鳥羽の歴史/文化/見学スポット一覧

  • 神明神社(石神さん)
    旅行/観光
    三重県鳥羽市相差町1385
    鳥羽市相差町(おうさつちょう)は古くから伊勢えびやアワビ漁で栄えた、海女漁師の町。この地域の氏神にあたるのが「神明神社」だ。ここに祀られた「石神社(石神さん)」が、女性の願いを叶えてくれるパワースポットとして人気を集めている。
  • 相差海女文化資料館
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    3.5
    45件の口コミ
    旅行/観光
    三重県鳥羽市相差町1238
    相差の海女文化と歴史に触れることのできる「相差海女文化資料館」は、昔の海女さんの作業風景のジオラマや道具・磯着の展示、模型を使ってのアワビ採り体験、彫刻や絵画など見どころ盛り沢山だ。相差観光の拠点としても便利。

    石神さん詣の駐車場で立ち寄り。 駐車場代は無料。顔ハメパネルもあったり中の展示物も楽しめる。となりにある立派な松(昇龍の松)は見応えあり。 有難うございました

  • 鳥羽市立 海の博物館
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    4.0
    48件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
    海とともに生きる人々の暮らしや知恵を伝えていくために造られた、「海と人間」がテーマの博物館。海女、漁、海の祭りなどを紹介する2つの展示棟、木造船を見られる船の棟、体験学習館が点在し、建築賞を受賞している建物も見ものだ。

    猛暑日が続く中で、涼しい観光地を探し、屋内展示の博物館にと、出向きました。 入場するまで、疑うこともなく、中へと進み途中でなんか暑い? と気づきました。 エアコンが無い‼︎ えっ? 暑い!と、早々に退散しました。 エアコンがあって当たり前と思っていたので、驚きました。 猛暑日の訪問はやめましょう。 ゆっくり見学できません。

  • 伊良子清白の家
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    3.5
    15件の口コミ
    旅行/観光
    三重県鳥羽市鳥羽1-9-9
    鳥羽駅から徒歩約3分。明治から昭和初期まで活躍した詩人、伊良子清白が鳥羽で過ごしたときの住宅兼診療所。大正11年(1922)に鳥羽町小浜の村医として赴任してから、昭和20年(1945)に現在の度会郡大宮町に疎開するまでの22年間をここで過ごした。建物などが当時のままのため、素朴な木造家屋をじっくり見る事ができる。伊良子清白に関する展示などもされ、ゆったりと回れる。2階からの眺めも綺麗な癒やしのスポット。

    鳥羽駅から徒歩5分程の場所にある詩人の伊良子清白の家です。日本各地を転々としたことから、漂泊の詩人と言われているという事です。 伊良子清白が23年間過ごした家が記念館になっていて、無料で入る事ができます。鳥羽の地に診療所を開業した家はしっかりと保存されており、見ることができ貴重な体験をさせて貰いました。

  • 鳥羽大庄屋かどや
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    三重県鳥羽市鳥羽4-3-24
    江戸時代後期から大庄屋をつとめ、大正時代まで「角屋」の屋号で薬屋を営んでいた旧廣野家の住宅。文政8年(1825)に建てられた母屋を改修し、鳥羽の伝統と文化を伝える情報交流の場として開館した。江戸時代の趣を色濃く残す邸内は保存状態が良く、薬に関する資料や道具、かつての生活を垣間見れる調度品などが置かれている。1階の座敷は貸し部屋としても利用可。最寄は中之郷駅。

    こちらの[主屋][土蔵][内蔵]が《国登録有形文化財》であることから 5月17日訪問しました。興味深いのは 2階の客間に赤壁、1階の各所に色カラスと柄入りカラスを ヒックリするほど上手に取り入れていることです。特に トイレでの色カラスの使い方は 立派な便器も加わり見事です(添付 写真参照)。又 こちらが2013年5月1日から一般公開開始しており 公開10周年を記念し 《阿部夫美子和紙人形展...

