函館の旅行/観光スポット一覧

  • 二十間坂
    旅行/観光
    北海道函館市末広町
    電停「十字街」から徒歩で約5分。大三坂と南部坂の間に位置する坂で、道幅が二十間あるのが名前の由来となっている。明治12年(1879)に大火を受けて整備されたもので、当時は木々の多さから緑坂、近辺に大工が多く住んでいたことから大工町坂とも呼ばれた。国内で最古の鉄筋コンクリートで作られた寺院「東本願寺」がある他、坂を進んだ先には函館朝市も。冬季には沿道の木がライトアップされた幻想的な風景を楽しむこともできる。
  • スーベニアショップ THE HAKODATE DEPART(ザ ハコダテ デパート)
    旅行/観光
    北海道函館市高松町511 函館空港2F
    函館駅からバスで20分。函館空港の2階、出発口のすぐ脇にある売店。北海道旅行の締めに最適な土産が取り揃えられていて、定番から話題の人気商品まで多数扱っている。商品の発送にも対応しているのが嬉しい。白い恋人やマルセイバターサンドなどの銘菓からサッポロクラシック、道内限定の日本酒も多い。「漁師の手づくり がごめ昆布入りいくら醤油漬け」は11月中旬から5月頃にポルックス限定で販売している商品。
  • 松岡商店
    旅行/観光
    北海道函館市若松町14-10 ツインタワー1F
    函館駅から徒歩で約1分。函館駅を西口から出てすぐ目の前にある函館ツインタワー1階のお土産屋。ご当地モノを中心に北海道や函館限定の商品を多く取り扱っており、その種類も幅広い。特に品揃えが豊富なのはキティグッズで看板の下にも掲げられている他、一角を占めるほどあり、キーホルダーから靴下、タオルなど定番のアイテムが充実している。さきいかやチーズといった加工品や夏限定でメロンやアイス、とうもろこしも販売する。
  • 四稜郭
    旅行/観光
    北海道函館市陣川町59
    バス停「四稜郭」から徒歩で約1分。五稜郭の北、約3kmの場所にある国指定の史跡で名前の通り上空から見ると蝶を思わせる形になっているのが特徴。敷地面積は約2万平米もあり、冬場以外はトイレや水飲み場も利用可能。明治2年(1869)に起こった箱館戦争にあたり旧幕府脱走軍が築いた土塁とされ、函館を一望し、東照宮を守るために作られたとされる。設計者は特定されていないが陸軍奉行の大鳥圭介という説もある。記念碑がある他、春には桜も見られる。
  • 幸坂
    旅行/観光
    北海道函館市船見町
    電停「函館どつく前」から徒歩で約5分。千歳坂と姿見坂の間に位置する坂で、坂の下にあった湾を埋め立てできたのが幸町だったのが名前の由来。約620mと函館にある坂の中でも1,2を争う長さがあり、また急勾配なのが特徴となっている。それだけに坂の上から見る景色は壮観で、市街を眺望できる夜景も大きな魅力。明治12年(1879)まで山上大神宮が神明社と呼称されていたことから神明坂と呼ばれた時代もあった。途中には旧ロシア領事館がある。
  • ともえ大橋
    旅行/観光
    北海道函館市大手町-万代町
    ベイエリアを縦断する全長1924mの臨港道路で、函館港を一望できるビュースポット。函館港の花火大会時には車両通行止めで歩行者に解放されるため、絶好の観覧スポットとなっている。
  • 新島橋
    旅行/観光
    北海道函館市大町
    函館港整備の際に発生した土砂を使って作られた人工島『緑の島』と函館市大町とを結ぶ橋梁。橋の上からは赤レンガ倉庫や函館市街地、函館湾に浮かぶ船等、函館ベイエリアらしい風景を一望でき、夜景の名所として知られている。
  • 函館市臨海研究所(沖之口番所跡)
    旅行/観光
    北海道函館市大町13-1
    函館の歴史的建造物・旧函館西警察署庁舎を再整備した研究施設。平成19年(2007)に水産・海洋関連事業の技術高度化や水産振興に貢献するための機関として復元された。重厚な建物は昭和59年(1984)まで函館西警察署庁舎として利用されていた建造物。警察署が海岸町に移転した後も、道内最古の警察署庁舎として保存されていた。かつて松前藩が「沖之口番所」を置いていた、歴史の深い土地でもある。
  • 碧血碑
    旅行/観光
    北海道函館市谷地頭町1
    電停「谷地頭」から徒歩で約15分。函館山の麓、妙心寺の裏手側にある史跡。箱館戦争の際に犠牲になった旧幕府軍の戦没者約800名を供養する目的で建立された。名称は中国における故事の「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色になる」が由来となっている。800名の中には戊辰戦争により亡くなった新選組副長の土方歳三も含まれている。毎年5月中旬に開催される箱館五稜郭祭では史跡を旧幕府軍と新政府軍に扮した人々が巡り、6月25日には碑前祭が執り行われる。
  • 穴間海岸
    旅行/観光
    北海道函館市入舟町
    函館山の西側に位置する、函館の夕陽を楽しむならここと地元の人が絶賛するビュースポットである。
  • 御殿山第二砲台跡
    旅行/観光
    北海道函館市函館山八合目 つつじ山駐車場付近
