東京の文化/見学スポット一覧

  • お茶の水 おりがみ会館
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    4.0
    69件の口コミ
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    東京都文京区湯島1-7-14
    安政5年(1858)創業の染紙・千代紙製造の老舗「小林染紙店」を母体として設立された会館。文京区湯島にある。紙文化の振興を目的とし、伝統工芸であるおりがみを通して日本の文化や日本の美を伝えている。紙文化の歴史や各国のおりがみ作家の作品を展示するほか、館内の工房で染めた和紙などが購入できる。和紙を使って小物やアクセサリーを作る和紙手芸教室も開催。

    折り紙は子供の頃にやったことがある程度だったが、実は世界中に愛好者がいて、創作折り紙の有名な作家もいることを最近知った。神田明神に行った帰り、近くなので寄ってみた。1階にギャラリー、3階にショップがある。思った以上にバラエティがあって、確かにこれを自分で考えながらやったら面白いだろうなと思った。自分もやってみようと思い、入門書と紙を購入した。

  • 町田市立国際版画美術館
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    4.0
    50件の口コミ
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    東京都町田市原町田4-28-1
    世界でも数少ない、版画を専門とした美術館。年間を通じてさまざまなテーマで企画展やイベントを開催するほか、実際に版画を制作できる工房とアトリエを併設している。

    町田市立国際版画美術館は芹ヶ谷公園内にあります。美術館というと入館料が高いというイメージがありますが、ここの常設展示室は、なんと無料です。しかも一部の作品を除き、写真撮影までOKです。ただ少し残念だったのが、作品保護のため照明を暗くしているので、作品の細かい部分がよく見えませんでした。企画展示室は、展覧会によって料金が変動します。芹ヶ谷公園に来た時には、無料の常設展示室だけでも覗くことをオススメし...

  • 伊豆大島火山博物館
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    3.5
    34件の口コミ
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    東京都大島町元町神田屋敷617
    世界でも数少ない火山専門の博物館。昭和61年(1986)の伊豆大島の噴火に関する記録を中心に国内外の火山災害やメカニズム、防災対策などを学ぶことができる。島の中央にある三原山火口で起きた噴火は、565年ぶりに外輪山での割れ目噴火に展開した大規模な自然災害。島民全避難という前例を見ない事態に至った噴火の記録は今後の防災にもつながる非常に貴重なものだ。様々な展示やシミュレーターカプセルによる徒弟探索を通して、今なお活動を続ける伊豆大島火山をはじめ世界各国の火山を知ることができる。

    元町港から歩いて約15分の場所にあります。とても立派な前庭があります。 施設そのものは大きくありませんが、三原山が噴火した時のことなどが、よくわかります。 シアターがあるので、上映時間を予め調べて、そこを見てから見学することをお勧めします。

  • 春花園BONSAI美術館
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    4.5
    66件の口コミ
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    東京都江戸川区新堀1-29-16
    数々の受賞歴を持つ盆栽作家小林國雄が800坪の土地に10億の私財を投じて創設した数寄屋造りの盆栽美術館。錦鯉が悠然と泳ぐ池と、千鉢を超える盆栽の名品が四季ごとの変化に合わせ室内の床の間へ飾られる調和の美は圧巻。盆栽の有料体験教室も開催しており、外国人が多く訪れる都内有数の観光スポットである。

    先日、海外の方からの要請で「盆栽」を見たいとの事でしたので、ガイドを兼ねてお連れしました。 数奇屋造りの日本家屋の展示室には、興味があったらしく、丹念に見学され、質問もされていました。入場料が800円でしたが、お茶とお菓子が付き、時間の経過を忘れさせてくれます。日本人よりも、海外からの方が多く、ヨーロッパでは有名な盆栽の研究家の方や、本を書いている方などがお見えになっていました。園主の小林先生は海...