  • 海女の家 五左屋
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    5.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    三重県鳥羽市相差町神明神社参道1406
    海女さんや海をテーマにした本・絵本・写真集などを集めた「海の図書館」。海女さん達とのお喋りやところてん作り等を楽しめる「海女の語り部屋」がある休憩所とショップがある「海女の家 五左屋」は、古民家を改装したショップ&休憩所となっている。ショップには海をテーマにした商品や鳥羽の恵みが詰まった商品、京都の香老舗「松栄堂」とコラボしたお香等がある。

    神明神社の参拝後に、休息がてらに立ち寄りました。 一階が海女関連の商品を販売、二階が喫茶店です。 私も知人達全員、珈琲を注文したのですが 各々器が異なっています。 柄を楽しみながら珈琲を味わいました。

  • 常安寺
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    3.5
    8件の口コミ
    旅行/観光
    三重県鳥羽市鳥羽2-12-3
    鳥羽市鳥羽2丁目にある寺院。九鬼嘉隆の菩提を弔うため、その息子・守隆が大福寺を改築し、1607年に創建。九鬼家の菩提寺として歴代の廟所が置かれており、守隆が寄進した石灯籠や鰐口なども残されている。また、境内の奥書院は、西南戦争の際に鳥羽に寄港した明治天皇が宿泊したことでも知られる。

    鳥羽駅から徒歩15分ほど。 創建年不明。曹洞宗の寺院。1607年に九鬼守隆(鳥羽藩初代藩主)が父・嘉隆を弔うために伽藍を建立し、現寺号に改称。本尊は釈迦如来座像。本堂は木造瓦葺きで1993年に屋根を修復。かつての鬼瓦が鐘楼近くに安置されている。西南戦争の際に明治天皇が奥書院に宿泊されており、境内入口には「明治天皇鳥羽行在所」と彫られた石碑が立てられている。

  • 志摩国 一之宮 伊射波神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市安楽島町1020
    平安時代の「延喜式」神名帳にも大社として登載され、加布良古大明神、志摩大明神とも称される伊射波神社は、志摩の国一之宮として全国から多くの参拝者が訪れる。鳥羽三女神のひとつとして良縁をもたらすとされる。
  • 梵潮寺
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    3.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    三重県鳥羽市相差町1241
    鳥羽市相差町にある寺院。後醍醐天皇の勅願を受け、約700年前に創建された。十一面観世音菩薩を本尊として祀っているほか、市の文化財に指定されている大般若経600巻も所蔵している。境内のソテツの木は樹齢700年を超えるという古木で、「長寿蘇鉄」とも呼ばれる。

    石神さんへ参詣した途中にあった寺院でした。ついで参りで失礼でしたが、余りにも綺麗に清掃が行き届いた寺院だったのでつい、お参りを。立派な蘇鉄が境内に繁っている寺院です。ここは約700年ほど前に後醍醐天皇の勅願で建立された寺院です。臨済宗南禅寺派の寺院。蘇鉄の樹齢も約700年とか・・・。

  • 西明寺
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    4.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    三重県鳥羽市畔蛸町191
    鳥羽市畔蛸町の県道47号線沿いにある寺院。鎌倉幕府の5代執権・北条時頼により創建されたと伝わり、鎌倉とゆかりの深い寺として知られている。近年では、住職と話しながらお茶を楽しめる「寺 de Cafe」(要予約)などの企画も開催している。

    観光地ではありませんので、行く必要はないと思います。隣の畔蛸神社は入れますが、このお寺は入ることができません。でも、口コミではお抹茶体験もできると書いてありますので、タイミングが悪かったのかもしれません。