    函館山ロープウェイ山頂展望台駅から徒歩で約10分。函館山の八合目、つつじ山駐車場から散策路を降りたところにある史跡で、平成13年(2001)には北海道遺産に指定されている。明治35年(1902)に津軽海峡の防衛を目的として作られたもので当時を偲ぶ状態で現存している珍しい史跡となっている。砲座の部分には休憩用のテーブルとイスが置かれており、座った状態でゆっくり鑑賞できるのも嬉しいポイント。明治32年(1899)に入山禁止となっていたのが終戦後解放された。
  • 護国神社坂
    旅行/観光
    北海道函館市宝来町
    電停「宝来町」から徒歩で約1分。谷地坂とあさり坂の間に位置する坂で、突き当たりに函館護国神社があるのが名前の由来となっている。グリーンベルトのある幅広の道が特徴で、江戸幕府とロシアの間に立って交渉を行なった豪商の高田屋嘉兵衛の銅像が建てられている。1860年創業の千秋庵総本家や明治時代の土蔵を使用した茶房 ひし伊など歴史を感じさせる名店が多く立ち並ぶ。函館護国神社が招魂社と呼称していたことから招魂社坂、町名から汐見坂と様々な別名を持っていた。
  • 日和坂
    旅行/観光
    北海道函館市末広町
    電停「末広町」で下車してすぐのところにある坂で、基坂と八幡坂の間に位置する。坂の先には函館港の旧桟橋があり、そこから函館港全体と空を眺望できたことからこの名前が付けられたとされる。また突き当たりにある船魂神社ではトンビが飛んでいる光景がよく見られたことからトビ坂と呼ばれていたという。周辺に北島三郎記念館や函館市文学館、旧相馬邸がある。道端には紫陽花が植えられており、旬の時期には綺麗な花を見ることができる。
  • ザ・グラススタジオ・イン函館
    旅行/観光
    北海道函館市末広町14-2
    電停「十字街」から徒歩で約3分、函館駅から徒歩で約15分。金森赤レンガ倉庫の南、開港通りを西に進んで、曲がるとすぐ目の前にあるガラス工芸の店。青と黄色と赤の三色を使ったパステルカラーの物を中心にグラスやリングスタンドなどのガラス製品を製造販売。ガラス越しに制作風景も見られる。また、体験サービスも行なっていて、前日までに電話で予約が必要。吹きガラス体験とサンドブラスト体験があり、翌日完成するグラスは直に受け取るのも発送も可能。
  • 旧ロシア領事館
    旅行/観光
    北海道函館市船見町17-3
    外壁を覆う赤レンガ、白い窓枠と青い屋根。函館山山麓の幸坂を上がったところにある異国情緒漂う建物が旧ロシア領事館である。函館開港後、ゴシケビッチが初代ロシア領事として着任。その後建設と火災焼失などをくり返し、明治41年(1908)に完成したのが現在の建物である。ロシア革命後にソ連領事館となったが、昭和19年(1944)に閉館。現在は外観のみが見学可能で、豪華な装飾が施されている内部は非公開となっている。
  • 基坂
    旅行/観光
    北海道函館市末広町
    明治時代に、里数を測る基点となる「里程元標」が立ったことからこの名がつけられた「基坂」。旧イギリス領事館やペリー提督来航記念碑、淡いブルーとイエローの外観が印象的な旧函館区公会堂などがあり、坂の上の元町公園からは函館の街を一望できる、函館屈指の観光スポットだ。
  • 日本最古のコンクリート電柱
    旅行/観光
    北海道函館市末広町15-1
    大正12年(1923)、元北海道拓殖銀行函館支店が鉄筋コンクリート造りの建物として新築された際、建物と釣り合いを取るため北海道拓殖銀行が資金を提供、函館水電株式会社(現在の北海道電力)が特別に建てた電柱である。二十間坂を下った先にあり、現在でも利用されている、日本最古のコンクリート電柱だ。
  • 北海道第一歩の地碑
    旅行/観光
    北海道函館市末広町21(旧桟橋横)
    明治維新後、北海道を目指す人々の玄関口となった函館。「北海道第一歩の地碑」がある東浜桟橋には、青森から青函連絡船が到着した。本州からやってきた人が、初めて北海道の地に足を踏み入れた場所がここである。
  • 手づくりオルゴール工房
    旅行/観光
    北海道函館市豊川町11-17
    明治44年(1911)に函館郵便局として建てられた旧函館郵便局。その建造物がショッピングモールとして生まれ変わり「はこだて明治館」になった。その一階にある、手作りオルゴール工房は、約30曲の中から好きな曲を選び、世界にたった一つのオルゴールを作ることが出来る。函館空港から車で約20分。函館駅前から市電「十字街」で降車、徒歩約2分。
  • 手造りいか工房いかベイ
    旅行/観光
    北海道函館市末広町24-6 函館西波止場2F
    函館市のベイエリアでいか等の加工品作りが体験できる施設。いかを切るところから始めるいか塩辛製造体験コース、話題のガゴメ昆布を使用して作る松前漬製造体験コースは保冷剤と一緒に持ち帰るか配送での受け取りが可能。道南の伝統食である甘辛ないかめし製造体験ギフトコースは、アジア圏のお客向けにごま油風味のご飯を用意しているほか、うにやホタテなどを混ぜることが出来、できたてをその場で食べられる。

北海道の主要エリア

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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