  • 切手の博物館
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    4.0
    62件の口コミ
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    東京都豊島区目白1-4-23
    国内外の切手約35万種をはじめステーショナリーや切手関連の書籍、カタログなどを数多く収蔵する世界でも珍しい郵便切手の専門博物館。常設展や企画展を通して収蔵されているユニークな切手や封筒を鑑賞できるほか、様々なイベントを通して切手に親しむことができる。また1階のショップではオリジナルグッズや世界各国の切手や郵便グッズを購入可能。また入館料を切手で支払うことができる。

    こちらは、目白駅から徒歩3分くらいにある博物館です。 入場は無料で、有料エリアもありました。 一通り見ましたが、博物館というより、世界の切手販売所の方が合っていると思いました。 (通常、博物館は歴史・経過・現在などなどの説明がありますが・・・こちらは何も・・・)

  • 相撲博物館
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    3.0
    48件の口コミ
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    東京都墨田区横網1-3-28(国技館1F)
    両国国技館に併設された博物館。日本の国技である相撲に関する資料を収集・保存している。錦絵や番付、化粧廻しなど、相撲ファンはもちろん海外からの観光客や子どもも楽しめる展示が魅力。年6回のペースで展示替えを行うほか、常設展として歴代横綱の写真が飾られている。入館無料(東京本場所中は大相撲の観覧券が必要)。

    初場所の土俵祭りの後伺いました。 リニューアルして明るくなりました。 点数は多くはないですが相撲好きにはたまりません。

  • 伝統工芸 青山スクエア
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    4.5
    54件の口コミ
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    東京都港区赤坂8-1-22
    織物、陶磁器、和紙など、経済産業大臣の指定を受けた全国の伝統工芸品が常時約3500点も展示、販売されている。常設展示のほか、2週間ごとに変わる特別展も開催。職人による匠の技を間近に見ることができる実演コーナー、制作体験が楽しめるコーナーも人気がある。普段使いの日用品だけでなく、日本ならではのお土産を探す場としても最適。

    こちらは、地下鉄青山一丁目駅から青山通り沿いに東へ徒歩約5分くらいになりありす。 日本全国の陶芸、ガラス、漆器など様々な伝統工芸品などが綺麗に展示されています。 当日は桐の工芸品があり、タンスを閉めるなんとスムーズに・・・素晴らしい匠の技を感じることが出来ました。

  • 東京都水道歴史館
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    4.0
    47件の口コミ
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    東京都文京区本郷2-7-1
    江戸時代から現代までの水道の歴史を紹介する無料の施設。実物の展示や館外の復元展示も含め見ごたえ十分。都市にはなくてはならない水道の歴史をたどれば、江戸・東京の新しい姿が見えてくる。

    こちらは、東京都水局本郷庁舎の隣にあります。 入場は無料で、入り口ではおねーさんが声をかけてくれました。 1階・2階のフロアに分けられており、2階は、江戸上水のしくみや昔の生活と水文化を展示していました。 1階は、震災や戦争、渇水など様々な困難を乗り越え、規模・水質ともに世界有数のレベルに達した東京水道の歴史や技術を、迫力の実物大模型などがありました。 展示内容はいずれも興味深く有意義でした。

  • 玉堂美術館
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    4.0
    38件の口コミ
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    東京都青梅市御岳1-75
    近代日本画の巨匠、川合玉堂(かわいぎょくどう)の個人美術館。玉堂が愛した奥多摩の御岳(みたけ)渓谷にあり、美しい日本の風景を描いた作品を、豊かな自然のなかで鑑賞することができる。

    JR青梅線御嶽駅から500m(5分?)の所にあります。静かな場所にあってこじんまりした美術館。作品もそんなに多くはないので、1時間もあれば観れますね。お庭も整っていてベンチに座ってのんびり眺められます。新緑の時期だったので、木々も若々しく綺麗でした。帰りは近道を教えてもらい階段を上ると、最初の橋の所に出てくるので、ほんとに近道でした。その橋から多摩川が見えて景色もきれいでした。別世界に来たようでし...

