鮮丼や銀ダラなどをいただきました。 普通に美味しかったので、2日連続で行きました。

  • 函館市北方民族資料館
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    4.0
    122件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市末広町21-7
    函館市末広町にある、北方民族の暮らしや文化を紹介した資料館。世界的に学術的価値の高いコレクションが展示されている。明治時代前半に収集された函館博物館旧蔵資料や、北方民族研究の世界的な権威者である馬場脩氏が収集した、アイヌ民族資料などがある。

    アイヌの文化を学ぶことができるところです。あまり大きくないのでゆっくり見ても1時間もかからないと思いますが、民族衣装などアイヌの物語?の展示など意外とおもしろかったです。

  • 函館山
    旅行/観光
    北海道函館市
    函館の夜景スポットとして有名な「函館山」。夜景が楽しめる山頂まではロープウェイやバス、車などアクセス方法も豊富(自動車道は11月中旬から4月上旬までは通行止めとなるため注意)山頂からは函館の景色が一望でき、夜はもちろん、昼や夕暮れ時もおすすめ。展望台には夜景を楽しみながら食事ができるレストランや、北海道銘菓やオリジナルグッズが揃っているショップなどもある。
  • 見晴公園・旧岩船氏庭園(香雪園)
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    4.5
    66件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市見晴町56
    周囲のゴルフ場などと合わせて開設された公園。函館の豪商であった岩船峯次郎氏が、明治中期に造成した本格的な風景式庭園「香雪園」を中心にしている。北海道唯一の国指定文化財庭園であり、春にはソメイヨシノなどの桜が咲き、秋には紅葉の名勝として訪れる人々の心をつかんでいる。他にもレンガ造りの温室や書院造りの園亭と見どころは多い。

    ツアーで訪問しました。夜のライトアップを見るため、夕食後に。通り道にはところどころに明かりが点いていますが、ほの暗い感じなので、足元に気を付けて歩きました。赤いモミジの葉は、照らされて、より明るく見えました。黄色や緑の中にある方がより、赤さが引き立って美しいと思います。

  • 函館市地域交流まちづくりセンター
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    4.0
    72件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市末広町4-19
    大正12年(1923)創建の丸井今井呉服店函館支店として建てられた建物を再利用し、平成19年(2007)4月に開館した函館市地域交流まちづくりセンター。地域情報や観光情報の発信もしている。市電「十字街」電停徒歩1分。函館バス 「十字街」バス停徒歩0分。

    函館山ロープウェイの山麓駅から南部坂を下って行くと市電通りに面して立っていました。やや円形のレトロな建築物で、外観を眺めるだけでも十分と云えそうでした。後日、館内を訪問してみたところ観光客向けの施設を兼ねておりパンフレット類も設置されていました。

  • 旧相馬家住宅
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    4.5
    98件の口コミ
    旅行/観光
    北海道函館市元町33-2
    明治41年(1908)に、豪商・相馬哲平の私邸として建てられた屋敷である。相馬哲平は米穀商として財を成し、「旧函館区公会堂」に私財を投じるなど、函館の発展に貢献した人物だ。和と洋が融合した贅を尽くした造りであり、見どころも満載。ボランティアによるガイドが随時行われており、音声ガイド機(日・英)も多数用意されている。併設されているカフェでは、焙煎したてのコーヒーやアロニア健康果樹ジュースを提供。函館湾や旧イギリス領事館といった函館の町並みを望める。

    旧イギリス領事館から程近いところにある邸宅です。豪邸を建てた相馬哲平氏は旧函館区公会堂の建設費5万8千円のうち、私財を投じて5万円を負担したりと函館に大変貢献した人物だそうです。コロナの影響で休館中でしたが、外からでもその立派な感じは伺えました。

北海道の主要エリア

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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