伊勢の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 二見興玉神社
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4.0381件の口コミ
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市二見町江575
- お伊勢参りの前に心身を清める禊の場所として古くから旅人が訪れていた二見浦。現在でも「二見興玉神社」は、開運や恋愛成就、夫婦円満のご利益がいただけるとして、多くの参拝客が訪れている。
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30年ぶりくらいの訪問でした。 日曜の昼過ぎに車で訪問しました。駐車場は空いていないことが予想されたので、観光案内に紹介されていた市の施設に駐車して、10分ほど歩いての参拝となりました。 しかし途中に色々なお店もあったのでまったく苦になりませんでした。 神社の駐車場はやはり込んでいて、駐車待ちの車が10台以上が行列していました。しかし日曜の昼過ぎでこの程度の込み具合なので、平日はもう少しスムーズ...
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- 伊勢神宮 外幣殿
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市宇治館町1
- 正殿と同じ神明造(しんめいづくり)の宝物殿。萱葺きまたは檜皮葺きの切妻造、平入の直線的な屋根や、四周に高欄をつけた高床の縁などが特徴。内部には古神宝類が納められている。外幣殿は内宮と外宮の二箇所にあり、内宮の外弊殿は近くで見ることが出来るが、外宮の外弊殿は板垣の内側にあるため見ることは出来ない。正殿等と同様に、20年に一度の式年遷宮によって造り替えられる。
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- 式年遷宮記念せんぐう館
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4.5205件の口コミ
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市豊川町前野126-1 外宮まがたま池
- 伊勢神宮の1300年前から続く祭り「式年遷宮」は、20年ごとに社殿や神宝を新調するものである。「式年遷宮記念 せんぐう館」は、この祭りや神宮の歴史を学べる博物館で、実物大の外宮正殿模型や祭りの様子を再現した展示などがある。また、美術・工芸家による神宝の製作工程品なども展示されている。
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入館すると正面に [外宮・正殿]の《御扉》と鍵が展示され、展示室5に[外宮・正殿]の原寸大模型、その手前に 外宮全体の模型が展示されており 印象に残ります。 又 こちらは [匂玉池]をゆったりと眺めることが出来るスペースがあり チョット ホウ-と一息過ごせます。
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- 外宮正宮
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市豊川町279
- 「豊受大神宮」の名称で知られる伊勢神宮外宮の正宮。高倉山の麓で衣食住や産業を司る豊受大御神をお祀りしている。かつては「二所大神宮」と称され、皇大神宮(内宮)と共に殿舎や祭儀、皇室の御崇敬などが同様に捧げられてきた。しかし豊受大神宮と皇大神宮は同格ではなく、皇大神宮こそが最高至貴のお宮で神宮の中心であるといわれている。神宮の祭典にはまず外宮で祭儀が行われる「外宮先祭」という習わしがあり、これにならって参拝も外宮から内宮の順にお参りするのが一般的だ。
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- 月読宮
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市中村町742-1
- 月の満ち欠けを教え、暦を司る神「月読尊」がご祭神の月読宮は、内宮の別宮にある。伊弉諾尊、伊弉冉尊が天照大御神をお生みになられた後、つづいて月読尊をお生みになられたという二柱の御親神のうちの一柱だ。夜之食国(夜の世界)を治めるように委任されたのが月読尊と言われている。近鉄鳥羽線「五十鈴川駅」より徒歩約10分。
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- 内宮神楽殿
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4.022件の口コミ
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市宇治館町1
- 天照大御神をお祀りする伊勢神宮内宮(皇大神宮)の神楽殿。宇治橋から正宮に至る参道の中間に位置する入母屋造の建物でお神札授与やご祈祷の受付などを行っている。神遊びともいわれる大々神楽の「神楽」は古代より神事に用いられてきた歌舞。江戸時代には「お蔭参り」と呼ばれ、国民の6人に1人が神宮にお参りしたといわれている。お蔭参りで最も人々の憧れを受けたのが伊勢で「大々神楽」を奉納することだ。現在も参拝者の祈りは伝統に基づいて大御神にお取り次ぎされている。
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伊勢神宮内宮にある立派な御殿です。正月だからか三重県産の酒樽が多数積まれていました。お清めの意味があるのだと思いますがなかなか壮観でした。
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- 松尾観音寺
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4.013件の口コミ
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市楠部町156-6
- 日本最古と伝えられる厄除け観音寺。もともと龍の住まう場所に寺を建てたという伝説があり、その他にも数々の龍神伝説が残っている。なかでも有名な話として、600年前に本堂が火災にあった際に池から雌雄一対の龍神が現れ、観音様を守ったという伝説がある。10年ほど前に、床板の張替えを行ったところ、偶然床板に龍の姿が浮かび上がり、撫でるとご利益を受けられる「なで龍」がパワースポットとして有名になった。
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住職でもないボランティアの女性の上から目線の長々としたどうでもいいような話、いい加減に嫌になりましたねぇ・・・添乗員のミスでありバス出発時刻を告げて、もっとメリハリのある短い話にさせるべき。特に特定企業の名を出してどうこう・・・ほめるのは本人の勝手だが、裏の顔まで分かっている当方にとっては笑い話にもならない。具体的名称は出すべきではない、白けてしまうから・・・。ここは日本最古の厄除観音らしい...