  • 豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
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    4.5
    6件の口コミ
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    東京都豊島区南長崎3-9-22
    西武池袋線の椎名町駅から徒歩15分の場所に、クリーム色のレトロな建物「トキワ荘」がある。これは、かつてマンガの巨匠たちが暮らしたトキワ荘を再現したもので、その存在が周囲に懐かしい雰囲気を醸し出している。

    こちらは、落合南長嶋駅より、徒歩6分くらいのとこにあります。 名だたる漫画家(手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎ら)が住んでいた伝説のアパート、トキワ荘を再現したミュージアムです。 当日はCLOSE(12月17まで)されており中を見ることが出来ませんでしたが、アパートの外観、電話ボックス等、昭和レトロを感じることができました。

  • 日本オリンピックミュージアム
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    3.5
    32件の口コミ
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    東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 1・2F
    明治神宮外苑にある「日本オリンピックミュージアム」は、オリンピックの歴史や意義を学べる施設だ。1階の「ウェルカムエリア」では企画展やイベントが開催され、2階の「エキシビションエリア」ではオリンピックの起源や歴史を五感で体験できる。また、オリンピックゲームスのコーナーでは、オリンピアンの身体能力を実感できる。敷地内には1964年(昭和39)東京大会と1972年(昭和47)札幌大会の聖火台も展示されている。

    国立競技場のVIPスタジアムツアーに参加して、楽しんできました。そのついでに、案内のあったこの場所にも立ち寄ってみました。1964オリンピックの炬火台と2020オリンピックの聖火台があったので、ミュージアムの入り口に門番のようにして立っているおねえさんに、「炬火台」と「聖火台」の違いについて尋ねました。 「私もよく聞かれるのですが、クイズのラリーか、何かやっているようです。ご自身でスマホか何かでお...

  • 東京都虹の下水道館
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    4.0
    16件の口コミ
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    東京都江東区有明2-3-5 有明水再生センター5F
    東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「お台場海浜公園駅」より徒歩約8分のところにある博物館。東京都下水道局の広報施設である。実物大に再現された下水道管や水質検査室などで、下水道の仕事を実際に体験できる。マンホールの内部を外から覗くことができたり、パネル展示や実験屋台などで下水道のしくみ、仕事についてわかりやすく知ることができる。「レインボーシネマ」にて、下水道の役割や仕事に関するショートムービーを上映している。

    水の科学館と虹の下水道館はセットして子ども向けの楽しい社会科学習施設である。学外で日常生活の欠かせない水や下水のしくみを理解し、水資源の大切さを心構えするねらいがある。

  • 草間彌生美術館
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    東京都新宿区弁天町107
    1929年(昭和4)に長野県松本市で生まれた草間彌生は、幻視や幻覚から逃れるために網目模様や水玉をモチーフにした絵画を制作。1957年(昭和32)に渡米後は多様な作品を展開し、「前衛の女王」と称された。彼女の作品は世界中で人気で、自身が設立した美術館では定員制で予約制の展覧会が開催されている。
  • 小笠原海洋センター
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    4.5
    54件の口コミ
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    東京都小笠原村父島屏風谷
    小笠原の生物の保護を目的として開設された施設。病気やけがをしたウミガメの保護や子ガメのふ化、海への放流などの活動を行っており、通称カメセンターとも呼ばれている。展示館エリアと飼育エリアがあり、展示エリアでは小笠原の歴史や世界のウミガメについて写真やパネルでわかりやすく解説されている。またより深くウミガメについて学べるウミガメ教室も開催している。飼育エリアでは250から300頭の子ガメが飼育されており、給餌体験や子ガメを手に持っての記念撮影などもすることができる。

    小さな施設ですが、様々な大きさのウミガメを飼育しており 500円払えばウミガメを手に持って記念写真を撮らせてもらえます。

  • 東京農業大学「食と農」の博物館
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    4.0
    35件の口コミ
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    東京都世田谷区上用賀2-4-28
    東京農業大学が運営する「食と農」の博物館は、経堂駅南口から農大通りを進んだ東京農業大学世田谷キャンパスに位置している。渋谷駅からバスで「農大前」で下車するとアクセスしやすい。建築家隈研吾氏の設計による建物で、無料で見学可能な常設展や年2回の企画展、各種イベントが開催されている魅力的な博物館である。