  • 彦瀧大明神
    旅行/観光
    三重県鳥羽市河内
    御神体は白蛇で鳥羽三女神の1つに数えられている。「彦瀧さん」の愛称を持つ。参道の脇には綺麗な川が流れ、神社へと続いている。鳥居をくぐると清流の上流があり、川原越しに立派な注連縄が張られている。女性特有の病の治癒や安産などのご利益を得られると信仰を集めている。
  • 九鬼嘉隆の首塚・胴塚
    旅行/観光
    三重県鳥羽市答志町和具
    戦国時代、水軍の将として活躍した九鬼嘉隆の首と胴が葬られた塚。天文11年(1542)に志摩国に生まれ、織田信長に仕えた。長島一揆平定の折りに頭角を現し、その功績により鳥羽に城を築くことを許され、伊勢志摩両国の内3万5千石を領した。その後、豊臣秀吉のもとでとなり紀伊水道・熊野灘・伊勢湾一帯の海を支配していた。関ヶ原の戦いで石田三成に味方し敗北、慶長6年(1602)答志島で自刃。息子の守隆が葬った。
  • 八幡神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市答志町
    答志漁港の入口にある神社。旧暦1/17-19の3日間に行われる「八幡祭」は、答志町最大の祭りである。弓引き神事や地芝居など、地元の各種団体が踊りや劇などを披露する。朱色の八幡橋で結ばれた入口には、柿本人麻呂が答志島のことを詠んだ歌碑が建てられており、当時から風光明媚で海の幸に恵まれた島として認識されていたことをうかがい知ることができる。
  • いちべ神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市安楽島町1075-113
    鳥羽市にあるホテル天空の宿マリテーム海幸園の中庭に鎮座する神社。文政11年(1828)に地元の漁師が海で遭難した際に、龍が生命を助けて神社の岩に舞い降りたという伝説により建立された。勝負の神様として、野球選手を始めとしたアスリートや政治家、著名人が訪れるパワースポットとなっている。マリテーム海幸園のフロントにて、お守りや御願紙を販売しており、御神水に御願紙が早く溶けるほど願いが叶うという。
  • 浦神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市浦村町148
    鳥羽市の、目にご利益があることで有名な神社。高さ百尺余りもある大きな一枚岩の御神体や、諸種の大木が繁る宮山が印象的で、地元では「浦の権現さん」と親しまれている。本殿の左側にある祠には古くから飲めば目の病も良くなるという言い伝えがある「目薬の水」と呼ばれる湧き水が流れ、水を求める参拝者も多い。主祭神に祀られている安曇別之命は、食料のなかった時代に参拝すると乳の出を良くしてくれたことから、「お乳の神様」と信仰された産土神でもある。
  • 伊射波神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市安楽島町1020
    伊射波神社は、創建から1500年と伝わり、鳥羽市安楽島町の加布良古崎に位置する。地元では「かぶらこさん」と親しまれ、海岸から船で参拝する名残が残る。主祭神は稚日女尊、伊佐波登美命、玉柱屋姫命、狭依姫命の四柱で、縁結びと海の安全にご利益がある。また、「石神さん」、「彦瀧大明神」とともに鳥羽の三女神とも呼ばれる。本殿前の山道を進むと、「奇跡の窓」から美しい海が見える。
  • 丸興山庫蔵寺
    旅行/観光
    三重県鳥羽市河内町539
    鳥羽市河内町にある寺院。朝熊山の山頂にある金剛證寺の奥の院として創建された古刹で、空海ゆかりの寺としても知られる。1561年に建てられたという現在の本堂は国の重要文化財に指定されている。鬼子母神が祀られていることから、子育てのご利益もあるとされる。
  • 監的哨跡
    旅行/観光
    三重県鳥羽市神島町
    鳥羽市神島町にある歴史的建造物。旧陸軍が伊良湖から試射した大砲の着弾を目視で確認するために使われていた。三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台として知られる離島・神島の東部に位置し、小説のクライマックスに登場する。
  • 八代神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市神島町1
    鳥羽市神島町、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台としても知られる離島・神島にある神社。創建年代は定かではない。200段を超える石段の上に祀られており、所蔵する宝物の一部は「伊勢神島祭祀遺物」として国の重要文化財に指定されている。元旦には奇祭「ゲーター祭り」が開催される。
  • 讃岐金刀比羅宮鳥羽分社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市鳥羽2-12-20
    鳥羽市鳥羽2丁目にある神社。香川県の金刀比羅宮の分社の一つで、樋の山の山頂付近に祀られている。大物主神(おおものぬしのかみ)と崇徳天皇を祭神とし、海上安全の神として信仰されている。境内からは鳥羽湾の眺望も楽しめる。

三重の主要エリア

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海と山に囲まれて自然に恵まれている三重県は、伊勢神宮や熊野古道、ナガシマスパーランドなど観光が産業として成り立っている県です。名古屋や大阪を経由すれば、新幹線、電車、バス、フェリーなどを使って簡単にアクセスができます。 伊勢神宮で有名な三重件ですが、ほかにも鈴鹿サーキットやナガシマスパーランドなどアミューズメント施設があり、伊賀・名張は忍者体験や名水スポットで訪日外国人からも人気のある場所です。伊勢・志摩・鳥羽エリアには伊勢神宮や鳥羽水族館など観光スポットが多く、足を伸ばせば熊野古道や鬼ヶ城など自然景観が美しい熊野・東紀州エリアにも日帰りで行き来できます。 伊勢エビや的矢かき、あのりふぐ、伊賀牛など贅沢グルメから伊勢うどんやとんてき、めはり寿司などの親しみやすい味まで楽しめるのも三重県ならではです。

三重の写真集

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