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- 風日祈宮
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4.535件の口コミ
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市宇治館町1 皇大神宮(内宮)
- 伊勢神宮内宮の別宮のひとつで、風雨を司る「級長津彦命」、「級長戸辺命」をお祀りしている。もとは「風神社」と呼ばれていたが、鎌倉時代の蒙古襲来の際に、神風を呼び蒙古軍を撃退したため、その霊験に応えるべく「風日祈宮」へと昇格した。参道から風日祈宮へ向かう途中に川が流れており、川に渡された橋からの眺めが美しいとして、参拝者に人気。
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ご祭神は、級長津彦命、級長戸辺命瀧祭神で、別宮10社中9位とのことです。正宮、荒祭宮、風日祈宮、大山祇神社・子安神社の順でお参りするのがルールのようですが、道なりでお参りすると風日祈宮、正宮、荒祭宮、大山祇神社・子安神社の順になってしまいます。島路川を風日祈宮御橋でわたってお参りします。途中の景色は大変美しいです。
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- 瀧原宮
- 旅行/観光
- 三重県度会郡大紀町滝原872
- 古くから「大御神の遙宮」と呼ばれるほど格式高い皇大神宮(内宮)の別宮。他の別宮と異なる点は瀧原並宮との並立や御船倉を有するところなど多々ある。御神域には樹齢数百年を超える大杉が立ち並ぶ。その様子からは神聖さと荘厳さを感じる。参拝の際は瀧原宮から瀧原並宮の順番が一般的とされている。
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- 神宮徴古館農業館
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4.09件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 三重県伊勢市神田久志本町1754-1
- 三重県伊勢市神田久志本町にある2つの歴史博物館で、伊勢神宮の内宮と外宮の間に位置する。神宮徴古館は伊勢神宮の歴史と文化、祭事に関する資料を主に展示しており、収蔵品数は国の重要文化財11点を含め約13000点にのぼる。社殿建築の模型や御神宝類は必見。神宮農業館は、「自然の産物がいかに役立つか」をテーマにした日本最古の産業博物館。明治時代の内国勧業博覧会への出品資料や神に供える神饌、植物模型などを収蔵・展示している。
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[神宮徴古館][神宮農業館]が両方とも 国登録有形文化財に指定されている建築物であり 設計者が[迎賓館(東京)]を設計した 《片山東熊》であることから 訪問しました。建物は 平等院・鳳凰堂(京都)をイメーシしたようですが 周囲環境に大きな相違があるせいか 平等院・鳳凰堂を鑑賞した時のような感動はありませんでした。内部は写真撮影禁止の為 写真で紹介出来ませんが 入館すると こちらが 日本で最初の農...