    中にはクリオネやナマズ、隣のビニールハウスにはワオキツネザルや大きい亀がいて子どもと行くにも楽しめます。cafeも併設されていました。

  • 高尾599ミュージアム
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    4.0
    56件の口コミ
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    東京都八王子市高尾町2435-3
    高尾山は都心から約1時間で訪れられ、年間約300万人が訪れる人気の登山地である。その近くにある八王子市が所有する無料のミュージアムは、京王線高尾山口駅から徒歩約4分、高尾山ケーブルカーの清滝駅からは徒歩約2分で、登山前後の休憩や子供の学習・遊び場として利用できる。

    家族で高尾山登山した後に立ち寄りました。高尾山口駅から出てロータリーを抜け、信号を右に曲がって数百メートル先にあります。広い庭がある開放感の高いスペースで、建物の1Fには小さな売店とカフェ、それに高尾山の動植物の標本が展示してあります。カフェスペースは販売も行っていますが、持ち込みも可能なようでした。今回は利用しなかったのですが、コーヒーが美味しそうだったので次回は是非利用したいです。 展示スペ...

  • JRA競馬博物館
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    4.0
    35件の口コミ
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    東京都府中市日吉町1-1 JRA東京競馬場内
    府中(ふちゅう)市の東京競馬場にある、公益財団法人馬事文化財団が運営する博物館。競馬に関するあらゆる情報を展示し、競馬ファンはもちろんのこと、子どもから大人まで幅広く楽しめる。

    競馬の歴史もよくわかり 子供は、競馬のスタート体験等ができる デモンストレーションの装置で楽しんでいました。 季節になると池にカルガモが親子で来ます。 とても可愛いです。

  • 静嘉堂文庫美術館
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    東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
    三菱の創業者・岩崎弥太郎の弟にあたる岩崎彌之助と、三菱4代目社長の岩崎小彌太、父子二代によって設立された美術館。国宝7点と重要文化財84点を含む6500点の東洋古美術品と、20万冊の古典籍を収蔵している。施設名の「静嘉堂」は中国古典の詩編・詩経の句から採った彌之助の堂号。祖先の霊前への供物が美しく整うという意味に由来している。常設展示は行っておらず展覧会以外の期間は休館のため、足を運ぶ際はスケジュールを確認してから向かうのがおすすめだ。
  • 戸栗美術館
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    4.0
    52件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都渋谷区松濤1-11-3
    東京都渋谷区松濤にある昭和62年(1987)開館の美術館で、実業家・戸栗亨が収集した東洋陶磁器のコレクションを中心に展示している。収蔵品の数は約7000点にものぼり、伊万里や鍋島など国内の肥前磁器と中国から朝鮮の東洋陶磁が主である。年に4回、企画展を開催。趣深い庭を眺めながら休憩ができるラウンジやミュージアムショップも併設している。

    陶器の美術館です。これまで見てきた中では鍋島焼の展示が何回かありました。陶器の飾り物(大きな壺など)よりも、実用的な美しい器を展示されることが多く、個人的には興味をひかれます。

  • 紙の博物館
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    4.0
    61件の口コミ
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    東京都北区王子 1-1-3
    日本の伝統的な和紙と近代を支えた洋紙の歴史・文化・産業を紹介する博物館が、明治初期の製紙工場の先駆けとなった王子にある。4万点の資料と1万5000点の図書を展示し、2階では洋紙に関する資料を、3階では紙の基本とリサイクルを小学生向けに、4階では和紙の歴史や用途を解説している。

    北区王子の「飛鳥山公園」にある「紙の博物館」についての情報を発信していきます。「紙の博物館」を訪れたのは2023年6月1日です。「紙の博物館」へのアクセスは、JR京浜東北線「王子駅」中央口の出口を出て、「本郷通り」を左方向に500mほど直進すると三つ目の信号のところに「飛鳥山公園」へ通じる階段が左手にあります。その階段を上ると右手に「紙の博物館」があります。 飛鳥山公園児童エリア側には、3つの博物...

東京の主要エリア

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観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。

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