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- 倭姫宮
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市楠部町5
- 天照大御神の御神教(みおしえ)をうけて約二千年前に、五十鈴川の川上、現在の場所に皇大神宮をご創建された倭姫命をおまつりしている倭姫宮は、創立が極めて新しく大正12年(1923)に創建された。宿衛屋の西側には参道を隔てて祓所・手水舎・祭器庫などがある。伊勢自動車道「伊勢IC」より車で3分。
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- 朝熊岳 金剛證寺
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市朝熊町548
- 三重県伊勢市の「朝熊山」山頂にある臨済宗南禅寺派の寺。伊勢神宮の鬼門を守る寺として知られ、伊勢神宮とあわせて参詣する慣わしがあった。6世紀半ばに欽明天皇の命により創建されたといわれ、天長2年(825)以降は空海ゆかりの真言密教道場として栄えた。境内には、慶長14年(1609)に再建された朱塗りの本堂など多数の堂宇が立ち並び、国宝・重要文化財を多数展示する宝物殿も必見。日本三大虚空蔵菩薩の第一位である本尊「福威智満虚空蔵大菩薩」は、20年に1度の遷宮の翌年に期間限定で開帳される。
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- 式年遷宮記念神宮美術館
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4.09件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 三重県伊勢市神田久志本町1754-1
- 皇大神宮別宮倭姫宮のそばにある美術館で、平成5年(1993年)の第61回神宮式年遷宮を記念して創設された。館内には皇大神宮(伊勢神宮)に奉納された絵画や書、工芸品等が展示されており、中には市や県、国の重要文化財に指定された貴重な史料も含まれている。
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こちらの美術館と 一般的な他の美術館との大きな相違点として こちらは 20年に1度行われる《式年遷宮》を奉賛し 神宮に奉納した 当代の代表作家による作品を収蔵・展示していることです。私達の関心分野である 工芸品を中心に鑑賞しましたが 流石に《式年遷宮》時 神宮に奉納した作品と言うだけ 展示作品は多くありませんが 心が吸い込まれてしまいます(内部は 写真撮影禁止の為 写真で紹介出来ず)。私達が訪問し...
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- 多賀宮
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4.016件の口コミ
- 旅行/観光
- 三重県伊勢市豊川町279 豊受大神宮(外宮)
- 伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、豊受大御神荒御魂を祀っている。御池にかかる「亀石」と呼ばれる大きな岩があり、そこを渡り98段の石段を登ると社殿がある。この亀石は高倉山の天岩戸から運ばれた岩であると伝えられる。小高い丘の上にあることから、古くは「高宮」とも呼ばれた。時間の都合でご参拝が難しい参拝者のために、ふもとに「多賀宮遥拝所」が設けられている。
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一般に伊勢神宮というと、この外宮と内宮でワンセットと思われますが、それ以外にも125社の神社があるそうです。 この「多賀宮(たかのみや)」は、外宮の別宮として、一番高い格式だそうで、お祀りしているのは「豊受大御神荒御魂」とのこと。 豊受大御神は、外宮の正宮にお祀りしている神様なので、この「荒御魂(あらみたま)」こそが、多賀宮の肝なのだと思いますが、由緒書きによれば「荒々しく格別に顕著なご神威をあら...
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- マコンデ美術館
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4.011件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 三重県伊勢市二見町松下1799-4
- マコンデの現代彫刻を中心に、東アフリカのタンザニア美術を一般公開する美術館。アフリカ大陸の自然のなかで培われた感性で、生活風景や神話などをモチーフにして創造された作品群を見ることができる。
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いろいろな施設の入場券と切符がセットになっている近鉄のチケットで鳥羽に行ったときに立ち寄ってみました。鳥羽駅からのバスの本数が少ないので、公共交通機関利用者にとっては、ついでにちょっと立ち寄るというのはなかなか難しいと思います。私が行ったときには混雑しておらずゆっくりと見ることができました。施設そのものはおすすめできます。
三重の主要エリア
海と山に囲まれて自然に恵まれている三重県は、伊勢神宮や熊野古道、ナガシマスパーランドなど観光が産業として成り立っている県です。名古屋や大阪を経由すれば、新幹線、電車、バス、フェリーなどを使って簡単にアクセスができます。 伊勢神宮で有名な三重件ですが、ほかにも鈴鹿サーキットやナガシマスパーランドなどアミューズメント施設があり、伊賀・名張は忍者体験や名水スポットで訪日外国人からも人気のある場所です。伊勢・志摩・鳥羽エリアには伊勢神宮や鳥羽水族館など観光スポットが多く、足を伸ばせば熊野古道や鬼ヶ城など自然景観が美しい熊野・東紀州エリアにも日帰りで行き来できます。 伊勢エビや的矢かき、あのりふぐ、伊賀牛など贅沢グルメから伊勢うどんやとんてき、めはり寿司などの親しみやすい味まで楽しめるのも三重県ならではです。